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平日の昼間の冒険譚
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:平日の昼間の冒険譚
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA

厚い・・・

こんな日に家にいると、まるで閉じ込められているような気分になる。
そう自分に言い訳をしながら、私は携帯を手に取った。
前回は雨のせいで洗濯もできない・・・だったと思い出しながらパスワードを入力する。

短いローディングが終わると、表示された画面には まだ新しく投稿していないのに未読のメッセージで溢れていた。
どうしようかと迷いながら、そのなかの1つ、Re:が5つも連なったメッセージをクリックする。

この男は・・・確か・・・

文面を読み進めながら、先月 映画館で待ち合わせた男だという事をなんとか思い出した。
たしか誘い文句は小さな駅の映画館で待ち合わせをしませんか?だったと思う。
公共の、けれど人気のない密室で、危ない遊びを楽しみましょう。

内容に惹かれたというよりも、とちらかというと文面の雰囲気に興味を持った。
一行で済ませる男が溢れている中で丁寧に挨拶から始まったメッセージの、穏やかな言葉に似合わないアブノーマルな提案・・・
そのギャップに興味を持った。
私の事を『奥さん』と、『貴女』と呼びながら、『チンポ狂いのメス犬に変えたい』と表現する、その雰囲気にゾクゾクしたのを覚えている。

たしか、スーツを着ていて・・・

歳は若くて・・・30を少し過ぎているだろうか・・・

ダメだ・・・顔は思い出せない・・・

私は自分が送信したメッセージに返事がくるまで思い出そうとしていた。
そして思い出せないまま、『じゃぁ11時に。またあの映画館で』という短い返信を読んでから家を出た。


 
2022/07/07 09:01:06(rORWiCIP)
42
投稿者: 貴之

「・・・ね・・・ほら、ここに・・・ここに座ってみて」

由紀は、麻衣の体をテーブルの上に導いた。
ソファーに座る自分の前、テーブルの端に座らせる。

その高さは、まるであの公園の男子公衆便所・・・自分が座らされた、あの洋式の便器の高さと同じだと思いながら、麻衣はゆっくりと座った。
由紀の目を見ると、少し怖いくらいの雰囲気で麻衣の瞳を見つめていた。
だから麻衣は、あの洋式の便器でしたのと同じ姿勢を自分からとった。

自分から浅く腰掛け、自分から足を開いていく。
両手で自分の膝を抱えると、まるで自分から股間を突き出しているような姿勢になる。

「ねぇ、言って・・・あの時みたいに・・・」

由紀の目は加虐的な興奮に潤んでいた。
麻衣の目は被虐的な興奮に潤んでいる。
麻衣は由紀の目を見つめながら、けれど男の姿を思い浮かべながら口を開く。

男は麻衣の足の間に立っていた。
ニヤニヤと、勝ち誇ったような笑みを浮かべて麻衣を見下ろしている。
由紀はそんな男の横に立ち、反り返った肉棒をゆっくりと扱きながら麻衣を見ている。

「オチンチンが欲しいのね・・・」

「・・・欲しいです」

「旦那じゃない男のオチンチンが欲しいのね?」

「・・・・・欲しい・・・旦那じゃない男の・・・オチンチン・・・オチンチン欲しいです」

「入れて欲しいのね」

「入れて・・・オチンチン入れて・・・」

「抱かれたいのね・・・このオチンチンで犯して欲しいのね・・・」

「抱いて・・・そのオチンチンで犯して・・・お願い・・・お願い、入れて・・・犯して・・・」



22/07/17 17:16 (LwQmLKOJ)
43
投稿者: 貴之

男は、まるで由紀の手に押されるように、ゆっくりと腰を落としていった。
興奮しきった麻衣の視線の先で、血管の浮き出たグロテスクな肉棒が 由紀の手に握られたままビクンッと跳ねる。
赤と黒と紫のマダラ模様の亀頭が、尿道からガマン汁を垂らしながら近づいていく。

触れた瞬間、熱いと感じた。
その感触に絶望しながら、けれど期待しながら麻衣は大きく息を吐く。

ゆっくりと圧迫感を感じていった。
亀頭の半分も入っていないのに、麻衣は自分が今までに経験したモノよりも・・・旦那よりも自分を押し広げていく・・・そんな感覚に陥っていた。

凶暴なカリが入ろうとしている。
苦しい・・・痛い・・・これ以上入ったら裂けてしまう・・・
そんな恐怖を感じながら、グロテスクな亀頭が「グチュッ」と音をたてながら 自分の体内に侵入するのを眺めていた。

肉棒はゆっくりと入ってきた。
ゆっくり、ゆっくりと時間をかけ、膣の粘膜を押し広げながら侵入してくる。
引き伸ばされた粘膜が、その形と快楽を脳に直接伝えてくる。

「・・・ぁ・・・あ・・・ぁあ・・・」

10センチを過ぎた頃、麻衣は無意識に絶望の声を上げていた。
それは自分が今までに経験した深さを直感的に感じた声であり、そして目の前の男の肉棒が まだ半分も自分の中に入っていない事への絶望感の声だった。

「ぁぁっ・・・んっ・・・そんな・・・こんなの・・・あ・・・ムリよ・・・ムリ・・・こんな・・・これ以上なんて・・・あ・・・・ぁぁっ・・・」

そんな声を聞きながら、男はニヤニヤと笑っていた。
小さく震えながら首を振る麻衣を見ながら、由紀はさらに男の背を押す。



22/07/17 17:30 (LwQmLKOJ)
44
投稿者: 貴之

グッ・・・ググッ・・・グッ・・・

血管の浮き出た浅黒い肉棒が、旦那しか経験のない人妻の膣の粘膜を押し広げながら、ゆっくりゆっくりと時間をかけて侵入していく。
ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、、、と痙攣するたびにガマン汁を吐き出しながら、粘膜が分泌する愛液を、膣の奥に押し戻しながら進んでいく。

ググッ・・・グッ・・・・グッ・・・ググッ・・・

赤黒い凶暴な亀頭が、真っ赤に充血した粘膜の一番奥・・・ほんの少しだけ白く見える、コリコリとした臓器に触れる。
その瞬間、男の腰の侵入が止まった。

「・・・わかるか?・・・ほら・・・ほら、わかるだろう?」

男は低い声で、まるで呻くように言った。
麻衣は自分の足を抱えながら、男を見つめてコクコクと頷く。
一番奥に触れられているとはっきりとわかった。
なのに、凶暴な肉棒は まだ5センチ以上・・・麻衣の手が握れるほどの長さが残っている。

「・・・わかるか?お前の一番奥まで入ったぞ・・・ほら・・・・・ほら、これ・・・お前の一番奥・・・子宮だ、ほら・・・ほら、わかるだろ?」

麻衣は初めての・・・旦那にも触れられなかった場所に痛みを感じながら、なのに心の中に湧き上がってくる幸福感を感じながら、無言で何度も頷いた。
痛みと快楽を同時に感じ、痛みを打ち消すほどの理由の説明できない幸福感に包まれている。
両足を抱える手の力を強め、自分から股間を男に突き出す。


22/07/17 17:58 (LwQmLKOJ)
45
投稿者: 貴之

男は腰を左右に揺らした。
肉棒が膣の中で揺れ、子宮に密着した亀頭が臓器を撫でる。
ガマン汁を滲ませた尿道が、妊娠するための臓器の入り口にキスをする。
男が腰をグラインドすると子宮口が揺れ、その臓器の形をさらに麻衣に感じさせた。
そんな事を何度も繰り返してから、男はまた『侵入』を再開する。

ググッ・・・グググッ・・・グッ・・・

麻衣の瞳は瞳孔が開き、視線を宙に泳がせていた。
胸が上下するほど激しく、小刻みに口だけで息をしている。

グッ・・・ググッ・・・ググッ・・・

男の腰が止まる。
チンポはまだ残っている。
麻衣の限界に達したのだ。

・・・グッ・・・

けれど男は腰を突き出す。
亀頭を子宮に押し付けたまま、子宮を内臓の奥に押し上げたまま、勢いをつけて腰を突き出す。

グッ・・・・・グッ、グッ・・・グッ・・・

何度も何度も勢いをつけ、そしてようやく2人の腰が密着した。


22/07/17 18:17 (LwQmLKOJ)
46
投稿者: 貴之

息のできないほどの圧迫感だった。
麻衣は、まるで餌を貪る鯉のように口をパクパクと動かしている。
痛みと快楽・・・そして幸福感に包まれていた。
何も考えられなかった。
だから、近づいてくる男の唇に無条件で吸い付いた。
口の中に入ってきた舌に自分の舌を絡め、タバコ臭い唾液を飲んだ。

「淫乱な女だ・・・マジメそうな見た目をして・・・こりゃ真性のスキモノだな・・・」

男は麻衣の口の中に舌を入れ、歯の裏と舌を舐めながら話した。
麻衣は唇を密着させたまま、口の中の舌を舐めながら無言で頷く。
そんな仕草を見た男は満足そうに笑い、そしてゆっくりと腰を引いていった。

巨大で凶暴なカリが、愛液を掻き出しながら戻っていく。
尿道にキスをしたまま元の場所に戻ろうとする子宮は、まるでチンポを追いかけるように後についていった。
挿入とは違う快楽が、麻衣をさらに下品に変える。

あと少しで亀頭が現れる・・・その直接に、男は腰の動きを止めた。
数秒の静止・・・そして次の瞬間、一気に根元まで挿入した。

ガンッ!

22/07/17 19:02 (LwQmLKOJ)
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