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【土曜日 13時35分】 槌 「・・・どう?気持ちいい?」 女はソファーに座ったまま、目の前に立たせた俺の股間を撫でながら ねっとりとした声で言った。 獲物を捕まえた獣のように 楽しそうに微笑みながら、興奮した大きな瞳で睨むように俺を見ている。 「すっごい・・・それに固いわ・・・」 指先がグッ、グッ、グッ、、、と押し付けられる。 固さと形を確かめるように、押し付け、押し付けたまま撫で、爪の先で引っ掻いていく。 下品なほど真っ赤なマニキュアに彩られた指先が、先から根元までを往復していく。 服の上から触られていても、裏筋を撫でられると息が荒くなってしまった。 カリの裏側を爪で掻かれると腰がビクッと跳ね、情けない声が漏れてしまう。 そんな俺の反応を観察しながら、女はまるで威嚇している時の猫のような、興奮した笑顔を浮かべていた。 「・・・んっ・・・・・ん・・・・・・あ、ダメだよ・・・マズイよ・・・」 情けない声を上げながら、けれどベルトを外す手を振り払うことはできなかった。 ボタンが外され、ホックが解かれるのを見つめていた。 女は俺の心に芽生えた期待を見透かしたように笑っていた。 指先で摘んでチャックを下ろし、下着と一緒にズボンを引き下げる。
2022/08/11 16:32:35(e4pQf/C6)
ズボンと下着が 一気に引き下げられると、勃起しきったチンポが下着のゴムに引き下げられ、解放された瞬間にブルンッと跳ね上がった。 女は天井に向かって反り返るチンポを見つめ 艶やかな笑みを浮かべると、熱い息をハ~~ッと吐いた。 「おっきい・・・それに凄い匂い・・・」 チンポの先に鼻を近づけ、クンクンと鼻を鳴らして匂いを嗅ぎ、俺の目を見つめてニコリと笑った。 「ね・・・ママには秘密よ・・・・・わかった?」 女は笑顔のまま舌を出し、見せつけるような左右に揺らしながら話している。 ダメだ・・・・・いけない・・・ そんな事はできない・・・ してはいけない・・・ ・・・・・・・・・でも・・・もしも触れれば、どんな感触なのだろう・・・ 「妹には・・・貴方のママにはナイショ・・・・・・ちゃんと秘密にできる?」 あと数ミリで触れる距離で、尖った舌がチロチロと揺れている。 ダメだ・・・してはいけない・・・ だってこの人は俺の・・・ 俺が小さく頷くのを見て、女は満足そうに笑った。 俺の目を見つめながら、ゆっくりと顔を前に出していく。
22/08/11 16:33
(e4pQf/C6)
槌 見なさい・・・ ほら・・・ ほら、もうすぐ舐めるわよ・・・ もうすぐ触る・・・ はら、見なさい・・・ 大きな瞳に見つめられながら、そう言われている気がしていた。 興奮した笑顔から・・・微笑んだままの唇から伸びる舌から 目が離せなかった。 ヌルッ・・・ そんな感触だった。 尖っていて固そうに見えたのに、驚くほど柔らかい。 温かくてヌルヌルしている。 「んっ・・・・・あっ・・・・・あ・・・んっ・・・・・あっ・・・」 情けない声が出てしまう。 女は俺を見つめたまま舌を伸ばし、楽しそうな笑顔を浮かべている。 手を使わずに、動物が餌を食べるように、首だけを動かして舐めている。 チロチロと動く舌が亀頭に触れるたび、腰がビクッと動いてしまった。 今にも腰が抜けてしまいそうだった。 そんな俺の反応を、大きな目で観察している。
22/08/11 16:33
(e4pQf/C6)
女はソファーに座ったまま、興奮した目で俺を見上げた。 微笑みを浮かべたまま口を開いていく。 左手の指先が俺の乳首を撫でながら押す。 右手で腰を引き寄せられ、俺は全身を反らされる。 腰を・・・チンポを突き出すようにして、リビングの床に立つ俺。 真っ赤な口紅が塗られた唇が、俺のチンポを待ち構えるように開いている。 けれど、すぐにそうはならなかった。 咥えそうになると離れていく。 女はたっぷりと時間をかけて俺を焦らした。 何度もゆっくりと近づき、直前になると一気に離れる。 そうやって俺を限界まで焦らし、俺の反応をたっぷりと楽しみ、、、そしてようやく、俺を包んだ。
22/08/11 16:48
(e4pQf/C6)
投稿者:
貴之
【土曜日 12時56分】 土曜日の午後、突然の来訪だった。 家で1人を満喫していた俺は、少し不機嫌になりながら玄関の扉を開ける。 槌 「あれ?裕樹くん1人なの?真奈美は?」 杉本彩はそう言いながら、勝手にリビングのソファーに座った。 ゆるいウェーブのかかった長い髪を掻き上げ、まるで自分の家のようにくつろぎ始める。 近所に住み、近しい親戚でもある彩は、豪快で、自分勝手で、押しが強くて気分屋で、、、優しくて少し大人しい母親と 血が繋がっているとは とても思えない性格をしている。 服装や見た目、仕草だってそうだ。 乳房の膨らみが見えそうなほど 胸元の開いたブラウスなど、母は絶対に着ないだろう。 足の付け根までスリットの切れ上がったスカートで、下着がチラチラと見えるくらい豪快に足を組んでいる。 理想的な母親像そのものの母に対して、まるで熟練の夜の蝶のようだ。 俺は、彼女が苦手だと思っていた。 意識的に避けていた。 そして今日、その理由を 俺は初めて理解させられる。
22/08/12 02:29
(GfHf8amy)
投稿者:
貴之
「大きくなったわね、裕樹くん・・・今年から中学生だったっけ?」 「・・・うん」 俺は、恥ずかしくて俯いていた。 ダメだとわかっていても、どうしてもチラチラと見てしまう。 切れ上がったスリットから、大きく組んだ足の付け根まで見えている。 おそらく・・・いや、絶対にわざと、彩は俺の視線に気づいている。 気づいていて、組んだ足を俺に向けている。 「真奈美は?」 「仕事・・・たぶん、夕方まで帰ってこないと思う」 「じゃ、1人でお留守番してたんだ、偉いわね」 彩はクスッと笑った。 その笑みの理由は分からなかった。 それが 新しいオモチャを見つけた悦びだと、オモチャで遊べる時間がたっぷりあることを喜んだのだとも、俺に気づけるはずがなかった。 俺はただ、ゆっくりと組み替えられていく足を見ていた。 キラキラと光る赤い布が見えた・・・ それだけで全身が熱くなった。 俺は喉を鳴らしてツバを飲み込む。
22/08/12 02:31
(GfHf8amy)
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