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人妻看護士職場復職のトラップ~ちさとの場合~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻看護士職場復職のトラップ~ちさとの場合~
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
何時も読んで頂きありがとうございます。
今度はある人の入院時にヒントを得て、架空のものですが自分を看護師に見立てお話を進めます。
精一杯描かせて頂きますので、お楽しみ頂ければ幸いです。
また、描かれている事を実際に実行されると犯罪です、ご注意下さい。

看護士のお仕事は過酷だ、入院患者のお世話からお薬の用意、大小の下のお世話に至るまで一日中気が休まる事はない。
だけど、瀕死の患者さんが段々元気になられるのを見ていると、そんな苦労なんて吹っ飛んでしまう。
こう言う私も、10年ほど前まで大学附属病院の看護士をしていた。
看護学校を出て、初めてお仕事に就いたのがこの病院、看護学校から同期で仲良しのエミと一緒に働く事になった。
二人の夢は最初患者さんの介護に情熱を傾ける事、どんなに辛くったて頑張ろうと誓った・・・。
私達が一年生で最初に配属されたのは、心臓内科・心臓血管外科の階の病棟だった。
婦長さんも優しく、先輩方も優しく指導して貰ったものだ。
病棟内の患者さんの担当や病室の振分けは、婦長さんがしている、新米の私達はエミは心臓内科、私は心臓血管外科で
十人程の担当患者さんをお世話する。
エミも私も張り切って、お互いの技術を切磋琢磨したものだった・・・。
私達新米看護士は、夜勤などには振り分けられず、日勤の先輩方に付き添って患者さんの介護をしているのだった。
そんな私達も、次の一年生が来る頃には一人前の看護士として夜勤も日勤もシフトでこなしていた。
何年かが過ぎ、出会いの少ない私にドクターからの交際の申込みが舞い込む、未だ交際などした事ない私はエミに
その事を打ち明けると・・・。

『良いんじゃない・・・そっかあ・・・ちさとも彼氏が出来るんだね、おめでとう・・・』
エミは喜んでくれた・・・様に思ったが、後で聞いた話ではこのドクターをエミも好意を寄せていた、それを知らずに
私はエミを傷つけてしまっていた。
この日から、エミと会話が無くなり廊下で会っても会釈する程度の関係にまでになってしまっていた。
それとは裏腹に、ドクター(江口 ヨウスケ)との交際は順調に進み、私は病棟とエミに別れを告げる事になる。
看護学校からあんなに仲良しだった私達の関係は完全に冷え込み、結婚式の招待状にも欠席の返事が返ってくる・・・。
私とヨウスケは結婚し、今では郊外に立派な家を建て、ご両親と暮らしている。
そして、何年か過ぎた頃コロナ禍で看護士の数が不足すると言う事態となった、やっとピークも過ぎあちらこちらで
規制も緩和される頃、エミから電話が入った・・・。

『ちさと・・・久しぶり・・・元気にしているの?、子供さんも手が離れる頃よね、また職場復帰しない?コロナ禍で
なり手が少ない上に、コロナ禍で待っていたオペが手に負えない位に増えてるの、テレビとかでも聞くでしょう・・・
そこで、同期のあなたに職場復帰して貰えないかと連絡を入れたのよ』

『そうなんだ・・・テレビでもよく聞くよ、うちの子も去年小学校に入ったから、エミの頼みなら引き受けようか・・・
一度、旦那様と相談するよ、でも、私はまた一年生からだね・・・』

『あはは・・・何言ってるの、一緒に頑張った仲じゃない・・・ちさとなら大丈夫だよ・・・』
この時、私はエミの想いを知ることはなかった・・・。

仕事明けで帰ってきたヨウスケに、エミの電話の事を相談してみる・・・。

『ねえ、あなた・・・今日大学病院のエミ知ってるでしょう?、そのエミから電話があって職場復帰しないかですって・・・
子供も手が離れたし、私としてもあなたがいる病院なら良いかななんて思うんだけどどうかな?・・・』

『ああ、君が良ければ俺は別に構わない、けれど君がいた頃から比べると看護士の仕事は難しくなってるぞ・・・大丈夫なのか?』

『エミが助けて欲しいって言うんだから、私で良ければ助けてあげたいの・・・』

『君は言い出したら止めても無駄だな・・・でも確か・・エミさん今は婦長だよ、独身みたいだし・・・』

『そうなんだ・・・婦長さんか・・・二人で憧れたな・・・よし、あなた、私行ってあげるよ、子供とあなたには少し迷惑掛かるけど』
こうして私は職場復帰する事になった。

 
2022/07/12 19:34:38(Hb8qM18h)
2
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
翌日私は、エミに電話を掛ける・・・自分を必要としてくれている親友に一時でも早く知らせたかったからだ。

『あ、エミ・・・ちさとです、昨日の件旦那様からOK出たんだ・・・行かせてもたうよ、エミの頼みだもん
それで、どうすれば良い?・・・ただ・・・出来たら日勤を多くして欲しいな・・・あ、それよりエミ、婦長さんに
なったんだって・・・おめでとう、憧れだったもんね』

『そう・・・来れるのね・・・じゃあお願いするわ・・・履歴書を持ってきて頂戴・・・日勤については考えておくわ
今は心臓外科の病棟婦長よ、ありがとう・・・いつ来れるの?シフトはいつからにしておく?』

『じゃあ、明日行かせてもらうわ、シフトはキリ良く来週の月曜からで良い?』

『判った、私は六時位に上がるからそれからで良い?』

『ええ、主人もその位に上がるだろうから一緒に帰れるしね・・・』

『そう・・・じゃあ待ってるわ・・・』
この時私は、エミが私を貶めようとしているとは夢にも思っていなかった。
ただ、旧知の友人がコロナ禍での繁忙期に助けを求めてきた・・・そんな感情からだった。
まさか、ヨウスケの事でずっと根に持っていたとは想像も出来なかった。

翌日、私は子供の食事の用意をして家を出て、大学病院に向かうバスに乗っていた。
大学病院は大学、医学部、歯学部と各附属病院があり地域の拠点病院になっている。
巨大なコロニーを形成しており、周辺には公園や住宅街が広がっている。
そんな中で、10年のブランクを乗り越えなければならない、新たな決意に燃えていた。

22/07/13 04:30 (za3sPr2l)
3
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
バスは立派な正面玄関の前にあるバス停に停まった。
専用バスが出る程の人が、毎日行き来していると思うと身が引き締まる思いがした。
バスを降りて歩道を進むと大きな玄関とエントランスが私を迎えた。
本来、関係者は時間外出入口なんだけど、私はまだ部外者・・・OBだけど・・・。
エミと約束した、一階の喫茶店で待つ事にする。
待っている間も、まるで小さな町の様な光景が目に入った。
普通の町と違うのは、パジャマに上着と言う入院患者の数だけだった。
注文したコーヒーが来て飲んでいると、エミが現れた。
もう帰るだけの様な格好・・・婦長に夜勤はない、それに・・・装身具も高そうな物ばかり
あれだけの重労働を続けて勝ち取った地位なんだ、そりゃそうかと理解する。

『ちさと・・・久しぶり・・・元気だった?』

『エミ・・・こっちこそ久しぶり・・・婦長昇進おめでとうございます・・・』

『ありがとう・・・今年やっと成れたのよ・・・時間が掛ったわ・・・本当なら、ちさとと争っていたかもね・・・』

『私には無理よ・・・エミには勝てないよ・・・』

『さて、森高さん言っておいた履歴書は書いてきてくれた?』

『うん、これだけど・・・』

『うん、これで良いわ・・・森高さん、これからは婦長と呼んでくれる?・・・他の人に示しがつかないから・・・』

『判りました・・・婦長・・・』
会ってすぐに、エミの変貌に気付いた・・・確かに旧知の友人であるが、音信不通になって婦長になった途端に私に声を掛ける
今更ではあるが、馴れ合いは無しだと言う事を暗に物語っていた。

『じゃあ、用件はこれだけ・・・一週間分のシフト表と契約条件書、多分旦那様の扶養家族からは抜かれる事になるわ、幸い健康保険は
多分一緒ね・・・じゃあ、ここの払は私が払っておく・・・来週朝七時にはナースステーションに来て、案内と制服を渡すから・・・』
エミはそう言うと私を振り向かずに店を出て行った。
私はヨウスケに電話を掛ける・・・。

『ヨウスケ・・・今終わったの、何時頃帰れそう?・・・』

『ごめん・・・緊急のオペが入ったんだ・・・先に帰ってくれよ・・・』
周りから慌ただしく動く人の気配がする・・・きっと急なお仕事なんだと今度は時間外出入口から出てバスに乗って帰った・・・。
初夏という事もあり辺りはまだ明るい・・・冬になれば寂しくなるんだろうな・・・。
バス停と駅で時刻表を貰って家に帰った。

22/07/13 13:38 (za3sPr2l)
4
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
『ただいま・・・ごめんね・・・遅くなって・・・ご飯食べた?、ママはパパを待つから良いのそれよりこれから
一人でご飯になっちゃうけど、ごめんね・・・』

家に帰って子供の様子を確認して、明日の電車とバスの時間を見てみる、やはり病院関係者の利用が多いせいか早い時間帯から繋がる。
私は安堵して、契約書とシフトに目を通す。
あんな事言っても、エミは日勤にしてくれている、やはり私の思い違いか・・・婦長さんに馴れ馴れしくするのはいけないよね。
契約書は正看護士の扱いになっていて、会社で言えば正社員である、こちらとしては問題は無いない。
来週からまた白衣の天使・・・もうおばさんかな・・・けれどエミの事誤解してたな・・・。
今から制服に合わせて下着を考える、私の居た頃はワンピースタイプでナース帽、ストッキングまで白って決まっていた。
けれど、今日の看護士を見ていると上下セパレートで上着が白と言うだけで、パンツは紺や白と全く違っている。
もし、白だったらパンツラインが透けてしまう・・・それに黒だったら・・・ちょっとね・・・。
それに・・・病室って患者さん対応だから少し寒いのよね・・・白のブラに白のテーバックが良いかな・・・。
白いキャミソールも羽織って・・・それから子供に協力して貰って検温や採血の練習をする本当に採血する訳ではない、血管の位置を
確認する練習だ、子供の身体は大人と違って小さく繊細だ、練習には良いかと思った。

そんな事をしながら初出勤を迎える、遅刻なんて出来ない一本前の電車に乗った。
朝も早いので乗客はまばらだ、それでもバスは関係者で一杯・・・もう一本遅かったら乗れなかったかも知れなかった。
まだ正面玄関は開いていない、夜間出入口に回るとIDカード式となっていた。
そんな物エミから預かっていない、早くしないと時間に間に合わない・・・仕方無しに救急の出入口に向かってガードマンに事情を話して
入れて貰った、エレベーターに乗って病棟に急ぐ・・・なんとか間に合った、でもまだ着替えていないとりあえず、ナースステーションに集まるのを
時間まで待つ事にした。

『あら森高さん、月曜は全体朝礼よ少し遅いんじゃなくて?』
何も聞いていないし、IDカードも無い私がどうやって参加出来るの?・・・だけどエミだって忘れる事もあると胸に収めた。

『申し訳ありません・・・婦長・・・』

『まあ良いわ、これは制服とIDカード・・・更衣室に案内させるから着替えてきて』
エミは準看護士に私の案内を指示した。
私たち二人はまずは更衣室を目指す・・・更衣室は各病棟にありスタッフルームと書かれてある、私のいた時には居なかった
男性看護士も居るのだ、この部屋が女性看護士の方だと理解する。

『じゃあ、森高さん着替えて下さい、ロッカーは奥から四番目、靴はそれなら大丈夫です、前で待ってます』
言われた場所に森高の名前が貼ってある、そこを開いて着替え出していく・・・。
制服を見るとなんだか少し大きい感じがする・・・だけどツーピースの上下で白だった、下着のシュミレーションしていて良かった思った。
白のブラに白のテーバック、白のキャミソールこれなら大丈夫と着替えた。
部屋を出ると準看護士の子が待っていてくれた、これから病棟の確認だ・・・。
まず、さっき言ってた合同朝礼は、談話室で行う、病棟のトイレに大小便の廃棄方法、担当患者さんの日勤業務の内容などをレクチャーされた。
この病棟は心臓血管外科だが、入院患者は千差万別、若い人も居ればお年寄りもいる、それに認知症を患う人も時には居るのだ。
部屋付きの看護体制となっており、私も明日から四人部屋三室を受持つ事になっている。
IDカードは首掛け式で、裏には各病棟や施設の電話番号が入っている、今ではナースコールも電話の様になり、病棟内ならどこでも受取ることが出来る。
若い子がテキパキと仕事をこなしている、自分の失敗は全体に影響する・・・看護士には担当患者が振り分けられるが、患者さんは誰でも看護士として見ている。
当然、担当外の患者さんの世話もおろそかには出来ない・・・それだけ過酷な職場なのだ・・・。
22/07/13 16:56 (za3sPr2l)
5
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
初日は覚える事も沢山ありあっと言う間に一日が終わる・・・。
今は昔と違って、カルテも手書きでは無く電子カルテとなっている、これは看護士全員、ドクターからの指示を的確に受け
また、患者の状況を日々記録している、言葉では判るがパソコンのアプリ入力となると難しい・・・。
スマホ型のナースコール受信器まではなんとかなった、薬品や備品の手配も看護士の仕事の内だと聞かされて全てメモった。
自分のIDを入力して全てが共有されている、おかしな所があれば婦長から叱られる。
10年のギャップはこれ程のものなのか、改めて思い知らされる。
だけど、私はハードルが高い程燃える・・・日勤は本来なら19時頃には帰る事ができる、子供は夫の両親にお願いしているので
私は少し残ってパソコン入力の練習をしていた。
それを見つめる目があった・・・。

(フン・・・相変わらず良い子ちゃんだ事・・・同じ事したってあの子ばかりがチヤホヤされる・・・それが気に食わないのよ)
見ていたのはエミであった、アルバイトでもパートでも無い正看護士として雇わせたのには、エミのトラップがあったのだ。
もう私はそのトラップに誘い込まれている・・・、パートやアルバイトには夜勤はないしかも短時間だ。
それに引き換え正看護士は7時から19時、夜勤ならば19時から翌朝9時まで拘束できる、それだけの時間があれば虐める時間は
いくらでもあるのだ、エミが婦長に成ったのも、ちさとに復習したい一心からであった。
夫を持つ事もなく、教授やドクター達をハニートラップで落としていった代償として得た地位である。
技術も患者への対応も申し分は無かった、ちさとと看護学校でも上位を争うライバルでもあったのだった。
しかし、どんなにエミが努力しても美味しいところだけ、ちさとが持って行ってしまう・・・そんな、ちさとが本当は嫌いであった。

(見てなさい・・・明日からはもっと大変な一日になるから・・・あはは・・・もっと私を楽しませて・・・ちさと・・・来週からの
夜勤が楽しみだわ・・・)
そんな風にエミに思われているとも知らずに私は時計を見てそろそろ帰らないといけないと思った。
この間の様子だと、ヨウスケをあてには出来ない、バスと電車で帰る準備をする。
更衣室に向かってロッカーを開けて制服を脱ぎ、服を着替える・・・時間外出口から帰宅の途についた。

22/07/13 19:14 (za3sPr2l)
6
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
翌日出勤して夜勤との伝達で、若い看護士達がヒソヒソ話をしていた。
どうも、私の担当の病室は問題のある患者ばかりの様だった・・・。
一部屋は認知症患者ばかり、もう一部屋はある意味元気な老人ばかり、最後はオタク系のキモブタばかりの病室である。
今迄はどれか一つは回させる事もあったが、問題病室ばかりを担当させられる事は無かった。
何も知らないで、可哀想という感じである。
でも、私も看護士である・・・私が若い頃にいた病室はもっと劣悪な環境だった、あの時に比べれば今はマシだと思う。
まず、認知症患者の病室に向かう・・・体温測定や採血をしようとすれば暴れるし、オムツの取替にもひっきりなしに
呼ばれてしまう・・・。やっと終わってある意味元気な老人達の病室では、布団をめくると丸出しだったり、私のお尻
を撫でて喜ぶ始末・・・最後のキモブタ達の病室では検温する時も採血する時も常に身体を触られた。
大きな体で反対側の手を出すものだから、必然的に私の身体が無防備になってしまうのだ。
三室回る頃には時間がかなり押していた、それでも、認知症患者の部屋からはおむつの交換の呼び出しがある。
もう、便も尿も嗅覚を麻痺させていた・・・少しの昼休みを取って昼食に向かう・・・食べ物の匂いさえ判らない・・・。
サンドイッチをコーヒーで流し込み病棟に戻る・・・。
今日はキモデブ達の病室が身体拭きの日であった、病気のせいかわざとなのか判らないが全く動いてくれない。
パジャマも着替えさせなきゃならないのにである、私が股間を拭く時だけニヤけて喜んでいる様だ・・・。
見たくもないキモデブペニスを見せつけているのか・・・今は素手で触らない分だけ良いと思って体を拭きパジャマを
着替えさせた、こんな問題患者でも誠心誠意看護すれば元気になって退院してくれるそう思って仕事を進めた。
面白くないのはエミにであった、少しもねをあげず仕事を進める、ちさとが目障りであった。
時々進捗を見ていると、他の看護士が嫌う仕事に立ち向う姿は若い時の、ちさとそのものである。
身体を触られても、微笑みながらかわす姿は美しくさえ感じてしまう・・・。
ほんの一日で、昔の感を取り戻している・・・。
エミの腹の虫は治らない・・・いつも掃溜に鶴の様な、ちさとに嫉妬してしまう・・・。
エミもスタイルには気を遣っていたが、ちさとはそれを凌駕してしまう位に美しい・・・。
もう、普通の業務をさせても面白くない、早く夜勤に入れて無茶苦茶にしたい・・・ちさとの判らないところで
怒りをかっていた。
(計画を前倒しにしよう・・・最初の夜勤で・・・フフフ・・・)

それから毎日、ちさとは業務をこなして行く・・・不平不満も言わず、そんな様子を見ていた新人看護士達は
ちさとに憧れて行く・・・ただ、ちさとの肩を持つ事は出来なかった・・・それは婦長の機嫌を損ねることになる
そんな事をすれば自分に飛び火する事が暗黙の了解になっていたからだった。
ちさとは日勤の一週間をそつなくこなした、そしてシフトが配られる・・・。
月曜の夜勤の特別室って誰か患者さんいたっけ?そんな言葉が囁かれている・・・。
その日の夜勤は、ちさとであった・・・ただでさえ人数の少ない夜勤に、特別室が加わる・・・。
しかも、ちさとの担当はそこだけだ・・・来週はその日以外、日勤だったどんな事が仕組まれているのかちさとは
判らなかった・・・。
22/07/13 21:01 (za3sPr2l)
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