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エアロビクスに夢中の義母は娘婿の克己(カッちゃん)にある依頼をする。 克己は義母への下心からその依頼を快く引き受けることに。 自分のために懸命に依頼に応えようとする克己に心打たれた彼女がとった行動とは。 本編へ続く。 ※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
2019/04/26 12:08:00(tDtKHS.G)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
「さっき、母さんからメールが来たの」
僕はドキッとした。 「“とっても素敵なレオタードだった”って、母さん喜んでくれたみたい」 妻の顔が少しほころんだような気がした。 しかしすぐに真顔に戻って僕の顔を見る。 「ねぇ、あなた?」 『ん?』 「母さんのこと、どう思ってるの?」 『どうって、、そりゃお前の母親だし大切に思ってるさ』 妻の質問に僕は当たり障りのない返しをした。 「女としては、どう?」 妻が踏み込んだことを聞いてくる。 『ま、まぁまぁ綺麗な人だよな。歳のわりにスタイルもいいし。エアロビのおかげかもな』 僕がうっかり思ったままに答えるのを、妻はつまらなそうな顔をして聞いている。 「それじゃあ、私のことはどう?」 『えっ?! なんだよ急に』 「母さんのことは言えても、私のことはなんとも言えないの?」 『いや、そういうわけじゃないけど、、』 「けど、何よ?」 妻が僕に詰め寄る。 僕はたじろぎ、詰め寄る妻から距離を取った。 『だって、俺とお前は夫婦だろ? 大事に思ってるに決まってるだろ』 「じゃあ、じゃあ女としてはどうなのよ!」 そんな妻の目は真剣だった。
19/05/04 11:18
(pyJLe.2D)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
「あなたにとって私は妻どころかただの同居人。仕事の同僚。ねぇ、そうなんでしょ?」
『そ、それは、、』 妻に痛いところを突かれた僕は、否定も肯定もできなかった。 たじろぐ僕に妻が突然スマホのメール画面を僕に見せてきた。 「あなた、これはどういうこと?」 そこには、“おはよ~。カッちゃんはまだお寝んね中♪”の文字とともに僕の寝姿が写っていた。 うつ伏せで腰のあたりには布団が掛けられているがほとんど裸同然の格好だった。 朝方、僕が束の間寝ている間に義母がスマホで撮って妻に送りつけたのだろう。 「ねぇ、あなた...まさか母さんと...?」 僕はもう観念した。 『すまん、、つい、、』 妻の目にはみるみる涙が溜まり、そして一気に溢れ出した。 「どうして...どうしてなの...しかも、よりによって母さんとだなんて...信じられない!」 「いつもそう...いつもそうなのよ! 昔から母さんは私の大事なものを全部奪っていくの!」 妻が泣きながらヒステリックに喚いている。 聞けば初めての彼氏も義母に寝取られたそうだ。 妻は地味で日々の仕事に疲れた自分よりも、女らしく艶っぽい義母に嫉妬しているように見えた。
19/05/04 11:49
(pyJLe.2D)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
「だいたいあなたがねぇ...んんッ...」
僕は妻のうるさい口を塞ぐように少し強引にキスをした。 はじめは抵抗しようと強張っていた妻の体も次第に力が抜けていく。 ずいぶん長い間唇を重ねていたと思う。 妻とこんなに長いキスをしたのはいつ振りだろうか。 そっと唇を離すと、さっきまでうるさかった妻も大人しくなった。 僕は妻を机の上に押し倒し彼女の衣服を剥いだ。 ベージュ色のブラジャーに同色のフルバックショーツ。 最低限の装飾しかない相変わらず地味な下着だった。 妻はただ黙って顔を横に逸らしたまま何の抵抗もしない。 机に横たわる妻に再びキスをしながら、右手をそっと股の間に潜り込ませる。 その場所はすでに湿り気を帯びていた。
19/05/06 03:40
(0XUs.cLU)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
僕の右手の小刻みな動きに妻の股が自然と開いていく。
妻が快感に耐えるように唇を真一文字に結ぶ。 行き場のない喘ぎは荒い鼻息となって現れる。 ショーツの表まで染み出した愛液を指に絡め取り妻に見せる。 妻は頬を赤らめ両手で顔を隠す。 僕がブラジャーの肩紐をズラすと、妻はその先のことを察して自ら背中を浮かす。 僕は妻の背中に手を回しブラジャーのホックを外した。 小さなお椀型の乳房が2つ現れる。 義母とは対照的に乳輪は小さく小粒の乳首がちょこんと付いている。 僕は乳房に顔を近づけ、舌先で弾くように乳首を舐めてやった。 「ひぁッ...」 真一文字の唇が緩み、妻の口から声が漏れた。
19/05/06 03:41
(0XUs.cLU)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
ふと気が付けば、妻の右手が僕の股間のあたりをズボンの上から摩っていた。
真面目な妻の精一杯の意思表示だろう。 僕はその要求に応え、ズボンとパンツを脱いだ。 僕の大きくなった上向きのアソコを妻がチラチラと見ている。 僕は妻の手を取り、自分のアソコに持っていって握らせる。 「ぁっ...カタい...」 まるで処女のような反応を見せる妻。 もう何年もご無沙汰だったのだから仕方がない。 『なぁ、そのままシゴいてくれ』 僕のアソコを握る妻の手がゆっくりと上下する。 不慣れでぎこちない動きが逆に新鮮だった。 僕のアソコは一段と膨らみと固さを増していく。
19/05/06 03:42
(0XUs.cLU)
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