続きをお願い致します。

その日は食事、ショッピング、映画等をしただけだった。駅に向かいながら車中で、サエが｢久しぶりに男性とデートして楽しかった…和哉君は楽しかった？｣と聞かれ｢俺も楽しかったですよ…サエさんが良かったらまたデートしたいです｣と言うとサエは｢ホントにまたいいの？｣と言った。俺は｢はい…次、いつ会ってくれますか？｣と 聞くと｢そうねぇ…旦那次第だけど…こっちから連絡するわ｣と言った。その後｢ゴメンね…もっと居たかったけど今日は旦那がいるから…また今度ゆっくり…｣と済まなさそうに言うと、俺の左手を握ってきた。その時俺は(この人とデキる)と確信した。駅に着き降りる前に俺は大胆にもハグをして｢また会って下さい｣と言うと｢うん…今度はホテルに…｣と言い軽くキスをした。番号を交換してからサエは車を降り、手を振り笑顔を見せて帰って行った。それからひと月が過ぎた頃、サエから電話が掛かってきた。｢和哉君今度の土日に会える？｣｢はいっ!!空いてます！｣｢ホント？良かったぁ｣と嬉しそうな声で言った。

土曜日の夕方、電車で隣市の駅に行った。改札を出て出入り口で待っていると、１０分位してサエが来た。｢お待たせっ久しぶりっ!!｣と笑顔で言った。すぐにタクシーでサエ宅に行った。サエは少し周囲を見て｢いいわよ｣と言い玄関を開けた。玄関に入りドアを閉め鍵を掛けると、サエから抱き付いてきてキスを求めた。最初は軽く、一度離して見つめ合ってから激しいキスをした。｢さぁ…上がって｣と言われ上がりリビングに行った。ソファーに座るとすぐにお酒が出て来た。｢和哉君は弱いんだよね？｣｢うん｣｢じゃあ一杯だけ付き合って｣と言って用意された夕飯を食べた。｢旦那さんは？｣｢今日から二泊三日の社員旅行で居ないの｣｢そうなんだ？…子供は？｣｢２人共大学生で１人暮らししてるから…｣｢大丈夫？｣｢心配？｣｢うん…｣｢…大丈夫よ…遠いしいきなり帰ってきたりしないわ｣それを聞いて俺は安心した。夕飯が進むとサエは俺の隣りに座り寄りかかってきた。｢和哉君…優しくて格好いいからモテるでしょう？｣と艶っぽい声で言った。

小出しですみません…古い機種なので改行もできませが、お付き合い下さい。

｢俺、男子校だったからモテた事ないですよ…それに童貞捨てたの二十歳だったし｣｢そうなの…でもその後モテたでしょう？｣｢いえ…付き合ってたのは２人だけで…もう３年も居ないです｣｢え～っ嘘…こんな優しくて格好いいのに？｣｢格好よくないですよ…それに｣と言って言葉に詰まると、サエは｢それに何？｣と俺の太ももをさすりながら聞いた。｢俺、玉がデカくて量が多いんです…だから彼女達が無理って…｣と言うと｢そうなの？…どの位大きいの？｣と聞かれた。｢ソフトボール位…です｣｢え～っ凄いっ!?見せて…｣と言われた。俺は戸惑ったが意を決して｢笑わないで下さいよ？｣と言ってズボンとパンツを下ろした。サエは玉のサイズを見ると口に手を当て｢凄い…｣と驚いた。そして｢玉も大きいけど竿も大きい方ね…｣と言い｢触っていい？｣と聞き頷くと玉を触り｢重い…それにホントおっきい…｣と言った。俺は触られ｢あっ…｣と声を出すと｢気持ちいい？｣と言ってから竿を握り扱き始めた。その時のサエの顔は女の顔になっていた。