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人妻澄子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻澄子
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
夏も終わろうとしていた去年の9月中頃、農産物を扱う俺の勤務先での出来事。

猛暑が続き、台風や雨が災いし、仕入れや販売に苦戦が続いて、毎日残業する日々。
朝は市場の開場前から、真っ暗になっても帰宅できず、疲れとストレスの権化、病んでいたのかも知れない。

外回りから19時頃に帰社すると、加工班の部屋に灯りが点いていた。
普段なら誰もいないはず、物音もしないので消し忘れだと思い部屋に入った。
見渡しても、誰もいない。
灯りを消そうと壁のスイッチに手を伸ばした瞬間、奥の方で何かが動いた気がした。
恐る恐る忍び足で近付いてみると、コンテナの山の向こうに人影が見えた。
泥棒か?

「誰だっ!何してる!」

俺の声に驚いたのか、そいつは足を滑らせ、後ろにのけ反りながら倒れ、コンテナの縁に頭を打ち付けた。

「痛いっ!誰っ?」

近付いてみると、ベテラン社員の澄子だった。

「なんだ、澄ちゃんだったのか、驚かせてゴメンゴメン、頭は大丈夫か?」
「あ~痛い、びっくりするじゃないの、誰よ」
「俺だよ、田中田中」
「なあんだ、次長だったの。あ~驚いた。タンコブ出来ちゃったじゃないですか、もう」
「いやいや、すまん。泥棒かと思ってさ」
「今何時?」
「7時過ぎだよ」
「もうそんな時間なの、明日の準備してたら遅くなっちゃった」
「頭切れたりしてないか?見せて」
「大丈夫ですよ、ホントにタンコブだけだし、大したことないから」
「そうか、でもこんな時間までご苦労様だな、早く片付けて帰らないと晩御飯待ってるだろ」
「うちはもうみんな成人だし、自分の好きなようにさせてるからご心配いりませんよ」
「でもご主人は?」
「ああ、あの人もいっしょ、うちはホントにセルフなの」
「そりゃ楽でいいね、うちも変わりないか」
「ところで次長こそこんな時間にしごとですか?」
「ああ、台帳の確認さ」
「誰かにやってもらえばいいのに」
「そんな人がいたらお願いしてるさ、さっきから気になってたんだけど。澄ちゃんその格好」

普段なら作業着を着ているはずが、エアコンもかけずにタンクトップに膝上くらいのフレアスカートで、汗が滲んで下着が透けたいた。

「あら、51のババアでも気になったの?」
「そりゃ気になるさ、澄ちゃん若々しいし、綺麗だもん」
「お世辞でも嬉しいわ、お礼のチュッ」

と言って俺の頬にキスしてきた。
俺は年甲斐もなく、照れて顔を赤くしてたと思う。

「あら、赤くなってるの? 可愛いハハ」
「おいおい、爺さんからかうなよ。いきなりキスされたらびっくりするよ」
「奥さん相手してくれないの?」
「ば~か、知らなかったかい、俺バツイチだよ」
「そうだっけ、いつ?」
「この春」
「そうなの、次長っておいくつでしたっけ?」
「澄ちゃんの三つ上」
「やだ、うちの旦那と同じ年なんだ。比べちゃ失礼かも知れないけど、私といっしょか少し下かと思ってたわ」
「分かりやすいお世辞をありがと。さあ、早く帰って仕舞って帰んなさい」
「はいはい、ババアは早く帰れってことね」
「だから、ババアなんて言ってないだろ、それより目に毒だから早く何か羽織ってよ」
「やだもん、熱中症で倒れちゃうわ、次長こそ仕事片付けたら」
「ああそうするよ、困った人だな。残業あんまりしないでね」

部屋を後にして、事務所のデスクで書類の確認を始めた。
腹も減り、眠気もしてくるからなかなか終わらない。
冷蔵庫の麦茶を飲んで、目を覚まして座ろうとした時、突然事務所のドアが開いて澄子が入ってきた。

「次長、喉がカラカラ、なんかないの?」
「澄ちゃんまだいたの? 冷蔵庫に麦茶
あるよ」
「助かったぁ、倒れそう」

澄子は、さっきより汗だくでタンクトップもスカートも濡れている。

「熱いとこからエアコンの効いた部屋に入ると風邪引くよ、着替えとかないの?」
「あったら着替えてますぅ、はあ、おいしい」

紙コップに注いだ麦茶を一気に飲み干し、2杯目を注ぎ出す。

「ハハハ、目の毒だったのよね、ごめんなさい。見るだけならタダだからいいでしょ」
「もういいよ、疲れて腹も減るし、眠気までしてるから、構ってられないよ」
「ご挨拶ね、誘ったつもりなのに」
「???」
「もう、疲れて思考能力ゼロ?」
「なんて言った?」
「思考能力ゼロかって」
「いやいや、その前」
「やだ、二回も言わせないでよ」
「なんで俺なの?」
「あら、覚えてる。毎日頑張り過ぎてるから」
「何だそれ、ほかにないのかよ」
「言わせたいの?意地悪ね。タイプだから」
「旦那さんいるじゃない」
「仮面夫婦なの、あいつはあいつで遊んでるもん」
「たがらって澄ちゃんもってことにはならないだろ」
「あ~ら、私じゃ不満?」
「本音で言えば、ご馳走さまだけど、一応上司だし。職場だからね」
「ふ~ん、一応のモラルは持ってるってことかな、そんなのいいからシャワー浴びれるところ連れてって!」
「本気になるぞぉ」
「ええ、もちろん」

澄子、旦那と息子二人と旦那の父親の五人家族。
短大を出てすぐ、うちの会社勤始め、取引先の営業マンだった旦那と知り合い結婚。
澄子が入社した時、俺は既に別れた嫁と生まれたばかりの息子がいた。
当時の澄子を一目見て、この娘と一緒になるべきだったと後悔したことを思い出す。
容姿が俺好みで、性格もその頃からあっけらかんとして、どこか天然なところがチャームポイント。
見た目と違い、仕事は正確に遅れることなく仕上げていく堅実さを持っていた。今もそれは変わらない。
当時はアイドルブームで、例えるなら柏原芳恵みたいで、顔だけが少し小顔なだけといった感じだ。
今は少し小じわがあるが、体型も変わらず、その魅力もそのままだ。

澄子にせがまれ、仕事を切り上げて向かった先は、澄子の家から随分離れた町の家族風呂。
今ではそんな形態の銭湯は無くなってきたが、そこの家族風呂の存在を職場の連中も、澄子の家族も知らないだろう。

駐車場に車を止めて

「澄ちゃん、着いたよ」
「えっ、ここ何?」
「家族風呂だよ」
「何でお風呂なの?」
「シャワー浴びたいって言うからさ」
「あのね、普通女が誘いをかけたら、お洒落なホテルとか気の効いたラブホくらい連れてくでしょ」
「ははは、それはこの後の話だよ、がっかりしちゃった?」
「するに決まってるでしょ、あとがあるなら許しますぅ」

車を降りて玄関を抜けてカウンターの前で

「これで代金支払いと必要なアメニティ買って来て」

5000円を渡す。

「ありがと」

澄子は着替えの下着やシャンプー等を買い揃えて、鍵を握って戻ってくる。

「家族風呂なんて初めてだから、システム分かんなくていろいろ聞いちゃった。さあ、入るわよ」
「疲れが溜まってるから、良いかなぁってね」

ロビーを抜けて俺達が入る風呂へ向かいながら

「澄ちゃんてさ、新入社員ころから体型変わらないよな」
「一応女子だからね、気は使ってるのよこれでも」
「だろうなぁ、俺はどうだい?」
「次長もそう言えば変わらないね、背は高いし細マッチョだよね、鍛えてるの?」
「あとでね、さ、入ろう」

バツイチになった最大の訳が、体型維持と関わっている。
職場では真面目なおじさん面してるけど、プライベートでは女好きが元で、別れた嫁と再三喧嘩になった。
暇と財布に余裕が出来ると、外で女遊びを繰り返す。
デブやハゲでもお金があれば遊べるだろうが、サラリーマンの小遣いで遊ぶには、見た目と体力がないと遊べない。
見た目にはさほど自信はないが、女を悦ばせる体力と技には多少自信がある。

脱衣場な入り、内鍵をかける。

「二人っ切りでいきなり裸になるって、非日常的で興奮しない?」
「そうか、俺はここに来るまでに結構興奮してるけど。相手が澄ちゃんだから」
「私じゃなくてもでしょ」
「いやいや、澄ちゃんだからなおさらさ」
「嬉しがることばっかり、相当女遊びしてきたでしょ」
「ははは、笑ってごまかすしかないかな」
「で、離婚したわけだ」
「まあ、それもあるけどね、いざ離婚となると実際は複雑なもんだよ」
「ふ~ん、そうかあ」
「澄ちゃん脱がせていいか」
「あら、優しいのね」
「澄ちゃんの身体を見たくて」
「マジマジ見られて耐えられる年じゃないわよ、いい?」
「俺の方が爺さんだもん、そんなふうに思わないよ」

密室になった脱衣場で、澄子の服を一枚一枚脱がせるとは、それだけでジュニアは大きくなっている。
タンクトップの上に薄手のブラウスを着てきた澄子。
向かい合い、胸元のボタンをひとつずつ外す。
ブラウスの上からでも、はち切れんばかりのバストを覆うカップ付のタンクトップ。
さっきは離れて見てたので、ボリューム感まで分からなかった。

「大きなバストだね」
「ブラだと肩が凝るんだよね、胸の小さい人が羨ましいわ」
「ブラ着けないの?」
「ほとんどこれか、スポーツブラね。普通のは締め付けが強くて嫌なの」
「家でもそうなの?」
「ノーブラよ、夏場は旦那の父親が厭らしい目でみるけど、楽だもん」
「旦那さんもムラムラするだろ」
「しないしない、あいつ女と思ってないわよ。ロリコンだから」
「もったいない、俺なら毎日ほっとかないけどな」
「じゃ、毎日かまってね」
「澄ちゃん、ひょっとしてレス?」
「そっ、下の子産んでからもう20年以上ね、引くでしょ」
「嘘だろ、もっと早く言ってくれたら俺が相手になってたのに」
「そんなこと言ったって、そんなチャンスなかったでしょ。ずっと忙しそうだったし、奥さんいたし」
「今までどうしてたの?」

ブラウスを脱がせ、タンクトップの裾をスカートから引っ張り出して、上へ捲り上げながら聞くと

「どうもしてないわ、別に特別エッチが好きな訳でもないし、我慢してたとも思わないよ。変かな?」
「性欲ってないのかよ」
「特別は無かったわ、うちの会社結構忙しいから」
「そういうものかな、男だから理解できないな」
「いいじゃない、そんな女が一人くらいいても」
「なのに何で誘ったの?」
「知りたい?」
「ああ、教えてくれよ」
「単純なの、最初から次長が好きだったの」
「何だよそれ、どういうこと?」
「私、入社したてのころから好きだったの、でも奥さんも子供さんもいたし、一応モラルはあったから」
「で、本心を隠して旦那さんと結婚したって言うの」
「ズバリ正解、ピンポ~ン」

と言う澄子のタンクトップを剥ぎ取る。
2019/02/25 20:34:50(4/cwwAGW)
2
投稿者: (無名)
続きを楽しみに待ってますので、宜しくお願い致します!!
19/02/26 02:10 (Tt5nwpMA)
3
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
さっき作業場でタンクトップ越しに想像したサイズを大きく上回る乳房が、ブルンと飛び出した。
乳輪も乳首も、長年レスと言ってた通り、使い込まれた感じはなく、少しだけ濃いピンク色。
巨乳にありがちなデカい乳輪と乳首を想像してたが、いい意味で裏切った。
500円玉ほどの乳輪、小指の先ほどもない乳首。

「想像してたおっぱいより凄く大きくて綺麗だね」
「どんなの想像したの? エロビデオの見過ぎじゃない」
「そうかもね(笑)」

スカートを下ろす。
キュッと締まったウエスト、しゃがんで腰骨にかかるパンティラインに指をかけ、躊躇なく押し下げる。

「澄ちゃんパイパンにしてるの?」
「生まれつきなの、思春期に生えてこなくて悩んでたこともあったの」
「初めてだよ、びっくりだ」
「ジロジロ見ないで、恥ずかしいじゃない」
「ゴメンゴメン、クリトリスが丸見えだね」
「もう、田中さんも脱いで早く汗を流しましょ」

シャンプーやボディソープを持って風呂場へ入る。
「洗ってくれるんでしょ」
「いいよ」

シャワーノズルを手に持ち、湯温を確かめてから背中へかけ、汗の乾いた肌を濡らす。
ボディソープを手に取り、泡立てながら背面を撫でるように洗い出す。
肩から肩甲骨、両腕、脇腹からくびれたウエスト、臀部から腿裏、ふくらはぎ。
もうこの時点でフル勃起する。
無言のまま、俺のしたいように洗わせる澄子。
鏡に映る澄子の目は閉じられている。

澄子の身体に塗りつけた泡を勃起したジュニアに塗り直し、尻の谷間に押し当てて背後から大きなバストを撫でる。

「あ」

短く声を発するが、またすぐ無言になり身を委ねる。
時折、意識的に乳首を指で弾き刺激を送る。
弾く度にピクンっと反応するが、きつく口を閉じて声を堪えている。

アンダーバストから腹部、少しだけいびつにくぼんだへそに触れ、さらに下へと撫で回していく。
アンダーヘアがないデルタゾーンに触れると、やにわにモゾモゾと腰をくねらせヒップをジュニアに押し付けてくる。

いよいよ澄子の秘所に指を這わせていく。
ヌルっとした感触が指に伝わる。
(濡れてる、反応早いな)
内心感じやすい質なのかと思いながら、クリトリスからヒダにかけて泡を塗り込んでいく。

「あ~っ」

甘いため息を吐く。
後ろ手で俺の腰に手を伸ばし、自分の身体を支えようとする。

「澄ちゃん、俺も洗ってくれないか?」
「え、ええ」

感じ始めていたのだろう、途中でての動きを止められて戸惑う澄子。
肩を抱いて振り向かせる。

「感じちゃったかな?」
「うん、とっても」
「ほら、俺もこんなに興奮してるよ」

いつになく反り立つジュニアを見て

「うわっ、何? デカっ!」
「旦那さんしか知らないの?」
「うん、ほかの人のチンチンはね、傘の開いた松茸みたい」

確かによく言われる。エラが異様に大きくて亀頭も普通の男より大きいのは自覚していた。
学生時代に通った銭湯で、他人のを見て自分のものが異様な形であることを知った。
竿も長いと思う。計ったことはないが、遊んだ女からもこんなに長いのは見たことないと言われてきた。

「澄ちゃんの身体の泡を俺に擦り付けるようにしてくれるか?」
「手じゃダメ?」
「澄ちゃんの身体で洗って欲しいな」
「厭らしいのね」
「いいじゃん、頼むよ、大きなバストで洗って欲しいな」
「立ってたらやりにくいから、寝そべって」
「やってくれるの? 嬉しいな」

澄子がボディソープを手に取り泡立て、バストに塗りつけ覆い被さってくる。

「足元から頼むよ」

言われるまま、足元から徐々にジュニア目掛けて澄子の乳房が上がってくる。
柔らかくて暖かい張りのあるバストの感触が、幸せな気分を与えてくれる。
いよいよジュニアに近付いてきた。

「澄ちゃん、バストに挟んで」

パイズリをしたことがないのか、不器用な動きだ。
その動きが新鮮で楽しい。
弾力のあるバストに挟まれるだけで、凄く興奮した。

「上半身も頼むよ」

下の毛を通過し、下腹部から胸元へせり上がってくる澄子の表情が、慣れないことで必死になっていた。

胸元を過ぎて、顔が正面に来た瞬間、澄子の顔を引き寄せて、初めて俺からキスをした。
舌を差し込むと、ぎこちないが一生懸命応えようとしている。

胸に感じる澄子の乳房の圧迫感に、ジュニアが固さを増していくのが分かる。

ここで一発遣りたい気持ちを押さえて

「さあ、身体を濯ごうか」
「中途半端な気がするけど、いいの?」
「お楽しみは別の場所でゆっくりね」

シャワーで互いに濯ぎ、湯船に浸かりながら軽くキス。

「雰囲気のあるところで続きをたのしもうか」

その後、二人家族風呂を後にして車に乗り込んだ。
19/02/26 21:01 (WtrFNf8Z)
4
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
時間はもう9時を回っていた。

「澄ちゃん時間は大丈夫なの?」
「うん、会社に車を置いて飲みに行くから遅くなるって義父さんに電話しておいたよ。珍しいなんて言われたけどね」
「大丈夫かな?怪しまれてない?」
「別にいいわよ、義父さん以外はみんな遊んでるもん」

車を走らせ、何度か使ったことのあるコテージ型のラブホの敷地に入る。
空室が多かったので、目立たない奥の建物を選んでガレージな車を止めシャッターを降ろす。

「此処なら落ち着いて楽しめるだろ」
「へえ、こんなとこがあったんだ。田中さんよく使うの?」
「いや、ここのオーナーは後輩なんだ」
「答えになってないよ」
「はは、何度かは使ったかな」
「知らなかった、田中さんて結構あそんでるんだ」
「会社じゃ真面目なおじさんだろ」
「そうね、本当は遊び人なんだ」
「そうだね、こんなおじさんでもナンパすると付き合ってくれる人がいるから」
「ナンパ?ナンパするんだ」
「ダメかい? 俺だって男だよ。女が欲しくなるよ」
「ふ~ん、何かイメージと違うな」
「引いちゃった?」
「ちょっとね」
「もう伊井だろ、入るよ」

車を降りて中に入る前にここのオーナーに電話する。

「おう、久しぶり、今からお前のところ使わせてもらうからビデオのスイッチ切ってくれ」

防犯と中の備品を壊したり、無茶苦茶するやつらがいるので入室と同時に自動録画するシステムが入っていると聞いていた。
澄子の面が割れることがないように気を使った。

「何?ビデオとか言ってたけど」
「澄ちゃんは気にしないの、こういうところは防犯対策を口実に、他人のエッチしてるところを隠しカメラで録画するんだよ。何も壊したりしなければすぐ消しちゃうけとね」
「詳しいのね」
「後輩から聞いたんだよ、澄ちゃんと俺が映ったビデオが世の中に流出拡散されたらヤダろ」
「用心深いのね、違うよ澄ちゃんのことを大切に思ったからさ」
「上手いこと言って」
「さあ、入るよ」

ロックを解除して中に入る。
中は二人で楽しむ以外にも大勢でカラオケも出来るくらいの広さ。
後輩の話だと、複数プレイやスワップでのリピーターが多いそうだ。

「どうだい、澄ちゃんこんなとこ初めてろ」
「凄いね、広くて二人じゃもったいないくらいだね」
「天井みてごらんよ」
「全面鏡になってる、お風呂はガラス張りでみえちゃうね」

キョロキョロ見回す澄子の服を後ろから乱暴にむしりとる。
あっという間に裸にされた澄子

「やだ、乱暴にしないで」
「我慢出来ないんだ」

振り向かせてキスをする。
舌を差し込むと、ぎこちないないが応じてきた。
着ていた服を脱いで、澄子と抱き合う。
家族風呂で我慢していた欲求を一気に爆発させた。

俺自身、半年ぶりの女体。
とにかく勃起したジュニアを澄子の中に入れたくて仕方なかった。

「ゆっくり楽しみたいけど、とにかく一回・・」
「う、うん」

がむしゃらにベッドに寝かせて、乳房の弾力を味わいながらクリトリスをなぶり出す。
既に濡れている澄子。
身体を起こして、澄子の股間に割って入る。
いきなりクンニを始め、澄子の性器をつぶさに見る。

濃い目のピンク色をしたラビアが、左右対象に綺麗な形で真っ直ぐ並び、小さめのクリトリスが赤く突起している。
本当に使い込まれた様子がない。

舌先でクリトリスをレロレロ舐めると、ピクンっと反応する。唇をあて吸い上げるとさらに一段大きな反応する。

「あっ、あっ、恥ずかしい」
「久しぶりにセックスするんだろ、してほしいことがあったら言って」
「そんなとこ舐められるの初めて、いや~ん、臭くないの」
「えっ、臭くなんかないよ、澄ちゃんのマンコのいい匂いがするよ」
「あっあっ、おかしくなる、やだやだ怖い」
「怖がらないで、気持ちよくなるだけだからね。力を抜いて俺にまかせて」

澄子は、子作り以外のセックスをしたことがないのか、うぶなこと言う。

カクッと身体が跳ねてすぐに逝ってしまった。

「澄ちゃんてうぶなんだね、可愛いよ」
「経験が旦那だけだから、ゴメンね。舐められただけで気持ちよくなるなんで初めて」
「じゃあ、これから俺がいろいろ教えてあげるから、覚えて楽しんでよ」
「うん、優しくしてね、初心者だから」
「驚きだよ、誘ってくれて何だけど、澄ちゃんがこんなにセックスの楽しさ知らないなんて」
「恥ずかしいわ、エッチなことはねんねなの」

最初から過激なプレイは禁物だと思い、挿入して逝かせてやることにした。

「澄ちゃん入れるよ」
「田中さんの大きいから入るかしら」
「鉄の塊じゃないから、ちゃんと入るよ。入れるね」

亀頭をバギナにあて、少しずつ入れていく。
長い間使われていなかったせいか、入口は狭く感じた。

「うう、大きい」

澄子はキツそうなことを言った。
何とか挿入することができた。

「ゆっくり動いてみるよ」

腰をスライドさせる。

「あああ、大きい、うっ、はあ~ん、あっあっ」
「痛くないか?」
「大丈夫、続けて」

少しずつスピードを上げる。
中は思った通り狭く、竿に受ける圧迫感が尋常ではなかった。
澄子も20数年ぶりの男性器を受け入れ、快感と痛みに近い感覚を覚えてるに違いないと思った。

「おうっ、あっあっあっ、う~っ、いや~ん」
「痛くないか?」
「うん、続けて、うっ」

セックスの快感を思い出しているのか、少し不安があったが、嫌がる素振りが無かったためペースをあげてみた。

「はあ、はあはあはあ、気持ちいい、あ~っ」
「澄ちゃん出るよ、出すよ」
「うん、いいよ」
「おなかの上で出すからね」
「そのまま出してっ」

腰のスピードを加速して一気に放出した。
しばらく繋がったまま、余韻をたのしみながら

「大丈夫なの?中出ししちゃったけど」
「もうあがっちゃったから平気よ、ああ気持ちよかった」
「ねえ澄ちゃん、エッチの感覚思い出せたかい?」
「思い出すほどの経験がないもの、田中さんだから言っちゃうけど、旦那は子作りのためにしかしなかったの、5回しかしたことないの。本気で抱いてくれたことはないと思う」
「どういうこと?」
「あの人、結婚する前からほかにいい人がいたの。最近は帰って来ないの。跡継ぎだから世間体だけで、私を騙して結婚したのよ」
「ホントかよ」
「下の子を産んだあとに、言わなきゃいいのにわざわざ俺には女がいる、俺のせいで子供を産めない身体にした。うちの跡継ぎも産まれたから、あとはその女を一生面倒みる。離婚は出来ないって、身勝手なこと言われちゃったのよ」

澄子が嫁いだ家は旧家で、地元でも大きな存在で代々市会議員を務めてきた。
旦那は親父のあとを継いで、次の選挙に出馬するらしいと噂が流れてる。
仲のいい夫婦だと思っていたが、実際は冷めきっている。

「澄ちゃん、何で離婚しなかったの?」
「いろいろ考えて、息子たちが一人立ちするまではいい母親でいようと思ったわ。旦那にはその代わり2度と私に触れないこと、私が何をしようと干渉しないこと、お義父さんが引退してあとを継いだら離婚に応じること、別れる時は現金で五千万円くれることを約束させて、自分を納得させたの」
「そんなことがあったんだ」
「もう、それも今年で終わり、春には選挙だし、下の子も卒業するから、私も自分の思い通りに生きようって決めたの」

重い話で下半身が萎えてきた。

19/02/27 13:52 (iBHHsY54)
5
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
澄子の重いもよらぬ身の上話に、すっかり萎えてしまった俺だったが、澄子の上に重なり繋がったままの状態とマンコの温もり、乳房の感触は伝わりつづけていた。

「田中さん冷めちゃったでしょ」
「うん、正直澄ちゃんがそんなこと背負っていたなんて思いもしなかったよ。辛かったろ」
「最初はね。最近になって開き直ってやろうと思ったら、急に田中さんを好きだった頃を思い出したの。あの頃の自分に戻れないかなって」
「女癖悪いの知らなかったからな(笑)」
「今頃言っても信じてくれないかも知れないけど、私一目惚れだったのよ」
「俺も澄ちゃんのこと好きだったよ。別れた嫁と結婚したこと悔やんだよ」
「えっ、ホントに!」
「澄ちゃんが嫁に行くって知った時はショックだったな、でも俺みたいなヤツに振り向いてもらえるわけないし、家族もいたから諦めるしかなかったよ」
「やだ、知らなかった、田中さんのこと忘れようと思って結婚決めたのよ。でもずっと忘れられなくて。多分旦那もそういう私が気に喰わなかったのかなって」
「今からでも第二の人生楽しめばいいじゃないか」
「田中さん、今も私のこと好き?」
「もちろん!正直にいうけど、女遊びは数々してきたけど、いつも澄ちゃんみたいな人を求めてた」
「私も好きよ。私も正直に言うね、今日は最初から田中さんのこと誘うつもりだったの。まんまと引っかかってくれてありかと」

萎えたジュニアが、たちまち元気を取り戻した。
萎んだ状態が、突然膨張し始めると

「あっ大きくなってきた、田中さん元気ね」
「澄ちゃんもう一回しよ」
「ふふ、腰を引く時はそっとしてね、何か引っ掛かって怖いから」
「大丈夫、そのうち気持ちよくなるよ」

一度放出したあとで、澄子の中で力を取り返したジュニアが、歓喜の世界へ導くことを彼女は知らなかった。
19/02/27 19:02 (Ln22kPG9)
6
投稿者: (無名)
続きを是非ともお願い致します!!
19/02/28 07:30 (EM0DTKa8)
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