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人妻の訓練科目は
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻の訓練科目は
投稿者: 無職です
~プロローグ~

人妻達との出会いは、意外な状況から生まれた。

春先に会社をリストラされ、次を探すも、40を過ぎて正社員なんて雇う会
社はゼロ。ヒマな毎日が続いて半年経った。月イチでハローワークに行くこ
とも慣れた夏頃に、入り口にあった職業訓練のチラシを見た。「簿記・パソ
コン」今までは苦手分野だったので、まあ暇つぶしにはなるかな位の気持ち
で申し込んだ。人気あるコースらしく、入学テストトやら面接やらをパスしな
いと入れないらしい。
入れてくれないといわれると、妙に入りたくなって受験した。定員20名に
受験者70名以上・・・SPIみたいな試験と簡単な集団面接だった。8割くら
いが女性で男はパラパラ程度。

合格通知が来て、10月から6ヶ月通うことになった。

初日、教室の前に座席表が張り出されていた。30名に増えていて、なんと
男は俺一人だけ!!あと29名は全部女性だった。まあでも、試験のときにい
たのは、なんかオバサンっぽいのと、バイトあがりみたいなのばっかりだっ
たので、期待もせず部屋に入ってみた。

指定された席に座って回りを見渡すと、やはり、これはちょっと・・・も数人い
るが、全体的には20代後半から30過ぎばかり、その3分の2以上が左手
に指環付き。

入学式みたいなのがあって、次に自己紹介なんて、ラッキーな情報収集チャ
ンスがやってきた。じっくりと顔を見て、ターゲットを絞り込む。

まず出席番号4番、元銀行融資係というキュート系のW子、7番目のイベン
ト会社をリストラされたキャリアOL風W美。次は8番目の専業主婦で東京
生まれのおっとりしたN美がベスト3。
独身でも、結婚退職でもうじき人妻になるという22歳のH美もクマのぬい
ぐるみみたいに可愛い。30歳今はバツイチのフェロモン系N央。

楽しい半年が過ごせそうな気がしてきた。
 
2009/12/24 00:30:41(WAzX805X)
47
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
Chapter Ⅸ (面接で・・・・3)

ビルのすぐ近くにあったカフェに入り、那央に<終わったら連絡ね!>とメ
ール発信。なかなか返信がない。7時半を過ぎた頃にやっと<終わった>と
手短なメールが来る。
<どこにいる?>と返すと、<まだビルの中のトイレ>とのこと。<じゃ
あ、ビル前でね>と指示して移動する。
ビルの前に着くと、中からフワフワした足取りで那央が出てきた。顔を見る
なり「お、お願いです。止めてください!!ずっと動いたままで・・・・もう・・・・
歩くのが・・・・辛いんです」どうやら、入る前に切ったはずが、うまく切れて
なかったみたい。
リモコンを渡してやると、スイッチを近づけて下ろしOFFにする。「ハァ
~ッ」と大きく息を吐き出した。
「ヒドイです。せっかくの面接だったのに・・・・待ってる間からもうジンジン
してて、適性検査中には、音モレして怪しまれるし、待ってたイスはシミっ
ぽくなってるんですよ。もうサイアクです!」
「でも、面接官には、いい顔、見せられたんじゃないの?」と振ると「何聞
かれたのか、全然覚えてないです。応接に座ったんで、もう見えないかって
それだけが怖くて・・・」
「別にバレたって困らないでしょ?」「だって、紹介してもらったの、ウチ
の親戚なんですよ!あんなの、してるコトがバレたら・・・・困るんです!」
「で、トイレで何してたの?」「だって、ズラした下着がコスれてるんで直
してたんです」
「どっち?上、下?」「・・・・下です」「何にコスれてたの?」「・・・・動く
と、左右に捻れたところが、当たるんです・・・・」とだんだん声が小さくなる
ので、「ええっ?パンティが捻れて、クリトリスがコスれて気持ちよくなっ
ちゃったの?」と歩きながら大きな声で話しかける。
「ちょ、ちょっと!声が・・・・もう、恥ずかしい」と言ってしゃがみ込んだ。
その拍子にまたどこかに当たったみたいで「うんっ・・・・」と声が漏れる。
「ほらぁ、また自分で刺激が欲しいからって、動くからだよ!エロ那央ちゃ
ん!」と見ると、しゃがんだ正面から、立てたヒザの間に普段はあまり穿か
ないベージュのパンスト越しに黒いベルトが見えている。
そのまま、立ち上がろうとしないので、「那央ちゃん、スカートの中、みん
な見えちゃってるよ!」というと、「もう・・・・いいです。どうでも・・・・」と
言い出すので、とりあえず無理やり立たせる。
再度、駅に向かって歩き出そうとすると、「あのう、お願いなんですけ
ど・・・・」と那央が立ち止まる。「何?」と聞くと「2つあるんです。」「2
つも!ゼータクな奴隷ちゃんだねぇ・・・で、何?」と聞いてみる。
「まず、さっき持ってったブラ、返して欲しいんです。これ、大事なものな
んで」「何が大事なの?」「離婚の時、それにまつわるモノ、全部捨てたん
ですけど、今日付けてた下着だけ、結婚式の思い出に残しておいたものなん
です。これだけは返して下さい。お願いします!」
「ふうん、まあとりあえず一つね、もう一つは?」「私のカレシの話って、
知ってますよね」「ああ、年下の男ね」「ハイ、実は、今日これから会う約
束なんです」「これから?」「夜8時に会うことになってて、で、たぶんそ
のまま・・・・するんです」「何を、何をするって?」「・・・・そのまま、ラブホ
に行くんです」「会ってすぐに?」「ハイ、忙しいらしくて久々に会うんで
すけど・・・今日も時間がないからって、やっとこの時間なんです」
「ああそう、会えばいいじゃん、別に頼み事じゃないよね?」「だって、こ
んなの付けられたら、行けないです。私から誘っておいて、行けないなんて
言えないし・・・・外して欲しいんです!お願いです」時計を見ると7時50
分。ちょっとアセり気味の顔をしている。
「聞いてもいいけど、じゃあ、お礼を何をしてくれる?」「お礼・・・・です
か。お礼って言われても、何も出来ないし・・・・何が出来ますか?」「そうだ
なあ、何がいいのか・・・」と考えてみる。「とりあえず、先に外してもらえま
せんか?時間がないので」「じゃあ、これ鍵あげるから、自分で外してき
て!その間にお礼をどうするか考えるからさ!」と那央に、貞操帯のカギと
ブラジャーをそのまま渡す。受け取った那央は、掴んだブラを急いでバッグ
に押し込んで駅ビルのトイレに小走りで向かった。
あんまり急いで行ったので、オレが入れてきた紙袋も持たずに走っていった
ので、外すのはいいんだけど、どうやって持って出てくるつもりなんだろ
う?と思ってると、案の定メールが来る。<袋がないんです、トイレの前ま
で来てください。お願いします>どうやら、手に持ってくるのが恥ずかしい
ことに気が付いたみたい。とりあえず一旦無視して返信しないでおく。もう
一回メールが届いた。<紙袋持ってきてください。時間がないんで、お願い
します>と来た。
動かないまま、<いいよ>と返信だけしてそのままの場所で待ってると、ト
イレの出口に外した二つを持って出てきたが、当然いるハズの俺が居ないの
で、あわててキョロキョロしている。急いで背中に隠してトイレに戻ってい
く。<お願いです。来てください>と再度着信が来る。<お礼は、そこか
ら、さっきの場所まで、手で持ってくること!これが一つ分で、あと一つは
また後で決める>と返信する。8時まであと2分。すると。トイレの出口に
再び那央の姿。
ラッシュは過ぎたとはいえ、まだかなりの人通りがある。トイレからここま
で50m弱くらいはある。ミニフレアスーツにパンプスの女性が手に拘束ブ
ラと貞操帯をぶら下げて半泣きでダッシュで駆けてくる姿、いいねぇ那央ち
ゃん。あと一つは、デート中にやってもらうからね!
10/03/13 00:17 (QxSxgB2J)
48
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
Chapter Ⅸ (面接で・・・・終)

トイレから戻ってきた那央が「早く、袋に入れさせて下さい。見られてま
す!」と周りの目を気にしている。取りあえず受け取ったが、那央の顔の前
にぶら下げて、「その前にキレイがどうか、確認しないと・・・なんか臭うよう
な気がしない?」と鼻に近づける。
「そんな、さっきティッシュできれいにしてきたんですよ。大丈夫ですか
ら、早く!袋を出して下さい。お願いです!」と赤面した真顔で言ってく
る。「いやいや、確認しないとね、次、那央ちゃんが使う時に困るでしょ?
お尻に入れた方は特にケアしないと、大丈夫って言うんなら、ペロッと舐め
てみてチェックしてよ!」
「こ、此処でですか・・・」「そうだよ、早くしないと、遅刻して、カレシが帰
っちゃうかもよ、さあさあ!」と顔の前で左右に揺らす。「あああ、もう、
嫌だよ・・・・あああ」と言いながら揺れている貞操帯をつかんで、さっきまで
お尻に入っていた突起に舌を伸ばす。先っぽにチョンチョンと舌を付けて、
「ほら、やりましたよ!」
「先っぽだけ?全体的にチェックが必要だから、ついでに口に入れてみ
て!」と命令する。もうこうなれば、半ば催眠状態で、自分から口を開いて
含んでいく。上下に2・3回唇を往復させ「チェック終わりました。あっ時
間過ぎてる。じゃあ、行きますね!」と駅の奥にある待ち合わせの定番の場
所に小走りで向かっていった。

2つめの指令をメールで那央に送る。どうせ返事で四の五の言ってくるだろ
うから、電源を切っておく。あとは、那央の出来次第ということになる。

指令結果を那央のマンションで確認するため、また電車に乗り、一駅戻って
乗り換えようと下車する。すると駅のコンコースを見慣れた二人の訓練生仲
間が歩いてきた。
一人は、もうじき結婚する予定の妃呂美ちゃん、もう一人はいつも一緒にお
弁当を食べてるグループの一人、独身の美佳ちゃん。そんなに仲良いとは思
ってなかった意外な組み合わせだった。
「あれぇー、どうしたんですか?」と妃呂美ちゃんから話しかけられた。
「ちょっと本屋さんで参考書見てたら遅くなってね・・・」と適当にごまかす。
「それより、珍しい組み合わせだね、何してたの?」と聞くと、「忘れたん
ですか?明日、皆で飲み会しようって決めたじゃないですか。私達が一番年
下だから幹事するんで、いま、お店決めてきたんです」
そういえば、なんかそんな話があったような記憶がある。「ああそう、ご苦
労さんだね、じゃあ軽く飲んで来たの?」「いいえ、場所と料理決めてきた
だけで、全然です。お店にいたら、すごく良い匂いで、お腹がグーグー鳴っ
てますよ」と明るく答えてくれた。どうせ那央のデート終わりまで時間があ
るので、「じゃあ、なんか食べて行こうか?美佳ちゃんは?」
こっちはいつもお弁当食べながらいろいろ会話してるので、コミュニケーシ
ョンは取れてる子なんで、気軽に話しかけられる。「別に今日は予定無い
し、いいですよ」となって、タクシーで例のワインバーに行くことになっ
た。
話しながら二人の情報収集をしていく。妃呂美は22歳、地元が同じ市で、
来年早々に結婚することが決まっている。そのため、最近家を出て、買い揃
えた家具を置いておくため、ここからすく近くの、新居になるコーポに荷物
を入れて引っ越したばかり、そこに一人で住んでいる。もうじき人妻さんに
なる子。
美佳は、もう色々聞いてる話で、雪深い地域から出てきて5年の23歳、オ
レと同世代、自分の年の倍近い×イチ男と付き合ってることは知っていたの
で、もうちょっと突っ込んだ質問をしてみる。
「美佳ちゃんたち、お互い一人暮らしだし、一緒に住んじゃえばいいんじゃ
ないの?」と聞くと、「もう、ほとんど毎日行って、料理してますからそっ
ちの方がいいかなとは思うんですよ。でも、結婚するまでは通います。相手
が相手なんで、田舎者の親から色々言われると思うし、そこはきちんとしな
いと、後々うるさく言われないようにしてます。」
「今日は、行かなくていいの?」「はい、今日と明日はなんか外でゴハン食
べるからって言われたんで、たぶん気を遣ってくれたと思うんですけど
ね・・・・」
妃呂美にも「何で、もう新居に住んでるの?」と聞くと、「親が、嫁入り道
具一式って家具を揃えてくれたんですけど、カレシは結婚までは、親と同居
なんですよ。取りあえず最初は別に住むんで、その家具を置く場所として、
実家には、お兄ちゃん夫婦が同居してて、もう狭くて置く場所がないから先
に借りたんです。空き巣とか無用心なんで、私だけ先に住んでるんです」と
いうおいしい情報をいただいた。

9時を回り店もボチボチ混みはじめた。最初は空いてる座席に荷物を置いて
おいたが、カウンターしかない店なので、女子のバッグを置くところが無く
なってくる。普通なら身の回りに置くだろうが、何せテキストやら、電卓や
らで、妃呂美が手提げ入れて3つ、美佳は2つもある。マスターからいいパ
スとなる声が掛かる。
「荷物、カウンターの中に置いてもらっていいよ!」と言われて、すかさず
オレが席に立ち、置いてあるバッグ類を全部まとめて「じゃあ、はいっ!」
とマスターに手渡す。「あっ、バッグ。」と二人が声を揃える。マスターか
ら、「ああ、大丈夫。お手洗いとか、使う時声掛けてくれれば渡すから・・・」
とカウンターの内側にまとめて置いておく。「あっ、そうですか、はい」と
二人の荷物を全部中に入れておくことになる。
カウンターのカップルも、マスターに荷物を手渡していくので、けげんそう
な顔の二人のちょっと納得したようだ。これがいつもの手。まず、混んでく
る客は仕込みのサクラさん、なので気軽に荷物を渡して安心させる役回り、
マスターがバッグを片付ける時に、すかさず部屋のキーをバッグから抜き取
っている。手伝っているバーテン見習いに、タバコを買いに行かせるときに
手渡して、簡単なキーならスペアを作ってしまう。
これで一人暮らしのコの家に侵入できる方法を確保するのがこのマスターの
得意技。キーケースから鍵だけ外すので、途中トイレの時にバッグ渡して
も、まず、中まで確認することはない。
20分ほどして、マスターから、「これ、混んじゃって申し訳ないから、う
ちからのサービスね」とワンドリンクづつ出してくれた。これがコピー完了
のサイン。

10時を回ったころ、「じゃあ、あすも飲み会だし、もう終わろうか」と店
を出る。二人とも近いので、タクシーで順に送ることにする。当然、場所の
確認作業に決まっている。まず美佳のマンション。もうこの子はフロアも部
屋も、たまたまお弁当タイムに聞いていたので確認済。あとは入り口セキュ
リティだけ。
マンションが見えてくる。10Fくらいの大きなマンション。「いいマンシ
ョンだね。セキュリティもきっちりしてるみたいだね」と振ると、「でも、
入り口もドアもキーだけですから、ジャラジャラ鍵持ってなくていいんです
よ」うーん、いい情報!
続いて妃呂美の3F建てコーポ、新築っぽくてキレイな感じ。「新築って、
いい部屋から早く埋まるんだよね」と聞くと、「そうなんです、見つけたと
きまだ作ってる最中で、誰も決まってなくて、だから一番いい南側の角部屋
で上のフロアが取れたんですよ。」甘いねぇ、妃呂美ちゃん。もうこれで二
つに絞られる。「コーポとかだと、上が響いてうるさいとかよく聞くけ
ど?」と振ると「大丈夫ですよ、上はいないから」ははは・・分かっちゃった
よ!

取りあえず那央のマンション方面に向かう。着く直前にケータイの電源を入
れる。何通か那央から来ていたが、とりあえず無視して<今、どこ>とだけ
送信する。5分くらいで戻ってきた返事が<駅前のコンビニを出たところ>
との返信。マンション前で待ってると、3分くらいで現れた。「お帰り、ち
ゃんとミッションはクリアした?」と聞くと、何も言わず手に持ったコンビ
ニ袋を差し出した。「ちゃんと・・・・やってもらいましたよ・・・・」と力なく那
央が答える。
2つめの指示メールは「彼氏に、下の毛、ツルツルにしてもらい、その全身
を自分のケータイで撮影し、ちゃんと剃ったブツを持ち帰ること!」と送っ
てあった。「写真は?」と聞くと、ケータイを開き、ベッドの上に立ってい
る自分の姿で上は服を着てるが、下は裸で、何もなくなったままで写ってい
た。
「なあんだ、上、服着てたの?」「だって、裸って書いてないですよ・・・」
「彼氏の反応は?」「あの子、好きじゃないみたいですよ、こういうの、や
ってはくれたけど・・・ひょっとしたら、ダメになるかも、私たち・・・・」「大丈
夫、ちゃんとヤッたんだろ?」「そんなハッキリと・・・・でも、その後にこう
してもらったら、もう帰ろうって、いつもより早く部屋を出ちゃったんで
す」「まあ、それは、二人で決着つけてよね。とりあえず、受験のお守り
で、これ貰ってくね!」
コンビニ袋を受け取る。帰ろうとすると、「部屋、寄らないんですね・・・・」
と聞いてくる。「だって、明日も授業だぜ。帰って復習!?でもしないとね」
「見に来るのかと思った・・・」とちょっと寂しげなので、「じゃあ、確認だけ
な!」と那央の前に立ち、スカートをまくって、パンストの腰ゴムから手を
差し込む。白レースの湿り気味の下着の中に指を入れると、あるべき毛がな
いのも不思議な感触だ。
「小学生以来?」と聞くと「当たり前です。こんなこと、もうカンベンして
ください。じゃあ、部屋に入りますね」と背中を向け、マンションに消えて
行った。
まあ、明日になれば、元気に戻るだろうと思いつつ、駅に向かった。明日の
飲み会の作戦、考えておかないとね・・・・。新規開拓は、また楽しいし、今ま
でのエジキちゃんたちもケアしないと、スネちゃうし、忙しくなりそうな予
感がする・・・・
10/03/20 01:20 (ut4yka8Z)
49
投稿者: みか
お久しぶりです♪
この後の展開も楽しみです。
たくさん美佳さんを虐めて下さいね(笑)

毎回毎回ホントに楽しく…感じながら読まさせて頂いてます☆
10/03/20 02:03 (IENukkAC)
50
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
みかさん いつもありがとうございます。

試験、無事に合格できました。皆さんの励ましのおかげです。

このストーリーの元キャラの方々は、悲喜こもごもで、
いずれ最終回は合格パーティの席で・・・・
なんて構想も浮かんでます。

通い妻の美佳さん、今後の展開をお楽しみくださいね。 

10/03/20 14:01 (5RLpwZu9)
51
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
Chapter Ⅹ(さあ、どっちから・・・・2)

帰りの電車の中から、那央にメールする。
<●●●●と●●●●をあと3個、この前の店で買って、今、那央ちゃん家
にあるのも一緒に、明日持参してね!お弁当忘れても、コレだけは必ずね!!
>と送っておく。
返事が、<今からじゃあ、電車ないですよ。現金の手持ちもないし・・・>と戻
ってきた。<大丈夫、簿記で習ったよね、お金払わないで買ってくるの、何
だったかな?>と送ると、<それって、売掛金ってことですか?>さすが優
等生!
<そう、大正解!あと、ひょっとして、借金の担保に手形代わりが必要にな
るから、何か値段が付きそうなもの、持ってってよ>と指示する。<そん
な、値打ちの付くもの、持ってませんけど・・・・>と来た。
<あるある!クローゼットの引き出しの一番上に入ってるでしょ!派手なの
選んで、10セットくらい持っていけば、それだけで売掛にしなくてもいい
かもね。手形じゃなく、尻形!?になるからさ!>とくだらない内容のやり取
りになってきた。
<・・・・わかりました。今から行きます・・・>と動き出した。

次の日、授業前、いつも通りギリギリの那央が教室に入ってきた。今日はデ
ニムのミニスカで黒タイツ、上も黒のカットソーにジージャンという、昨日
とはまた全然違う雰囲気で来た。髪形も、いつも束ねているのを全部下ろし
ているので、パッと見で、20代の女子大生風のスタイルに、ニーハイより
ももっと長い流行のサイハイ黒ブーツ。
飲み会に向け、ちょっと気合が入ってる感じもある。他の子も、女子の多い
飲み会なのに、何気にいつもと違う雰囲気が多い。
稚華美は、白のタートルに千鳥格子のミニジャンバースカートで今日のタイ
ツはコゲ茶っぽいカラーで同系色のブーツ。奈穂美は、上が黒、ウエストで
切り替えになっているチェックのヒザ丈ワンピ。
和佳子は、ブルーのチュニックブラウスに、ボーダーのインナーとレザー風
のベージュのショートパンツに黒い柄入りストッキングと黒のベーシックな
ブーツ。

授業は、普段どおり順調に進み、そのまま終了。飲み会開始までちょっと時
間があるので、一旦解散する。那央が、出口で紙袋を持って待っていた。
「買ってきましたよ。あと、この前置いてったの合わせて4つ、入ってま
す」「ああそう、ご苦労さん、いくつで買えた?」「はあっ?いくつっ
て・・・?」「何セット渡したら買えたの?」「何セットって・・・言われた通
り、10持っていったら、全部ですよ。それも全部一度着てから・・・大損害で
すよ・・・・」
「いいよなあ、女の子は、パンツ渡してモノが貰えるんだから・・・」という
と、「もう・・・・おかげで写真やビデオ撮影とかで夜中まで時間かかって、超
寝不足ですよ・・・起きたらギリで、だからこんな格好で、髪の毛もセットでき
なかったんですから!」「いや、結構それ、似合ってるんじゃない!学生1
枚!って映画見れるかもね・・・」
「イヤミですか、そんな風には絶対見えませんっ!無理やり若く見せてると
しか思われないです!」と言いながら、袋を手渡し、先に降りていった稚華
美たちを追いかけていこうとしていく後ろから声をかける。「自分の分
は?」と聞くと、「もう、終わってます!」とちょっと不機嫌そうに答えて
降りて行った。
皆が教室を出て行ったので、準備に入る。一人づつの袋に分け、授業中に作
った説明書きのメモを入れて、セット完了。

時間を適当に潰して、店に入る。洋風の居酒屋っぽい感じで、暗めの店内照
明にスポットの当たっている6人掛けの堀ゴタツ風のテーブル席が5つ壁を
背にして横一列に並んでいる。もうおおかた席に着いているので、ぐるっと
見渡すと、稚華美と那央が隣り合わせで右手奥のコーナーに座り、隣のテー
ブルの壁に和佳子、一番左端のテーブルの通路側に奈穂美と、美佳も入って
いるグループが固まっている。
妃呂美は幹事っぽく入り口でまだ席についていない。まあ最初はいつものグ
ループ席に行き、ちょっと強引に、美佳と奈穂美の間に入れてもらう。奈穂
美の表情が一瞬曇った感じになる。
幹事が一声掛けて、乾杯のの後、料理が出始める。フリードリンクで各自注
文したので奈穂美はビール、美佳は、カシスのカクテルを飲んでいる。ガヤ
ガヤとした雰囲気になってきたので、テーブルの下から、周りに気づかれな
いよう奈穂美に袋を手渡す。
「えっ、何ですか?」と小声で聞いてくるので、「中に命令が入っているか
ら・・・5分たったらトイレで読んできな!」と耳元で伝える。「へ、変なこと
でしょ、どうせ・・・・イヤです」と言うので、何気なくケータイを開いて、画
面を奈穂美に見えるようにテーブルに置く。この前、ベッドに手錠で繋がれ
たパン1の奈穂美の画像が待ち受けにしてあるのに気づくと、急いでケータ
イを手に持ち、テーブルの下で閉じてこっちに手渡してくる。
諦めた表情で「わかりました・・・・」と正面向いたまま小声で呟いた。
そのまま。美佳と話に入る。「普段、よく飲むの?」「ハイ、彼氏は忙しい
ので、友達が多いですね、飲みとカラオケのセットが王道コースです」と言
ってくる。「じゃあ今日も二次会とか、あったら行くの?」「あっハイ、も
うこのメンバー皆で行く予定になってますよ。一緒に行きます?」と聞かれ
るので、「いやぁ、世代違うし、歌が合わないでしょ?最近の歌、勉強して
おくからさ、忘年会の時期に皆で行こうよ!」と答えた。じゃあ。今日は遅
めの帰りになることが決定してるようだ。

奈穂美がトイレに行ったので、場所を移動する。クラスに男一人だから、ど
このテーブルに行っても、割とすんなり受け入れてくれる。
真ん中まで異動すると、妃呂美のいる4人グループが中心になって話してい
る。「昨日はどうも、楽しかったね!」と話かけると、周りから、『なにな
に?』とか『昨日?何かあったの』と興味津々でツッコミが入るので、「昨
日ね、デートしたんですよ、ね、◆◆さん!?」と冗談ぽく話すと、「えー
っ、違うんですよ、偶然だし、2人じゃないし!」と必死に仲間に否定して
説明している。
こういうところで、さりげなく受け流せるトシではないので、ちょっと赤く
なりながら一生懸命説明しているところがいい感じ。イジメがいがありそう
だ。
「幹事、大変だね。この後の二次会とか、段取りあるの?」と聞くと、「い
いえ、そこまでは・・・今日は最初ですから、準備してないし、せいぜい皆でフ
ァミレスで喋って帰るくらいですよね!」と回りに聞いている。これで、二
人の新規開拓予定者の今夜の行動情報が収集できた。

その隣が和佳子のいるテーブル。壁を背にして角の席なので、テーブルの間
の通路席にちゃっかり座り込み、話に加わっていく。ここのテーブルは一番
にぎやかに喋ってるグループだが、あまり興味を持てないタイプだらけで、
情報収集は必要ない。袋を手渡すと隣にバレそうな距離感なので、適当に会
話しながら、タイミングを見計らって、和佳子の手を掴んでこっちに引き寄
せる。はっとした表情で一瞬こっちを見たが、すぐ正面に向き直り会話に戻
っていく。手にさりげなく袋を持たせる。
早く中を見るように、ケータイを出し、テーブルの影で、<中をトイレで確
認して!>とメールを入れておき、また隣に移動。
一番端のテーブルは那央と稚華美のグループと、アラフォー世代3人で、全
くグループ同士だけで話している。一番端にいる那央の斜め横の壁際通路に
座り、袋を手渡す。きょとんとした表情なので、テーブルの上にある那央の
紙コースターの裏に、[隣の分!取り扱いは説明してね]と書いて、挟まれ
て座っている稚華美の分を渡す。これで全員に行き渡った。
奈穂保がトイレから戻ってきた。今、和佳子がケータイを見ている。那央と
稚華美がコソコソ耳元で囁いている。準備完了まであとわずか。

今回のミッションは、楽しめる内容。ノーパンの稚華美以外の3人は、「①
トイレでパンティを脱ぎ、宴席でオレに渡すこと。②ストッキングをお尻の
下まで下げてくること。」ショートパンツの和佳子には、「前のジッパーを
下げてくること」が追加されている。ここからは皆共通で、昨日の夜、那央
が買ってきたグッズその1で、「③ブラにクリップで留めることができる、
乳首専用の細いローターを装着し、スイッチを入れてくること」ここまでが
指示してある。
もちろん、一人一人に合わせて指示書が作ってある。那央は、もうメールで
指示してあるし、自分で持ってるので、学校にいるうちにトイレで準備して
るので、あとはスイッチを入れてくるだけになっている。
まず第一段階の指示が行き渡った。おっと!和佳子が、バッグを持ってトイ
レ方向へ向かい始めた。奈穂美が席に着こうとしてるが、心持ち足元がフワ
フワしてるような歩き方。せっかくだから、まず奈穂美と遊んでみよう・・・・


10/03/21 23:24 (Of8vH8eF)
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