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1:妻として、母として 番外編
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。 今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。 本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。 短編の内容なので、年内には完結する予定です。 それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。 個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。
2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
投稿者:
幸浩
読んでて、凄く興奮してきます。続きを早く読みたいですが、幸子がこれ以上、伊藤に汚されたくない気持ちもあります。
複雑ですが、早く続きを読みたいです。 お待ちしております。また、機会がありましたら、番外編じゃい、オリジナルの方も読んでみたいです
18/12/28 01:02
(3iPMwtr8)
投稿者:
(無名)
毎日読ましていただきました
オリジナルは何処のサイトで読めるのか教えていただけないでしょうか 宜しくお願い致します
18/12/28 05:59
(isdCvm.t)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【39】
幸子の心情を察して、興奮しないわけがない。 それは顕著に表れて、剛棒の先端は幸子の尻肉に突き刺す様に食い込み、柔らかな感触を味わっている様だ。 淫醜にまみれた伊藤が、更なる淫攻を思い付くのは必然だった。 荒々しく豊乳を揉みしだいていた伊藤は、立ち上がると幸子の前に移動してきた。 傲慢で猛々しい剛棒が目の前に現れ、幸子はたじろいだ。 だが、伊藤は抵抗出来ないのをいい事に幸子の口内へ強引に剛棒を捩じ込んだ。 咳き込みそうになりながらも、幸子は必死に声が漏れない様に耐えている。 そんな幸子の姿に嗜虐心が疼くのか、伊藤は逃がすまいと幸子の後頭部を掴んで腰を振った。 このままだと、気付かれてしまう可能性もある。 伊藤も、そんな事は百も承知だろう。 しかし、それでも止められないのが幸子という女の魅力に違いない。 幸子の身も心も犯し尽くしたい、伊藤のその淫願もようやく叶いそうだ。 「もう戻りましょうか?」 玄関にいる1人が、呟いた。 それに、もう1人も続いた。 「そうねぇ。これ以上ここにいても時間の無駄だわ。戻りましょう。」 予定外の招かれざる客だったが、ようやく出ていく様だ。 こんなハプニングも終わってみればスリル満点で、幸子の緊張感ある表情を味わえた出来事だったかもしれない。 伊藤は、勝利を確信したかの様な淫らな笑みを見せた。 幸子は、複雑な心境だろう。 2人は玄関を出ると、車に乗り込んだ。 そして、エンジン音が聞こえるとその音は次第に小さくなり、再び静寂に包まれた。 だが、それと引き換えに伊藤の淫攻の激しさが増し、淫音が鳴り響きはじめた。 伊藤は2人が玄関を出た瞬間から、腰を振る速度を更に上げたのだ。 これにはさすがに幸子も我慢出来ず、声を漏らしてしまった。 「ヴッ!!ヴッ!!ヴッ!!」 幸い、もう聞こえてはいなかった様で2人は行ってしまった。 もう、邪魔者は居ない。 淫欲を抑え込んでいた伊藤は、もう限界だった。 伊藤はありったけの淫欲を解放し、幸子に襲いかかったのだ。 剛棒を口内から引き抜き幸子を押し倒すと、伊藤は覆い被さった。 とうとう、完膚無きまでに幸子を犯し尽くす瞬間がやってきた。 僕は再び肉棒を握りしめ、目の前の淫劇の行く末を見守った。 伊藤は、不潔な自身の唇を幸子の唇へ重ね合わせている。 幸子の抵抗などお構い無しに、淫音を響かせて幸子の唇に吸い付いた。 そして、伊藤の興奮は最高潮に達したのだ。 唇を解放して幸子の顔を恍惚の眼差しで眺めると、幸子にとって絶望的な言葉を伊藤は言い放った。 「幸子、俺達はこうなる運命だったんだ。 ・・・お前のマンコ、たっぷり味わってやるぞ!!!」 そう言うと、伊藤は幸子の両膝を持ち上げて強引にこじ開けた。 伊藤の言葉が何を意味しているのか、幸子はすぐに察知した様だ。 「いっ、嫌!!止めてっ!!お願い!!それだけは止めてっ!!!」 幸子は、鬼気迫る形相で必死に抵抗した。 伊藤の剛棒など、受け入れられるわけがない。 それを許せば全てを失ってしまう、今の幸子の心理状態は計り知れない。 しかし両手を拘束されて体力も消耗している幸子には、もう伊藤に抵抗する力は残っていなかった。 伊藤は、がに股の様に幸子の両膝をこじ開けて出来た空間に陣取った。 伊藤の剛棒は、既に幸子の肉壷へ照準を合わせている。 臨戦態勢は、整った。 僕も暴発しそうな肉棒を扱きはじめた時、その瞬間はいきなり訪れた。 伊藤は、間髪を入れずに乱れ狂った剛棒を幸子の肉壷へ捩じ込んだのだ。 「オォ!!!!!」 「あぁ!!!!!」 伊藤と幸子の叫び声が、鳴り響いた。
18/12/28 15:29
(PeQ/WVg6)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【40】
遂に、幸子の肉壷は淫醜に満ち溢れた剛棒の侵蝕を許した。 親友の母親が、犯されて醜い剛棒に貫かれている。 本当は、望んではいけない事だし助けなければいけないはずだ。 だが、僕は肉棒を扱く手を止めなかった。 止められるわけがない。 もうどうなってもいいから幸子を目一杯犯してくれ、僕はそれ以外の事は考えられなかった。 もちろん、僕以上に幸子に異常な執着心を持つ伊藤はそのつもりの様だ。 おどろおどろしい剛棒は、根元まで突き刺さっている。 2人とも、叫んだ後は絶句していた。 幸子は、恐らく絶望感で何も考えられないのだろう。 眉間に皺を寄せて目を閉じている表情から、幸子の精神状態が感じ取れる。 一方、伊藤も何も考えられないのは一緒の様だ。 しかし、幸子の悲壮的な精神状態とは明らかに違う。 その表情は陶酔しており、正に有頂天と呼ぶに相応しいものだった。 伊藤の征服欲が満たされた証拠だ。 事情は違うが、お互い声を出せないのは当然だろう。 更に伊藤のその表情は見るに耐えないものだが、間違いなく幸子の肉壷の構造にも舌を巻いているのだと確信した。 それは、ようやく発した伊藤の次の言葉で明瞭となった。 「・・・あぁ・・・さっ、幸子のマンコ・・・すっ、吸い付くぅ・・・。」 伊藤の必死に絞り出した言葉が、全てを物語っている。 悩殺的な美貌や極上の肉付きだけでも類い稀なのだが、幸子という女は膣内までも男を狂わせてしまう魅力があるのだ。 きっと幸子の意思に反し、膣内で剛棒をきつく締め付けているのだろう。 そんな魅惑的な構造であれば、ひとたまりもない。 その証拠に、あれだけ激しい淫攻を繰り返していたのが嘘の様に、伊藤は動けずにいた。 本当なら、欲望のままに剛棒を突きまくりたいに違いない。 だが、すぐに誤爆するのを恐れ、高ぶる興奮を抑えている様だ。 伊藤は、精神状態を整える様に深呼吸した。 そして再び醜い淫獣と化し、幸子に襲いかかったのだ。 伊藤は、根元まで突き刺した剛棒をゆっくりと引き抜いた。 剛棒は、根元からヌメヌメとした淫らな粘液で覆われている。 きっと、幸子の膣内から分泌されたものに違いない。 もちろん、そう確信したのは僕だけではなく伊藤も同様だ。 やはり、幸子の意思に逆らって膣内は極上の構造を隠しきれないらしい。 伊藤は、また剛棒を膣内へ沈み込ませた。 更にそこから引き抜くと、三度汚れきった剛棒を捩じ込んだ。 ゆっくりと味わう様に、幸子の肉壷を犯していく。 幸子の口からは、剛棒を捩じ込む度に苦しそうな吐息が漏れている。 屈辱と規格外の巨根で、ダメージは大きい様だ。 そんな幸子を視姦していたせいか、次第に伊藤の腰を振る速度が早まりだした。 慣れるまでは慎重に淫攻を進めようとしていた様だが、幸子の肉壷はその余裕すら与えてはくれないらしい。 伊藤の限界が近い、僕は悟った。 幸子の腰をがっしりと掴み、剛棒を打ち込んでいく伊藤。 「ウッ!!ウッ!!ウッ!!」 必死の形相で、伊藤は耐えている様だ。 今すぐにでも淫射したい衝動を抑え、一心不乱に腰を振っている。 すると、それに呼応するかの様に淫音が響きはじめた。 「パンッ!!パンッ!!パンッ!!」 打ち付ける度に、豊満な肉体にぶつかる叩打音が響き渡る。 更に、幸子の呻き声も聞こえている。 「いっ・・・やっ・・・。」 しかし、それに交じって膣内からも淫音が響きはじめた。 「ヌチャッ!!ヌチャッ!!ヌチャッ!!」 膣内の淫音に気付いた伊藤は、より一層激しく打ち付けた。 力任せに、そして欲望のままに剛棒を打ち付けられている幸子には、快感とは程遠い感覚に襲われているに違いない。 それでも、あれだけ嫌悪していたはずなのに意思に反して肉壷は濡らしながらきつく締め付け、喘ぎ声すら漏れているのだった。 「アッ!!アッ!!アッ!!」 普段の低い声とは違い、幸子の喘ぎ声は少し甲高い。 初めて聞く幸子の甲高い声も、興奮を掻き立てる。 やはり、幸子は犯されてこそ絶世の魅力を最大限に発揮する女なのだ。 そして、そんな幸子を犯し続けてきた伊藤にもとうとう限界がやってきた様だ。
18/12/28 15:38
(PeQ/WVg6)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【41】
打ち付ける力が更に増し、幸子の豊乳は前後に暴れる様に揺れている。 こんな刺激的な状況に、耐え続けられるわけがない。 伊藤は、幸子に最も絶望的な言葉を掛けた。 「フーッ・・・フーッ・・・さっ、幸子・・・いっぱい射精てやるからな!!」 そう言い放ち、伊藤は目一杯の力を込めて剛棒を激しく打ち付けた。 もちろん、その身勝手な発言に幸子が黙っているはずがなかった。 「ちょっ・・・駄目よ!! そんな事が本当に許されると思ってるの!? 止めなさいっ!!駄目っ!!」 幸子は最後の淫攻だけは阻止しようと、暴れ回る程の勢いで抵抗した。 だが、鬼気迫る幸子の姿は余計に伊藤の淫欲を狂わせたのだった。 無論、僕も同じだ。 僕の肉棒も既に限界を迎え、発射寸前なのだ。 現実で幸子が犯される事は絶対にあってはならない、親友の母親が犯されて興奮なんてするはずがない、あるのは罪悪感だけでもしもそんな状況に出くわしたら必ず助けるに決まってる、その決意が揺るぐなど考えもしなかった。 しかし、犯されている幸子を目の当たりにして僕の固い決意はどこかへ行ってしまった。 妄想なんかより現実で犯されている幸子の方が迫力が桁違いで、僕の淫欲も最高潮に高ぶらせるのだ。 早く伊藤という醜悪な淫獣の汚濁液を浴びてしまえ。 僕がそんな淫望を強く念じた時、その瞬間はやってきた。 一心不乱に剛棒を打ち付けていた伊藤が、動きを止めたのだ。 更に、痙攣した様に体を激しく震わせた。 そして、狂喜ともいうべき咆哮を上げたのだ。 「ウォォォ!!!!!」 同時に、幸子の無情な悲鳴も響いた。 「いやぁぁぁ!!!!!」 2人の叫声が響く中、僕も思いの丈を解放した。 肉棒から勢いよく噴き出した僕の白濁液は、外壁に飛び散った。 遂に、伊藤の汚濁液が幸子の肉壷に注がれた。 伊藤は、まだ痙攣が止まらず体が小刻みに震えている。 どれだけ快感だったのかが、よく分かる。 恐らく、今の伊藤に何かを考える余裕は無いだろう。 とにかく、快感と達成感だけが頭の中を駆け巡っているはずだ。 一方、幸子も放心状態だった。 だが伊藤と明らかに違うのは、全てを失ってしまったという空虚感なのだろう。 この世で1番醜く嫌悪する男、伊藤に汚濁液を注ぎ込まれたのだから当然だ。 ・・・それもこれも、全ては僕が幸子の下着を盗んだ瞬間から始まった事。 もちろん、どのみち遅かれ早かれ伊藤なら幸子を犯していたかもしれない。 しかし今、目の前で幸子が犯された原因は僕が幸子の下着を盗み、それを伊藤に目撃された事から始まる。 結果的に伊藤の淫欲を最大限に煽ってしまい、とにかく早く確実に幸子を犯す計画が実行される事態になってしまったのだ。 幸子が1人になる状況、更に周辺にも邪魔者が居なくなる状況、それを把握するのは伊藤には難しい為に幸子の家に出入りする僕の情報が必要不可欠だった。 幸子の下着を盗んだ事を脅され、僕は今後の自分の保身の為に伊藤の言いなりになった。 こうして隠れてビデオカメラで撮影しているのも、幸子に対しての脅迫材料になるからだ。 この先も、幸子を犯し続ける為に・・・。 確かに、1番醜悪な人間は伊藤だ。 だが、僕がきっかけで幸子が今この瞬間に犯されたのも事実なのだ。 白濁液を放出した瞬間、僕は一気に強い罪悪感に苛まれてしまった。 親友の母親に、子供の頃からお世話になった人に何て事をしてしまったのだろう。 冷静さを取り戻してみると、本当に取り返しのつかない行為に加担してしまったのだと激しく後悔した。 でもこれは紛れもない現実で、免れない事実なのだ。 それを突きつける様に、伊藤はようやく満足したのか剛棒を幸子の肉壷から引き抜いた。 そして、幸子の肉壷からおびただしい量の汚濁液が溢れ出てきた。
18/12/28 15:47
(PeQ/WVg6)
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