ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
愛人契約
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:愛人契約
投稿者: あさこ
パートの求人情報を探しながら昔チャットレディーをしていた事を思い出した佳子。パソコンをクリック。なんだこれ??気になって詳細を調べた。

+--+--+--+--+--+--+--+
【愛人募集】
募集要項 成人の女性。健康であること。
仕事の内容や就業時間などの詳細は下記に連絡をお願い致します。
フリーダイヤル

+--+--+--+--+--+--+--+
全く意味が分からない。思わずフリーダイヤルに電話してみた。

「すみません。記事にあったので…。」
「愛人募集の方ですね?お待ちしてました。今、担当の者に代わりますので少々お待ち下さい!」
ハッとした。詳細を聞くだけと思って軽い気持ちだったが愛人募集に興味を持つなんて。すぐ電話を切ろうと思った時。
「もしもし、まだ繋がってますか?よかった。受付の子が愛人なんて言うから、みんな電話を切っちゃうんですよ。」
明るく話す紳士の声に少なからずドキドキした。
「うちの会社の役員。数十名なんですが、その身の回りの世話をする仕事です。家政婦と募集するより面白いでしょ?私のアイデアなんですよ!」
「はぁ~。」
家政婦なら専業主婦の自分にもできると思い面接に行くことにした。

 
2014/03/11 12:42:34(mH2xjGdy)
17
投稿者: あさこ
「ほら仕事するぞ!」
山口は斉藤を連れて小さな書斎のモニターの前に移動した。
「のぞき魔だな。偏な性癖できそうだわ。」
ビールを飲みながらモニターをチェックして斉藤が苦笑する。
「お前は昼間もモニターだから、キツいな…でも昼間のオバサン面白いじゃん。今日は何かあったか?」
山口は、ちゃっかり料理つまみながらビールを飲んで笑っている。
「そぅそぅ!クローゼットにコスプレ衣装が無くて焦ってた。また面白かったぞー!!」
「あのオバサンに、あの部屋を見せたら倒れちゃうんじゃない?」
「かもな!?」
2人で大笑いした。

14/03/15 01:16 (Tw769D9g)
18
投稿者: あさこ
関係者以外立入禁止

部屋の窓には分厚い遮光カーテン。大きな部屋は異様な空間が広がる。
真ん中に介護用のベッド、部屋の奥には介護用のポータブルトイレ。その他たくさん介護用グッズが棚に陳列してある。
その中に紛れてアダルトグッズがあり、壁には鉄格子がレイアウト。その周りはSM倶楽部のようになった狭いスペースがある。

モニターに映った色ぼけ女は、アダルトグッズを選んでは除菌シートで拭いベッドに並べていた。
バイトの子はキョロキョロしながら立ちすくんでいる様子。

14/03/15 01:31 (Tw769D9g)
19
投稿者: あさこ
「これ意味あんのか?」
斉藤はモニターを見るのを避けるように本棚の裏に立って言った。
「確かにな、すでに開発された玩具だし。こんなのモニター募集でよかったかもな…いや大丈夫。さすが色ぼけ女だそ!」
山口がモニターを食い入るように見始めた。
「お前も好きだなぁ」
呆れて言った斉藤はモニターを見ようとしない。
「ちゃんと介護用品も使ってんだよ。ベッドを絶妙な角度にして杖と手すりでオモチャ固定したよ。あのバイト、口をあんぐり開けっ放しで見てるだけだぞ。」
感心したように山口は腕組みしてモニターを眺める。

モニターには、介護用品に囲まれオモチャで逝きまくる色ぼけ女。口を開けっ放しで立っているバイトの男が映し出されている。
何か言われたのか、男が新たな介護用品を手に取り色ぼけ女の体制を変える。隠しカメラだけ設置してあるので音声は聞くことができないのだ。


14/03/15 07:13 (Tw769D9g)
20
投稿者: あさこ
斉藤と山口の極秘プロジェクトとは、介護用品の新たな使い方を考えること。また新製品を考案すること。それとアダルトグッズの開発なのだ。

本社は介護用品の販売をしている。開発、製造も始めたところ、数名の役員が健康器具も開発しようと言い出した。気持ちよくなるならアダルトグッズも開発してみては?などとエロおやじ丸出しの事業計画ができたのだ。
すぐ断ち切れになる企画と思われたが、裏の要望が高いと分かったと極秘に事業が進められ、2人が抜擢されたのだ。
介護が必要となっても、性欲がある元気な年寄りも多く、夫婦で介護している場合は問題無いが、死別や離婚などで家族やヘルパーなどに介護されている場合、性欲はセクハラ程度で我慢しているらしいというのだ。
エロおやじたちも、遠くない将来そんな悲しい未来があると知り、開発に乗り気になったと思われた。

14/03/15 07:31 (Tw769D9g)
21
投稿者: あさこ
「見てみろよ!あの女、杖まで喰らいつたぞ。ちゃんとゴムつけて、ズブズブ腰振ってるよ。あんなに奥まで入るんだな。すげぇや。エロいよりグロいな、コレ。」
山口はすっかり夢中だ。
「こんなもんエロおやじの愛人ででも試せよな。こんな色ぼけ女の姿なんか見たか無いって…。」斉藤はビールを飲み干し冷蔵庫に向かった。廊下に出ると奥の部屋から女の喘ぎ声が聞こえ、またもウンザリした。
ビールと料理を持って書斎に戻ると、山口はティッシュを抱えている。
「お前は若いなぁ~」
山口を見ないように、書斎の机に座った斉藤。
「腰のクネクネしてんのがヤバいって。おっぱいの揺れ具合もいい角度だしなぁ~」
息を荒らして興奮する山口。
「トイレ行ってこい!お前のなんて、もっと見たくないわ!!」
斉藤が吐き捨てるように言う。
「分かってるって!もう少し見たらトイレ行くさー」
モニターから離れない山口に呆れる斉藤。
「よし!トイレ」
一目散にトイレに行った山口。モニターには、激しく絡み合う男女の姿。
「任務終了か」
斉藤は、モニターの電源を切った。


この色ぼけ女は、健康器具の開発と試作という名目の契約社員。
まさにうちの会社の商品と愛人となる契約なのだ。あの部屋で思うままに器具を使ってもらい、あとで感想などを聞く。
しかし、気持ちが高ぶった場合は…本人たちのプライベートとしてセックスしても構わない。
あくまでも個人の責任となるので、金銭も発生せず売春にはあたらない!と役員たちが言っていた。


14/03/15 09:15 (Tw769D9g)
≪ 前 1 2 3 4 5 610 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.