続きまだでしょうか？楽しみにしてるので^_^

不本意ながらプレイが終わりました。
いや『終わらせました』の方が正確ですよね。

『朝まで3人で』という計画でしたが、Ｋさんは片付けをして１人でホテルを出ていきました。
別に機嫌を悪くしている訳ではないんですが、やはり申し訳ない気持ちになってしまいました。。。

2人きりになり、ここまでの感想を聞きました。


マッサージはやっぱり気持ち良かった(性的にではなく)

いきなり始まったからびっくりした

むちゃくちゃキスされて、『あ～キス好きな人なんだなぁ』って思った(笑)

チンチンは、、、貴方より太いと思った(←この言葉で激しく鬱勃起しましたw)


この時点で聞き出したのはこれくらい。
そのままセックスへと移行して、興奮が醒めないまま2人抱き合って寝ました。


翌日、Ｋさんと反省会。
Ｋさんはやはり妻が極度に緊張してたのを感じ、『これ以上は心を傷付けるだけだ』と判断し、中止を宣言したようです。
私が参加してきたから『ひょっとしたらイケるかも？』と思ったけど、濡れ方が全然だったのを知り、やはり中止が妥当だったのだろうと。

あくまでも妻の心の問題ですから、男2人でどうこうしようがどうにもならない。
これからはあまり焦らずに、徐々に奥様の心を崩して行こうという事になりました。

ただ、この後の私の対応がまずかった。。。
前回は猿のように狂って妻を求めましたが、この頃はちょうど忙しくて。。。
体力的な事を考えてちょっとセーブしちゃったんです。

どうもそれが妻には不満だったようで、Ｋさんとのやり取りでも『前みたいに求めてくれない』とボヤいてたようです。
それだけでなく『キスとか愛撫を普通に受け入れちゃったから嫌われたのかな』と、かなりマイナスな印象を持たせてしまい、Ｋさんにも『しっかりして下さい！』と怒られちゃいました(ー_ー;)

事後のスキンシップの大切さを痛感しました。
結局妻は『好きでもない人のキスや愛撫を普通に受け入れられる女だったんだ』と、軽く自己嫌悪に陥るまでになりました。


これを元に戻すのは至難の技でしたが、Ｋさんの力を借りながらコツコツと誤解を解いて行きました。


ある日、Ｋさんから妻とのメールのコピペが送られて来ました。
それによると
Ｋ《本当は断り続けるのも疲れてきてんじゃない？それに『とりあえずしちゃった方が、旦那さんも少し大人しくなるんじゃ？』って思ってるでしょ？》

妻《確かにそうなのかもしれません。でも頑張ってお断りし続けますけど(笑)》

Ｋ《断り続けても旦那さんは諦めないと思うけどね(笑)それなら思い切ってしちゃったら？》

妻《うーん、そうですよねぇ。いや、やっぱりダメです！(笑)》


いつの間にか普通にエッチな会話も2人で楽しんでる。
そして妻は私には『絶対にしない』と言い続けてるのに、Ｋさんには気持ちが承諾に傾いている事を正直に話していたのです。

『ここからが肝心ですよ。何とかここまで来ましたから、後は旦那さんが頑張って最後の一押しですよ！！』

そう言われてもねぇ。。。
もうこうなったらストレートにお願いするしかないかぁ。。。


すぐにこの話をすると、Ｋさんから情報を貰ってる事がバレるので、数日経ってから改めて妻にお願いしました。

私「どうしてもあの先が見たい。1度だけ、1度だけで良いからＫさんとセックスしてくれないか？」

妻「えーいやだよぉ(；・∀・)」

私「でもさ、これだけ言われ続けてたら『1回くらいなら良いか』って思ったりしない？」

妻「それはあるかも(笑)」

私「じゃあ決まりね！w」

妻「いやいやいや……そうじゃなくて(・・;)」

私「まあ、セックス前提で会うとしても、どうしても無理だと思ったら、断っても良いからさ」

妻「うーん、そうねぇ……」

私「よし！早速Ｋさんと段取り決めるね！！！」

妻「もぉ……………………」


ストレートかつ強引に話を決めました。
思えばここまで強くお願いしたのも久しぶりかぁ。
初めは『やだ』と言ってましたけど、段取り決めると言われた時は拒否の言葉は出なかったんです。
たぶん妻の中ではとっくに寝取られる覚悟を決めていたのかなと。
たださすがに自分から『良いよ』と言う訳にもいかず、《イヤだけどしつこいから渋々OKした》という形を取りたかったんだと思います。


妻からOKが出た事をＫさんに報告すると、Ｋさんも大変喜んでくれました。
って、そりゃそうですよね(笑)
人妻が自分に抱かれても良いって言ってるんですから(笑)
しかもそれを人妻の旦那に報告されるというw
この世界ならではの事ですよね(笑)


さて、ここから急ピッチで日程をとなるのですが、なかなか都合が合わない。。。

しかもＫさんがとある事情で少しの間活動出来なくなったり、その後今度は私が体調を崩し入院。。。
リハビリ等を含めると半年以上の長期離脱となってしまいました。。。

ようやく活動できるようになったのは、前回から1年数ヶ月経った時でした。

いつの間にか奥様と彼は内緒で連絡を取り合っていたんですね！
それなら奥様もいつかは…という気持ちになっていたでしょうね。

書き忘れてましたね(；・∀・)

Ｋさんにお願いされて、妻のメアドを教えたんです。
初めは戸惑いながらでしたが、Ｋさんが上手く誘導してくれ、
普通にメールの交換をするようになってました。

ここまでの期間、特に私が離脱している間はエロ活動はおろか、夫婦のセックスすら満足に出来ない状況でした。
しかし妻は私の体調を考え、何の不満も言って来ませんでした。
本当はイチャイチャしたい、エッチしたいって思ってたハズなのに。。。

ようやく体調も快復し、セックスも普通に出来るようになった頃には、妻のあの決意も振り出しに戻ってしまっていました。

また一からやり直し。
ただ一度は合意してくれてんですから、それを盾に強引に気持ちを戻そうと。
加えて私の入院&リハビリが終わった事で《快気祝い》という面での説得もしました。

やがて子供達が夏休みに入り、実家の母から『子供達を泊まりに来させなさい』という指令が。

ここだ！と思ったら私はＫさんに連絡を取って強引に日程を決めました。
子供達が泊まりに行く日はちょうどＫさんも家族旅行から帰って来た頃。
スケジュール的に厳しい面もあるけど、奥さんを抱けるチャンスだから何が何でも行くよと(笑)

いよいよ日程が決まりました。
その日まで2週間程ありましたが、妻の気持ちはまだ最後の決心が出来ていない状態。でも半ば諦めたという感じでもありました。


Ｋさんと当日の流れを決めて行ってたんですが、ちょっと雲行きが怪しくなって来ました。
それはＫさんの家族旅行の予定が少し変わりそうだという事。
当初は前日に帰宅の予定が、家族の要望でもう1泊して当日に帰って来るかもと。
それだとさすがに私達とプレイは無理と言われ、私はとりあえず旅行の日程が本決まりになったら教えて下さいとお願いしました。


そして1週間後、Ｋさんから『今回は辞退する』旨の連絡が入りました。。。
せっかく妻も覚悟を決めてくれてたのにまた延期。。。

ここで私は動きました。
ちょうど静養中に知り合った単独さん。
詳しくは書けませんが、かなり特殊な技術をお持ちで、今まで数え切れないくらいの女性を絶頂に導いてきたという方。
まあ、そんな人なんて他にも沢山居るのでしょうが、その導き方が特殊でして。。。

実はですね。。。
妻は今まで逝った事が無いんですよ(・・;)
私の力不足なんでしょうが、逝きそうになる事はあっても、その先には辿り着けない。
その事を私は本当に申し訳なく思っていました。
私のせいで《女としての本当の悦び》を知らないんですから。
でも妻は私としか経験が無いので、『別に逝くって事に拘りはない。今でも充分気持ち良いし』と言います。

その方とメールで色々と話している内に、『いつかは妻をお願いしたい』と思い始めてたんです。

Ｋさんがダメなら！というのはなかなか卑怯な行動です。
でも、せっかくの妻の決心、そして子供の事を気にせずに居られる数少ない時間。

私はすぐにその方(Ｄさん)に連絡し、事情を説明しました。
急な誘いでしたが、Ｄさんは快く引き受けて下さいました。

次は妻に説明。
Ｋさんがダメになった事を告げるとそれは大層喜びました(笑)
でも代わりにＤという人と会いたい。Ｄさんにはすでに連絡して了承を得ていると告げると、かなり困惑されてしまいました。
もう時間が無いのでＤさんがどんな人物かを説明し、Ｄさんが『奥様に見せて』と送ってきた《依頼されてプレイした女性との動画》を見せ、『この人ならお前を逝ける身体にしてくれるかもしれない』と、必死にお願いしました。

そして妻の最終の了承を得られないまま当日を迎えました。