妻が他人棒を受け入れるまで…21

2人で話をした日から、色々なコミュニティサイトなどを覗き相手を探す日々を過ごしていました。
サイト内で募集をしている人も多くいる事がわかりましたが、条件に合うような相手を見つけるのは難しい状況でした。

試しに募集してみると、帰ってくる返信の殆どはやりたいだけというか…条件を嘘ついているようなそんな男性が大多数を占めていたからです。
ちょっと都合の悪い話を出したり、嘘をついていた時のこちらの対応などの話をすると急に態度が悪くなったり、連絡が途絶えるような男が殆どだったのです。

こちらは、初めてのNTR相手になる可能性もあった事から慎重に進めていきました。
そんな中、1人の男性が候補に上がってきたのです。

その男性は、私達が住む県内の大学に在籍し、関東地方から進学してきている匠海という20歳の男性でした。
やり取りをしていく中で、誠実そうな人柄が伺えたこと、嘘をついていなそうなところ、そして…サイトを覗いてた理由も若い同世代の女性よりかなり年上の女性(特に既婚者)がタイプである事などが大いに影響していました。

ただ、それでも初めてのリアルな相手になる事を考えると、直接会って話をしてみようと考え、相手にメールすると、すんなり了承してくれました。

仕事が休みの日、車を1時間ほど走らせ匠海君が住む市内に会いに行きました。

『匠海君かな？』
相手から教えてもらった飲食店の角の席に座る男性に声をかけました。
『あっはい。そうです』
『今日は時間作ってくれてありがとうね』
そう挨拶している私ですが、もしかしたら匠海君より緊張していたかもしれません。

匠海君の外見は、身長は170㌢程度の痩せ型で、体育会系というような体格ではなく、顔は清潔感があり、十分イケメンの部類に入ると私は思いました。

『匠海君は、私から見たら十分モテそうに見えるし、女性経験ないようには見えないけどね…』
そう言いながらも、直接あった雰囲気からは女性経験が豊富になるようには見えませんでした。

『いや、自分はあんまり陽気なタイプじゃないというか…女子と話すのは昔から苦手な方で…それは同世代より年上の人に対する憧れが強いというか…あっ、女性経験ないのは本当です！！それは誓います』
辿々しい話ぶりからすると本当に奥手な感じに見えますし、真っ直ぐ目を見て話をする顔からは嘘は感じられませんでした。

『何か、年上に憧れる理由はあるの？……』

『理由はなんというか…恥ずかしい話なんですけどマザコンなんだと思います…うちの母はキャリアウーマンというか仕事がかなり忙しい人で小さい頃からあまり甘えたりできなかったので、逆に年上女性に甘えたい願望が強いというか…………あと、母とお風呂などに入った記憶もなくて…そんな状況で、中学生の時に不意に母親の裸を見る機会があって…その時の衝撃というかそれが焼きついてて…年上の女性の身体が性的な対象になってしまっているんだと思います』

『そうなんだね…じゃあ、お母さんと同じくらいの年齢の女性の身体見て今まで自分でしてしてたんだ？』
母性の強い妻には、良い相手かも知らないと思い話を続けました。

『はい、その過程でああいうNTRサイトとかも見つけた感じです。
恥ずかしい話なんですけど、初めて母親の裸見た人が初めてオナニーした日なんです。それ以降も…偶然装って何度か母親の裸見るために脱衣所開けたりとか……してました。）

『そうなんだね、因みにお母さんは体型は細身？それともグラマラスな感じ？』

『グラマラスな感じです。胸もお尻としっかりしてる感じです…当時は特に…』

『うちの妻もそんなタイプの体型だよ…』

『そ…そうなんです熱…ｺﾞｸｯ』
少し興奮しているように見えました。

『今回はメールでも話してた通り、相互オナを目の前でしてもらいたいと思って相手を探してるんだ。正直、直接あって見て匠海君で相手はいいかなぁと思ってるんだ。匠海くんは、妻の容姿は見てないけど…この話受けるつもりはある？』
敢えて容姿を見せる事なく聞いてみる事にしました。それで覚悟というか、性的指向がよりはかれると思ったから…

『もちろんです。メールもらって今日会うって決めた時から、ぜひ相手に選んで貰いたいって思ってましたから。』
その即答に私も覚悟が決まりました。

『よし、なら匠海君にお願いするよ。じゃあ、ここからは今後の話を詰めていこうか…』

ついに計画を決行する事を決めたのでした。

つづく

妻が他人棒を受け入れるまで…22

匠海君を相手にする事を決めた私は、今後の流れについて話を進めていきました。

『基本的には、どこかのホテルを予約して相互オナをしてもらおうと考えている。
やり取りは当日まで、私と匠海君がおこなうつもりだ。2人は当日まで、接触しないようにしたいと思ってる。ここまではいいかな？』

『はい、大丈夫です』

『当日2人の様子を私が直接見るかどうかは、妻と話あって決めるから、もしかしたら私が同部屋にいる事もある事は認識しておいて欲しいかなぁ。
あと、ビデオはどちらにしても回すつもりだけど大丈夫かい？もちろん、流出とかはさせないから安心してくれ』

『撮影大丈夫です、当日旦那さんがいるかも知らない事も理解しました。なんか、こんな話してるだけで自分ドキドキしてます…』

『ありがとう。ドキドキしてるのは、私も一緒だよ！笑　当日は、目の前で服とかを脱いでいく流れを考えてるから…匠海君は、ある程度妻にお願いしていいからね。服脱いでくださいとか…見てみたい体位とか…ポーズとかおねだりしていいよ。妻は母性強いタイプだし、お願いされると結構興奮して応じちゃうから…役得って事でそこあたりの指示は匠海君に任せるよ。』

『えっ？そんなことさせてもらえていいんですか？役得過ぎますよ』

『いいんだよ、なんか相互オナするに当たって聞いときたい事とか、要望とかあるかい？』

『あの、おそらく相互オナしたら自分何回も出しちゃうと思うんですけど…それは大丈夫ですか？』

『もちろんだよ、何回出して貰ってもいいよ…出来れば会う日決まったら、何日か我慢して溜めてきて欲しいくらいだよ』

『はい、1週間くらい溜めてきます。あと、奥様もオナするんですよね…？！オナって指ですか？道具も使うんですか？普段…』

『もちろん妻もオナするよ…普段は指だね、指の本数とかお願いしてもいいよ。道具は若い頃使った事があるくらいかなぁ‥道具使う姿見てみたいかい？』

『見てみたいです。正直言うと…』

『そうだね、私も見てみたいから準備しようか！バイブとかローター……ディルドも準備しちゃおうか?!』

『やばいですね、そんないやらしい道具…出来ればお願いします。』
かなり盛り上がる2人。そんな中、最後に重要な話をしました。

『ここからが一番重要なんだけど……もしかしたら……もしかしたら触ったり、フェラとかそんな流れになる可能性も示唆しておくよ……』

『えっ？えっ？どういう事ですか？』

『私の最終目標は、妻が他人棒を受け入れる事なんだ…もし、妻と君のフィーリングが良くて妻が興奮したら…私から妻にそういうお願いとか指示をする可能性外側あるって事さ…どうかな？）

『もし、もしそんな事になったら自分としては嬉しいばかりなんで…』
あとはメールでやり取りする事を話し、帰宅しました。

その日の夜、妻に相手が決まった事を話しました

『なつみ、相互オナの話なんだけど…相手決まったよ』

『えっ？そ…そうなの？』
今まで探していた経緯や今日実際に会って相手と話をして、大丈夫だと思い、初めての相互オナの相手にする事を決めたことなどを伝えました。

『そんなに真剣に探して…選んでくれたんだね。なんか、嬉しいし、安心出来るかも‥もちろん緊張とか不安はあるけど』

『20歳の大学生で、関東圏から進学でこっちの大学に来てる子なんだ。清潔感あって、俺が見る限りはイケメンの部類に入ると思うよ。
あっ、でもチンポの大きさは流石に確認出来なかったよ！笑』
また、併せて年上女性が好きな経緯も聞いた通り説明しました。

『そうなんだね…えっ？やだぁ…大きい方がいいって言ってたこと？笑…もう！！』

『ごめんね、確認してなくて。当日までのお楽しみって事で…あと、お互いに会うまでは顔とか知らない状況で当日迎える話で決めてるから。』

『わかったわ…当日までに下着とか買った方がいいかなぁ…あと手入れとかした方がいいのかな？』
前向きな発言をする妻に、興奮しながら…

『年上の人妻好きだから、意外と手入れしないほうが喜びそうだけどね。下着は、なつみが買いたいなら買っていいよ。あと、オナする時、道具とか使わないか？久々に…どうかな？』

『そっか、手入れとかどこまでしていいかわからないから…しなくても大丈夫かなぁ‥えっ？道具？若い頃使った記憶あるけど……あなたが見たいなら…任せる』

『わかったよ、それなら俺が準備しておくね、道具。あと、2人の様子は撮影するつもりだけどいいよな？それと、俺は同じ部屋にいた方がいい？それとも別室がいい？』

『えっ……同室はより恥ずかしい気がするけど、いないのも不安というか…撮影はいいけど…どうしよう…』

『なら、撮影しながらモニター越しに2人の会話とかかける状況になるように、ビデオとPC設置するよ。その状態で隣の部屋とか借りる感じでどうだ？なんかあったらすぐに来れるし…）

『うん、それでいいかも……』

『あと、日程決まったら…1週間くらい溜めて来るって言ってたから…ヤバいかもね。ザーメンかかっちゃうかもよ、若いし…』

『そうなの？20歳でそんなに溜めたらヤバくないの？笑…』
そう言いながら、ザーメンがかかる事を妄想しているような顔つきに見えました。

ただ、妻には匠海君に話したように当日流れによっては、フェラなどの行為になるかもという話はしませんでした。
あくまでも、当日の妻の状態で決めたいと思っていましたので…

その日は、説明をして決まった事を匠海くんにメールし1日を終えました。
そして、予定をつめていくと、3週間後に都合のいい日があり、ついに決行する日が決まったのです

つづく

続きが待ちきれないです

妻が他人棒を受け入れるまで‥23

決行する日が決まってから、仕事がお互い忙しかった事もあり、最後に妻と行為をしてから1週間以上経っていました。
結果として、妻も匠海君も1週間は禁欲した事になります。

当日は、ラブホテルではなくシティーホテルを予約しました。条件に合う、部屋が2部屋あるホテルがラブホでは中々なった事もありますが‥宿泊で予約していれば時間を気にする必要もないという事も大きいかったと思います。
部屋のメインのベッドルームに、カメラややり取り出来るようにPCをセッティングし、あとは匠海君の到着を待つばかりでした。

『なつみ‥緊張してる？』

『えっ‥そりゃもちろん凄く緊張してるよ‥‥あなたは？』

『もちろん緊張してるよ俺も‥なんせ俺だけにしか実際に見せてないなつみの身体が‥‥見られるんだから‥しかも若い男に‥』
わざと妻の気持ちを煽るような事を言うと妻もその事を意識したのか、少し顔を紅潮させていました。
『そんな事言わないで‥なんか余計に緊張しちゃうから‥‥』

そんな会話をしていると、私のスマホがなりました。
『もしもし、あっ匠海君。着いたんだね‥12階の1201号室上がって来てくれるかい。
打ち合わせの通り、匠海君が部屋に来る頃には自分は隣の部屋にいるから‥‥今日はよろしくね』
そう会話している横で妻は緊張なのか期待なのかわからない‥そんな表情をしているように見えました。

『到着したんだ‥‥あとは、2人っきりなのよね‥‥あなたとはモニターで繋がってるのよね‥』
不安そうに事前の説明を思い出す妻。

『そうだよ、何かあったらすぐに来るし、会話も出来るから‥あとなつみこれ‥準備しといた道具‥相互オナで使うなら‥使ってる姿俺にも見せて（中身が見えない袋をベッド脇におく)‥‥』
そう言い残し、私は隣の部屋に移動しました。移動した直後、ドアをノックする音が‥‥‥

『あっ‥‥どうぞ‥』
少し震える声で応答する妻をモニター越しに見ていると、ドアが開き匠海君が入って来ました。

『こんにちは、はじめまして‥匠海です。』
礼儀正しく挨拶する匠海君。相変わらず、清潔感があり好感の持てる青年です。

『あっ‥はじめまして。なつみです‥‥その今日はよろしくお願いします‥‥ていうのも変なのかなぁ‥‥』
匠海くんと挨拶をかわす妻。
その表情は、モニターから察するに嫌悪感があるようには見えませんでした。
むしろ、予想以上に自分の要望通りの男である事に喜んでいるように見えた気がしました。
ただ、私の嫉妬心も混じった見方かもしれませんが‥‥
私は息を飲みモニターに映る2人を見ていたことだけは間違いありません。

つづく

妻が他人棒を受け入れるまで‥24

モニターに映し出される2人からは、かなりの緊張感が漂っていました。
その空気を破ったのは、妻の方でした。
年上だからか‥興奮して早く行為を始めたかったからか‥真意は分かりませんが、妻から会話を始めた事に私は驚きました。

『匠海くん‥‥立ったままも‥あれだから‥こっちおいでよ‥‥ポンポン(クイーンサイズのベッドを軽く叩く妻)‥』

『あっ、そうですよね。すいません‥緊張してて‥（ベッドに移動する)』

『じゃあ、改めて‥今日はよろしくね‥‥一応旦那からは趣旨聞いてるのよね？‥(ヤバい‥思ってたよりイケメンだし‥好青年ぽい‥‥こんな子に身体見せてオナするなんて…‥)』

『はい‥旦那さんとは打ち合せというか、話は沢山して説明受けてるので‥‥(これがなつみさん‥想像より遥かに美人だし‥‥身体つきもいやらし)』

『お互い緊張するけど‥‥ねっ‥‥女性経験ないんだよね…生で見るのも初めてなの？‥チラッ(一瞬モニターを見る)』
『はい、女性経験ないし‥生で見たこともないです‥その風俗とかも未経験なんで‥‥』
一瞬モニターを気にしたように見えた妻でしたが‥モニターには私の方の映像は映っていませんので、覚悟を決めたか‥それとももう我慢出来なくてことを始めたかったのか分かりませんが‥妻は話を続けました。

『じゃあ‥‥今日は沢山見ていいからね‥(ヤバい‥ライブチャットよりドキドキしてる‥‥ここ1週間あの人とも自分でもしてないし‥‥』

『(あっ、そうだった。なつみさん、お願いした方が興奮しやすいって言ってたから‥‥)なつみさん、今日は沢山見せてください‥‥下着姿見てみたいです‥‥』

『(やっと‥求めてきてくれた‥)‥あっ、うん‥いいよ‥(目の前で服を脱ぎ下着姿になる妻)スルッ』
服を脱いだ妻の姿外側モニターに映し出されました。その下着は見た事がない薄紫のレース生地の色っぽい下着でした。

『ｺﾞｸｯ‥‥はぁ‥‥凄い綺麗で‥色っぽいです‥凄い下着似合ってて…‥いやらしいです。なつみさん‥』

『(凄い視線で見てる‥‥ライブチャットと全く違うこの感じ‥)‥そんな事ないでしょ‥‥おばさん体型だし‥』
褒められて嬉しそうな妻の表情。

『おばさん体型なんて‥そんな事全然ないです‥たまんないです‥‥おっぱい脱いだら更に大きく見えます‥‥何カップ何ですか？‥はぁはぁ』

『んっ‥‥おっぱい？‥‥88のEだよ‥（見られてる‥‥今日やばいかも‥‥もう濡れてるのわかるもん‥‥あっぁ‥‥どんなオチンポしてるの？)』

『Eカップ何ですね‥‥はぁはぁ‥‥自分も脱いでいいですか？‥』

『あっ……うん、いいよ。脱いで‥…‥』
そう言った妻の表情は、明らかに高揚した顔つきてるあったのは覚えています。

つづく