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1:類の寝取り報告
投稿者:
てんてん
江本 類、某有名大学の三年生。
180を超える長身と手足の長い鍛え抜かれた引き締まった体型は、まるでモデルのようだ。 短めの髪を金パツに染め、右耳にはピアスをしていた。 そしてその顔立ちはやや童顔だが端正に整っていて、女好きのする甘いマスクをしていた。 実家はかなりの名家で、派手な外見とは裏腹に育ちの良さを感じさせる。 とにかく女にはモテ、女に不自由したことがない。 数ヶ月前から類はSNSでサイトを立ち上げていた。 『Rのネトリ日記』というベタなタイトルだが類は全く気にしていなかった。 類は他人の人妻や恋人を寝取ることに興奮を覚えるタイプの男だった。 そして自分が寝取った女を戦利品のようにサイトに晒す。 さすがに本人とはわからないように加工はするが、エロい写真とモノにした過程、そしてセックスを赤裸々に報告する。 それが類の男としての自尊心を満たす、日頃のルーティンになっていた。 つづく
2023/08/19 10:38:28(lV.bjncu)
投稿者:
てんてん
落ち着いた口調の内に甘い色気がにじむような愛の声が、たまらなく好きになっていた。
「俺、なんて言ったらいいか、愛さんの話し方とか、愛さんの声が大好きなんです、、、」 「フフッ、嬉しいわ、、、わたしも類くんの声、ステキだと思ってるよ、、、」 なにか大人の余裕を感じさせる受け答えに、子供扱いされているような気分になる。 そんな愛がめずらしく尋ねてきた。 「ねえ、、、類くんて、、彼女いるんでしょう?」 なんとなくお互いの男女関係はタブーになっていた。 今日はその垣根を愛の方から踏み越えてきた。 よい傾向だ。 案外、思った以上に愛は焦れているのかも知れない。 類は気を引き締めた。 深刻になり過ぎないように、何気に答える。 「います、、、一応これでも健康過ぎる男子なので、、、はい、、、」 少しだけオスの香りをにじませた答えに愛は気づいただろうか? 本当は嘘だ。 類は特定の彼女はつらない主義だ。 「そっか、やっぱりね、、、類くん、、、すごくモテそうだもの、、、」 愛のこたえにすこしがっかりしたような、すこし安心したような気配を感じる。 これは本当にかなりイケてる雰囲気だ。 「モテるなんて話、俺の周りでほとんど聞いたことないんですけど、、、」 「またまた、そんなこと言って、、、類くんは絶対モテるって、、、間違いなく、、、」 「そんなことないですって、、、それなら愛さんこそすごくモテるでしょう?」 「ないない、わたし人妻だよ、、、」 「イヤイヤ、俺にはわかります、、、頭痛がするほど愛さんはモテます、、、」 「プッ、それなに?でもわたし、本当にモテないよ、、、」 「それはきっと愛さんが美人過ぎるからですよ。魅力的過ぎるから声をかけづらい、、それだと思います、、、はい、、、」 「あら、類くんは声をかけてきたじゃない?」 「グサッ、、イタイ、、、」 二人は吹き出した。 いいぞ、いい感じだ。 「ねえ、類くんの彼女、どんな感じの子?あっ、こんなこと聞いてもいいのかな?」 「いいですよ、ぜんぜん、、、う○ん、背は愛さんくらいで、髪は黒髪で肩ぐらいの長さです。顔はかなり美形だとみんなに言われます。」 「フフッ、類くんも美人だと思ってるんでしょう?」 「もちろん、、、あと体型、体重はふつう、性格は優しい、以上報告終わり、、、」 「うん、なにか途中から雑になったけど、類くんが彼女に夢中なのはなんとなく分かったわ、、、」 「うーん、それが、、、違うんです、、、」 「えっ、何が?」 「前まではそうだったんです、、、でも今は、、、」 「何かあったの?けんかでもしたの?」 「けんかはしてません、、、正直者に言いますね、、、、俺、愛さんを初めて見て、メールや電話で話ししているうちに、彼女じゃぜんぜん物足りなくなって、、、愛さんとならこんなにドキドキするのにって、、、いまじや本当に好きなのか分からなくなって、、、俺って本当に酷いヤツですよね?」 「それって?」 「愛さんは気にしないで下さい、、、これは自分の問題です。愛さんは大切な友人です。それ以上にはなれないって分かっていますから、、、だから友達をやめるなんて言わないで、、、下さい。なんとか自分で解決します。ごめんなさい、、、ヘンな話をして、、、」 「ううん、わたしこそゴメンね、わたしが彼女のこと聞いたりしたから、、、、でもね、、、類くんて、きっと年上の女性にもモテると思う、、、」 「ええっ、、、本当ですか?」 「本当だよ、、、それも、すごく、すごく、モテると思う、、、」 えっ、これって、もうイケるんじゃないか?イヤ、だめだ、まだ食いつくな、、、 「慰めてくれて、嬉しいです、、、でも、俺、年上で俺のこと好きになって欲しい人は、一人だけですから、、、」 「うん、わかってる、、、、でも、きっと大丈夫だと思うよ、、、、ねえ、そうだ、今度彼女のことで相談に乗るよ、、よかったらだけど、、、」 「本当ですか?今度の電話で?」 これは、ひょっとして、、、ドキドキする、、、」 「ねえ、二人で逢おうか?その方が相談しやすいし、、、類くんがイヤじゃなければだけど、、、」 今だ、食いつけ! 「いやじゃないです、、、イヤじゃないに決まってるじゃないですか、、、、俺、愛さんの顔だけでもまた見たいって、ずっと思ってて、、、」 「顔だけでいいの?」 「ああっ、違う、、、体も見たいです、、、」 「からだぁ?」 「ああっ、ち、ちがいます、ヘンな意味じゃなくて、、、違うんです、、、俺、何言ってるでしょう?、、、ああ、そうだ、、、愛さんに逢いたいってことです、、、ふう、、、」 「うふふ、わかってるよ、、、からかっただけ、類くんて、やっぱり可愛いね、、、」 「もう愛さんて案外いじわるなんですね、、、でも本当に逢ってくれるんですか?」 「うん、今月の末に多分、都合のよさそうな日が、、、うん、はっきりしたら連絡するね、、、」 「はい、まってます、、、スイマセン、こんなに長く話しちゃって、、、」 「いいの、すごく楽しかったから、それに夫も今夜は遅いから大丈夫、、、じゃあまた連絡するね、、、お休みなさい、、、」 「はい、、お休みなさい、、、」 電話が切れた。 最後の夫という言葉、そして都合のいい日、何かナマナマしさを感じてしまう。 彼女はもう俺に抱かれる気持ちになっている。 間違いなく、絶対に。 意外なほど早い展開だった。 愛の夫では満たされない肉体がガマンの限界に達してしまったのか? 今も電話を切ったあと、夫不在のベッドの上で俺を、俺とのセックスを想像してオナニーに耽っているのだろうか? 類の巨根が反り返っていた。 スマホで愛の写真を見る。 愛らしく、美しい顔立ちに張りつめた胸。 やっとこの最高の女を手に入れることが出来る。 よし、愛に逢うまで女もオナニーも禁止する。 体も鍛え直す。 絶対に愛を満足させて、俺の女にして見せる。 類は心に誓っていた。 そのころ愛はベッドの上で一人激しく躰をくねらせていた。 スマホを枕の横に置き、瞳を閉じ、頭の中にあの日街角で声をかけてきた類の美しい顔を思い浮かべていた。 指先をブラの中の豊満な乳房に潜らせ、激しく乳首を嬲り続けている。 そしてもう一方の手はショーッの中に忍び込み、たっぷりと濡れている膣口に二本の指を深々と差し込み、他の指でクリを刺激していた。 腰が弾むようにくねりだす。 愛の口から舌先が忍びだし唇を盛んに舐めまわしていた。 色っぽい愛のうめき声にまざる男の名は、もちろん夫ではない。 かってこの部屋に設置されていた監視カメラは今はもう無い。 愛は愛おしい男の名をはばかることなく、何度も大声で連呼しながら絶頂の階段を駆けのぼっていった。 つづく
23/08/24 15:39
(akPhl6dK)
投稿者:
てんてん
その日、二人は類の運転で遠出をした。
見ず知らずの土地でカフェで食事をし、話をした。 相談に名を借りた二人にとっては初めてのデートだったが、メールや電話のやり取りのおかげでなんのこだわりもなく打ち解けたものになっていた。 この日の愛は本当に美しかった。 写真よりもずっと。 大胆に躰のラインを際立たせたオレンジのニットワンピースに、白のカーディガンを羽織った出で立ちだった。 豊満な胸が前方に大きく突き出し、ボタンが外された胸元は、深い谷間を覗かせていた。 そして溢れ出るような色気に、類は愛の女としての秘めたる想いをヒシヒシと感じ取っていた。 愛は落ち着いた表情を浮かべ、そして若い女子大生には無い穏やかな雰囲気で真剣に相談に乗ってくれた。 ただ、成熟した人妻の何気ない仕草が類の若い感情を刺激し続けていた。 類は愛の妖しい魅力に引きつけられ、心を奪われていた。 もう寝取りなど頭の中には無かった。 本当に恋をしていた。 つづく
23/08/24 17:20
(akPhl6dK)
投稿者:
てんてん
二人は車で移動することにしていた。
シートベルトに豊かな胸が強調され、どうしても気になってしまう。 愛も明らかに類の視線に気づいていて、それを楽しんでいる。 「類くん、彼女のこと、、どうする気?」 「別れるのはやめます、、、」 「そう、、、」 「別れたら、、、好きになってはいけないひとに、もっとのめり込んでしまいそうだから、、、」 「でも、彼女じゃ、、、不満なんでしょう?」 「はい、、、」 「類くん、、、わたしも不満なんだよ、、、」 「えっ?」 「ねえ、、、二人になれるところにつれていって、、、」 「、、、はい、、、俺、、、、」 声がかすれてしまう。 「わかってる、、、、わたしも類くんと同じだよ、、、」 愛が耳元で囁いていた。 二人はラブホに入った。 「最初に聞くね、、、類くんは遊びのつもり、、、だよね?」 「愛さんがその方がいいなら、それでいいです、、、」 「本気じゃないよね?」 「愛さんには絶対迷惑かけません、、、、二人のときだけは本気になったらダメですか?」 この子、こんなに年下なのに、8つも下なのに、本当にわたしが欲しいものを全部、持っているのかも知れない。そんな予感がしていた。 まだ抱かれていないのに、、、セックスも、、、、もしもそうだったら?、、、躰が震えた、、、少しだけ、、、怖い、、、 「いい、、よ、、、わたしも二人のときは、、、本気になる、、、」 口に出してからそう決めた。 類が優しく愛のライトブラウンの髪を撫でながら、その瞳を見つめていた。 男の子なのにこんなにキレイな顔をしている。 背も高くて、しなやかで、若さに満ちあふれて、、、 なんで、、、こんなにわたしのタイプなの? どうして、そんな子がわたしに恋してるの? わたし、、、 つづく
23/08/24 19:14
(akPhl6dK)
投稿者:
てんてん
「愛さん、、、本当に、、すごく、、、すごくキレイだ、、、」
愛の両手が類の頬を包んでいた。 「類くんもすごくキレイ、、、」 唇が近づく。 すぐにお互いの舌が絡み合った。 はじめは優しくゆっくりと、そして激しくネットリと。 「愛さん、、、許して下さい、、、ずっと俺、愛さんが好きでした、、、初めて見たときから、、、」 「わかってた、、、、わたしも類くんが好きよ、、、」 また唇が重なる。 類は愛の胸に指を這わせる。 待ちに待った瞬間だ。 「ムゥッ、んんッ、あっ、、ダメぇ、、、」 「スゴイ、、、ずっと欲しかった、、、」 ブラをしていてもずっしりとした量感が伝わってくる。 形の良さを確認するように手に余る乳房の感触を堪能する。 「あーん、、んッ、わたし、、胸が弱いのぉ、、、類くん、感じちゃう、、、あっ、ああん、、、」 「ああ、すごくデカイ、、、すごく柔らかい、、、俺、愛さんのすべてが見たい、、、」 「いいわ、、、類くんに全部見せてあげる、、、」 チュッ、愛は軽い口づけをして、妖しい瞳で類を見つめた。 「類くんも裸になって、、、ベッドに座って、、、」 類は黙って頷いた。 つづく
23/08/25 08:37
(psfMd60F)
投稿者:
てんてん
腹筋がキレイに割れ、全身に均等に筋肉が行き渡った若い引き締まった体。
手足がスラリと伸び、美しく整った顔は小さめだ。 体毛も薄く、艶やかな肌が若いしなやかなオスを感じせる。 そして下着を突き上げるオスのシンボル。 それはまるで黒のパンツを突き破らんばかりに勃起していた。 愛の視線が釘付けになる。 愛のあそこが、愛の女が濡れているのがわかる。 「アアッ、類くん、、、見せてあげる、、、ああっ、、わたしを見てえ!」 愛はボタンを外すと、ワンピースを下に一気に落とした。 セクシーな黒の上下の下着が白い肌に映えていた。 類は目を見開き、ツバを何度も飲み込んでいた。 窮屈な下着の中で、類の男根が何度も跳ね上がるのがはっきりと見えた。 ああっ、スゴイ!もっと見てぇ! 心の中で叫んでいた。 今日は、類はわたしをきっと満足させてくれる。 自分に満足を与えてくれる男達を遠ざけ、夫だけとの性生活は、正直愛にとって不満だった。 夫はイカせてはくれる。 でも不倫で夫以上の男を知った愛の躰は、夫では満足することが出来なくなっていた。 愛の熟した躰は、燃焼しきれない欲求が蓄積を重ね、爆発寸前まで追い詰められていた。 でも、それも今日までのこと、、、 わたしの自慢の躰、、、類くんに見せつけてあげる、、、 男に飢えた目つきで類を見据えながらブラを外す。 ブラを弾き飛ばすように、ブルンと揺れながら、真っ白なG巨乳が姿を現した。 横には流れない、前方に思いきり突き出した素晴らしい量感のバストだ。 大きな乳輪に、その中心にある上向きの尖りきった小指の先ほどの乳首が、男の愛撫を待ちわびて震えている。 類の発情したオスの視線が突き刺さる。 いいのよ、、、類のこと、もっとケダモノにしてあげる、、、 愛はショーツも下ろす。 類に背中を向け、よく実った、そしてよく持ち上がった尻を見せつける。 尻を突き出し前屈みになり、イヤラしく揺する。 すぼんだ尻穴と、じっとりと濡れた膣口が類に覗けて見えるはずだ。 類の熱い視線を感じる。 愛液が溢れ、床に滴り落ちた。 たまらず類が立ち上がる。 「愛さん!」 後ろから力強く尻を抱えられる。 熱い唇の感触が尻を這い回る。 「アアッ、熱い!類の唇、、すごく熱い!」 「愛さん、、、スゴイ、、、顔も、胸も、、、そしてお尻も、、、ああ、、全部スゴイ!」 「アアッ、全部、類のものよ、、、あーん、もっとしてえ!」 愛は更に尻を突き出し、くねらせていた。 つづく
23/08/25 11:19
(psfMd60F)
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