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妻として、母として 番外編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として 番外編
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。
今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。
本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。
短編の内容なので、年内には完結する予定です。
それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。
個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。




 
2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
152
投稿者: (無名)
人妻女教師幸子、人妻女上司幸子等も楽しみです。
20/04/16 06:03 (CjVOUp2Y)
153
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
皆様、お久しぶりです。
いつの間にか閲覧数が伸びてる事に、少々驚いています。
今でも、見てくれている方がいるのでしょうか。
というのは置いといて、とりあえず進捗状況をお伝えします。
個人的には、一昨年の年末辺りから地味に製作再開していました。
本当は弁護士篇を完結させるべきなのでしょうが、ゴールが見えないものに手を付ける気力と労力がなかなか出てこないのが正直な所です。
そんな訳で、割と短めの話なら意欲も湧くかなと思って他に温めていた話を製作する事に決めたのが一昨年の年末頃でした。
OL篇、保健教諭篇、自動車教習所篇が自分の脳内で完結していた物語です。
ですが、OL篇と保健教諭篇は結構長くなるのですぐに省きました。
自動車教習所篇は、脳内では思ったほど長篇にはならず、イケると判断して製作開始となりました。
しかし、ある程度進んだ段階で考えが甘かった事に気付きました。
長篇とまではいかなくても、十分ボリュームがある内容で完結には時間が掛かり過ぎるという事です。
その結果、断念しました。
仕事と両立するのはハードで、疲れて家に帰ってきてから製作する体力はありません。
文才と語彙力があれば、と落胆する日々です。
でも短篇なら何とかなるのではと思い、脳内で完結していた物語を製作する事にしました。
それは、番外篇の続きです。
またかと思われるかもしれませんが、杉浦篇を製作していた時に思いつきました。
これなら半年で完成出来るかも、そう思って今度こそ最後まで完成させる決意で製作再開しました。
結果、完成したのはつい最近でした。
昨年のGWまでにはと思いながら間に合わず、お盆までにはと思いながら間に合わず、年末までにはと思いながら間に合わず、ようやく完成した次第です。
ですので、最後の方は少し雑な内容と文章になっているでしょう。
現在は誤字脱字などの確認作業をしており、まだ投稿出来る段階ではありません。
しかし、今月中には余裕をもって間に合う予定です。
お待ちいただいてる方がいれば、もう少し時間をいただけると幸いです。
それと、ネタバレになるかもしれませんがちょっとだけ訂正する部分があります。
主人公の洋太の名字が野田となっていますが、原田に変えます。
これまでの番外篇を読んでいた方には察しがつくでしょうが、宜しくお願いいたします。
21/02/10 21:48 (TdYFeSWj)
154
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【102】
6月中旬、夏に向けて気温は既に30度越えを観測している。
夜でも、Tシャツ姿のまま過ごしても平気だった。
恐らく、今年の夏は一段と暑くなるに違いない。
それでも子供達は元気に外で遊び、老人達ですら散歩や野良仕事をこなしていた。
田舎でよく目にするこんな風景は、毎年変わる事は無いのだろう。
だが、こんな代わり映えのしない田舎の日常でも生活が一変した者達も居た・・・。


この日は土曜日、大抵の人であれば明日の日曜日は休みだ。
僕が働いている会社も、同じく休日である。
2ヶ月程前までなら、また晶と夜通し長電話をしていただろう。
しかし、現在は全く連絡をとっていなかった。
4月中は晶から電話があったが、5月にもなると徐々に減っていったのだ。
慣れない1人暮らしと仕事で、なかなか余裕が無いのも原因の1つだろう。
いや、実はそれ以上に僕が晶を避けていたからに違いない。
晶と、楽しく会話など出来るはずが無かった。
理由は、もちろんあの映像だ。
晶の母親であり僕にとって特別な存在の女、牧元幸子が杉浦と伊藤という淫獣に犯された映像である。
それは、まるで地獄絵図の様に無情な光景だった。
僕と幸子に平穏な日々を取り戻したと思わせておいて、杉浦は裏切ったのだ。
更に伊藤まで再び淫戦に加わらせたのは、幸子にとって耐え難い現実だっただろう。
朦朧とした幸子に群がる2匹の淫らな獣の姿は、醜悪そのものだった。
とはいえ、その映像を尋常ではない興奮状態で観ていた僕に2人をとやかく言う資格は無いのかもしれないが・・・。
杉浦から届いた幸子の下着は、僕の精液で汚れてしまった。
とりあえず綺麗に拭き取り、部屋に保管してある。
そして、たまに眺めては自身の肉棒を勃起させて扱いている始末だ。
幸子が犯された映像も、あれから何度も見返している。
そんなわけで、淫獣と何ら変わらない僕に晶と連絡を取り合う事など出来るはずが無いのだ。
だが、晶だけではなかった。
伊藤はもちろん、杉浦とも4月になってからは一度も会わず、何の音沙汰も無かったのだ。
つまり、ここ2ヶ月ほどの幸子の状況を僕は全く知らない。
近所ではあるが、幸子と出くわす事も無ければ噂で聞く事も無かった。
だからといって、淫獣から解放されてなどいないだろう。
恐らく、毎日の様に犯されているはずだ。
一時は自分も淫獣として幸子を犯してしまおうと思っていたが、やはり冷静になるとそこまでの行動を起こす気にはなれなかった。
無事ではないだろうし確かめる勇気も無いが、僅かでも以前の強気で気丈な幸子でいてほしいと願わずにはいられない。
僕は春からの約2ヶ月、そんな日々を過ごしていた。
しかしこの日(土曜日)の午後、僕は一本のメールから幸子の状況を知る事になる。
21/03/03 15:21 (yU98FHV7)
155
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【103】
時刻は、夜7時を回ろうとしていた。
夏間近という事もあり、辺りもまだ完全に暗闇ではない。
とはいえ、この時間帯に外を出歩く者はさすがに居なかった。
居るとすれば、それは僕だけだろう。
今の心境を語るなら、憂鬱しかない。
足取りは重く、これから向かう場所へは出来れば行きたくなかった。
こんな感覚に陥る状況は、昨年の町内運動会の日以来だ。
あの時は、幸子が犯されるかもしれないという憂慮に襲われていた。
そして、今回も・・・。
苦悩しながら、僕は気が晴れないまま進んだ。
すると、いつの間にか目的地に着いてしまった。
もちろん、幸子の家だ。
そう、僕は久しぶりに幸子と顔を合わせなければいけないのだ。
この場所へ来るのも、約3ヶ月になる。
周りの風景は、以前と何一つ変わっていない様だ。
だが、家の中から漏れてくる声で今日は少しだけ様子が違うのだという事が分かる。
何故なら、その声が複数聞こえてきたからだ。
しかも、楽しげで盛り上がっているのが外からでも確認出来た。
本来、晶が居なくなったのだから家には幸子と由英だけなのだが、今夜は特別な事情があるのだ。
僕も、今からこの中に加わらなければいけない。
一層の事このまま帰ってしまいたいが、やはりそれは許されないだろう・・・。
何度か躊躇を繰り返した僕は、遂に決断して家の中へと入っていった。
「・・・お邪魔します。」
か細い僕の声は、騒がしい声で掻き消されそうだ。
出来れば、聞こえないでほしいという思いもあっただろう。
しかし、気付いてほしくない人物に僕の声は届いていた。
「洋太、いらっしゃい。
久しぶりね、待ってたわよ。」
台所から、幸子が現れたのだ。
「うっ、うん。」
僕は、幸子の顔を直視する事が出来ずに思わず目を逸らしてしまった。
だが、幸子は構わず僕に話し掛けてくる。
「しばらく見ない間に、随分男らしくなったんじゃない?
もしかして、彼女でも出来たのかしら?」
「いっ、いや・・・そういうのはまだ、かな。」
少しからかう様な口調は、まだ僕に目を掛けている証拠だ。
幸子にとって、僕は幼少期から変わらなく映っているのかもしれない。
そして、意外にも幸子が元気そうな事はその口振りで伝わった。
一安心した僕は、幸子の顔に目をやった。
しかし、幸子の表情は全てを物語っていたのだ。
21/03/03 15:28 (yU98FHV7)
156
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【104】
傍から見れば、幸子の異変に気付く者は居ないだろう。
夫の由英でさえ、見抜く事は難しいかもしれない。
でも、僕には分かった。
幸子の表情に、隠しきれない疲労感があったのだ。
それは、日常生活で蓄積されたものとは違う。
陰鬱な表情、昨年伊藤に犯され続けていた時と同じだった。
恐らく、その変化は幸子、杉浦、伊藤の当人達を除けば気付くのは僕だけだろう。
やはり、幸子は淫獣達に犯され続けている。
卒業式の日から約3ヶ月、幸子は再び地獄の日々を送っているのだ。
自分が下着を盗んだ事から始まった幸子にとっての地獄、その辛い現実をまた突きつけられた。
改めて罪悪感に苛まれたのは、言うまでもない。
だが結局、僕は同時に不謹慎な感情にも襲われていた。
久しぶりに会っても、幸子は相変わらず淫欲を駆り立てる女だという事だ。
疲労感があっても強気な表情は健在で、類い稀な美貌をより引き立たせていた。
顔を見ているだけでも、股間が疼いてしまう。
また、緩やかなウェーブが掛かり、肩まで伸びたボリューム感のある茶褐色の髪型も相変わらず魅力たっぷりだった。
更に、何といっても無視する事が出来ないのは極上の肉感的な身体だ。
今日の服装は、上半身が黒いエプロンの中に白いTシャツ、下半身が濃色のジーンズ。
エプロンで身体のラインがはっきりとは確認出来ないが、扇情的な肉付きなのは明白だ。
豊乳の膨らみ、下半身のボリュームは隠し切れない。
疲弊していても極上の肉付きを保っている、正に見事としか言いようがなかった。
やはり目の前で幸子を見てしまえば、罪悪感など吹き飛んでしまう。
僕は、肉棒の膨らみを抑えるのに必死だった。
すると、僕の本心など知る由もない幸子は再び優しく話し掛けてきた。
「こんな所で立ち話してても、仕方無いわね。
さぁ、上がって。」
「うっ、うん。」
僕は幸子に招かれ、後ろを付いていく。
幸子は、玄関から居間へ進んだ。
当然だが、今日は居間に備え付けられた物干し竿に洗濯物は干していない。
「あなた、洋太が来たわ。」
「おっ、洋太か!久しぶりだな!」
その声がする方向は、台所の反対からだ。
普段は襖が閉められているので分からないが、そこは畳が敷かれた客間だった。
間取りでいえば、台所、居間、客間の順で横並びの配置になっている。
そして、客間で僕に話し掛けてきた人物は幸子の夫、由英だった。
更に、客間に居たのは由英だけではない。
部屋の中心に数台のテーブルが横並びされ、それを囲む様に10人程の中年男達が座っていたのだ。
21/03/03 15:40 (yU98FHV7)
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