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人妻澄子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻澄子
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
夏も終わろうとしていた去年の9月中頃、農産物を扱う俺の勤務先での出来事。

猛暑が続き、台風や雨が災いし、仕入れや販売に苦戦が続いて、毎日残業する日々。
朝は市場の開場前から、真っ暗になっても帰宅できず、疲れとストレスの権化、病んでいたのかも知れない。

外回りから19時頃に帰社すると、加工班の部屋に灯りが点いていた。
普段なら誰もいないはず、物音もしないので消し忘れだと思い部屋に入った。
見渡しても、誰もいない。
灯りを消そうと壁のスイッチに手を伸ばした瞬間、奥の方で何かが動いた気がした。
恐る恐る忍び足で近付いてみると、コンテナの山の向こうに人影が見えた。
泥棒か?

「誰だっ!何してる!」

俺の声に驚いたのか、そいつは足を滑らせ、後ろにのけ反りながら倒れ、コンテナの縁に頭を打ち付けた。

「痛いっ!誰っ?」

近付いてみると、ベテラン社員の澄子だった。

「なんだ、澄ちゃんだったのか、驚かせてゴメンゴメン、頭は大丈夫か?」
「あ~痛い、びっくりするじゃないの、誰よ」
「俺だよ、田中田中」
「なあんだ、次長だったの。あ~驚いた。タンコブ出来ちゃったじゃないですか、もう」
「いやいや、すまん。泥棒かと思ってさ」
「今何時?」
「7時過ぎだよ」
「もうそんな時間なの、明日の準備してたら遅くなっちゃった」
「頭切れたりしてないか?見せて」
「大丈夫ですよ、ホントにタンコブだけだし、大したことないから」
「そうか、でもこんな時間までご苦労様だな、早く片付けて帰らないと晩御飯待ってるだろ」
「うちはもうみんな成人だし、自分の好きなようにさせてるからご心配いりませんよ」
「でもご主人は?」
「ああ、あの人もいっしょ、うちはホントにセルフなの」
「そりゃ楽でいいね、うちも変わりないか」
「ところで次長こそこんな時間にしごとですか?」
「ああ、台帳の確認さ」
「誰かにやってもらえばいいのに」
「そんな人がいたらお願いしてるさ、さっきから気になってたんだけど。澄ちゃんその格好」

普段なら作業着を着ているはずが、エアコンもかけずにタンクトップに膝上くらいのフレアスカートで、汗が滲んで下着が透けたいた。

「あら、51のババアでも気になったの?」
「そりゃ気になるさ、澄ちゃん若々しいし、綺麗だもん」
「お世辞でも嬉しいわ、お礼のチュッ」

と言って俺の頬にキスしてきた。
俺は年甲斐もなく、照れて顔を赤くしてたと思う。

「あら、赤くなってるの? 可愛いハハ」
「おいおい、爺さんからかうなよ。いきなりキスされたらびっくりするよ」
「奥さん相手してくれないの?」
「ば~か、知らなかったかい、俺バツイチだよ」
「そうだっけ、いつ?」
「この春」
「そうなの、次長っておいくつでしたっけ?」
「澄ちゃんの三つ上」
「やだ、うちの旦那と同じ年なんだ。比べちゃ失礼かも知れないけど、私といっしょか少し下かと思ってたわ」
「分かりやすいお世辞をありがと。さあ、早く帰って仕舞って帰んなさい」
「はいはい、ババアは早く帰れってことね」
「だから、ババアなんて言ってないだろ、それより目に毒だから早く何か羽織ってよ」
「やだもん、熱中症で倒れちゃうわ、次長こそ仕事片付けたら」
「ああそうするよ、困った人だな。残業あんまりしないでね」

部屋を後にして、事務所のデスクで書類の確認を始めた。
腹も減り、眠気もしてくるからなかなか終わらない。
冷蔵庫の麦茶を飲んで、目を覚まして座ろうとした時、突然事務所のドアが開いて澄子が入ってきた。

「次長、喉がカラカラ、なんかないの?」
「澄ちゃんまだいたの? 冷蔵庫に麦茶
あるよ」
「助かったぁ、倒れそう」

澄子は、さっきより汗だくでタンクトップもスカートも濡れている。

「熱いとこからエアコンの効いた部屋に入ると風邪引くよ、着替えとかないの?」
「あったら着替えてますぅ、はあ、おいしい」

紙コップに注いだ麦茶を一気に飲み干し、2杯目を注ぎ出す。

「ハハハ、目の毒だったのよね、ごめんなさい。見るだけならタダだからいいでしょ」
「もういいよ、疲れて腹も減るし、眠気までしてるから、構ってられないよ」
「ご挨拶ね、誘ったつもりなのに」
「???」
「もう、疲れて思考能力ゼロ?」
「なんて言った?」
「思考能力ゼロかって」
「いやいや、その前」
「やだ、二回も言わせないでよ」
「なんで俺なの?」
「あら、覚えてる。毎日頑張り過ぎてるから」
「何だそれ、ほかにないのかよ」
「言わせたいの?意地悪ね。タイプだから」
「旦那さんいるじゃない」
「仮面夫婦なの、あいつはあいつで遊んでるもん」
「たがらって澄ちゃんもってことにはならないだろ」
「あ~ら、私じゃ不満?」
「本音で言えば、ご馳走さまだけど、一応上司だし。職場だからね」
「ふ~ん、一応のモラルは持ってるってことかな、そんなのいいからシャワー浴びれるところ連れてって!」
「本気になるぞぉ」
「ええ、もちろん」

澄子、旦那と息子二人と旦那の父親の五人家族。
短大を出てすぐ、うちの会社勤始め、取引先の営業マンだった旦那と知り合い結婚。
澄子が入社した時、俺は既に別れた嫁と生まれたばかりの息子がいた。
当時の澄子を一目見て、この娘と一緒になるべきだったと後悔したことを思い出す。
容姿が俺好みで、性格もその頃からあっけらかんとして、どこか天然なところがチャームポイント。
見た目と違い、仕事は正確に遅れることなく仕上げていく堅実さを持っていた。今もそれは変わらない。
当時はアイドルブームで、例えるなら柏原芳恵みたいで、顔だけが少し小顔なだけといった感じだ。
今は少し小じわがあるが、体型も変わらず、その魅力もそのままだ。

澄子にせがまれ、仕事を切り上げて向かった先は、澄子の家から随分離れた町の家族風呂。
今ではそんな形態の銭湯は無くなってきたが、そこの家族風呂の存在を職場の連中も、澄子の家族も知らないだろう。

駐車場に車を止めて

「澄ちゃん、着いたよ」
「えっ、ここ何?」
「家族風呂だよ」
「何でお風呂なの?」
「シャワー浴びたいって言うからさ」
「あのね、普通女が誘いをかけたら、お洒落なホテルとか気の効いたラブホくらい連れてくでしょ」
「ははは、それはこの後の話だよ、がっかりしちゃった?」
「するに決まってるでしょ、あとがあるなら許しますぅ」

車を降りて玄関を抜けてカウンターの前で

「これで代金支払いと必要なアメニティ買って来て」

5000円を渡す。

「ありがと」

澄子は着替えの下着やシャンプー等を買い揃えて、鍵を握って戻ってくる。

「家族風呂なんて初めてだから、システム分かんなくていろいろ聞いちゃった。さあ、入るわよ」
「疲れが溜まってるから、良いかなぁってね」

ロビーを抜けて俺達が入る風呂へ向かいながら

「澄ちゃんてさ、新入社員ころから体型変わらないよな」
「一応女子だからね、気は使ってるのよこれでも」
「だろうなぁ、俺はどうだい?」
「次長もそう言えば変わらないね、背は高いし細マッチョだよね、鍛えてるの?」
「あとでね、さ、入ろう」

バツイチになった最大の訳が、体型維持と関わっている。
職場では真面目なおじさん面してるけど、プライベートでは女好きが元で、別れた嫁と再三喧嘩になった。
暇と財布に余裕が出来ると、外で女遊びを繰り返す。
デブやハゲでもお金があれば遊べるだろうが、サラリーマンの小遣いで遊ぶには、見た目と体力がないと遊べない。
見た目にはさほど自信はないが、女を悦ばせる体力と技には多少自信がある。

脱衣場な入り、内鍵をかける。

「二人っ切りでいきなり裸になるって、非日常的で興奮しない?」
「そうか、俺はここに来るまでに結構興奮してるけど。相手が澄ちゃんだから」
「私じゃなくてもでしょ」
「いやいや、澄ちゃんだからなおさらさ」
「嬉しがることばっかり、相当女遊びしてきたでしょ」
「ははは、笑ってごまかすしかないかな」
「で、離婚したわけだ」
「まあ、それもあるけどね、いざ離婚となると実際は複雑なもんだよ」
「ふ~ん、そうかあ」
「澄ちゃん脱がせていいか」
「あら、優しいのね」
「澄ちゃんの身体を見たくて」
「マジマジ見られて耐えられる年じゃないわよ、いい?」
「俺の方が爺さんだもん、そんなふうに思わないよ」

密室になった脱衣場で、澄子の服を一枚一枚脱がせるとは、それだけでジュニアは大きくなっている。
タンクトップの上に薄手のブラウスを着てきた澄子。
向かい合い、胸元のボタンをひとつずつ外す。
ブラウスの上からでも、はち切れんばかりのバストを覆うカップ付のタンクトップ。
さっきは離れて見てたので、ボリューム感まで分からなかった。

「大きなバストだね」
「ブラだと肩が凝るんだよね、胸の小さい人が羨ましいわ」
「ブラ着けないの?」
「ほとんどこれか、スポーツブラね。普通のは締め付けが強くて嫌なの」
「家でもそうなの?」
「ノーブラよ、夏場は旦那の父親が厭らしい目でみるけど、楽だもん」
「旦那さんもムラムラするだろ」
「しないしない、あいつ女と思ってないわよ。ロリコンだから」
「もったいない、俺なら毎日ほっとかないけどな」
「じゃ、毎日かまってね」
「澄ちゃん、ひょっとしてレス?」
「そっ、下の子産んでからもう20年以上ね、引くでしょ」
「嘘だろ、もっと早く言ってくれたら俺が相手になってたのに」
「そんなこと言ったって、そんなチャンスなかったでしょ。ずっと忙しそうだったし、奥さんいたし」
「今までどうしてたの?」

ブラウスを脱がせ、タンクトップの裾をスカートから引っ張り出して、上へ捲り上げながら聞くと

「どうもしてないわ、別に特別エッチが好きな訳でもないし、我慢してたとも思わないよ。変かな?」
「性欲ってないのかよ」
「特別は無かったわ、うちの会社結構忙しいから」
「そういうものかな、男だから理解できないな」
「いいじゃない、そんな女が一人くらいいても」
「なのに何で誘ったの?」
「知りたい?」
「ああ、教えてくれよ」
「単純なの、最初から次長が好きだったの」
「何だよそれ、どういうこと?」
「私、入社したてのころから好きだったの、でも奥さんも子供さんもいたし、一応モラルはあったから」
「で、本心を隠して旦那さんと結婚したって言うの」
「ズバリ正解、ピンポ~ン」

と言う澄子のタンクトップを剥ぎ取る。
2019/02/25 20:34:50(4/cwwAGW)
22
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
自分の上司の奥さんと同僚が、偶然とはいえ逝かされるところを見てしまった雅人は、その興奮を引きずったまま愛と澄子が絡み合っているはずの寝室へ向かおうとしていた。

「おい、雅人君冷静に頼むよ、澄ちゃんも愛ちゃんもクンニで逝かしたいんだろ。俺みたいに遣りたい気持ちはわかるけど、無茶は御法度だぞ」

リビングのドアノブに手をかけて立ち止まり

「わかってますよ、心配しないでくださいよ。遣り方は大体飲み込めましたから」
「そうじゃないよ、あの二人の気持ち的雰囲気を壊すようなことをしちゃいけないって言ってるんだよ。今の勢いだと空回りして場壊しになるよ、二度と四人で楽しもうなんて言わなくなるよ」
「何で?」
「考えてみろよ、男も女でもいいってのは、男無しでも大丈夫ってことだろ、男がどうしても必要だって思わせないといけないのに、男の欲望だけをぶつけるようなことばかりしたら逆効果になるんだよ」
「俺のどこがいけないんですか?」

少しキレ気味に聞いてくる。

「さっきも愛ちゃん言ってただろ、雅人君は独り善がりなセックスしかしないから、澄子とレズ関係になったって。相手がして欲しいように気を使えってことさ。ビデオ見てその興奮を残したまま臨んだら、愛ちゃんや澄ちゃんのことを思いやれるか?」
「すみませんでした。ついつい興奮して浩司さんの言うこと忘れてました」
「わかってくれたかい、じゃあ行こうか。まだやってるかも知れないから、そうっと入るよ」

興奮する雅人を落ち着かせ、寝室の前で静かにドアに隙間を作って覗いてみる。
中では69でお互いを舐め合っている最中だった。
澄子を下にして愛のヒップが俺達の方を向いている。
澄子が愛のマンコを太ももから回した両手で押し広げ、首だけ起こして舌を這わせている。
時折、愛の愛撫に堪えられなくて頭をベッドに下ろして喘ぎ声を漏らしている。
愛は休むことなく澄子を逝かせようとしているようだ。

「愛ちゃんもうダメ、逝きそう」
「澄子さんこれでどう、ここがいいんでしょ、逝って逝って」
「あああああ~っ、そこそこ、そこよ、あっああ~ん気持ちいいぃ~っ、逝く逝く逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう、逝く逝く逝く逝くっ」
「もっとね、ここがいいのね、グチョグチョよ、感じるのね」
「逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう逝く逝く逝く逝く逝っちゃう~っ、あああああ~っ」

愛の攻めに果てた澄子は、震えながらも愛のクリトリスに舌を突き立て、右腕を股の間から抜き、指で愛の膣を掻き回す。

「澄子さんもっと奥よ、あっそこよそこそこ、そこがいいぃ~っ、もっとお願い、あっあっあっあああああ~」
「こうね、ここがいいのね、愛ちゃんこうして指を回すと気持ちいいんだよね」
「はあ~ん、いいぃいいぃ気持ちいいぃ~っ、早くしてぇ、あんあんあんいいよぉ、あっダメダメそこはダメ、おしっこ出ちゃうよ、ああああああ~ん、出ちゃうよ、出ちゃう出ちゃう出ちゃうってばぁ~、ああああああっ」

チョロチョロと潮吹きし出す愛。
顔に潮を浴びながら、指の動きを止めない澄子

「もっと出していいのよ、気持ちいいんでしょ、ほらっ」

凄い早さで指を抜き差ししていく澄子の顔に、大量の潮がジョボジョボと飛び散る。

「あああああ~ん止まらなくなるぅ、逝く逝く逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃうって、澄子さ~んっ」

ガクンっと澄子の股間に顔を落として逝ってしまう。
顔中潮を浴びた澄子は、愛のマンコ全体を舐め取るように舌を這わせる。
愛はその舌遣いに身体を小刻みに震わせる。

雅人と俺は、その光景をドアの隙間から見つめていた。
雅人の肩を押して中に入るように促す。
あとを追うように俺も中に入り

「澄ちゃんいい表情だね」

声をかけて顔の横に腰かけキスをした。

19/03/11 20:27 (86xE8IB1)
23
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
二時間近く二人きりで交わり、少し疲れの見える澄子と愛。
満足気な愛は雅人が横に抱き起こして、澄子の横に寝かせる。
二人の息が整い出したところで

「澄ちゃんも愛ちゃんも、ゆっくり楽しめたかい?」
「うん、いっぱい楽しんだよ、疲れちゃった」

雅人に頬を撫でられながら答える。

「少し休みたいかな?」
「ええ、眠くはないけど何か食べたいわ」
「私も腹ペコ」

澄子と愛はお腹がすいたらしい。

「雅人君、聞いた通りだ、食べさせて上げようか」
「わかりました、リビングから持ってきます」
「さすがに寝室で食べるのは勘弁してよ、リビングへ移動しよう」

お互いのパートナーを抱えるように寄り添ってリビングに入る。
澄子と愛はキッチンに入る。

「ねえ澄子さん、この焼き鳥レンチンしよう」
「温めればいいのね、あとそのオードブルも残しちゃもったいないからいっしょに」

ぬるくならないように買い足したビールは冷蔵庫にしまってあった。

「ビールも冷えるよ、愛ちゃん飲むかい?」
「酔いが回るからいいよ、お茶がいい」
「浩司さん俺にビールもらえますか?」
「いいよ、2本くらい飲むだろ」

澄子と愛は裸のまま、濡れてた股間も乾いていた。
座卓代わりのガラステーブルを囲み、カーペットに座り温めたものを旨そうに次々と口に運ぶ。

我慢出来ないのか、雅人が愛の太ももを触る

「愛、一晩中遣りたいな、食べたらしよう」
「何?珍しいこと言うのね、そんなにできるの?」
「見ろよ、今日はずっとこの状態なんだ」
「どうしたのよ、今までこんなことなかったのに」
「多分浩司さんや澄子さん達といっしょだからかな」
「浩司さん、そんなものなの?」
「雅人君の言うとおりだな、それに二人の絡み合ってるところを覗いてたのが一番興奮したんじゃないのか

「さっきの覗いてたの?」
「しっかり見せてもらいました(笑)、愛も澄子さんも予想以上に激しかったね」

遠慮しているのか、話に加わろうとしない。
気になって

「どうしたの澄ちゃん」
「ちょっと疲れただけ、少し横になっていいかしら」
「そっか、澄ちゃん連チャンだもんな、ソファーで少し寝ればいいよ」
「ええ」

澄子にすれば何年分もセックスしたことになる。
ソファーで横になるなりすぐに寝入ってしまった。
19/03/12 19:13 (PRum2Fk/)
24
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
空腹を満たし、疲れた澄子は深い眠りについた。
愛も眠そうな顔をしてテーブルにホオヲつけ、目を閉じている。
雅人は興奮が覚めず、愛の身体を撫で回している。
もぞもぞと身体をくねらせ、反応はしているが目をつむったまま。

「眠くなったから寝かせて」
「なあ愛起きろよ、もう少しやろうよ」
「眠い、やだよ」
「もうこれどうするんだよ、こんなになるの初めてなんだから、ちょっとでいいからさ」

我慢出来ないのか、愛の乳房を背中から揉み出す。
感じやすくなっている愛は、後ろにいる雅人に身体を預けてしまう。
OKと思った雅人は、うなじにキスしたり、乳首を摘まんで刺激する。

「あああ~ん、眠れないじゃない止めてよ、はっ、あっ、あ~ん」
「感じてるじゃないか、やらせろよいいだろ」
「やだって、あんっ、ダメだって、は~ん、うっ」
「ほら、寝れなくなってきたろ」
「あっあっ、ダメだって、あっ、ああ~ん、ダメ」
「ここは濡れてるよ」

雅人はクリトリスに手を這わせる。
目をつむったままだが、眉間にシワを寄せて感じている愛。

「もうっ、そんなとこ触られたらしたくなっゃう~っ」
「ほら、膝ついて四つん這いになれよ」
「すぐ入れたがるんだからやだよ」
「入れないよ、愛のマンコ舐めたいんだよ」

その言葉を聞いた愛は、四つん這いになりヒップを雅人の鵬につき出す。
待ちに待った雅人は、エサを待っていた犬のように愛のマンコにしゃぶりついていく。

「あんっ、それいい、気持ちいいぃ」

さっき俺と見てたビデオを真似たのか、しっかり唇を愛のマンコ全体に密着させている。

「雅人、凄くいいよ感じる、あんっあああっ」

愛がよがっていることに気を良くして攻め立てる雅人。
チュパッと音が聞こえる。

「あっあっあっ、いいぃ~っ、どこで覚えたの、気持ちいいぃよぉ、はっはっはっはっはっ」

息を継ぐため口を離して

「浩司さんには敵わないけど、俺だってやればできるんだからな」
「いいよぉ、あんっ逝きそう、続けてよ」
「浩司さん見てるだけじゃ面白くないでしょ、愛浩司さんのしゃぶってあげなよ」
「いいよ、来て浩司さん」
「俺は見てるよ、せっかく二人で盛り上ってのに邪魔はしないよ」
「浩司さんのチンポ舐めたいの来て」

仕方なく愛の顔の前にジュニアを向ける。
右手で身体を支えて、左手で握り口に含む愛。
ジュボジュボと音をたてながら、厭らしい顔つきで上目遣いに俺を見る。

「浩司さんのって傘が大きくて大変」

雅人は指も使い出す。

「あぐっ、あっあっあっあっあっ、指、いやんあぐっ、いいぃいいぃ~、チンポ欲しい」
「まだまた、しっかりくわえておけよ」

雅人はどうしてもクンニだけで逝かせたいようだ。
口と舌、指の動きを加えて愛を逝かせようと必死のようだ。
感じている愛は堪らなくなって、俺のジュニアから手を離す。
愛のアゴを手で上げさせて口に導き、喉元めがけて押し込んでみた。

「あぐっあぐっ、おえっ、ぷはぁ~」

息が詰まり、吐き出す愛にもう一度押し込むと

「うううぅ、あがぁ、んぐっ」

声を出したくても出せない、後ろからは雅人が愛の股の間から腕を伸ばして乳首を刺激している。
息苦しさに加え、下半身と乳首の刺激が重なり、高まっていく。

「もうダメ、逝くぅ、うぐうぐうぐうぐう~っ」

ピクピクと身体を震わせる。
軽く逝った。

「愛、入れていいだろ」

雅人は満足そうに言い、膝をついて挿入し始める。
愛も尻を突き出して催促している。
口は俺のジュニアを入れられ、後ろからは雅人に差し込まれて身動きが不自由になった。
雅人の突きの度に喉元に当たる俺のジュニア、鼻の穴を大きく開いて必死で息を継ぐ愛。
苦しさとマンコの快感が交互に襲う。
おそらく、前後を同時に攻められるのは初めてなのだろう。
前はお世辞にも上手いとは言えない。
無理は禁物と思い、口から抜こうとすると、愛は左手で握り離そうとしない。
正面から横向きに位置を変えて舐めさせる。

口がきけるようになると

「雅人突いてぇ、いいよぉ~、ああ~んもっとぉ、はあ~ん気持ちいいよぉ、逝かせて逝かせて、いっぱい逝かせてぇ、こっちも欲しい」

厭らしい舌遣いでレロレロと鬼頭を舐め回し、手でしごいてくる。

「アタシ厭らしいぃ?こんなに気持ちいいの初めてだよ雅人、あっあっあっあっあっ、浩司さんのチンポもいいよぉ、後で入れてぇ」

それを聞いた雅人は嫉妬したのか、突きを強めて攻め立てる。

「あっあっあっあっあっ、はっはっはっはっはっ、逝く逝く逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう、ダメダメもうダメぇ~っ」

あっという間に果ててしまった。
19/03/14 18:45 (LDX.xF3I)
25
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
「愛、お前のマンコヒクヒクしてるぞ、凄いな」
「雅人も凄いよ、いつもより激しくて堪らなかったよ」
「浩司さんが教えてくれたんだよ、ちょっと休んだらもう一回しような」
「ホントに疲れたよ、こんなに長い時間逝きっぱなしになったことないもん。雅人に何教えたの?」
「愛ちゃんの気持ちになってセックスしたらって言っただけだよ」
「ホントにぃ? 雅人がこんなにしてくれたの初めてなんだよ、そんなこと言っただけでこうはならないんじゃない?」
「疑り深いなぁ、ちょっとエッチなビデオ見せただけだよ」
「何のビデオ? 私も見たいなぁ」
「それはできないな、愛ちゃんは特に見ちゃいけないやつだから(笑)」
「雅人、私が見ちゃいけないってどういうこと?」
「浩司さん、見せてもいいんじゃないですか、愛も口は硬いから」
「雅人君大丈夫か? 見せてもいいけど後のことは知らないぞ」

テーブルに置きっぱなしのリモコンを使って、愛が勝手に再生し始める。
画面では雅人の上司の奥さんと課長が、あられもない姿で俺に逝かされている。
高飛車な部長夫人と大人しいタイプの課長の淫乱な一面を目の当たりにした愛。

「浩司さんこの人達、何で?」
「お持ち帰りしただけだよ、どこの誰かも知らなかったんだよ、雅人君に聞いてこっちがびっくりさ(笑)」
「それにしても浩司さんのクンニって、何であんなに気持ち良くなっちゃうの?」
「さっき雅人君にされたろ、同じことしてるだけだよ、どうすれば女の人が気持ち良くなるかって考えただけなんだけどな」
「なんかキューって吸われてる気がしたわよ、凄く気持ち良くっておかしくなりそうだったな」

そう言いながら愛の目は画面に釘付けになっている。
高慢ちきな部長夫人が、ただのメスになり逝きたくて俺にお願いする姿に

「ざまあないわね、年始の挨拶に行った時にとはえらい違いね、普段お高くとまってても逝きたくなるとお願いまでしちゃうんだね。雅人チャンスがあったらやっちゃっていいよ、私このオバサン気に入らないんだ。お願い逝かせてぇっさ」
「ばあ~か、そんなこと出来るかよ、部長にばれたら首にされるよ」
「何ビビってんのよ、このビデオ見せたら黙って言うこと聞くんじゃないの?」
「愛ちゃんそれはやり過ぎになるだろ、過激過ぎだよ。そんな悪事に荷担する気はないからね、俺は純粋に気持ちいいセックスをしたいだけだからな」
「浩司さんそんなこと言って、このオバサンとまたやったでしょ」
「やってねぇよ、会わないし」
「じゃあ、雅人本気で脅して遣っちゃいなよ」
「お前なんか恨みでもあるのか?そんなことやらないよ」
「雅人には内緒にしてたけど、あの人雅人の査定にひびくとか言って、私にいろんなこと押し付けて来るのよ。仕返ししてやりたくなるくらいひどいんだからね」
「何言われたんだよ?」
「自分が用事あるからって、部長のお父さんの通院の送迎とか、買い物言いつけたり言いたい放題なんだよ」
「それってちゃんと俺に言ってくれれば部長に言ってやるのに、何で黙ってたんだよ」
「雅人に言ったら、雅人のミスを理由にクビとか移動とかさせるって脅されたんだもん」
「そりゃパワハラってやつだな、愛ちゃんそれなら懲らしめてやらないとダメだな」
「でしょ、雅人アイツにヒィヒィ言わせてやってよ。浮気とかじゃないからやっつけてよ」
「お前の言うこともわかるけど、実際どうすればいいのかわかんないよ」
「ヨシッ、俺が仕掛けてやるよ。自宅を教えてくれれば俺が段取りするから」

酔いと疲れと興奮でハイになってたのか、安請け合いしてしまった。
ただ、澄子には了承してもらわないと長続き出来ないと思った。

「愛ちゃん、ひとつだけ頼みがある。澄ちゃんには俺が話すから彼女がいいと言わないとやらないからな、それでいいかい?」
「もちろんよ、浩司さんと澄子さんの関係壊すようなことしたくないもん」

不穏な企みに荷担することになったが、澄子はどうこたえるのか不安があった。
19/03/18 19:34 (dCRDKc4O)
26
投稿者: 万太郎 ◆WzpMn05TJA
雅人から裕美の住所を聞き出し、俺の顔だけ編集したビデオのコピーをどんな手を使って裕美に渡すか考えていると、澄子が目を覚ました。

「寝起きに悪いけど、澄ちゃんこのビデオ見てくれ」

澄子にとっては、俺の遊び方を知られるので嫌だったが、裕美の愛に対する嫌がらせとも取れるハラスメントを説明しながら、愛が仕返ししたいことや俺が手伝うことなどを伝え終わると

「浩司さん、この人私の同級生なのよ、あんまり感心しないわ、昔から何にも変わらないようだけど、関わるとろくなことないわ」
「えっ澄ちゃんの同級生だったの? でも、愛ちゃんに無理難題押し付けてるんだよ、止めさせないと愛ちゃんが可哀想じゃないか」
「私も愛ちゃんが可哀想だけど、この人本当に性悪だから関わりたくないのよ。高校生の時この人私のことを召し遣いって呼んで苛められてたの、思い出したくもないくらいよ」
「じゃあなおさら倍返しで懲らしめてやるべきだな、澄ちゃんの敵を取ってやるよ、乗り気じゃないみたいだけど、今の話を聞いたら放っておけないな」
「私も浩司さんの言うとおりだと思うわ、澄子さんがそんなに毛嫌いする女なら、ギャフンと言わせて欲しいわ」
「愛、何か俺もやっつけたくなってきたよ、部長には悪いけど、愛や澄子さんのことに嫌な思いをさせた罪は重いことをしっかり教えとかないと、この先もお前に何か言いつけて来るだろ、俺も我慢出来ないよ」
「澄ちゃん、どうする? どうしても嫌なら止めるけど」
「愛ちゃんや雅人君は現在進行形なのね、仕方ないわね、その代わりやるならとことん懲らしめて」
「わかった、なら明日実行だな」
「いきなりっ?」
「雅人君明日はみんな休みだろ、昼なら部長さんは仕事で留守だよな」
「今日から明後日まで東京に出張ですよ」
「なら都合がいいな、四人で部長さんのうちに乗り込もうか」
「どうするつもりですか? 俺はヤバい気がするけど」
「こういうのは大胆に動いた方がいいんだよ、同居の爺さんが邪魔だな、他に家族はいないのか?」
「浩司さん明日は朝からデイサービスで夕方まで居ないよ、子供は大学生と社会人で家出て居ないわよ」
「ラッキーだな。やっぱり明日しかないな。とにかく今日は休もう、明日の朝9時に乗り込むから寝るぞ」

急な展開に戸惑う三人に、寝室と客間に別れて寝るようにさせ、澄子と寝室のベッドで横になる。

「ねぇ、浩司さん明日どうするの?」
「ビデオをコピーして見せてやるだけだよ、どういう反応するか楽しみだな。ああいう女は脅しても逆上するから、ビデオで全部記録するかな」
「何、ノープランなの?」
「いや、まあ楽しみにしててよ、寝よう」
「心配だわ」
「雅人君と愛ちゃんが役に立つよ、澄ちゃんもね」

裸の澄子を抱き寄せ、腕枕をして眠った。


朝、三人がまだ寝ている間に、小道具を準備した。
ビデオをコピーして、ポータブルプレイヤーや玩具類をバッグに入れる。
物置部屋にしまってあった拘束具も入れた。
別れた嫁とのプレイで使ってたものを捨てずに置いてあった。
19/03/19 19:32 (j6pacXdK)
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