俺は5人で遊ぶのが楽しかった。
ただ、陽子ちゃんに惚れていたトオルは、たまに俺に嫉妬していた。
田村達は隣町で、俺の家からもさほど遠くなかった。
チャリがメインの移動手段だった俺たちは、田村の後ろにアッちゃん。俺の後ろに陽子ちゃんの組み合わせで2人乗りをしてるのが多かった。
トオルが嫉妬するのも仕方なかった。
ある日、トオルに呼び出されて、陽子ちゃんの事でケンカ寸前になった事もあった。
俺は「なぁ！良く聞けよ！俺は別に陽子ちゃんに恋愛感情は無いから！」と言った。
田村が仲裁に入ってくれて事は治まった。
俺は本当に陽子ちゃんに恋愛感情は無かった。
ただオナニーのオカズにしているだけだった。
まぁ、陽子ちゃんが大好きなトオルには、俺がオナニーネタにしているだけでも許せなかったと思うが。

１学期が始まってちょっとした位に、恵子さんと待ち合わせに使ってる公園に朝から向かっていた。
久しぶりに恵子さんと会う事になった。
もちろん会う目的は、俺も恵子さんもセックスだった。
前の日に恵子さんからTELがあり、有給休暇が取れたから家に遊びに来ないかって誘いだった。
前に俺が泊まった時にしたセックスが興奮したから、また家でしよ。って言われた。
俺も学校の出席日数には問題無いから、もちろん行く事にした。
ちょっとしてから恵子さんの車が迎えに来た。
俺は後部座席に乗り込んだ。
ご近所に見られる訳にはいかないから、後部座席に寝そべり、恵子さん宅に向かった。

恵子さん宅に着いた。
駐車場にバックで車を入れた。
バックで車を入れると、すぐ隣が玄関のドアだった。
恵子さんが先に車から降りて玄関のドアを開けた。
俺は身を屈めて玄関に入った。
恵子さんは玄関を閉めると鍵をかけた。
恵子さんが「フフッ…やっぱり家だと…イケナイ事してる気がするねw あっw イケナイ事だよねw」と笑っていた。
恵子さんの笑顔はめちゃくちゃ可愛かった。
恵子さんは整った顔立ちの、まさに美女だった。
俺は以前、亜希先輩を学校No. 1の美人って思っていたけど、その亜希先輩だって恵子さんの美貌にはかなわないと思う。
そして恵子さんは、すごく優しかった。
恵子さんは「朝ごはん食べた？トーストとかで良かったらあるわよ。」と言ってくれた。
俺は遠慮なくいただく事にした。
イスに座っていると、恵子さんが向かい合って俺に跨ってきた。
恵子さんは「今日は、夕方までセックス出来るねw」と言ってディープキスをしてきた。
トーストが焼けるまで、キスを楽しんだ。

トーストが焼き上がり、朝ご飯をいただいた。
恵子さんは「ねぇw 今日は朝からいいよね？」と冷蔵庫からビールを取り出して、飲み始めた。
恵子さんは「どう？新しいクラスは？楽しい？」と聞いてきた。
俺は田村や、田村の彼女とか仲良くなった４人の話をした。
学校の話をする俺を、恵子さんは楽しそうに聞いてくれた。
あと、恵子さんに会っていない間に失恋した事も伝えた。
過去に美沙ちゃんって彼女と別れた時には、「恵子ママ」とか言って慰めてくれたのに、この時は失恋話には、あまり乗って来なかった。
むしろ、ちょっと機嫌が悪くなっちゃったのかなって思った。
恵子さんは「でも、新しいクラスは楽しそうねw じゃあ、もしかして、学校休ませちゃって申し訳ない事しちゃったかしらw」と言った。
俺は「いや、全然w むしろ恵子さんの家で会えるなんて嬉しいよw」と言った。
恵子さんは「やっぱり家にK君を連れ込むのってドキドキするねw ちょっとテンションあがっちゃうw」と言っていた。
俺も「そうだねw 去年のお正月を思い出しちゃうねw それに俺の初体験の場所だよ。恵子さんの家ってw」と言うと、
２人して「懐かしいね～」と笑った。
恵子さんは「あれから、K君も大人っぽくなったよね～」
そう言うと、恵子さんはビールを口に含み、俺に口移ししてきた。
俺は「んっ…うえ…苦い…」と言うと
恵子さんは「アハハッ…まだ子供だったw」と笑っていた。

キッチンで恵子さんは、俺が食べた食器を洗っていた。
俺は後ろから恵子さんのお尻を撫でていた。
俺は「ねぇ、久しぶりに恵子さんのオシッコかけて欲しいな」
恵子さんは「そうねw でも…久しぶりに会ったんだし…最初は欲しいなぁ～w K君のチンポw」と言って抱きついてディープキスをしてきた。
俺はキスをした後、「じゃあ、１回目はやっぱりベッドでしよw 夫婦の寝室でw」
恵子さんは「フフッ…やらしいw」と笑っていた。
俺は「恵子さん、スリップってある？あったら着て欲しいなw」と言った。
熟女物のエロビデオを観て、スリップがエッチに思えていた。
恵子さんは「ん？あるわよw 」
俺は「じゃあw 着て欲しいなw 」
恵子さんは「あっ！それじゃあ、着替えるから待ってて。目の前で着替えるより良いでしょ？着替えたら呼ぶからね。待ってて」と言って２階へ上がって行った。