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愛人契約
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:愛人契約
投稿者: あさこ
パートの求人情報を探しながら昔チャットレディーをしていた事を思い出した佳子。パソコンをクリック。なんだこれ??気になって詳細を調べた。

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【愛人募集】
募集要項 成人の女性。健康であること。
仕事の内容や就業時間などの詳細は下記に連絡をお願い致します。
フリーダイヤル

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全く意味が分からない。思わずフリーダイヤルに電話してみた。

「すみません。記事にあったので…。」
「愛人募集の方ですね?お待ちしてました。今、担当の者に代わりますので少々お待ち下さい!」
ハッとした。詳細を聞くだけと思って軽い気持ちだったが愛人募集に興味を持つなんて。すぐ電話を切ろうと思った時。
「もしもし、まだ繋がってますか?よかった。受付の子が愛人なんて言うから、みんな電話を切っちゃうんですよ。」
明るく話す紳士の声に少なからずドキドキした。
「うちの会社の役員。数十名なんですが、その身の回りの世話をする仕事です。家政婦と募集するより面白いでしょ?私のアイデアなんですよ!」
「はぁ~。」
家政婦なら専業主婦の自分にもできると思い面接に行くことにした。

 
2014/03/11 12:42:34(mH2xjGdy)
12
投稿者: あさこ
「おはようございます」
玄関で斉藤に挨拶すると
「おはようございます!早速ですが、今日からはこちらを控え室として使って下さい。
それと、この部屋と奥の部屋は入らないで下さい。極秘書類などもありますので。」
「ええっと、はい。」
返事をしたものの、控え室はコスプレ衣装部屋で小さな書斎は立入禁止。まで分かったけど奥の部屋って何処だろう。
「制服は控え室のベッドの上にあります。クローゼットも使って大丈夫です。まず掃除お願いします。私は仕事をしてますので何かありましたら呼んで下さい。」
と言って小さな書斎に入っていった。
コスプレ衣装部屋が控え室かぁ…ってクローゼット使ってって!急いで部屋に行ってクローゼットを開けた!何も入っていなかった。この前のは見間違い?あんな幻覚を見ちゃうなんて…。自分の頬を両手でパンパンと叩いて気合いを入れた。
制服はベッドの上に…あった。この前と同じミニのメイド服。これは幻覚では無かったようだ。仕方なく着替えて、掃除を始める。
まず掃除用具を探す。玄関脇の大きめの収納を開けると掃除用具がたくさん入っていた。


14/03/14 11:46 (1Id6sOlq)
13
投稿者: あさこ
掃除機をかけながら全部の部屋をチェックする。広いリビング。キッチン。バスルーム。トイレ。応接室。会議室らしい部屋。奥に『関係者以外立入禁止』と貼ってある部屋があった。ここが立入禁止の部屋だとすぐに分かった。その横にゲストルームがもう一つあった。掃除機をしまって、今度は床の雑巾がけをする。仕上げに乾拭きをした。壁に飾ってある絵画などの小物を丁寧に拭いた。壊したら大変だと大きな壺をビクビクしながら乾拭きする。
後は水回り。トイレ掃除も終わり、バスルームに向かった。そこに斉藤がきた。
「今日はバスルームは大丈夫です。キッチンにきて下さい。」
それだけ言ってキッチンに向かう斉藤について行く。冷蔵庫を指差し
「この中にある食材で、ご自分と私の昼食を作ってもらえますか?」
「あっ、はい。でも私はお弁当を持ってきてますので大丈夫です。ありがとうございます。
斉藤さんは何かリクエストはありますか?」
と聞いてみた。
「リクエストですか~口移しで食べさせてもらえるなら何でもいいですけどね!」
と笑って言った。
「オバサンからかって何を言ってるんですか!」
真っ赤な顔で怒る佳子。
「佳子さん面白いですね」
「えっ!?」


14/03/14 11:49 (1Id6sOlq)
14
投稿者: あさこ
突然、名前で呼ばれてびっくりした。斉藤は大笑いしている。
「家政婦のオバサンをからかって遊ぶのは、やめて下さい!」
斉藤をキッチンから追い出した。冷蔵庫をみると食材がたくさん詰まっていた。時計を見ると正午の20分前だった。
真新しいキッチンを物色し、いつの間にか鼻歌を歌いながら親子丼とお新香とお味噌汁を作った。こんなキッチンでお料理できるなんて幸せだと思うほど設備もよく、調理器具も揃っていた。
タイミングぴったりに斉藤が横のテーブルに座った。お茶と昼食を斉藤の前に運び後片付けをした。
「佳子さんも一緒に食べましょう。お弁当あるんでしょ?持ってきて下さいよ!」
斉藤に声をかけられた。
「私も一緒でいいんですか?」
「もちろんです。2人しか居ませんし。」
斉藤は笑顔に手招きする。控え室で食べようと思っていたお弁当を持ってきて、自分のぶんのお茶を入れて斉藤の向かいに座った。
「お昼休みですから、気を使わずに休んで下さい。親子丼、美味しいですよ。」
私の作った昼食を美味しそうに食べる斉藤を見て、ホッとしながら自分もお弁当を食べた。


14/03/14 12:11 (1Id6sOlq)
15
投稿者: あさこ
「ごちそうさま。親子丼とても美味しかったですよ。今夜、来客があるので…おもてなし用のお料理お願いします。何でもいいですから!」
と言って立ち上がった。「いや、何でもって言われても…おもてなし料理なんて無理ですって!」
なんとか斉藤に座ってもらい、料理について相談した。和食で大丈夫というので作ることにした。斉藤はまた小さな書斎へと戻っていった。
何回か冷蔵庫の食材をみながら携帯でレシピを検索して何品か作ってみた。それらにラップをかけて終了。時計を見ると午後3時を過ぎていた。
「すみません!3時過ぎちゃいました。今日は、これで大丈夫ですよ!」斉藤があわてて声をかけてきた。
「まだ少し過ぎたとこですから、気にしないで下さい。お疲れ様でした。また明日よろしくお願いします。」
控え室に戻り着替えた。パンストだけ持ち帰り制服のメイド服のみクローゼットに掛けて帰った。

14/03/15 00:09 (Tw769D9g)
16
投稿者: あさこ
夜になり、斉藤のもとへ山口が訪れる。2人で佳子の作った料理を食べながらビールを飲む。
「今夜は色ぼけ女だろ?そろそろ来るかな~。あの女なら悦んで試すだろうな~」
うんざりぎみに山口が言った。斉藤も頷いて
「俺、相手しないぞ!」
山口に言い切った。
「大丈夫。バイトも呼んである。もう来るよ。」
余裕の表情の山口。
間もなくして、そのバイトの男と色ぼけ女があらわれた。
4人で食事をしながらビールを飲む。色ぼけ女は、すでに露出度満点のシースルーワンピ姿。
「部屋は前に教えましたよね?分かりますか?」
山口が女に言った。
「ええ。分かります。
では、いきましょうか?御一緒して下さるのは、どなたかしら。皆さんでも構いませんよ~」
嘗め回すように3人を見ながら言う色ぼけ女。
「ぼ、ぼ、ぼくです!」
ガチガチに緊張したバイトの男の子は、そのまま色ぼけ女に連行された。
関係者以外立入禁止

と貼ってある奥の部屋へと消えていった。
14/03/15 00:57 (Tw769D9g)
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