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金曜日の夜、かつての上司だった山崎浩三が酔いつぶれた旦那を家まで送り届けてくれた。 結婚を機に退職した私にとって 3年ぶりの再会だった。 1人で歩くこともできない旦那をどうすることもできず、山崎と2人で寝室に運んだ。 旦那に肩を貸し抱き抱える山崎の手が何度か私に触れた。 日に焼けた太い指は、あの頃と同じでゴツゴツとしていた。 もしかしたら、それを感じた時にはもう 始まっていたのかもしれない。 旦那をベッドに寝かせた後、少し休んでもいいかと言われてリビングに向かった。 テーブルに用意したグラスにお茶を注ぐ私を舐めるような目つきで見ながら、山崎は「どうだね、吉田君との仲は」と聞いてきた。 「・・・どうゆう意味ですか?」 「いや、他意はないよ、純粋に心配しているだけさ」 「・・・・・・・・」 「吉田君はマジメだからね・・・ちゃんと君を満足させているのか気になってね・・・」 「そんな・・・もう貴方には関係ないでしょ・・・」 「まぁ確かに関係なくなったかもしれないが・・・しかし5年も過ごしたんだ・・・少しは影響を与えてしまったかもしれないからね・・・」 そう言うと、山崎はまたじっとりとした視線で私を見つめた。
2023/03/11 13:33:16(jWpIu25u)
投稿者:
貴之
「まだ終わらないの?・・・まったく、すごい仕事量ね・・・・・もしかして山崎部長って、自分の仕事を全部貴方にさせてるんじゃ・・・」 自分がつまらないだけだろうと思いながら、彩子の愚痴を聞き流してデータを入力していく。 もうすぐ夜の9時になりそうだが、確かに彩子の言うとおりの仕事量で作業はまだ終わりそうにない。 「おいおい・・・そんなに激しくしたら すぐに出ちゃうよ」 俺の言葉に彩子がクスッと笑った。 「大丈夫よ・・・もし出ちゃっても、すぐに元気にしてあげる」 そう言ってまたチンポを咥える。 もしも誰かがこのオフィスを覗いても俺が一人だと思うだろう。 彩子は俺のデスクに潜り込んでチンポを舐めている。 ここ数日、夜になると ここが彩子の定位置になっていた。 彩子は日をおうごとに従順に変化している。 まぁその反動か、昼間は今までにもましてキツくサディスティックになっているが・・・夜はこうして何時間も奉仕し、求めれは足の指まで丁寧に舐める。 俺は よくここまで変われるものだと感心しながら、昼と夜のギャップを楽しんでいた。
23/03/13 17:33
(.oCi9LmY)
投稿者:
貴之
それにしても・・・
「なぁ、その服・・・そんなんじゃ、ちょっと覗いただけで見られちゃうんじゃないか?」 足の間で頭を揺る彩子の胸元を見ながら言った。 今日のブラウスは特に胸元が開いている。 営業先で ちょっと資料を差し出すだけで中が見えてしまいそうだ。 「・・・ん・・・クチュ・・・見せてるのよ・・・クチュ・・・今日の営業、こうゆうのが好きな男だったの・・・クチュ・・・」 「見られたのか?」 「クチュ・・・そうね・・・クチュ・・・すごくいやらしい目で覗いてたわ・・・クチュ・・・ね、嫉妬したりする?」 「まぁね・・・・・な、見られただけ・・・だよな?」 「当たり前じゃない・・・クチュ・・・クチュ・・・昼間の私が そんな男に触らせるとでも思う?クチュ・・・」 まぁ昼間の彩子が男に触れさせるとは思えないし、男もこの切れ長の目に睨まれるようなことはしないだろう。 しかし・・・ 「じゃぁ、ソイツは悶々としてるだろうな・・・今頃、彩子をオカズに扱いてるかな・・・」 俺は、その男が彩子の大嫌いな下品で不潔なタイプであることを願いながら、わざと彩子をオカズと表現した。 狙い通り、チンポを咥えたままの彩子の口が ゴクリとツバを飲み込む。 「かわいそうに・・・俺みたいに便利なオナホを持ってないだろうから、お前をオカズに自分で扱いてるんだろうな・・・」 「・・・便利な・・・オナホ・・・?」 「そう、従順で使い心地の良いオナホ・・・オナニー用の道具・・・」 「オナニー用の道具・・・従順なオナホ・・・」 「そいつにも使わせてやりたいな・・・どんな顔でお前を見るだろうね・・・」
23/03/13 17:57
(VqCfitVK)
投稿者:
貴之
「・・・ね・・・本当に送るの?」 「そうだよ・・・怖いかい?」 彩子が不安そうに見つめるパソコンの画面には フリーメールの送信画面が写っていた。 一枚の画像が添付されており、宛先は彩子が最も嫌いな取引先のハゲたデブだ。 「大丈夫だよ、心配ない・・・これだけでお前だと気づくと思うかい?」 画像ファイルをクリックすると局部のアップが表示された。 真っ赤に充血した膣穴が愛液でドロドロになっている。 「でも、これ・・・」 彩子の目がメールの本文を見つめる。 あの女の本性は淫乱なマゾだ 汚い中年男の腐った精液に欲情する 彩子が不安そうな顔で唇を噛んだ。 けれど俺はその表情が、ある種の興奮の証だと知っている。 彩子は今、確かに期待している。 妄想の中でこの男に抱かれている。 大嫌いな男の腹の肉の下で悶え、汚い精液を流し込まれているはずだ。 俺はそう思って送信ボタンを押した。
23/03/13 19:56
(p.aPM7Db)
投稿者:
貴之
まったく・・・ 今日も課長に怒られた・・・ もちろん俺のミスが原因だが、それにしても酷すぎる・・・ 午前中に杉本課長に怒られたダメージは退社時間になっても消えなかった。 ヒステリックな声が まだ耳に残っている。 入社3年目の若手を あんな些細なミスであんなにも怒るとは・・・そう思いながら視線を課長のデスクに向けた瞬間、心に悪魔が訪れた。 どうしてそんな事をしたのかは自分でもわからない。 気がつくと俺は杉本課長の椅子に向かってチンポを扱いていた。 驚けばいい・・・情けない悲鳴を上げさせたい・・・どれだけ気が強くてすましていても所詮女だ・・・自分に向けられた悪意に怯え、少しは反省するべきだ・・・ そんな事をグルグルと考えながら無心でチンポを扱き、椅子のマットに射精した。 ドクッ、ドクッ、、、ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、 黒いメッシュ素材にドロドロとした精液が飛び散っていった。 その光景に興奮したが、すぐに怖くなり逃げ出した。 怖がらせるつもりが自分が恐怖に震え、重たい気分で朝を迎える。
23/03/13 20:44
(FNZ4e6Lj)
投稿者:
貴之
「・・・ね、どう思う?」 彩子は不安そうな声でそう言いながら、自分の椅子を俺に見せてきた。 「昨日は久しぶりに残業がなくてホテルだったでしょう?それで朝来てみたらこんな・・・」 その視線の先、彩子の椅子の黒い生地には、乾いてほとんど透明になっているが 振り掛けられた液体の跡がくっきりと残っていた。 「私を狙ったのよね・・・これ、私に向けて・・・」 彩子は自分に向けられた悪意に心の底から怯えているようだった。 これに似たシチュエーションは彩子を責める上で何度かしたことがあるが、やはり妄想と現実には当然ながら大きな隔たりがあるのだろう・・・ 「そうだな、偶然って訳はないだろうな・・・こいつの狙いはお前だろう・・・まぁ向けられたのが悪意なのか、お前の本性に気づいた上での性欲なのかは分からないけどな」 彩子の体がピクリと反応するのが分かった。 「・・・なぁ・・・ちょっとここに・・・」 その夜から毎夜、俺達は彩子の椅子にA4サイズの紙を置いた。 そこにはわざと盗撮風に撮影した彩子の顔が写っている。 これがうまくいけば、彩子をさらに淫乱に・・・そんな期待をしてしまう。 そして、彩子もそれを知りながら毎日のように紙を置き続けた。
23/03/13 20:55
(NX7dCrde)
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