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シティホテルの高層階。 煌びやかな街の明かりを背にして、天井から床まであるその大きな窓に3人の姿が映り込む。 『結唯、先に黒崎さんとシャワーを浴びておいで』 夫が妻に言った。 『さぁ、結唯さん、バスルームに行きましょうか』 黒崎と名乗るその男は結唯の背後につき、少し遠慮気味に彼女の肩へ手を置いた。 窓に映る結唯の影に黒崎の影が重なりひとつになる。 結唯は窓越しに黒崎の顔を見つめていた。 黒崎が優しく結唯の手を握りバスルームへと誘う...
2018/11/20 21:14:27(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
黒崎は抱え込んでいた結唯の腰を解放した。 ぐったりとベッドに横たわる結唯。虚ろな目で天井を見上げたまま、肩で息をしている。 ここで黒崎が敬亮のほうを見やり、このまま続けても良いか、という眼差しで問いかける。 ソファに脚を組んで座っている敬亮が、手のひらを前に差し出して、“どうぞ” というような仕草をする。 了解を得た黒崎は結唯の隣に横たわり、彼女に自分の上に乗るよう指図する。 結唯が身体を起こし黒崎の腿のあたりに乗る。黒崎の腰に巻かれていたバスタオルは既に解けていた。 『嗚呼、なんて素晴らしい眺めだ、、』 下から見上げる結唯の身体、その艶やかな曲線美を黒崎が素直に褒め称える。 黒崎は結唯の身体を抱き寄せキスを求める。 結唯がそれに応じ身体を重ねる。 互いの舌が深く絡み合う熱いディープキス。 結唯のほうから唇を離し身体を起こすと、黒崎はまだ口を開けたままでいる。その意味を理解した結唯が口内に唾液を溜め舌を出す。舌先からゆっくりと伝う透明の唾液が、糸を引きながら黒崎の口へと注がれる。満足げな黒崎は結唯の髪を優しく撫でてから、目で下を指した。
18/11/20 21:31
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
それはフェラチオの合図。 はち切れんばかりに勃起した黒崎のペニス。血管を浮き立たせ、シャワーのときよりもさらに太く逞しく見える。 結唯は黒崎の浅黒い乳首をかるく愛撫してから、身体を彼の足元の方へと移動させる。 下腹にピッタリと張り付くように勃起したソレが結唯の目の前数センチのところに現れる。ペニスの黄金比とでも言うべきか、均整のとれた、まさに教科書通りのお手本のようなペニスだった。 結唯は惚れ惚れしながら、黒崎のペニスに舌を這わす。竿の裏側を先端から根元までゆっくりと往復しながら、裏筋のところでは小刻みに舌を震わせる。 『う、うぁっ、、』 たまらず黒崎が呻きにも似た声を漏らす。 結唯は固く張り付いたペニスを腹から引き剥がすように、手のひらを竿と腹の間に挿し込み、やや手に力を込めて持ち上げた。 寝そべる黒崎の下腹部に一本の巨木がそびえ立つ。結唯はその先端を唇にあてがうと、口を窄めたままゆっくりと根元まで咥え込む。彼女の口内が黒崎のペニスで満たされていく。吸い上げながら頭を上下させる度に、なんとも言い表せない卑猥な擬音が鳴り響く。黒崎が声にならない声をあげ、結唯もまたうっとりとした表情で久しぶりに味わうペニスの味を堪能するのだった。
18/11/20 21:32
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
敬亮が静かにソファから立ち上がる。 暗がりの室内、結唯も黒崎もフェラチオに夢中で、そのことに気付いていない。 敬亮は持参したバッグを経由してからそっと結唯の背後につく。 尻を突き出す格好でペニスをしゃぶり続ける結唯。そんな彼女の尻頬を敬亮がベロリとひと舐めする。 「ひゃぁっ!」 結唯が悲鳴をあげ、その声で黒崎もようやく敬亮が絡んできたことに気付く。 『結唯、そのまま続けなさい』 結唯は敬亮に言われたとおり、もう一度黒崎のペニスを咥え直しフェラチオを継続した。 敬亮が結唯の尻を撫でまわす。左右交互に円を描きながらのソフトタッチ。結唯はくすぐったいのかその大きな尻をクネクネと横に振る。敬亮の手が一旦結唯の尻から離れたかと思うと、次の瞬間、彼女のアナル周辺がヌルりとした生温かい感覚に包まれた。 「ぁ、あぅ、、」 結唯はそれが何であるかを知っている。 こういった行為をするときには決まって持ち歩いている温感ローション。 敬亮の人差し指が結唯のアナルのシワをひとつひとつ数えながら円を描いてゆっくりとなぞる。 結唯はアナルに気を取られながらも黒崎のペニスを咥えたまま離そうとしない。寧ろ敬亮のアナル責めに抗うかのように結唯の舌遣いは激しさを増すのだった。
18/11/20 21:33
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
アナルの周囲がほぐれてきたところで、敬亮は指を真っ直ぐに突き立てる。その指にローションを垂らし、小刻みに突き動かしながら侵入を試みる。 「アッ、、アァッ、、貴方ァ、、、」 結唯がひときわ大きな声をあげる。 敬亮の人差し指が緩んだ彼女のアナルにゆっくりとそして確実に飲み込まれていく。敬亮は表情ひとつ変えず、さらに第2関節のあたりまで捻じ込んでいく。 「ァァ、アヴゥ、、、」 『結唯さん、旦那さんにオマンコ弄られるのが、そんなに嬉しいんだね、、』 黒崎は結唯がバギナを弄られていると勘違いしているようだ。黒崎の勘違いをよそに敬亮は淡々と結唯のアナル弄りを加速させる。人差し指を1本丸々飲み込んだ彼女のアナルに、さらにもう1本中指当てがおうとする。 「あぁ、貴方、、待って、ダメ、ダメぇ、、」 口では拒否していながらも、普段からアナル性交を経験している結唯にとって、1本目で十分にほぐされてしまえば2本目を受け入れることなどたわいも無いことだった。指先さえ入ってしまえば、あとはアナルの壷が中に引き込もうと飲み込んでくれる。
18/11/20 21:34
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
「はあぁ、、はぁ、、ぁぁ、、」 『切ない声を出しますねぇ、、旦那さんの手マンがよほど好きなんだ』 捻りを交えた指の出し入れに、結唯のアナルはすっかりいい塩梅に仕上がったようだ。敬亮が『今日もいい具合だな』と呟いてから指を抜き結唯から離れる。栓を失ったアナルが口を閉じきれずにいる。その奥には美しいピンク色の内壁が見え隠れする。 黒崎が結唯の眼前で親指と人差し指をくるりと回し、尻をこちらの向けろと合図する。結唯は躊躇した。さっき敬亮が弄り倒しただらしないアナルを黒崎に見られてしまう。アナル好きの変態女だと思われてしまう。でも見せたい、見られたい、排泄機能だけではなくなった自分の拡張アナルを黒崎に見てもらいたい。 『ほら、結唯さん、、どうしました?』 結唯のなかでの葛藤はすぐに勝負あった。 結唯は黒崎の上で身体を反転させ、存在感のあるグラマーな丸尻を黒崎のほうへと向けた。剥き出しのアナルに対する黒崎の反応を期待しながら。。 『嗚呼、結唯さん、、貴女ってオンナは、、』 そう言って黒崎はアナルをひん剥くように尻肉を掴み大きく広げる。 結唯は無意識にその先に続く言葉を期待していた。自分を辱め昂らせてくれるその言葉を。
18/11/20 21:35
(YZL2XBNz)
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