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貸し出しの代償
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:貸し出しの代償
投稿者: 貴之

「他の男に抱かれて欲しい」

そう旦那に言われた時、私は泣き叫びました。
何を言っているのか理解できませんでした。
どんな気持ちで言っているのか、想像しようともしませんでした。

最初は旦那を罵りました。
その次に旦那を説得しようとしました。
何故なのかわからない、理由がわからない、意図も意味もわからないと言いました。
けれど旦那は、泣き叫ぶ私に土下座までして謝りながら言い続けました。

半年ほど経つと、私の心のほうが折れました。
もういい、もう無理、このまま離婚だ、、、そう思いながら、ヤケになったとゆうか自暴自棄になったとゆうか、、、
自分でもよく分からない気分で旦那の欲求を受け入れました。
分かったわ、抱かれてやる
知らない男に抱かれてやる
ふざけるな、何なの?
そんな気分でした。

旦那は泣きながら私を抱きしめました。
謝りながら感謝しました。
私は旦那の反応に戸惑いながら、けれどそのまま悪態をつきました。
言う通りに抱かれてくる、けれどそのまま離婚だからと罵りました。
けれど旦那は謝りながら感謝していました。
愛していると言われました。
その言葉が嘘ではないと感じる自分がいて、私はさらに戸惑いました。


 
2022/10/17 21:53:48(pxfy7BuP)
157
投稿者: 貴之

本当に怖いと思っていました。
行けば何をさせるのだろうと考えると足が震えました。
でも同時に、心の中で私の声が私を煽っていました。

   うそ・・・ホントは興奮してるんでしょ?
   罵られながらチンポを舐めると気持ちよかった・・・
   だからまた、同じように・・・いえ、もっと酷くされたい・・・そうでしょう?

違う・・・そんなはずはない・・・
私は何度も呟きました。
アレは、アソコにディルドが入ってたから・・・ディルドが入っていたのは山崎に命令されたから・・・
違う・・・私はそんな女じゃない・・・

   なに言ってるの・・・自分が一番よくわかってるでしょ・・・
   ・・・まさか貴女、気づいてないの?
   貴女、いま・・・岡田の目を思い出しながら・・・
   川口を舐めているときの言葉を思い出しながら・・・
   さっきからずっと、腰を動かしてるわよ・・・

違う・・・違うの・・・これは・・・
これは違うの・・・だって・・・

   だって、アソコが疼いて我慢できない・・・でしょ?



22/11/03 18:46 (JXyBylOM)
158
投稿者: 貴之

力のうまく入らない足で、ゆらゆらと揺れながら歩きました。
足を一歩踏み出すたびに、自分がリスクに近づいている気がしていました。
恐怖が強まるのと一緒に、心に興奮が高まっていく。

顔は、風を冷たいと感じるほど上気していました。
体が火照り、疼いていました。
交差点を渡り坂を登り、服が皮膚に擦れる刺激にさえ喘ぎながら、店へと続く路地裏を進みました。

22/11/03 18:56 (JXyBylOM)
159
投稿者: 貴之

車は、ネオンの消えた下品な看板の前に停まっていた。
どうやら今日は店じゃなく、連れ去った先で遊ぶらしい。
そうか、だから岡田は自分達2人以外にも、何人かサークルのメンバーを呼ぶと言ったのか・・・その誰かが気にせず集まれる場所で使うから・・・
誰が何回射精したかを競う・・・そんな最悪の遊びを、自分達以外の男も笑いながらできる場所に・・・


運転席には川口がいた。
両手を組みハンドルに覆いかぶさった姿勢で、私に気づいてニヤリと笑う。
山崎が言った通りの勝ち誇った笑顔で私を見ている。
ニヤニヤと笑う唇が何かを言っていた。
私は勝手に言葉を想像する。

来たぞ・・・おい、見てみろよ・・・

あの顔・・・あいつ、もう興奮してるぞ・・・

金曜日と同じ顔だ・・・まだ何もしてないのに・・・


後部座席のドアが、自動でゆっくり開いていった。
大きな口を開けた罠が私を引き寄せる。
奥に座った岡田がニヤニヤと私を見ていた。
興奮した目で獲物のかかる瞬間を待ち望んでいる。


22/11/04 15:37 (v8CKZmWg)
160
投稿者: 貴之

陵辱は、車に乗り込んだ瞬間から始まった。

怖い・・・

そう思う自分がいた。
けれど、心のどこかで悦んでいた。
心の中で私の声が、「そうよ、貴女はそうゆう女よ・・・」と笑っていた。

スカートの中に手を入れられ、服の上から胸を揉まれた。
舌を押し込まれながらクリトリスを弄られ、ブラウスのボタンが外されていった。
チンポを咥えさせられながら上着を剥ぎ取られ、ブラの肩紐とブラウスを同時に肩から外されていった。
私はチンポを舐めながら、川口の荒いアクセルとブレーキに揺られていた。

大きな手は乱暴に、私の頭を撫でては押さえつけた。
一番奥まで飲み込んでいるのに、ブレーキのたび、さらに奥に押し付けられる。
苦しくて悶える私の頭を、大きな手がまた押さえつけた。

「・・・おい、見ろよ」
岡田の楽しそうな声が聞こえた。

「この女、自分でマンコを弄り始めたぞ・・・こりゃ、マジの淫乱だな・・・
 口にチンポを突っ込まれて悦んでる・・・こんな扱いて興奮してる・・・
 自分から舌を使って吸い付きながら・・・自分でマンコを弄ってる・・・」


22/11/04 19:44 (v8CKZmWg)
161
投稿者: 貴之

岡田は片手で頭を掴み、笑いながら腰を振った。
苦しめるためのピストンが、喉の奥にガンガン当たる。
角度を変えて奥を狙い、亀頭が喉の中に入るたびに液体の押し潰される音が出た。

グッ、グチュッ、グッ、グッ、、、グチュッ、グチュッ、、、

グェッ、ヴェッ、グッ、グチュッ、、、グッ、グチュッ、グチュッ、、、

川口は岡田にズルイと怒り、運転はさらに荒くなった。
私は歯を立てるなと怒られながら、喉に出し入れされる肉棒に吸い付く。
酸欠に朦朧とした意識に痛みと苦しさを感じながら興奮していた。

22/11/08 10:43 (.l5OTkNN)
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