初音は整った顔立ち、一重の少し垂れた目が優しげに見えて、いかにも育ちの良さを醸し出している。
二年前に結婚し、おっとりした性格で、まさに上品な新妻という感じがする。
「ウエストはスッキリしてるし、お尻もキュッと持ち上がっていて、すごくセクシーなんだよ。でもね、セックスは奥手みたい。男はサトル君しか知らないみたいだよ。」
「それはそうだろう。」
「イッたことも無いみたい。わたしがエッチな話をしたら、真っ赤な顔をしてたけど、興味津々で聞いていたもの。きっとサトル君、淡泊なんだよ。カイトと違って。」
「人ぎきの悪いことを言うなよ。」
「ﾌﾌｯ、初音ちゃんの体のこと想像したの？すごくギンギンになってるよ。」
「そんなこと無いって､､」
「ふーん、初音ちゃんにされてると思っていいんだよ。フェラ、チュッ、チュツ､､、」
「えっ､､」

つづく

「わたしを初音ちゃんだと思ってフェラをさせてね。チュッ、チュツ､､ああ、レロレロ、チュツ､､､､レロレロ､､､､､､レロレロレロ、チュツ､､ああ、硬い！すごく硬い！あーん、、わたしのも舐めてー！」
二人はシックスナインの態勢で激しく貪り合う。
「ああ、すごく硬くなってる！いつもより硬いよ。カイト、初音ちゃんにフェラされたいの？」
「玲奈もいつもよりずっと濡れてるぞ。」
「アッ、アッ、すごくいい！もうガマン出来ないの、カイト、ほしい！」
カイトは引き締まった体を起こし、正常位であてがい、すぐには入れず、入り口をこねるようにして、焦らしている。
「玲奈、これがほしいのか？」
「あーん、、ほしいよう。意地悪しないで、入れて、ああ、カイト来て！」
カイトはその巨根をゆっくりと沈めていく。
「ああ！､､大きい､､ああ、すごい！切れちゃう！」
玲奈は思いっきり背中を仰け反らせて叫んだ。
「ああ､､すごい､､､､アッ、アッ、アッ、､､もうちょっと､､ゆっくり、お願い､､」
カイトが動きをゆるめると、耳元で囁くように言ってきた。
「ああ､､カイト､､驚かないで聞いてね､､､､、今､､初音ちゃんが覗いているの､､」
「えっ！」
「初音ちゃんが､わたしが､､ああ、イクところをアッ、アッ､､見たいって､､だから、サトル君が寝たら、おいでって､､､､、初音ちゃん、アッ、イッたことが、アッ、無いからって､､､､ね、いいでしょう？」
「いいけど、玲奈は恥ずかしくないの？」
「少し、恥ずかしいけど、アッ、感じちゃう､､」
玲奈はかお

上のつづきです。

玲奈は顔をドアのほうに向けました。確かに少し開いており、人影があります。
「初音ちゃん、入って来て。カイトがいいって。」
初音は躊躇しているようだ。
「初音ちゃん、そこじゃ、よく見えないでしょう。こっちに来て。」
初音は戸惑うように近づいてきた。
「ここに来て。」
玲奈は初音の手を優しげにつかみ、ベッドの端に座らせた。手の届く距離だ。
「ここで、わたしがイクところ見ててね､､､､､ああ、カイト、つづけて、ああ、来て！」
カイトは再びゆっくりと動き始めた。
始めは玲奈を見ていたが、いつの間にか視線は初音に向けられている。
初音は顔を赤らめ俯いていた。
カイトは初音の体に視線を移した。
初音は自分のものと思われる薄手のパジャマを着ていた。パジャマにしては体のラインがでていて、先ほど聞いた豊かなバストがはっきりとわかる。しかも、ノーブラのようだ。
乳首がはっきりとわかる。
「アッ、アッ、アッ、硬い、それいい､､」
カイトは玲奈が快楽に夢中になっているのをいいことに、初音を見つめつづけていた。
いつの間にか初音は自分の胸にカイトの視線が注がれているのに気づいていた。
気づいても胸を隠そうとしない。
むしろ

上のつづきです。

むしろ逆にまるで見せつけるように胸を突き出していました。
カイトと初音の視線が絡み合う。初音は真っ赤な顔をして濡れた瞳で見つめています。
カイトの手がゆっくりと伸び、初音の胸を優しく掴みます。
初音は全く逃げる素振りを見せず、ああ、と声を漏らすと、逆にカイトの手の平に胸を押し付けるようにしてきました。

つづく

いいですね続きをお待ちしてます