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1:妻と彼
投稿者:
旅人
旦那との夜の営みは、昔から単調な物だった、、、 極々普通の営みで、回数も月に2回~3回と多くも少なくも無い、平均的な回数、不満があるわけでもなかった。 けれど、、、、旦那は違っていた、、イヤ、、変わった人だった、、、 昼下がりのお洒落なカフェに入り、店内を見渡すと、テーブルの上に、黒の中折れ帽が置いてあり、そのテーブルに目を向ける。男性がこちらに向かって会釈をしていた。 男性の視線は何かを見透かしたような、鋭い眼光でこちらを見て、片手で席に座るように手のひらを見せて案内する。 アイは少し警戒しながらも、彼に案内された対面の席に座り会釈をして彼を見つめる。 中肉中背のガッチリとした印象の体型で、歳は40後半から50程だろうか、、、堀の深い顔をしている、、、 特に、目に強い印象があり正直、テーブルの上の帽子は似合うとは思えなかった。 そんな事を考えていると、彼はこの後の事を、当然の事かのように、淡々と説明をしてくる。 彼の目線に押されるように、彼の説明に コクコク とうなずく、、、 彼は、アイのうなずきを確認すると、ニコッと笑みを浮かべ立ち上がり、右手を差し伸べる。 アイは彼の手を取り、席を立つ、、、彼はアイの手と体を引きよせ、横に並び左手を腰に当てがい店を出た。 昼下がりの街並みには、早々と歩くサラリーマンや、 社会人とも学生とも思える若い女子の集団、散歩をしている老人たちと、色々な人々が行き交っている。 彼はそんな中でも、アイに体を寄せて、腰に手を当て通りの角にある、アパレルショプの店の内に入って行った。 店内の雰囲気で、(若者向けのショップかなぁ?) と思い、歳を考えるとあまり着れる服は無いかなぁ~と考えていると、彼が ぱぱっと服を選び、試着するように促され、服を渡される、、、 試着室で服を確認する冷や汗が出た、、、薄青基調のブラウスとスリット入った黒のタイトミニスカートと、薄黒のストッキング、そして白のTバック 特に、スカートはお尻のラインがはっきりわかり、Tバックのラインもくっきり出でいた、、、 恐る恐る試着室から出ると、私が履いていた靴は無く、代わりに黒のピンヒールがあり、それ履く事に、、、そんなアイの姿をマジマジ彼が見ていた。 女性店員は、アイの側に来て服の値札を取り、彼に渡す。 彼は当たり前のようにアイの腰に手を当て、店を出でいく、、、思わず「おっ、お会計は?、、」と、尋ねると、「終わってる、、」とだけ、彼が言った。 先ほどと、変わり映えの無い街並みを歩き、アイのお尻をさすりながら彼は歩いてゆく、アイはお尻をさわられる感触と羞恥心で体がこわばり、顔が赤くなっているの事がわかっていた。
2023/09/14 02:04:30(Kwf6kFCj)
投稿者:
旅人
街の中央の大きな公園のベンチに座り、風景を眺めていた、、、
彼は相変わらず腰に手を回してお尻をなでていた、、、 彼が突然耳元でささやく、、、彼の言葉にビックリして、彼の目を見る、、、彼はアイの目を見ながら、ゆっくりとうなずく、、、 彼のうなずきに観念して、恐る恐るゆっくりと足を広げる、、、 横に座る彼の瞳を見ながらも、通り過ぎる男性の視線を感じ、、、股間が熱くなる事をおぼえた、、、 彼はアイに正面を向いて、通り過ぎる男性の視線を見るように指示する。 広げた事によりあらわになった、アイの太ももを撫でている、、、 通り過ぎる男性は何かに気が付いたように、こちらを見ては、ハッとした表情を見せ、視線を戻す、、、なかには、マジマジと、アイの顔と股間を交互に眺め薄気味悪い笑みを浮かべる男性もいた。 見知らぬ男性達に、下着を見られる恥ずかしさと、彼に太ももをさわられる感触が、頭に強い衝撃を感じさせる。 アイはあそこがムズムズしている事に気がつく、、、 アイが何人もの男性の視線に耐えているとき、彼は隣で太ももをさすりながらスマホをいじっていた。 誰かに連絡でもしているのだろうか? 突然スマホをいじるのをやめて、彼が立ち上がり、 「そのまま」っとポツリと呟き向いに歩いて行く、、、 アイは言われるがまま、それに従い、足を広げて座っている、、、彼は、向いに着くと、アイに向かってスマホを向けている、、、 その間も、見知らぬ男性達は、アイに視線を向けてくる、、、、彼はその様子を動画で撮影しているようだった、、、見知らぬ男性達に、下着を見せてるその様を、彼に撮影される事に今まで感じたことのない興奮をおぼえていた。(あそこが熱い、、、) 彼は程なく撮影した後に、手まねきでアイを呼ぶ、 アイは呼ばれるがまま、彼の元に駆け寄る。 男はアイを待つ事なく歩き出す。 アイも急ぎ駆け寄り隣に並び歩く、彼はその様を見てニコッと笑みを浮かべる。 しばらく歩くと大きな野球グランドに着いた。 野球グランドでは、中高生ぐらいの男子が一生懸命に練習をしていた。 彼は外野のベンチに座り、その様を眺めていた。 アイもその隣に座り野球を眺める、、、 しばらくすると、大きなフライが近くに飛んできた。 そのボールを取りに丸坊主の中高生が走ってくる。 彼はそれを見るなり、アイの耳元でささやく、、、 アイは顔を赤めながら、ゆっくりと足を広げてはじめる、、、丸坊主の中高生は、ボールを拾うなり、 帽子を脱いでこちらにお辞儀をしようとするが. アイの姿に見るなり、動揺してボールを落とす、、、 彼は中高生を見ながら、アイの内股をまたぐりさわる、、、丸坊主の中高生は、顔を赤めながら会釈をし、ボールを拾い走って行く、、、アイはまだ幼さの残る中高生の少年に下着をみられ、自分が興奮している事を熱くなったあそこで実感していた、、、 彼はぽつりと「さっきの少年は、貴女の姿に感化され、きっと大きな性癖が生まれるでしょうねぇ~」 と、自分でさせた事を、棚に上げ呟いた、、、 けれど、アイはその言葉に大きな高揚感を覚え、 あそこが濡れていた。 大きな公園を後にして駅に向かう、彼は終始無言で歩くが、不思議と悪い感じを覚え無い。 駅着くと彼は、「今日はこれで終わりです。お疲れ様でした。、、それと良ければこれを、、」と紙を渡された。 彼はそのまま振り返ることもなく夕方の街に姿を消した、、、まるで最初から居なかったかの様に、、、 そこに残ったのは心と体が熱くほたった一人の女だけ、、、 人気の無い駅のホームで、アイは電話していた、、、 「えぇ~プレイ内容はメールした通り、、、はい、、そんな感じ、、、今から電車乗るから、、、また、」 アイはバツが悪い事を隠すかの様に、電話を切る、、 旦那には今日の事はほとんど伝えていた、、、けれど一つだけ伝えなかった事がある、、、なぜそれを旦那に伝えなかったのかわからない、、、アイは紙に書いてある番号を覚え、スマホに書き込む、「え~っと名前は、、」そんな事をつぶやいたとき、気が付いた。 彼の名前を知らない、、、スマホの名前欄に 彼 とだけ書き込み、スマホをしまい紙をゴミ箱に捨てた。 家に着くとすでに旦那は帰宅していた。 アイを見るなり、血走った目でアイに迫ってる、、 けれど時間も時間なだけに、アイは旦那をあしらい 夕飯の支度をする。 旦那は、アイにまとわりつくように、アイの後をつけまとい質問責めをする。 アイが質問に答えると、旦那血走った目で拳をプルプルと振るわせている、、、(そんなにいやならさせなければいいのに、、、)そう思っていると、無理やり寝室につれていかれた、、、 旦那は血走った目でアイの唇を奪い、乱暴にアイの服を上着を脱がしていく、そして、アイの履いているスカートを脱がせた時に、旦那は一層のけわしい顔になる、、、 アイが履いていたTバックのパンツは、前がほぼスケスケだった、、、黒の薄いストッキングから白のスケスケTバック越しに、アイのあそこの毛がはっきりとわかるぐらいに透けていた。 旦那はアイをベットに倒して、ストッキング越しにアイのあそこを舐め回す。 日中の出来事で心と体がほたっているアイのあそこからは、愛液が溢れ出てくる、、、アイはクリトリスとあそこを交互に舐められると、それに合わせた様に、あえぎ声がもれていく、、、 旦那は乱暴にストッキングとパンツを脱がせると、 いきり立ったペニスを入れ、狂ったようにアイを犯す、、、そして、アイの耳元で、 「お前はこんな姿を、見知らぬ男たちに見せて興奮していたのかぁ~、、、グチャグチじゃないかぁ~」 と言葉で責めながらさらにアイを犯す、、、アイもそれに興奮してあえぎ狂い 「あっ、、あ、、あああんん」と声を出す。 そして大量の精子をアイの内に出され、、、、 ペニスは徐々に萎れ、ペニスが抜かれると、 アイのあそこからは、白い精子が垂れ流れていた、、、。
23/09/14 02:07
(Kwf6kFCj)
投稿者:
(無名)
結局、その夜は夕飯をとらずに、何度も何度も情事を繰り返していた。
旦那がこんなに激しいのは初めて、、、アイは困惑していた、、、。 一番ビックリしていたのは本人だろう、、、 元々性欲が強い方では無いタイプで、最近では年齢の影響か、すっかり減退気味だった。妻との行為中にもしばし中折れを繰り返していた。 これでは妻に申し訳ないと思い、改善対策としてネットサーフィンをしている中で、とあるサイトを見つけた、、、いや、、、出会ってしまった、、、今から数年前、、、 いわゆる寝取られサイトと言われる分野で、妻や彼女、セフレなどを他人に抱かせるそういうプレイである。 旦那はバカバカしぃ~と思ったが、なぜか、のどに小骨が引っ掛かる感覚を覚え、そのサイトを進んで行った、、、気がつくとリアルな素人達の、淫乱な情事の画像、動画の数々、体験談、募集案内、、、気がつくと自分のペニスが、はちきれんばかりに、ボッキしていた。 その日から旦那はすっかり寝取り系にハマり、夜な夜な一人で楽しむ日々を過ごしていた。 月に2~3回程の妻との営みにもすっかり飽きがきていた。 あの強烈な刺激が欲しい、、、ある日、意を消して、 妻に寝取りを頼んでみた、、、結果は散々なものだった、、、妻からは冷たい目線で睨まれ、しばらくは口も聞いてくれなかった。 けれど、しつこく妻に話、説明をして、会うだけならという事で、ついに承諾を得た。 そう、、、会うだけだった、、、そのはずだった、、、 けれど、結果はビックリするぐらいの展開だった、、、 彼とは偶然の出会いだった。 彼、正確には名前もハンドルネームも知らない、、、 とある寝取られ掲示板で、崇拝的な感じで尊敬をされてる人物だった。 彼の手によって、いつくものカップルが充実した 性生活を送れる様になった、、、なんてエピソードが星の数ほどある。 まさに彼は、この世界(界隈)の神なのだ、、、 迷えるカップルに救済を与える存在、、、 そんな彼にコンタクトをとり、妻と会ってもらう様にお願いした。 当然最初は断られた、、、彼にお願いするカップルはたくさんいる。 けれど、家庭事情を赤裸々に話、何度も何度もお願いし、ついに承諾を 得ることが出来た。 ただし、彼から色々と条件を出された。 「会うのは基本一度切りプレイも無し、ただし、場合によっては多少あり、 それでもある程度夫婦円満になると思います。』 彼から聞かされた内容で、正直半信半疑だった。 こちらから頼んでおいて、断ろうとも思ったが、妻に話したら、プレイの内容に 安心したのか、承諾してくれた。 結局、そのまま今日を迎えることになった。 本当なら隠れて見たい気持ちもあったが、平日の昼下がりとの事なので、泣く泣く 仕事に出かけた。 妻には、時間があったらメールで詳細を伝えるように指示していたが、来るはずもないメールが気になり午前中の仕事にはほとんど身が入らなかった、、、これなら有給取れば、、、、 午後からの彼との約束の時間では、一層妻からのメールが気になり、仕事に集中できず、、、 そんな中妻から来た待望のメールは、 「いま会いました。これから街を歩きます。」 ???、、、えっ!!街をぶらつく?、、、予想の斜め上をいく内容が届いた。 てっきり、お店などで、いやらしい会話で妻を言葉責めなどをするのかと思いきや、、、 次に来たメールは、 「お店で服を試着しています。」 えっ!!、、、すぐさま「どんな服?写真!」と返すと 年甲斐にもなく黒のタイトのミニスカートを恥じらいながら試着室で着る妻の姿が、、、、 その写真を見て何故かドッキとしてペニスが膨れるのがわかった、、、 その後、来たメールに鈍器で打たれるような衝撃と、心臓をつかまれたような、胸の痛みが走った 「今、公園のベンチで彼に買ってもらった白のTバックの下着が見えるように足を広げて座ってます。たくさんの男性の視線が私のあそこに槌槌」 おかしいだろ、、、妻はなぜ彼の卑猥な指示に従い、ハート付きのメールまで送って来るなんて、、 彼女は本当に俺の妻か、、。?そう思いながらもペニスは張り裂けんばかりに膨れていた、、、 激しい衝撃の中で取り乱す中、彼からメールが届く、、、、 彼のメールの中身は動画になっており、恐る恐る動画を再生すると、公園のベンチで妻があられも なく足を開き、通行人の男性に下着を見せていた、、、、 通行人の男性はジロジロと妻のパンツを除き見ている様子がうかがえる。 遠目から観る彼女の顔はうっとりとした表情で男性の眼差しをあそこで感じているようだった、、、 思わず「あ、あああ、、、」と悲鳴をあげる声が漏れ、そのまま射精をしていた、、、 その後も、 「彼にお尻触られてる槌槌」 「高校生?ぐらいの野球少年に足開いちゃった槌槌」 などのメールが届いたが、惨めにもペニスはを膨らませるだけだった、、、 壊れた精神を立て直すことが出来ずその後会社を早退した。
23/09/14 02:10
(Kwf6kFCj)
投稿者:
旅人
あれから一週間がたちアイは迷っている。
あの日から夜の生活は充実し、旦那は毎晩体を求め、行為のたびにあの日の事で、言葉と体を責めてくる。 その度に今までに味わなかった強烈なエクスタシーを感じている。 けれど、あの日の公園での高揚感とは違う、、、、 そう~何か、脳が溶けてしまう様な感覚、、、 あれを味わいたい、、、アイは自分の中に何が生まれて来る感覚を感じていた、、、。 彼に電話をすると、その日のうち会うことになった。 時間は今夜の9時に近くの公園に彼が迎えに来るとのこと、どうやって旦那を誤魔化そう~そう思って過ごしているとあっと言う間に予定の時間が来てしまった。 軽く化粧をして、小洒落た服を着る リビングのソファでテレビを見てる旦那に、リビング廊下のドア越しに 「ちょっと、買い忘れたものがあるから、コンビニに行って来るわね~」と声をかける。 旦那もこちらを振り向くこともなく、「そうかぁ~」 返す。 玄関を出て、小走りで近くの公園に向かう。 公園に着きあたりを見渡していると、一台の外車が走ってきて、アイの近くで止まる。 車に疎いアイでもわかるマークが見えたベンツだ。 アイはフロントガラスから彼の顔を確認する。 彼は手のジェスチャーで隣に座る様に指示をしていた。 彼に案内されるがまま、助手席に乗り込むと、車は迷わず走り出す。 助手席から、彼の事を見ると、当たり前に真剣なまなざしで、正面を向いて運転していた。 声をかけるタイミングを伺っていると、彼から 「それで?、、、」と、尋ねられる、、、 主語の無い話、会話の意図が全く読めない、けれど アイは理解している、、、そして、彼を見ながら小さくうなずき、 「ハイ、、、」と答える、、、。 彼はニヤリと笑みを浮かべてから、一瞬アイの事をみた。 彼はいくつかの条件を提示してから、また明日昼に 前回のカフェで会う約束をして、車を家の近くのコンビニ止めた。 アイがコンビニで買い物を済ませていると、彼の車は行ってしまっていた、、、、。 買い物袋をぶら下げながら家に着き、リビングを素通りして寝室に入ろうとすると、旦那がリビングから出て来た。 「あれ?何を買いに行ったんだ?」そう背後から尋ねあくびをする。 「ちょっと化粧水と乳液が切れちゃて、、、」 そう言いながら少しだけ旦那に向けて振り返る。 「そーそれと、今日はちょっと、、、ごめんなさい、体調があまりすぐれなくて、、、わたしもう寝るわ」 連日体を求めた旦那も、「そっ、そうだなぁ~今日は早く寝よう~」と、そのままお風呂に向かって行った。 アイは逃げる様に寝室に入り、寝巻きに着替えベットで丸くなりながら眠りについた、、、。
23/09/16 14:07
(Y2A6wBrg)
アイは午前中に家事を一通り済ませ、身支度を整えていた。
普段はあまり着ない、よそ行きのお洒落な服装に身を包み、洗面所で化粧をする。 鏡の前の女は、歳で言うと四十を周り、人生の過渡期に入るであろうか、、、、特別美人では無いが決して悪くも無く、歳の割には比較的若く見られ、小ぶりのおっぱいを除けばスタイルも決して悪く無い。 アイはこぼれるようなため息をつきながら自分を見つめ、 「もう少し若ければ、、、」 そんな言葉が漏れた。 ふと、我に帰り化粧を整えていく、自分でもなんでそんな言葉を、、、アイにはわからない、、、 けれど、壁掛け時計の秒針音は、アイの不安と期待をあざ笑うかのように鳴り響き、約束のトキを刻んでいく、アイの胸は秒針音に合わせる様にドキドキと高鳴る。 アイは無意識に、彼に買ってもらったTバックの下着越しに、クリトリスを指でなぞり、口紅をあそこに押し当てあいぶする、、、アイは、 「あっ、、あああん、、、」 と淫靡な声を出し、快楽に溺れていく、アイは快楽で薄れゆく意識の中で、鏡に映るいやらしい女を見つめていた。 喫茶店のドア開け、前回の待ち合わせ場所に目をやると彼は座っていた。 彼は優雅にも、気取っている様にも取れる仕草で、 コーヒーを飲んでいる。 こちらに振り向き、アイと目が合うと、軽い会釈と同時に、席に座る様に手の平を見せる仕草で案内をする。 アイが席に座ると右手を挙げる。 その仕草で若い女性の店員が駆け寄り、「ご注文ですかぁ~?」と声をかけて来る。 彼は私にたずねることもなく、「僕と同じものを彼女に、、、」とだけ、アイの目を見ながら言う、、、、 店員は、アイは一度見てから、「かしこまりました。」と、言って立ち去った。 店員いなくなった後でも、彼は目をそらすことなく、 アイを見つめている、、、アイはまるで獣に睨まれたような、錯覚をおぼえ.おびえた様に顔を横にそらす。 しばしの沈黙が流れる。 彼は何も語らず、ただアイを見つめる。 アイは彼の視線を交わす様にやや赤みかかる顔で、 下を向き戸惑っている。 そんな沈黙を破る様に、「本日のコーヒーお持ちしました~」と空気を読まない声が響く。 店員が去っていくのを、横目で確認した彼が、 「ここに来る前に、オナニーをしましたね?」 と、尋ねて来た。 アイは、はっ、とした表情で彼を見て、みるみる顔が赤くなっていく、彼は、 「大変良い兆候です。素晴らしい」 とだけ言うと、 「でわ、本日より正式に貴方と契約を結びましょう」 アイはそう言われてオドオドした表情で、彼を見つめコクコクとうなずく。 彼は続け様に、「本当によろしいのですね?この後、契約に移行しますが?」と尋ねる。 アイは小さな声で、 「ハイ、、、」 と、だけ答えた。
23/09/19 04:37
(7e2ZUCVW)
投稿者:
たけし
いいですね
これからの展開がどうなるのかドキドキします お待ちしています
23/09/19 21:46
(ICkyBdJM)
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