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堅物な妻が寝取られるようになるまで
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:堅物な妻が寝取られるようになるまで
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k

地方都市に住む40代半ばの夫婦です。
私達は高校生の時に出会い、付き合って10年程で結婚しました。
もちろんお互いが初体験の相手で、他の異性とのセックスもありません。つい最近までは、、、、、



私が寝取られ性癖に気付いたのは20歳を過ぎた頃。《デート中に暴漢に襲われ、廃工場で縛られて婚約者の目の前で犯される》という内容のアダルトビデオを観たのが切っ掛けでした。
以来、寝取られ系の動画ばかり探して観ています。もちろん今でも(笑)

しかし性癖に気付いたとはいっても、妻にそれを告白する勇気もなく、ただ想像の中で妻を他人に抱かせて興奮するだけでした。

ただセックスがノーマルばかりかと言うとそうではなく、今思えば《見せたい》願望が強かったのか、放課後の学校のトイレや公民館の普段使われない階段、公共のテニスコートのロッカールーム等、やや露出じみたプレイはしていました。
車を持ってからも、ラブホに行くお金が無い時は、カーセもしてましたねぇ…………

カメラ付き携帯が普及しはじめてからは、妻にお願いして裸の写真やセックス中の写真を撮らせてもらうようになりました。それをナイショで掲示板に貼ったり(笑)

寝取られ性癖を妻に告白したのは、2人目の子供が産まれてしばらく経ってからだったと思います。
どういう風に言おうか悩んだんですが、その頃たまにAVをいっしょに観ながらセックスするようになってたので、寝取られ系AVを妻に見せ、「実はこういうのがすごく興奮するんだ」と正直に言いました。
答えは当然『NO!』でした……
そりゃそうですよね。今まで僕以外とセックスはおろかキスすらした事無いんですから。

事ある毎に説得を繰り返しましたが、妻の心は変わらずで、あまりしつこくも言えなくなったので、『それじゃあ裸の写真を掲示板に載せて他の人の反応を見てみたい』とお願いしました。
妻はそれにも抵抗しましたが、顔は絶対に写らないようにして素性がバレないように注意を払う事を条件に、やや強引に承諾させました。

いざ載せてみると、以前と変わらず多くの方からのコメントが入りました。
何枚か画像を貼りコメントもある程度付いた所で妻にも掲示板を見せました。
子供達を寝かし付けた妻を座椅子に座らせサイトを開くと、妻は1つ1つのコメントをじっくり読んでいました。
「ほら、こんなに一杯コメントくれてるやろ?どんな気分?」と聞くと、ややハニカミながら「何か不思議な感じ……」と答えました。
「コメントくれた人達、みんなこうやりたいんだと思うよ……」と言いながら後ろから妻の身体をまさぐっていくと、アソコは既に濡れ濡れ。そのままコメントをくれた人になりきって妻を愛撫していくと、「ああ!ダメ!ダメ!」と大きな声を上げ、アソコからは大量の液体が噴き出しました。初めての潮吹きでした。
それほど妻も興奮したんでしょうね(笑)


それから何回か新たにスレを立てて同じ事をしましたが、妻も飽きてきたのか「もう見ない」と拒否されるように。
結局そのままこの遊びは止めにしました。
ただ妻の心に「私の身体を欲してる人がいる」という事を植え付ける事は出来たかなと。


次に始めたのは《擬似他人棒プレイ》でした。私が他人になりきり、目隠しをした妻とセックス。初めはおかしくて笑ったり嫌がったりしてましたが、慣れてくると「ああ……だめ……入れちゃだめなの……」とプレイに乗ってきてくれるように。
でも興奮したか聞いても「貴方が興奮してるなーと思って私も興奮しただけ」という反応でした。
妻にとっては私以外とそういう経験も願望も無いので仕方ないことなんでしょうが…………


擬似他人棒プレイを始めた事で、私の中で半ば諦めかけていた寝取られ願望がまた騒ぎだしました。

妻を攻略する為にはAVを見せたり擬似プレイを続けて慣れさすしかないと考え、以後ほとんどの夫婦のセックスが擬似他人棒プレイになりました。
方法も色々と考え、妻に目隠しをしたりディルドを使ったりと、『他人棒』を強く意識させるようにしました。
妻も「またするの~?」と言いながらも、私が興奮してるのが嬉しいようで、何だかんだで付き合ってくれていました。

しかし、肝心の説得はというと上手く進まず。。。


そんな時、転機が訪れました。




2020/02/07 15:42:04(wIppBV9Z)
42
投稿者: かず
あなーなんさん 最初から一気に読ませていただきました

奥さまが他の男性としたくないのはわかりますね 女性の性感は身体への刺激も必要ですが好きといった感情が大事だと聞きました 好きな相手とするセックスが一番感じるようで嫌いな相手ではどれだけテクニックがあっても濡れないみたいです

Kさんとの場合も楽しく話をしたりマッサージでスキンシップがあてKさんに対する好意が少しでもあったから感じたんじゃないですかね

続きを楽しみにしてます
20/02/15 11:21 (i4rCpCwy)
43
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k

そうですね。
《女性は気持ちが大事》というのは知っていましたが、この時は知っているだけで理解は出来ていませんでした。

Kさんから妻にも『身体が反応したのは生理現象であって、身体を守る為には当然のことだから気にしないで』という説明をしてくれてました。

それでも私も妻も『感じたから濡れた』と思ってしまったんです。
いや、私に限って言えば自分が興奮する為にそう思い込んでいただけなんです。


20/02/15 11:57 (rnk5CgMm)
44
投稿者: かず
あなーなんさん 奥さまはやはり感じて濡れたんだと思いますよ

Kさんといろいろ話して笑顔を見せたりやはりKさんへの信頼とか好意があったから感じたんじゃあないですかね
それにあなたへの愛情であなたを喜ばしたい気持ちも背中を押したんでしょうね

その意味では若いテクニシャンのDさん?との信頼関係が築けるかどうかですよね

続きを楽しみにしてます
20/02/15 13:35 (i4rCpCwy)
45
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
そうですね。

1回目はただ身体が反応しただけ。
2回目は初対面ではない分、妻の気持ちも少しは有った

のかな?と

《私の為に》というのはプレイ中はそこまで無かったんじゃないかな?

いくら私の為とはいえ、本当に嫌ならちゃんと言うタイプですから。

今思うと、妻は《段階的》に受け入れられるようになるタイプなんだなと。
それも《同じ相手と》ではなく、相手が誰であれ《そういう行為をした経験》を自分の中で消化できたら次のステップに進める。
妻にとっては『私以外は誰でも一緒』ですから(笑)


あ、Dさんは若くないですよ?
若いって書きましたっけ??(;・∀・)

KさんとDさんは同年代で、私達より10くらい上だったかと。




20/02/15 14:10 (Y8BLtDna)
46
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
当日、実は私は仕事でした。
定時で仕事を切り上げ急いで帰ります。
私が戻るまでに妻が子供達を実家に預けに行く段取りになってました。

私が帰宅すると妻もちょうど帰って来たくらいらしく、お出掛け用にと服を着替えていました。

私も着替えて繁華街へと出発。
Dさんも夜まで仕事だというので、今回も妻と2人での外食。
妻のリクエストで海鮮居酒屋へ。
美味しい海の幸とお酒で妻の気分も上々。
Dさんから『そろそろ仕事が終わる』という連絡が入り、ちょうどお腹も一杯になってきてたので、店を出て待ち合わせ場所へ向かいました。

季節は夏。
夜9時を過ぎたにも関わらず、まだまだ汗が出るくらいの気温でした。
これはプレイ中に喉が渇くなと、途中のコンビニで飲料を購入。もちろんDさんのも。

Kさんの時と同じ場所で待ち合わせ。
数分待ってDさんが到着し、妻を助手席に乗せ私は後部座席に。
古い1Boxカーでしたが、車内は結構広くて、窓にはカーテン(恐らく純正)も取り付けられていたので、ここでプレイも可能だなぁと思いながらホテルまでの時間を過ごしていました。


今回も事前に調査して《メゾネットタイプ》があるホテルに入ろうかと思ってましたが、希望の部屋は全て埋まっていました。
でも他のタイプは空いてたので、そこに入る事に。

階段を上がって部屋に入り、改めて挨拶を。
Kさんとは違い、私も妻も初対面。
DさんはKさんと同じ位の体格でしたが、雰囲気は全然違いました。
正直、妻はこういうタイプは苦手のハズ。。。
苦手なタイプ相手にプレイを受け入れてくれるんでしょうか???

考えてても仕方ないので、お風呂の準備をして妻から入らせます。
今回は《最後まで》が目標ですので、私もDさんも順番にお風呂に入りました。

全員のお風呂が終わり、妻とDさんがベッドに。私は横の椅子(この部屋は1人掛けの椅子が2つだけで、ソファが無かった)に座って少しお話を。

そうそう、フロントにタオル一式の追加はお願いしてたんですが、ガウンの事を忘れていました(・・;)
当然2着しかないので、妻とDさんに着てもらい、私はパンツ一丁(笑)

Dさんに目で合図し、いよいよプレイ開始です。。。
室内の空気がガラッと変わりました。
妻は恥ずかしそう?イヤそう?な感じで下を向いて身体を硬直させていました。

Dさんもそんな妻を強引に攻める事はせず、肩を抱いて自分に密着させながら身体をソフトに撫でていきました。


ここから本当に長~い夜が始まりました。
Dさんは妻の反応を伺いながら、ゆっくりゆっくり進めて行きます。
もし私がDさんなら『覚悟して来てんだろ?』と強引に妻の身体を攻めてるでしょう。
でもDさんは本当に無理せずゆっくりと進めるんです。

ここを詳しく書くとかなり長文になるので適当にはしょります(・・;)

座ったままの状態で妻の身体に優しくタッチ。
フェザータッチというのかな?
指の腹ではなく、折り曲げた指の背の部分を使ってのタッチ。

ギュッと抱き締めたままで片手で妻の身体を愛撫。
徐々に際どい所まで手が伸びて行きます。
妻はまだ身体を硬直させたままでしたが、Dさんはゆっくりと妻を押し倒し、ベッドに寝ました。

両手を身体の前に当て、Dさんとの密着を拒む妻でしたが、Dさんはその手をゆっくりと開き、ガウンの合わせ目から手を入れて行きます。

妻の身体に力が入っているので、Dさんの愛撫に対しての反応は分かりません。
でも上腕や肩甲骨辺りを触られると微かに反応しているように思えました。

少しずつ妻の身体から力が抜けて行くにつれ、Dさんの愛撫も本格的になって行きました。

ガウンの前を大きく開くと、ノーブラの妻のおっぱいが現れました。
そーっとDさんの手がおっぱいの上を走りますが、肝心な所には触れないようにしていました。

そのまま手は下へ。
これもおっぱいと同じく、秘部には触れずにただ撫でているだけ。
手の上下を繰り返しながらも、Dさんの左腕は妻をガッシリと抱き締めています。
顔を妻の耳元に置き、耳への愛撫も始まりました。


妻のガウンがさらに開かれ、袖を抜きに掛かりました。
でも寝ている状態なので、身体に敷かれて上手く脱がせない。
すると妻は身体を少し持ち上げ、自ら腕を抜いたのです。
私の目には身体の左半分が剥き出しになった妻の肢体が。
さっき会ったばかりの男に裸を晒す妻は、とても美しく淫らに見えました。

Dさんの手が妻のパンティに伸びました。
親指を引っ掛けパンティを降ろそうとしますが、これには妻も抵抗。
しかしここは引き下がらず、巧みに片足からパンティを抜き取りました。
そして妻の脚の間に自分の脚を差し込むと、妻の左手首を掴み、乳首を口に含みました。

じっとしているように見えましたが、妻の反応を見ると咥えたまま舌で乳首を舐め回しているのかなと。
妻は右手を口に当てて声が漏れないように我慢していました。

今度は妻の左手を自分の首に回させ、チュッとキスをしました。
書き忘れてましたが、座ってる時にもキスを試んでましたが、妻は顔を下げて抵抗してたんです。
でも、この時にはもう抵抗はありませんでした。
グッと目を閉じ、ゆっくりですがイヤらしいキスを始めました。


20/02/15 14:12 (Y8BLtDna)
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