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妻に露出癖を植え付けたせいで・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻に露出癖を植え付けたせいで・・・
投稿者: 貴之

「どうだった?真希」
深夜の高速のパーキングエリアに止めた車の中。
俺は自動販売機でコーヒーを買ってきた妻に声をかけた。

「・・・恥ずかしかった」
助手席のドアを開けた妻は、恥ずかしそうに笑いながら・・・けれど興奮した目をしていた。

「見られちゃったかな・・・」
そう言いながら、はだけそうになるワンピースの前を両手で閉じながら助手席に座った。

今、妻は下着を着けていない。
俺達2人が気に入って『露出服』にしている白いワンピースだけの姿だ。

本来ならインナーとセットで着なければいけない、強い光に照らされると透けてしまう 薄い布のワンピース。
前を止める12個のボタンのうち7つ・・・へその辺りまでのボタンを外して車を降り、自動販売機までの100メートルほどの距離を往復してきたところだった。


後姿を見ていても、歩いただけで裾がはだけているのが見えていた。
けれど妻の手は、前を隠そうとしていなかった。
並んで止まっている大型トラックの前を、妻は そのまま歩いていった。

戻ってくるときには、妻がどんな姿で歩いているのかがハッキリと見えた。
ワンピースの前は風に揺れ、その大きな胸の谷間から膨らみまで・・・乳首までが露出しそうになっていた。
蛍光灯の光に、妻の淡いピンク色の乳輪が透けているのが見えた。
下の毛は、はっきりとわかるくらい透けていた。

笑顔で俺を見つめる妻。
恥ずかしそうな顔で・・・けれど、興奮した目をしていた。
静かに、熱い息を漏らしている。




 
2021/08/14 13:51:10(g80E4afi)
47
投稿者: 貴之

「ぁぁっ・・・ぁぁあぁっ!」

「イクのか?・・・さっきまで あんなにイキまくってたのに・・・」

「アァッ、たって・・・あぁっ・・・ぁぁあっ・・・」

私は男の首に抱きつきながら、すぐにでもイッてしまいそうになっていた。
私の体を前から羽交い締めにしている男の手に、あと少し力を入れられただけでイッてしまうと思いながら、そうして欲しいと思いながら抱きついていた。
けれど、もちろん男が選択したのは、さっき倒したシートの上でも私にしたように『躾』だった。


「いけ・・・ほら、乳首を摘め・・・俺がするみたいに、乳首を押し潰しながらイケ!」

「アァッ・・・アァッ、ダメ、痛いっ・・・アァッ、イクゥッ!!」

「もっとだ、もっと強く!ほら、もっと押し潰せ!!」

男はさらに私の体を引き下げながら叫んだ。
私は男の声に操られてしまったかのように、自分の指の力をさらに強めていった。

「アァッ、痛いっ・・・アァッ、ダメ・・・また・・・・アァッ、またっ・・・イクゥゥッ!!」



21/08/16 16:39 (d8JyfG1n)
48
投稿者: (無名)
読みながら勃起しました
続きを期待してます
21/08/16 17:29 (YeGdVheb)
49
投稿者: 貴之
コメント、ありがとうございます。
励みになります。

良かったら感想やリクエストもお願いします。

・・・・・・描けるかどうかは、別として・・・を前提にしてもらうよう、切に願います。
21/08/16 17:48 (d8JyfG1n)
50
投稿者: 貴之

「・・・淫乱な女だ・・・・・なぁ、奥さん・・・どうしようもない変態女だ・・・なぁ?」

私は、体の芯から・・・子宮から、熱い何かが腰に広がっていくのを感じていた。
その熱い何かが、そのまま背筋を這い上がってくるのを感じながら、男の首に両手を回した体を硬直させ、私を睨む 男の目を見つめていた。
ジワジワと何かが這い上がってくる感触に、背筋がゾクゾクした。
私の目の奥を見通すような、怒りにも似た熱を感じさせる男の視線だけで またイキそうになりながら、男の言葉を 頭の奥に、心の底に染み込んでいくような気分で聞いていた。

「乳首を抓られただけでイク体だ・・・・固くなった乳首を押し潰されただけで、簡単に逝く変態だ・・・・なぁ、ほら・・・そうだろ?奥さん」

私は肩で息をしながら、イッたばかりの体をプルプルと震わせながら、男の目を見つめていた。
その視界の端で、日に焼けた黒い手が私の左胸に伸びていった。

「・・・淫乱な体だ・・・・そうだろ?・・・・・ほら、こうしただけで・・・」

日に焼けた太い指が、ゆっくりと乳首に伸びていく。
曲げた人差し指の側面が、固くなった・・・さっきまで私が押し潰していた乳首の下に添えられた。

「・・・・・ぁ・・・・・・ぁぁっ・・・ダメ・・・」

私は自分の乳首に、男の人差し指が添えられるのを・・・親指がゆっくりと、固く尖った私の乳首を挟んでいくのを震えながら見つめていた。


21/08/16 18:01 (d8JyfG1n)
51
投稿者: 貴之

「・・・あぁ・・・・だめ・・・・・・あぁ、だめ・・・ダメ・・・」

「・・・何がダメなんだ?」

男の親指が、さっきまで私の指が抓り、押し潰していた乳首に触れる。
曲げた人差し指の上にある私の乳首を、親指がゆっくりと押し潰していく。

「・・・ダメ・・・・・ダメなの・・・・・いっちゃう・・・・・・されたら、あっ・・・あぁ・・・ダメ・・・されたら、わたし、いっちゃうの・・・」

「・・・・・・そうだ・・・・・イケ・・・ほら、イケ・・・乳首を押し潰されて・・・抓られる痛みで、イケ・・・痛くて痛くて、いってしまえ、ほら・・・」

「・・・ぁぁっ・・・そんな・・・乳首だけなのに・・・アァッ・・・ちゃんとしてもらってないのに・・・ァッ・・・アァッ・・・ァッ・・・ぁぁあぁっ、イクゥゥッ!!」

私は挿入されただけで・・・自分の指で乳首を摘んだだけで・・・男の指に乳首を押し潰されただけで・・・数分も経たないうちに、三度も絶頂を叫んでいた。

お前は淫乱だ

変態だ

そんな言葉が、心の底に染み込んでいった。

『奥さん』
その言葉に感じる背徳感さえ、私の興奮を煽っていた。


21/08/16 18:02 (d8JyfG1n)
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