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1:第2の初夜 主婦から奴隷妻へ
投稿者:
(無名)
「いってらっしゃい。身体には、本当に気を付けるのよ。」
「お母さん、行ってくるわ。お母さんも元気でね。」 「おいおい、お父さんには?」 「ごめん。お父さんもお元気で。」 「うん。何かあったら、直ぐ連絡するんだよ。」 一人娘の沙也佳が、大学生として都会で一人暮らしになると決まった時、両親である克司と蓉子は、夜の夫婦生活は殆ど無く、一人娘が唯一とも言える二人の共通した関心で、それ以外は会話も殆ど無い状況となっていた。 このままでは、いけない。 二人とも心の中ではそう思っているが、冷えた夫婦の愛をどうすれば取り戻せるか分からなかった。 そんな時、克司は最近妻が、スマホで何か特定の記事を読んでいるのに気がついた。 それまでは、夫婦の間でも、お互いのスマホを盗み見することまではしなかった。 しかしこの時、克司は「浮気の相手を探してるのでは..」ととても不安に感じ、妻が宅配便の訪問に立ち上がった隙に、開いたままの妻のスマホを盗み読みしたのだった。 それは性的なページではあったが、克司が思っていた交際関係のものではなかった。 妻の蓉子が読んでいたのは、SMの体験談、妄想等の投稿だった。 思い返すと、二人が新婚の頃、克司は本格的ではなかったが、蓉子に縛りをしてみたことがあった。 まだ新妻で性的に未熟な蓉子は、普通のセックスでの快感も充分に味わえない頃で、SMと言っても遊び程度の真似事だった。 しかしその体験は、克司にとっては遊びだったが、蓉子にとっては土の中に埋め込まれた小さな種だった。 それから20年の間に、蓉子の心の中では、徐々にMへの憧れが大きく育っていったのだった。 克司も、あまり性に積極的で無いと思い込んでた妻が、そんな分野に興味を持っていた事は意外だったが、これは冷えた二人の夫婦生活を治す手段になるのではと思った。 そして、沙也佳が旅立つ2週間前に、妻に言ったのだった。 「お前がSMに憧れているのは知っている。 沙也佳がいなくなったら、俺の奴隷になってくれ。」 蓉子はいきなりの夫の言葉に戸惑った。 自分の変態的な性癖を知られた恥ずかしさ、屈辱から夫にご立腹もしたが、そのうちに夫が自分をからかったりバカにするために言っているのではない、と言うことが分かってきた。 それから数日、二人は娘の旅立ちの用意をしながら、たどたどしく二人だけになった時のことを話し合い、そして「新たな新婚生活として、克司がご主人様、蓉子が奴隷妻としてSM婚の生活を始める。」と決めたのだった。 沙也佳が旅立って行った夜、家のリビングでは、入浴して身体を清めた蓉子が、ショーツ一枚の裸体で床に正座していた。 正面のソファーには、夫の克司がパジャマにガウンという姿で座っている。 まだ縛られてはいないが、あからさまな主従関係を形にしたようで、既に二人の興奮は高まっていた。 蓉子がその場で深々と頭を下げた。 土下座である。 そして、そのままの姿勢で言った。 「これまで私は、わがままを言い、妻のお務めを果たしていませんでした。 そのお詫びに、これからは奴隷妻として、ご主人様にお仕えいたします。 奴隷に不都合な事がありましたら、どうか厳しく罰してください。 また、ご主人様がお望みなら、どのような過酷で恥ずかしい責めもお受けいたします。 どうか、この奴隷を可愛がってくださいませ。」 蓉子が数日間考えて暗記した奴隷宣言だった。 ご主人様となった克司は、妻を立たせると、その場で一枚、ショーツだけのセミヌードを撮影した。 これまでネットに晒されたM女の画像を見てドキドキしていた蓉子だったが、自分の裸体を撮影されたのは、初めてのことだ。 夫婦の間でも、画像と言う具体的な形で自分の恥ずかしい姿が残された、それも他人に晒そうと思えば出来る形で。 恥ずかしい..。 蓉子は自然に両手で胸を隠そうとした。 「だめだ!隠すな!」 夫から、いや、今はご主人様から叱咤される。 蓉子はビクッとして、両手を下に下ろした。 ご主人様から叱られて、裸を晒す。 ああ、私は惨め..。 そう思うと、すでに興奮で硬くなりかけてた乳首が、はっきり分かるほど硬くしこって尖ってきた。 カシャッ。 ご主人様がスマホで私のいやらしい姿を撮影してる。 恥ずかしいわ..。 蓉子は、自分の息が荒く熱くなっているのも気がついた。 もう、ご主人様には、私が興奮してること、知られてしまってるわ..。 克司はスマホをテーブルに置くと、ソファーから立ち上がり、綿の縄を手にした。 いよいよ私、縛られてるんだわ。 胸の高まりが押さえきれない。 蓉子は肩で息をする程興奮してる。 「後ろを向いて、両手を背中に回して。」 克司が命令した。 夫に背中を向け、両手を背中に回すと、夫の手が蓉子の手首を掴み、縄を巻いていくのが分かった。 この人の手、いえ、ご主人様の手は、こんなに強く逞しかったんだ..。 蓉子は、両手首を腰の部分で交差されて縛られた。 ネットで見たとおりだわ。 ちらっと自分の胸を見ると、両方の乳首が切な気に尖って突き出ている。 思わず自分の指で摘まんであげたい気持ちになったが、その手は居間では縛られて、自分の自由にならないんだ。 克司は更に、妻の胸に縄を巻いた。 乳房の上下を挟むようだ。 そして克司は、妻を縛り終えると、そのまま部屋の隅にある姿見の前に連れて行った。 「さあ、お前の縛られた姿を見なさい。」 既に口調まで、元の夫のものではなくなっている気がする。 ご主人様が奴隷に命ずる口調に思えた。 蓉子はちらっと姿見に映る自分を見た。 そこには、胸に縄を巻かれた、熟年の小肥りのみっともない女の、いやらしい姿が写し出されていた。 慌てて蓉子は目を逸らした。 こんなに、私の身体って..、歳をとって見苦しくなってたのね。 ああ..、もっと若い時に、今よりきれいな時に、この人から縛って欲しかったわ。 克司は顔を伏せた蓉子の髪の毛を掴むと、ぐいっと顔を上げさせた。 「ちゃんと見なさい。 お前のきれいな縛られた身体を。」 えっ?きれい? こんなおばちゃんになった私を、きれいって言ってくれるの? 戸惑う蓉子だったが、やはり恥ずかしさに目を開けられない。 すると克司は、いきなり蓉子の尖った乳首を摘まみあげた。 痛かった。 蓉子の乳首は敏感だが、それだけ強い刺激や痛みに弱い。 それが、快感を与えるためではなく、言うことを無理やり聞かせるために摘まみあげられたのだ。 「うっ、うう..」 蓉子は思わずうめき声をあげた。 「さあ、見るんだ。」 克司の命令と、乳首の激痛に、蓉子は再び目を開けた。 なんていやらしい姿..。 穿いているショーツは、この日ために夫が買ってきてくれた白のシルクのものだったが、下腹部の黒い繁みが透けて見える。 ああ、私って..、醜くていやらしい..。 そう思いながら、蓉子は夫から摘ままれている乳首に、激痛と同時に鋭い快感が走ったのも意識せざるを得なかった。
2021/12/19 05:44:02(AsFnPafb)
投稿者:
(無名)
蓉子は、鏡に映る己れのいやらしい身体を見て、頭がボーッとなった。
足元がふらつきそうだったが、夫が強い力で縛られた腕を掴んで立たせていてくれた。 突然その夫が、蓉子の身体をきつく抱き寄せた。 あまりの激しさに息が詰まるほどだった。 逞しい左腕が蓉子の背中を抱き、蓉子の胸は夫の厚い胸板に押し付けられ、尖った乳首も押し潰された。 同時に夫は、右手を蓉子の尻に回して、その豊かな肉を、力いっぱい握り潰すかのように力を込めた。 「ひっ!」 と仰け反る蓉子だが、その悲鳴をあげた唇に、夫の熱い唇が押し付けられた。 キス? ああ、夫から..、いえ、ご主人様からキスしてもらってるんだ..。 夫婦なのに、もう何年も、キスなんてしてない。 新婚の時は私からねだってしてもらったのに、子供が出来てからは、娘の柔らかな頬にキスするだけで、夫とのキスなんてずっとしてなかった。 克司のあまりの強い抱き締める力と、唇が塞がれた苦しさから身悶えした。 身悶えすると、縛られて突き出された胸が、夫の胸板に擦れて乳首が捏ねられたようになる。 さらに、唇を逃れようとすると、かえって夫の舌が蓉子の唇の奥に侵入して口の中を舐め回し、蓉子の舌を吸い上げた。 「う、うう..」 十数秒の後、蓉子はうめき声のような声を出すと、膝をガクガクと震わせ、そしてガクッといきなり脱力した。 克司から強く抱かれていなければ、床に倒れてしまうところだった。 克司は、妻が立ったまま気絶したようになったのに驚いた。 しまった!強く抱き締め過ぎて、くるしかったようだが、大丈夫だろうか? しかし、そっと唇を離し、抱き締める腕の力を抜くと、妻は再び呼吸をし、固く瞑っていた目を、うっすらと開けた。 目が開くと蓉子は、キョロキョロと廻りを見回し、自分の意識が飛びかけたと気がつくと、今度は激しい羞恥に陥った。 私、立ったまま、逝ってしまったんだわ..。 恥ずかしい..。 それに追い討ちするかのように、克司は蓉子に「逝ったんだね。 これまでなかなか逝かなかったお前が、縛られてしまったら、立ったままでも逝けるんだね。」 と言った。 その言葉に、蓉子は再び激しく羞恥した。 克司はそんな妻を左手で抱き抱えたまま、尻を握りしめた右手で、今度は蓉子の前を触った。 ショーツ越しだが、妻の下腹部がかなり濡れているのが分かる。 こいつ、これ程濡れたことって、これまでなかったな。 こんなに濡れやすい体質だったかな? 蓉子は夫に濡れたショーツの前を触られて、再び羞恥した。 「いや!」 つい、否定の言葉が出てしまった。 「嫌か?本当に、俺から触られるのは嫌なのか?」 克司が畳み掛けるように聞くと、蓉子は 「ご、ごめんなさい。貴方..。 お好きなだけ..、私を触ってください。」 と途絶えながら言う。 「貴方? 今は俺の事を、貴方とかお父さんとか呼ぶ時じゃないだろう!」 克司が強い口調で言うと、蓉子は 「ご、ごめんなさい。ご主人様! 私を、悪い蓉子を、強く罰して!」 と叫ぶように言った。 既に克司も蓉子も、SMプレイの劇中だった。 一頻りショーツの上から妻の股間をいたぶると、克司は蓉子の前にしゃがみ込み、両手で妻の最後の守り、白いショーツの両サイドに手を掛けた。 「脱がすぞ!」 そう言って、克司が一気にショーツを引き下ろすと同時に、蓉子は顔を背けて唇を噛み締めた。 そうしないと、また「嫌!」とか「やめて!」とか言いそうだった。 踝まで下げられたショーツを、蓉子の片足づつを上げさせて、克司は妻の足から抜き取った。 すごい!こんなにじゅくじゅくに濡れてしまっている。 持つとじっとりとした湿り気と、その水分の重さまで感じられるようだった。 それと、妻の淫水は、こんなに芳しいものだったのか。とも思った。 顔を上げて、目の前の妻の繁みを凝視する。 真っ白でふっくらした腹部の肌も美しい。 両方の太股もだ。 それが合わさる部分に、漆黒の繁みがある。 多分、濃い方なんだろうな。 たまには風俗で遊んだこともあったが、克司もそれほど多くの女性の裸体を生で見た経験はない。 ただ、雑誌のヌードグラビアやネットで見る女性の裸体と比べたら、あちらは明らかに部分脱毛等お手入れがされているのに、目の前の妻の陰毛はそうした様子は全くなかった。 垢抜けない、と言えばそうなのだが、久しぶりに明るい灯りの下で見る妻の裸体は新鮮で、しかもたった今こそ縛らせてくれた裸体は、たまらく魅力的だった。 克司がそっと妻の繁みに触ると、蓉子はビクッとして反射的に太股を強く閉めようとしたが、直ぐに力を抜き、かえって両足を少し開いていくた。 そんな小さな事だが、克司には妻の献身的な行為がたまらなく可愛く思えた。
21/12/19 11:58
(AsFnPafb)
投稿者:
(無名)
克司の指は、蓉子の股間を隅々まで蹂躙した。
ビラを摘まんで引っ張り、クリトリスの包皮を剥き上げ、膣に指を差し込んで掻き回した。 自分としては、かなり乱暴な気がしたが、妻の口からは「いや!」とか「やめて!」とかの悲鳴は上がらなかった。 それどころか、両足を閉じて股間を庇おうともせず、かえって自分から両足をがに股に広げ、腰を突きだして、克司が指を動かしやすくした。 克司が妻の膣に人差し指、中指の二本を突き立て掻き回し、親指でクリトリスを捏ね回すと、蓉子は苦し気な「くーっ!」「うっ、うう!」と喘ぎ声をあげ始めた。 克司が顔を上げて下から仰ぎ見ると、蓉子は固く両目を閉じ、歯を食い縛っていた。 さらに続けると、妻の腰が独りでにガクガクと震えてきた。 これは..、もしかしたら。 克司は更に指の動きを激しくする。 「あっ、あっ、あっー!」 妻の断末魔のような悲鳴が聞こえた。 同時に、蓉子は膝から床に崩れ落ちた。 慌てて克司が抱き止める。 克司の腕に抱かれた蓉子の顔は、絶頂に達した硬直を示してた。 目は閉じていたが、肩で荒い息をしている。 小さく口を開け、まだ「ああ..、ああ...」と小声で呟くように喘ぎ続けていた。 両手にずっしりと重い妻の縛られた裸体の柔らかさ、温かさが、克司にとっての蓉子の存在がどれだけ大切なのかを実感させた。 しばらく夫の腕に抱かれて、やっと蓉子は気がついた。 「あっ、ごめんなさい!私..」 慌て抱かれた夫の腕から起き上がろうとするが、両腕は縛られたままなので、上手く起き上がれない。 やっとのことで身を起こすと、再び蓉子は克司の前に正座した。 克司は自分のズボンとトランクスを脱ぎ、ガウンの前をはだけた。 今日の克司のぺニスは、40代の男性にしては急角度に勃起し、自分でも痛いくらいに硬くなっている。 「咥えて。」 克司はそう命令して、腰を蓉子の方に突きだした。 克司、蓉子の夫婦は、ほとんどフェラチオの経験がない。 ずっと前、蓉子が娘を妊娠した時だが、安定期だが膣への挿入に苦痛を感じ、夫とのセックスを嫌がった。 その時に克司は、妥協策として妻にフェラチオを望んだのだが、元々潔癖症で、自分の股間や夫のぺニスに対して不潔感を持っていた蓉子は、一緒に入浴した時に一度応じただけで、それ以来全くしたことはなかった。 しかし最近読むSMの経験談や妄想で、殆どのM女の投稿者は、ご主人様に対するお口でのご奉仕やフェラチオを経験している。 M女として、ご主人様の性器を口で清め、快感を与えるのは、当然の義務、行為であるかのようだった。 夫のぺニスに顔を近づけると、ツンと臭いが鼻を突いた。 夫の汗と尿と、そして溝等にこびりついた恥垢の臭いだ。 妻は、奴隷妻になった蓉子は、これを口に含めてくれるだろうか? 克司は少し不安だった。 しかし、蓉子は躊躇いなく口を開き、夫のぺニスを口に咥えた。 蓉子にとって、これまで夫を性的に満足させなかったのは、妻にとって大きな罪だった。 それを購う為に、夫のぺニスを咥えるのは、興奮する贖罪だった。 その様子は克司に、妻は自分以外の男性にフェラチオをしたことがあるのでは?との不審を感じさせた。
21/12/19 18:28
(AsFnPafb)
投稿者:
(無名)
あれほど汚い事を嫌っていた妻が、これ程抵抗なくぺニスを咥えるなんて?
誰か別の男と経験したのでは? しかし、克司の疑いも直ぐに晴れた。 蓉子のフェラチオは、まったくぎこちなく、時には歯が克司のぺニスに当たったり、一気に奥まで入れすぎて、自分でゲホッ、オエッとなったり、舌でぺニスのどこを刺激すればよいのか全く知らないような状態だった。 克司も何度か会社の同僚とや、自分一人で風俗に行ったことはある。 そこの女性達も口でサービスしてくれたが、それぞれに技巧を持ち、客に痛みや不快な思いをさせることはなかった。 その点蓉子のフェラチオは、一言で言えば不馴れで下手だった。 しかし上から見下ろす克司には、それまで不潔もを嫌がっていた妻が、懸命になって自分のぺニスをしゃぶってくれているのを見て、胸が切なくなるくらいの愛しさを覚えた。 「もう良い。」 克司が蓉子の髪の毛を掴んでフェラチオを止めさせた時、蓉子は怯えたかのようにも見える心配そうな表情で克司を見上げ、 「ごめんなさい..。私、下手で..」 と小さな声で謝った。 その表情は、ずっと昔、二人が新婚初夜を迎えた時に新妻の蓉子が見せた表情と重なった。 克司は縛られた妻を寝室のベッドまで運ぶことはせず、そのままリビングの床に押し倒した。 そのまま猛ったぺニスを妻の膣に挿入しようとしたが、妻の背中に回して縛られた腕が身体をの下になり、それが痛いのか身体を不自然にくねられるのを見て、また思い直した。 そして男の強い力で、仰向けだった妻の身体をうつ伏せにひっくり返した。 うつ伏せにされた蓉子は、夫が挿入してくれるものと思っていたのが、急にうつ伏せにされてしまい、夫が何をしようとするのか分からず、戸惑いと不安を覚えた。 やっぱり私じゃ、だめなのかしら? 私はこの人から弄ってもらって、自分だけ気持ち良くなったのに、私の身体ではこの人を満足させられないんじゃないかしら? 急にそんな悲観的な考えが頭の中を広がってしまった。 ところが克司は、うつ伏せの妻の身体を跨ぐように立つと、妻の腰に両手を掛けて、男らしい強い力で、グイッと持ち上げたのだった。 えっ、どうされるの? 戸惑う蓉子に克司は、 「後ろから入れさせろ。」 と言った。 バックでしたいんだわ。 後背位。 やはり新婚の頃、これも一度だけ試してみたことがあった。 しかし、性的に未熟な蓉子にとっては、後ろからアナルも含めたあの部分を夫に見られること、挿入されると深い奥まで入ってきて、それが苦痛だったこと、等からそれ以来夫からバックを求められても、これを断ってた。 これも夫に悪かったわ..。 今、それをしてくらるのなら、私、どんなに痛くても耐えるから..。 蓉子は自分で膝を立て、顔と肩で上半身の体重を支え、お尻を出来るだけ高く上げた。
21/12/20 05:44
(FKwrdXJ/)
投稿者:
(無名)
克司の目の前に、妻の白く豊かな尻があった。
克司は、蓉子の尻に両手を掛け、その豊かな肉を左右に割り裂いた。 裂け目の上の方には、褐色の小さく窄まったアナルがあった。 その下の方には、真っ赤な亀裂が生々しく見えた。 新婚の時に、恥ずかしがる蓉子の足を半ば無理やりに拡げさせ、そのを覗き見た時は、ピンクと言う表現が似合う薄い色合いだったのが、今は充血して真っ赤な、新鮮で美味しそうな肉を連想させる色合いだった。 複雑な形のひだの合わさる部分には、包皮から顔を出したクリトリスが先端を見せていた。 そしてひだは満開の花弁のように拡がり、その中心はぽっかりと膣口が黒い口を開けている。 克司は両手の親指を膣口付近に掛け、ぐぐっと左右に拡げて見た。 蓉子の膣は、ヒクヒクと生き物のように蠢き、同時に中から、タラーッと銀色の粘液が垂れていった。 それは、蓉子とした極少ないセックスの時に目にした、膣の中でぺニスで掻き立てられて泡立てられ、白濁した淫液とは異なり、克司の目には、神秘的な美しさを伴うものだった。 克司は堪らなくなった。 年齢の割に急角度で勃起したぺニスを、蓉子の膣口に宛がうと、それ以上の愛撫などせず、直ぐに蓉子の身体の中に突き刺した。 いよいよ挿入する時は、手加減しようと思っていたが、もう自制が効かなかったのだ。 熱く狭い肉を潜り抜けながら、克司のぺニスは一気に蓉子の一番奥まで達した。 その蓉子の肉の抵抗を克司はたまらない快感に感じながら、自分の下腹部が蓉子の尻に打ち当たるまで押し込んだ。 押し込みながら、克司は思わず声を漏らした。 「おっ、おおっ!良い!気持ち良いぞ!」 後ろからの夫の一気の挿入を受け、蓉子は自分の股間に長い槍を突き立てられたような気持ちがした。 悪い私が、夫に成敗されてる..。 奥までの挿入は、痛みを伴った。 しかし、今の蓉子にとっては、幸せな痛みだと思った。 「うっ!ああっ!」 蓉子も呻き声を上げた後、必死にそれ以上声を出すまいと耐えた。 しかし、無駄だった。 克司がリズミカルに挿入を繰り返すにつれ、膣の内壁が捲られ続ける刺激が生じさせる痛みが、やがて甘美な刺激、快感に変わり、蓉子の口からは 「うあっ、はあー、あっ!」 「ううー、うっ!」 「い、いいっ!」 と意味を成さない声が漏れ始めたのだった。
21/12/20 12:19
(FKwrdXJ/)
投稿者:
(無名)
AVで男性がバックから女性を責めるシーンでは、パンッパンッパンッと男性の下腹部が女性の尻に打ち当たるが、あれは効果音に過ぎないと思っていた。
それが今、自分が妻の尻に腰を打ち付けると、本当にリズミカルなあの音が響く。 それだけでなく、結合部分からは、ジュボッ、ジュボッと湿ったいやらしい音も聞こえるのだ。 目の前には、腕を組んで縛られた妻の真っ白な背中、その向こうには横を向いて喘ぐ妻の横顔が見えた。 妻の口からは、呻き声と言うか喘ぎ声と言うか、断続的に意味を成さない声が漏れ出ている。 妻自身は、その声を漏らさぬように唇を噛みしめているのだが、時折食い縛った口元の力が抜け、「うっ!」「ああ..」と言う可愛い声が漏れ出すのだ。 そして、その声が聞こえてる時間の方が長くなってきた。 出張の時に見たAVでは、女優が絶叫するような大声を上げていた。 しかし克司にとっては、今聞こえる妻の低いが慎ましい喘ぎ声の方が、好ましく可愛いく思え、自分を興奮させてくれた。 克司は後ろから妻を撞くのに、両足を膝まずいた姿勢で腰を前後に動かしていたが、途中一度抜いて、右膝を立てて横に広げた姿勢で、また挿入しようとした。 今の克司の勃起した硬さなら、少し斜めの角度からでも挿入できそうだった。 妻の熱い膣に入れてみた。 やや抵抗はあったが、挿入出来そうだ。 克司は腰を進めた。 蓉子は、夫に後ろから激しく撞かれた事で、最初はこれまで殆ど接触された事のない粘膜を擦られ、さらに一番奥深くを突き破られるような感覚に、かなりの痛みを覚えた。 それを耐えられたのは、夫の愛撫による興奮の高まり、粘液の大量の分泌、それに夫から罰してもらう事を甘美に思うMに目覚めた蓉子自身の気持ちだった。 声を出すまいと耐えながらも 「うっ、子宮の壁..、突き破られるかも..。 いいわ、あなた! これまで妻の務めを果たさなかった悪い蓉子を痛くして..」 と言う台詞を、頭の中で思い浮かべていた。 しかし夫が片膝をついた姿勢で、斜めから挿入し直した時、膣が中からねじ曲げられるようなかなりの苦痛を感じると共に、その苦痛が一気に蓉子の意識を飛ばしてしまった。 頭の中で言ってるつもりの台詞が、無意識に口から出てしまったのだ。 もちろん流暢に話したわけではない。 「いいの..、あなた..」 「悪い妻..、蓉子は悪い妻..」 「罰して!罰して!」 「痛くしてほしい..」 等の言葉が、断片的に途切れながら、蓉子の口から漏れていったのだ。 克司は、妻がうわ言を言っている、それほど今日は感じてくれてるんだ、と単純に嬉しかった。 それが、言葉の内容が分かるにつれて、嬉しさやをもっと越えた、妻への狂おしいまでの愛しさに心が燃えるように思えた。 それは自然に、妻の尻に打ち付ける腰の動きの激しさに繋がった。 「こうか?こうして罰してほしかったのか?」 克司も心の中でそう言いながら、その思いは自然に克司自身の口から言葉になって流れでた。 そして克司が腰をくねらせ、下から蓉子の膣の中を突き上げ、捏ねた時に、蓉子は 「あなたーっ!」 と絶叫して果てた。 同時に克司も、ぺニスに激しい快感を感じて射精した。 その射精は、最近になく長い時間にわたり、ぺニスがピクッピクッと痙攣し続けた。 その快感を味わいながら克司は、絶頂の硬直から一転して脱力した妻の身体が、ドサッと倒れた落ちないように、逞しい腕の力で妻の腰を支え続けた。 そして、自分の射精後の快感、妻の痙攣が収まるのを待って、ぺニスを抜き、背中で縛った腕が痛まないように、妻の身体を横向きに床に横たえた。 寝かさらた妻はまだ目を閉じたままで、可愛いく半開きになった口からは、未だに「ああ..」「あなた..」と小さな声でうわ言が聞こえる。 克司は妻の髪の毛を撫でながら、しばらくその寝顔を見つめていたが、はっ!と思い付いて妻の腕と胸を縛っている縄を解き始めた。 もうかなり1時間以上縛っている。 血行が止まってしまったら大変だ。 確かに縄を解いた時、縄が食い込んでいた腕や手首には、はっきりと縄目が着いてしまっていた。
21/12/21 07:45
(.K66MY6o)
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