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100日後に完堕ちする女(リメイク)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:100日後に完堕ちする女(リメイク)
投稿者: 18禁ダンゴムシ
ID:dango64
以前、投稿していたムラサキです。
ログイン出来なくなり、ナンネットが見れなかったため、以前書いていた100日後に完堕ちする女が未完だったため、改めて書き直ししようと思い、こちらに書かせて頂きます。

読みにくい、誤字脱字あるかもしれませんが、最後まで書き切ろうと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
 
2024/08/13 16:46:53(ONMTAp34)
12
投稿者: 18禁ダンゴムシ
ID:dango64
10日目(9日目の続きから)

上野とサオリは公園を足早に去った。

いつ破れたのかは分からないが、上野のワイシャツは破けてスーツも土などで汚れていた。
それを見たサオリの提案で、このままサオリの家に行く事にした。

実は上野が降りた駅はサオリの家の最寄り駅だったのだ。

「私ので良ければ洋服貸しますから、、そんなボロボロで電車はさすがに乗れないですよ。」
サオリは優しく言った。

道中、サオリは大袈裟に明るく振舞った。
それは公園のトイレでの出来事を紛らわすかのようで、上野にはそれがサオリなりの気遣いだと分かっていた。

しかし、上野は上の空で別の事を考えていた。
サオリの入職当初、上野が研修担当として1ヶ月面倒を見ていた。

仕事を覚えるのは遅いけど、真面目な性格で、今どき珍しく一つ一つメモを取り、それを帰宅後にまとめ直している、堅実な子。上野からしたらサオリはそんなイメージだった。

同時に、ユキと仲が良くていつも一緒にいるイメージもあった。もしかしたら、ユキに無様に恥辱溢れる様なイジメにあっていることを、サオリは知っているのかもしれない。

それどころか、ユキから上野の愚痴を聞いていて、上野の事をあまり良く思ってないのでは?

だとしたら、、、

トイレでの痴態を見られたのは大きな痛手だ。きっとユキに話すだろう。

(最悪だ、、、。)

上野は絶望していた。
これからの事を考えると頭がおかしくなりそうだ。目眩が起きそう。。でも、考えずにはいられない。
先の事を考えれば考えるほど、足腰に力が入らず、足の感覚がまるで無いような、、、
そんな状態で上野はなんとか歩いていた。

「先輩、、、大丈夫、、ですか?」
遠くを見つめる上野を心配してサオリが言った。

上野はハッと我に返り、サオリを見返した。

上野の様子に思うことがあったのか、サオリは少し考え込んだ。
そしてサオリは何かを決心して、一呼吸置いてから上野に言った。

「大丈夫ですよ!今日の事は、、さっき見た事は誰にも言いません!ユキにも言いませんから。」

考えていた不安を読まれたかのように言われて、上野は一瞬ドキリとした、と共にどっと安心感が込み上がってきた。

「あの子、、ユキは上野先輩の事を嫌ってるかも知れませんが、私は全然そんな事思ってませんから。
上野先輩が研修で1つ1つ丁寧に教えてくれたじゃないですか、、私、そのおかげで今頑張れてるので。」

ここで一呼吸置いて語気を強めてサオリは言った。

「だから、私は上野先輩の事は尊敬してます。」

上野の頬を涙がつたった。
ユキのイジメで悔しく、惨めだから出た涙とは180℃違い、嬉しくて感動しての涙だった。

「そんな風に見てくれてて、、、ありがとう。」

上野は静かに言った。上野は足腰に力が入るのが分かった。
そして目線を足元に落として上野は口を開いた。

「それなのに、、、ごめんね。ちょっと変な所、、、見せちゃったから。失望するよね。」

サオリはさっきの事をどう思っているのだろう?そういう思いもあって自らトイレでの事を触れた。

「先輩!!」
サオリはちょっと大きめの声で言った。上野はビックリしてサオリを見た。

「さっきの事は私、気にしませんから。何か事情があったんだと思うので。。
だから、もう謝らないでください!」

サオリの言葉に上野は心から感謝した。
そして「ありがとう」とだけ言いった。

少しして小綺麗なアパートに着いた。
サオリはオートロック付きのアパートに一人暮らしをしているらしく、部屋の中に入ると、洗濯物は多少溜まっているものの、小物は綺麗に整えられており、質素な感じだった。

サオリは急いでタオルを出し、

「先輩!とりあえず、お風呂で身体綺麗にしててください!その間に洋服探しておきます!!」

そう言って、出したタオルを上野に渡した。

上野は少し遠慮していたが、確かに身体が汚れているし、口をゆすいだとはいえ、どこか精液の匂いがした。
だからサオリの言葉に甘えてシャワーを借りた。

シャワーのお湯は叩かれ過ぎたおしりには刺激が強く、痛みを堪えながら身体を洗った。

(サオリちゃんってこんな感じの子だったんだ、、、。)

シャワー中に上野は考えていた。ユキみたいなヤバい奴と何故サオリは仲良く出来るのか。。。

実はサオリも虐められているんじゃないか?

そんな事を色々考えていた。

シャワーから上がり身体を拭いた。頃合を見たかのように、サオリが洗面所と廊下の間にあるカーテンまで来た。

「すいません、、、どれが良いのか迷ってしまって。とりあえずスエット着てて貰っていいですか??
あと、パンツは流石に私の恥ずかしいので、、、」

サオリは申し訳なさそうにカーテン越しに言った。

「ありがとう。。ノーパンで大丈夫だよ。スエット借りるね。」

上野はスエットを借りた。上野とサオリだと、上野の方が細身なので、スエットは少しだけ緩かった。

上野がリビングに行くと、サオリが簡単な手料理を作り、テーブルの上に並べている所だった。

「あ、先輩!私これからご飯なので、先輩も一緒にどうですか?」

(そういえば仕事終わってから何も食べてないや、、、。)

上野はお言葉に甘えてサオリの手料理を頂く事にした。

食事中、仕事の事やさっきのトイレの事は一切話さなかった。代わりに、普段休日何をしているとか、こんな髪型にしたい。とか、雑談に花を咲かせた。

ほとんど話すのは上野だった。サオリは聞き上手で、上野はとても話しやすく、今までのストレスやユキからの虐めで閉ざしていた心が次第に開いていった。

サオリは上野が話す事を嬉しそうに聞いていた。

「明日は会社がおやすみですし、今日は泊まっていきますか?」

2人で食事の片付けをしている時にサオリが言った。

時計を見ると、もう少しで日付が変わりそうだった。
内心、もう少しサオリと話をしていたかった上野は、一瞬泊まろうかと考えた。

しかし終電の事も考え、流石にここまでしてもらうのは悪いとも思い、

「ううん、流石に申し訳ないから帰るよ。」

と上野は優しく言った。

サオリは残念そうな顔をしていた。
上野はサオリが慕ってくれている様子を可愛らしく思った。

「あの、、、正直に言いますね。」

サオリは敢えて目を合わせずに言った。
上野は、うん?という感じで答えた。

「私、田舎からこっちに来てから一人暮らしで。
周りに友達がいなくて。。彼氏もいないし、休日も1人で過ごす事多くて。
だから、今日みたいに先輩とお話しながらご飯食べたのが凄く楽しかったんです。」

上野は頷いて続きをまった。

「だから先輩帰ったら寂しいなぁって思ってて。いや、、先輩が嫌じゃなければなんですけど、、、やっぱり帰りますか?」

上野は嬉しかった。本当はもう少し話していたいのは上野もだったし、なにより、ミスした事やユキの件で最近は特に寂しく、誰かと話していたかったから。

「サオリちゃん、ありがとね。じゃあお言葉に甘えよっかな?」

サオリは凄く嬉しそうに笑顔で「ありがとうございます!」と言った。

せっかく明日はお休みなのだからと、冷蔵庫に置いてあったお酒を2人で飲みながら、また他愛もない話をした。

2時近く、、、そろそろ寝ようかとなった。

上野はリビングに雑魚寝で良いと言ったが、それは申し訳ないとサオリがベッドで一緒に寝る事を提案した。

「寝落ちするかもですが、2人でベッドで横になりながらもっと話しましょー?」

上野もほろ酔いだったのもあり、それでも良いかとサオリの案に乗った。

「ちょっと狭いかもですが、、」

と、サオリがベッドのある部屋に上野を招き入れた。

シングルベッドだが2人でも十分に寝れそうなスペースはあった。
それでもやはり、実際に寝ると身体が密着する程にはなった。

電気を消し2人は背中合わせで、ポツポツ話しながら横になっていた。

上野は、久しぶりに寝るタイミングで人肌に触れる感覚に幸せな気分だった。

(サオリちゃんが男の子だったら、、惚れてるかも。)

そんな思いを抱いていた。

ふとサオリは寝返りをうち、ゆっくりと上野の方を向いた。そして上野を抱きしめた。

上野は突然の事にドキッとした。

「どうしたの??」

「先輩、、、やっぱり我慢できません。ごめんなさい。」

上野はドキドキと鼓動が早くなった。
上野の背中にはサオリの乳房の柔らかな膨らみが当たっていた。
サオリもノーブラだった。

「先輩、、、私、寝る時、、いつも1人で、凄く寂しかったんです。
だから、今、先輩と一緒に寝れて、人肌があってすごく幸せで。もっと先輩とくっつきたい。」

上野がそうであるように、サオリも人肌恋しく、寂しくしていたのだと、上野は気づいた。

(サオリちゃんも私と同じなんだ、、、でも)

「サオリちゃん、、少し酔ってるのかな?十分くっついてるよ。」

サオリはギュッと上野を抱きしめて上野の耳元で、まるで恋人のように甘えた声で囁いた。

「先輩、、、私、これじゃまだまだ足りないです。」

囁かれた上野は、耳に心地よく、くすぐられたような、、そんな刺激を受けた。

「えー、、じゃあどうしたらいい??」

上野はドキドキしていた。心做しか身体が熱くなっている気がする。
直接的な表現はしていないが、今のサオリの雰囲気は、エッチをする前の男の子のような感じを漂わせていた。

(もしかして、、サオリちゃんレズなのかな、、、。
ダメだよ、私はそんな事した事ないし出来ないよ。)

上野は戸惑っていた。
女の子同士でエッチなんて考えた事も無いし、むしろ否定派だった。軽蔑さえしていた。

なのに、今は、、サオリには全て許せてしまいそうな気がしていた。

「先輩、、、今日が初めてじゃないんです。」

「、、え?」

「私、知ってたんです。」

「なにを??」

「先輩がワザと痴漢されて、公園のトイレに呼び込んで、、、」

上野は身体が更に熱くなりドキドキした。
頭はパニックだった。

「でも、、先輩の事、変態だなんて思ってません。」

ゆっくりとサオリの抱きしめていた手が胸元を優しくまさぐる。

「先輩も寂しかったんですよね?
愛されてる実感が欲しかったんですよね??」

「あ、、、サオリ、、、ちゃん、、」

上野は、優しく妙にやらしい手つきでサオリに胸を触られていた。
痴漢とは比べ物にならないくらい、気持ちが良かった。

「でも、、嫌でした。
変な男に汚されるの、、私辛かったんですよ?
、、、、、だって、、」

「ん、、、」

上野は胸、首、肩をやらしく撫でられ、自然と声が出てしまった。
身体は熱く、鼓動はドンドン強く早くなっていく。

「先輩の事大好きなのに、、、私じゃなくて他の人に取られたみたいで。。」

耳元で囁かれた。
上野は耳の感度が上がって行くのを感じた。

上野は声を漏らし、ハァハァと吐息を吐いている。

「ん、、だ、ダメ、、、。
私たち、、ぁ、、おんなのこ、同士だし、、、ん!」

上野は、このまま抱かれても良い。という気持ちと、それはダメ!という気持ちとが頭の中で戦っていた。
でも、快楽の刺激には抵抗出来ずにいた。

すっとサオリの指がズボンの中に入って行く。
上野のアソコはいやらしい液で濡れていた。

「あ、、、先輩、、、おまんこ、、トロトロです。」

「ぁっ、!ぃ、、ぃわないで。。」

上野はずっと触って欲しくて敏感になっていたクリを撫でられ、身体をビクビクさせながら喘いだ。

「痴漢の人達は分かってないですね、、、先輩はここを触って欲しかったのに。。」

サオリは優しくやらしい手つきで上野のクリをいじった。

上野は足をガタガタさせながら喘いでいた。

「先輩、、、私、、先輩がそんな事してて寂しくて、辛くて、、。耐えられなくてトイレに行ったんですよ?」

「ん!あ!!ダメ!!そこダメ!!」

「ダメ?でも、、ここ触られたかったんですよね?
あと、、、おまんこの中も、、、」

「うぅ、、、ご、ごめんなさい。。。ぁ!サオリちゃん、ダメ!!私、、このままじゃ、、、。」

サオリは上野の耳にキスをして優しく吸った。

「あっ!ダメ、、ダメ!!ダメダメだめぇ~~~!」

上野は一気に快楽の波が襲ってきた、そして身体を大きくビクビクさせてイッてしまった。

息を荒らげてグッたりしている上野を、サオリは上手く誘導して四つん這いにさせた。
上野の股は愛液でビショビショだった。トロトロの愛液が垂れ出している。

「サオリ、、、ちゃん、、もうダメ、、だよ。私、、いっちゃったから、、。」

サオリはお構い無しで、四つん這いの上野のおしりの方に身体を持ってきて、ゆっくり指をマンコの中に入れた。

「ぁあ!!っ~~~!!」

ずっと求めていたマンコの中の刺激は、今までの事もあり、頭がおかしくなるほどの刺激だった。

その刺激は体全身を駆け巡り、上野の頭は真っ白になった。

「先輩のマンコのなか、、凄く熱くてキツキツです。
指を入れると中の肉がギュッてしますね。」

「ぁぁあ、、い、言わないでぇ~~~。」

サオリはゆっくり指を出し入れした。
手つきはとても慣れているようだった。
上野は指を動かされ、奥に指が当たる度に激しい快楽の波に襲われた。

「ぁ、あ、、ぃく、、、またいっちゃう!またいっちゃう!!!ううう!!」
ビクビクッと身体を仰け反らせて上野はまたいってしまった。

上野は身体をガタガタと言わせ、ゼェゼェと喘いだ。気づけば全身汗だくになっていた。

そんな上野にサオリは耳元でやらしい声色で言った。

「先輩が、、、もう痴漢に頼らなくても良いくらい、いっぱい愛してあげますね?」

サオリはそこから夜通しでひたすら上野を愛し続けた。


24/08/13 22:02 (qQgKlouG)
13
投稿者: 18禁ダンゴムシ
ID:dango64
11日目(日曜日)
ユキは自宅から離れた地域で待ち合わせをしていた。
今から会うやつは職場の後輩だが、同僚には決して見られたくない人物だった。

なぜ見られたくないか?それはユキというブランドに傷が付く可能性が高いブサイクだから。

待ち合わせ時刻に少し遅れてその人物がやってきた。

ユキはその人物を視認すると舌打ちをして大きな声で叫んだ。

「遅いんだよ豚山!!」

豚山と言われる人物は、片山という職場で1個下の後輩。同じ部署の冴えない根暗で、多汗な太った気の弱い男の子だった。

片山は焦ったように小走りでユキの元に急いだ。

「ユキさん、すいません、、ハアハア」

「ったくよお。先輩待たせてんじゃねぇよデブ!!」

ユキは少し片山と距離を取った。片山の汗だくで毛深い体がとにかく生理的に受け付けなかった。

「そ、それで、、は、話ってなんスか??」

「おまえさあ、、前にサオリの事、可愛いって言ってたよな?」
ユキは以前、職場の飲み会で片山が別の人に話をしているのを横聞きしていた。

「あ、、、えへへ」

何故か片山はニヤけて誤魔化した。
ユキはその態度も気に食わなかった。

「キモイんだよデブ!、、、まぁいいや。おまえ、サオリと付き合いたい?」

意外な言葉に、片山はビックリして聞き返した。

「え、、そりゃあ、、サオリ先輩と付き合いたいか?って事ですよね??」

このトロさもユキには絶許な部分だった。
ユキはイライラを我慢して続けた。

「そーだよ!サオリと付き合いたいのかどうかハッキリ答えろよデブが!!」

「は、はい!付き合い!!付き合いたいです!!!」

片山は慌てて答えた。それに対し、ふーん、、。とユキは反応し、少ししてニヤリと笑った。

「仲取り持ってやろうか??」

「え、ええ!?」
片山はリアクションするのが精一杯だ。

「そんかわしちょっと条件があんだよねぇー。」

「え~~~、、、まさか、ま、またお金とかじゃないですよね?」
片山は困った顔でおどおどしながら答えた。

「ばーか!そんなんじゃねぇよ。取り持って欲しけりゃ条件言うよ。」

片山は断るのが正解なのか、お願いするのが正解なのか迷った。


ユキと片山がそんな話をしている時に、上野は自宅に帰ってきており、布団に横になりながら、昨日の事を思い出していた。

サオリに何度もイカされた事、、サオリに指を2本入れられた時、自分から腰を振ってしまったこと。。

サオリにもおしりを叩かれた。
ユキに叩かれた時はあんなに痛かったおしりなのに、叩くのが上手なのか、とても気持ち良く感じた。そして、おしりを叩かれながらイッてしまった。

更に、人生で初めて潮を吹いてしまった。潮は自分の意思では止まらず、サオリのベットをびしょびしょにしてしまった。

女の子同士のエッチの快楽に溺れてしまった。

全てが上野にとって初めての経験だった。

何度もサオリに好きと言われ愛撫され、上野も好きと返していた。

サオリとのエッチが終わる頃には立てないくらいガタガタになっていた。

元々M気質の上野だが、サオリに更に深く開発をされてしまった。
それどころか、心做しか身体が以前よりも敏感になった気さえした。

少しでも乳首が擦れれば感じてしまうし、あの時の事を思い出すとアソコから愛液が溢れてくる。


帰り際にサオリは言った。
「先輩、、もしまた寂しくなったり、ストレス溜まったら、、いつでも来てくださいね。」

上野はあやふやに答えて別れた。

家に帰ってきて、上野の気持ちは固まっていた。
(やっぱり女の子同士では無理だよね。)

上野はサオリとのエッチは凄く気持ちよかったし、実際に愛されている喜びで快楽の悦に堕ちた。
だからサオリの事を気持ち悪いとか、嫌いには思わない。むしろ感謝をしていた。

だが、やはりこれ以上の深入りは危ないし、なにより自分はレズじゃない。
だから今後は適度な距離を取ろうと考えていた。

しかし、、、

サオリとのエッチが脳裏に焼き付き、ずっと思い出してしまう。
その度に身体は熱くなりムラムラしてくるのだった。

(、、、そういえば。)

エッチの最中にサオリにされた事を思い出した。

~~~~~~~~~
「先輩、、もう絶対に痴漢なんかに身を委ねないでくださいね?ね??」

サオリは指でマンコの中を掻き回し、乳首を舐めながら言った。

「あ、、!、、ん!!はい、、ごめんなさい!!
、、もうしません!!、、あ!!あぁー!!」

上野は狂った様に喘ぎながら同意した。
サオリは上野の返事を聞きながら微笑んでまた言った。

「もしもムラムラしたら、、、」

サオリは上野の腕を掴み、上野自身のアソコに手を持って行った。
そして、無理やり上野の指でクリを触らさせた。

「ここ、、触ってオナニーしてスッキリしてくださいね?」

~~~~~~~~~

結局あの時、上野は頭が真っ白で、サオリに促されて初めてのオナニーをしてしまった。

凄く気持ちよかった。

上野は自然と指を自分の股に持っていった。
アソコはドロっと愛液で濡れていた。

上野はサオリとのエッチを思い出しながら、クリをいじった。恐ろしいくらい気持ちよかった。

自然にもう片方の手は胸にいき、乳首を抓っていた。

声こそ出さないが吐息は激しくなって行った。
そして、、、



上野は人生で初めて、自分の意思でオナニーをしてしまった。
24/08/13 22:37 (ljE/RU0S)
14
投稿者: 18禁ダンゴムシ
ID:dango64
12日目(月曜日)

週明けという事もあり、部署全体が忙しい1日だった。
だから、みんな帰る時間はいつもよりも遅かった。

定時を過ぎて1人、また1人、、、と帰宅していき、ついに上野とユキだけになった。

上野はユキに何かされる前に急いで帰りたかったのだが、先週のミスの後始末に追われたこともあり、どうしても残業してしまった。

上野は内心、恐怖に怯えていた。
先週の金曜日は定規で何度も叩かれた。
おかげで休日はずっとおしりが痛かった。

ようやく痛みが引いたのに、また叩かれるかもしれない。

そしてそれと同時に、サオリにおしりを叩かれながらイッてしまった事を思い出してしまい、アソコがまた濡れてきてしまった。

こんな状況でユキに叩かれたら、どうなってしまうのか、、、
上野はゾッとしていた。

上野の気持ちなど知る由もないユキは、静かに立ち上がって上野の方に向かった。

「大丈夫ですよ先輩!今日は痛い事しませんから」

ユキは作った様な笑顔で答えた。

上野は警戒していた。ユキはまた何か考えている。

「その代わりに、ちょっとついて来て貰えます?」

上野は黙ったままユキに従った。

案内されて辿り着いたのは、何が置いてあるかも分からないほどの古い倉庫だった。
上野は更に緊張して警戒した。

倉庫の奥に、ひょっこりと人影が見えた。
それは同じ部署の新人社員の片山だった。

「え、、片山くん?」

上野は呆気に取られた。
片山はモジモジしながらバツが悪そうに笑った。

「片山、脱げ!!」
ユキは厳しい口調で言った。

片山はノソノソとズボンを降ろした。

(まさか、、、)

上野は片山のフェラをさせる気かと勘ぐった。
しかし、そんなのは優しい考えであり、ユキはもっと悪魔的な事を考えていた。

「片山、おまえ言われた事ちゃんとやったのかよ?」
ユキは厳しい声で片山に問いただした。

「はい、、、言われた通り、下剤飲んでさっき大便してきました。。」

「ケツ拭いた?」

「あ、いえ、、。ユキ先輩が拭くなって言うから。」

ユキは爆笑した。

「ギャハハ!きったねー笑。気持ちわりいなあ笑」

笑いながらユキは上野の方を向いた。

「ちゃんと綺麗にしなきゃダメですよねー先輩ぃ?」

上野は絶句し、まるで時が止まったかのように固まった。
ユキが次にやらせる事が何か分かったからだ。

「ダメ、、。それは無理!」
上野は声を震わせて言った。

「あー、そうですかー?
じゃあ良いんですねー?全部バラしても?
あの写メも、、、間違えてネットに流出しちゃうかもしれませんねー笑」

ユキはワザとらしく、残念そうにニヤニヤしながら言った。

「へ?バラす??写メ???」
片山はなんの事か分からずに聞いた。

「聞きたい片山?」
ユキはニヤニヤしながら言った。

「お願い!やめて!!それ以外の事ならなんでも言う事聞く、、聞きますから、、それは無理です、、、お願いします。。」

上野は泣きそうな声で弱々しくユキに懇願した。

「ユキ先輩、、やっぱり辞めた方がいいんじゃ、、、。」

オロオロしながら片山は言ったが、ユキに睨まれて黙った。

「上野先輩ー。今、なんでもするって言いましたよね??笑」

ユキはねっとりとした口調で言った。

「、、、。」

パン!!

上野が黙っているとユキは思い切り上野の頬を叩いた。

「っ!!」

上野は痛みで頬が痺れた。

「片山、おまえ今ここでチンコ突き出せ。」

片山は戸惑って抵抗したが、ユキに殴られ、静かにチンコを恥ずかしそうに突き出した。

「上野先輩?今回だけですよ??ほら、片山のチンコの前で口開けて??」

上野は涙目で怖くて震えながら片山の前にしゃがんだ。
そしてチンコの前で少しだけ口を開けた。

片山はどうしていいか分からず狼狽えていた。
彼は緊張と恐怖で汗だくだった。

「あ、先輩、チンコ咥えなくていいんで、とにかく大きく口開けてください。」

上野は黙って口を大きく開けた。
嫌な予感がした。

「片山!おまえ今日小便した?」

「え!?だってユキ先輩が小便すんなってうから、、正直もう漏れそうですよ!!」

「よし、じゃあ今ここで小便しろ!!」

「えー!!無理っすよ!!こ、こんなんで小便出るわけないじゃないっすか!!」

片山は全身で無理であると表現したが、ユキは思いっきり下腹部をパンチした。

片山は尿意が限界だったため、ユキの最後のひと押しのせいで少しだけ尿が出た。
そしてそれをかわきりに、制御できない程に放尿した。

「あーーーー!!すいませんすいません!!上野先輩!!すいません!!」

「黙れよクソ豚!!動くな!!」

片山の尿が勢いよく上野の顔にめがけてかかった。
上野は全身片山の尿まみれになった。
上野の口の中にも熱い尿が入ってきた。
上野は入ってきた尿を吐いたが、代わる代わるドンドン尿が口に入ってくる。

ユキはその光景をスマホのムービーに収めながら高笑いした。

片山の尿が出切った時には床は尿まみれだった。
そして上野は全身が尿で汚れていた。

上野は涙を浮かべながら、ただただそこに膝をついて座っていた。

「豚山!もういいぞ!!行け!」

「上野先輩、、、本当にすいませ、、
「早く行けよデブ!」

片山が必死で上野に謝っていたが、遮るようにユキが怒鳴った。

「あ、おまえ。今日の事誰かに言ったら、おまえが上野に小便かけてる動画を流すかんな?」

片山は汗ダクダクで怖気付いたように何度も頷いてその場を急いで出ていった。

ユキは大笑いしながら上野に近づいた。

「汚ぇなー笑。床、、早く拭いて綺麗にしろよ?」

ユキはニヤニヤしながら言った。

上野は耐えきれずに涙が出てしまった。
上野は嗚咽を漏らしながら雑巾を探した。するとユキは隠し持っていた長い定規で上野のおしりを叩いた。

「っ!!痛い!!!」

「先輩ー?雑巾とかじゃなくて、、舌で綺麗にして貰えます??」

、、、

沈黙が流れた。

上野は絶対に嫌だった。だからどうしたらいいか考えていた。
そんな様子を見てユキはまた上野のおしりを叩いた。

「痛い!!!」

上野は、大切な何かが切れた感じがした。
そして、泣きながら床をぺろぺろと舐めだした。

舐めてる最中もユキは定期的におしりを定規で叩いた。

「いたい!!」

「んっ!!」

「、、っ!!、、、うぅ、、、、。」

その度、上野は声にならない声をあげた。
おしりは痛かった、、、なのに。
上野は叩かれる度に変な気持ちになっていた。
それどころか、本気で悔しいし怖いのに、やらしい気持ちになっていた。

今している事が凄くエッチな事のように感じた。

そして、、叩かれる度にサオリとの事を思い出し、ドンドンと気持ちが昂って来てしまった。

「あっ!!」

「うん!!!」

「ん!!」

上野が感じている事にユキが気づいたのは間もなくの事だった。

「おまえ、、叩かれて感じてんの?」
ユキは笑うよりも驚きの方が大きく、素で聞いてしまった。

上野は答えなかった。

「ここが気持ちいいのかって聞いてんだよ?」

ユキは定規で静かにおしりを摩った。

「あん、、、いや!!」ビクッ

叩かれる刺激ではなく、摩られる刺激がいきなり来た事で、上野は身体をビクッとさせて感じてしまった。

ユキは爆笑して頻繁に叩いた

「は?まじで??笑。ウケるんですけど!笑
叩かれて気持ちいいわけ??
ならもっと叩いてやるよ!!ほらほら!!」

ユキは容赦なく叩いた。

「痛い!!ダメ!!やめて!!」

ユキは止めない。

「痛い!!お願い!!あ!!ダメ!!!」

上野は痛みが限界に達していた、そして、何故か気持ちの昂りも限界に達した。そして、、

「痛い!!ダ、ダメ!!あっ、あっ、、!、、あーっ!!!」

身体大きくビクビクさせながら絶頂した。
そして勢い良くおしっこを漏らしてしまった。
放尿はシャーッと音を立てていた。

ユキは叩くのをやめた。
そしてその無様な姿を見てほくそ笑んだ。

「おい、変態おばさん。」

「、、、はい。」

上野は心が折れ、逆らう気もなく、涙を流しながらユキに服従していた。

「明日はもっと楽しませてやるから、覚悟しろよ?」

上野は泣きながら頷いた。

「返事は?」

「はい。、、お願いします。」

上野は完全にユキの玩具にされる事を受け入れた。

ユキが帰ったあと、上野は泣きながら片山と自身の尿で汚れた床を拭いた。

全身尿でびしょ濡れで身体は冷えていた。

上野はこのまま倉庫から出るのは無理だと思い、全裸になり、コソコソと更衣室に向かった。

もう誰も社内には残っていない様子だが、万が一見つかったらと思うと怖かった。

幸い誰にも会う事は無かった。
汚れた服はビニール袋に入れて縛ってカバンの中に押し込んだ。

ロッカーの中にあった私服に着替えた。
上野は何も考える事が出来なかった。

小便臭かったが、そのまま電車に乗った。

何を考えて、何を思っていたのか分からない、放心状態だった。

気づいたらサオリの部屋の前に来ていた。

サオリは驚いたように上野を見た。
そして、やはり優しく部屋に招き入れてくれ、直ぐにシャワーを貸してくれた。

上野はシャワーをしながらまた泣いた。

シャワーから出ると、サオリが着替えを用意してくれていた。
しかし、着替えには目もくれずに上野は全裸のままサオリのいるリビングに向かった。

サオリは驚いていた。
上野は気にせずそのままサオリを抱きしめた。

「サオリちゃん、、、好き。」

突然の告白にサオリは驚いていた。

「わたしね、、、ようやく分かったの。
サオリちゃんの事、、、好きになっちゃった。」

上野はユキにされた虐めで気づいた。
ユキの虐めは痛くて辛い。しかし、元々のマゾな体質のせいでイッてしまった。
興奮もしてしまった。
だが、愛が無かった。だから怖く感じた。

それに比べてサオリは?

サオリは本気で愛してくれているのが分かった。だから、何をされても、させられても怖くないし、嬉しかった。

上野は愛があるか無いかの違いと、
愛される事の気持ちよさを知り、サオリに全てを委ねる決意をしたのだった。

そんな上野の気持ちに気づいたのかは分からないが、サオリは目に涙をうかべ、微笑んだ。

「上野先輩、、、名前で呼んでもいい??」

「うん。ユカって呼んで。」

「分かった。ユカ?」

「なーに?サオリ。」

「好きだよ。」

「私も。サオリ、、、」


2人はキスを何度もした。そして舌を熱く絡ませた。






24/08/13 23:04 (MVCjcYdw)
15
投稿者: 18禁ダンゴムシ
ID:dango64
13日目(火曜日)

上野は仕事を休んだ。

急遽休んだ事に、片山は昨日の事のせいじゃないかと不安になってしまい、汗をダクダク流しながら生気のない顔をしていた。

ユキはざまぁみろと内心ほくそ笑んでいた。
(このまま精神病んで辞めちまえ)

サオリも仕事を休んでいた事を、お昼休憩で知った。
ユキはつまらないと思いながら、1人で昼食を取った。
思えばココ最近は上野を虐めてストレスを発散させていた訳だが、居なければいないで暇だなと感じた。

そして、思い出したかのように、ユキはスマホを取り出して相田のLINEに返事をした。

「お仕事お疲れ様です。
今週の金曜日、よろしくお願いします!」

「あと、、例の件ずっと考えていたのですが、正直、本当に生活が厳しい状況なので、、、。
貰えたら助かります」

直ぐに既読がついた。そして、

「ユキさんもお仕事お疲れ様!」

「嬉しいよ!後で集合場所LINEするね!!」

「例の件了解!!任せて!!」

と返信が来た。

相変わず気持ち悪い文面にユキは反吐が出る思いだった。

そしてユキはやっぱりしゃべり相手が居ないと暇になってしまい、なんとなしにサオリに電話した。

呼び出し音がなって、しばらくしてサオリが出た。

「あ、サオリー?今日休んだの??」

「あ、、ゆ、ゆき??
ハァハァ、、、
うっ!うん、、ごめんね。
た、体調悪くって、、」

電話越しのサオリの声は少し声色が高く、息が荒かった。

「大丈夫??」

「んっ!」
「ハァハァ、、、。
あ、、うん、大丈夫、、だよ?
でも、ちょっとまだ具合が、、ぁ、、」

「ホントに具合悪そーだね!休んで早く仕事戻ってきてよね!」

「はぁ、い、、、あ、ありがと、、、ね。
、、またね」

サオリが息遣いが荒くいつもと違う感じに、ユキは本当に具合悪そうに感じた。

一方のサオリは電話を切ったあとスマホを軽めに投げて、逆手で枕とシーツをギュッと掴んでいた。

「あん、、、ユカ、、上手だよ、、あっ、、そこ!!」

上野ユカもサオリも、お互い全裸で汗だくになって貝合わせをしていた。
上野は腰を振ってサオリのアソコに自分のマンコを押し当てた。

「あ、、!ダメ!!またいっちゃう!!!」

そう言うが上野はやめない。それどころかさらに腰をクネクネと動かした。
サオリは絶頂した。

ハアハア、、、、
とお互いに息が荒い。

上野はゆっくりと姿勢を変えて、サオリのおしりを持ち上げた。サオリはマングリ返しの体勢になった。

「ユカ、、?ダメ、、恥ずかしいよ、、、少し休憩しょ?ね??」

「サオリ、、可愛いね。大好きだよ。」

上野はお互いの愛液でビショビショになったサオリのマンコを吸いながらクリを舌で転がした。

サオリはいやらしい声をあげて何度も絶頂した。

サオリと上野は昨日の夜からずっと愛し合っていた。
最初はサオリが上野を何度も何度もイかせた。
しかしいつの間にか上野がサオリを責める側になっていて、サオリは何度も絶頂していた。

ベッドは2人の汗と愛液と潮でビショビショだった。
24/08/13 23:23 (pi84yeS6)
16
投稿者: 18禁ダンゴムシ
ID:dango64
14日目(水曜日)

サオリは出社した。しかし、上野は昨日に続いて休んでいた。
片山はそれとなく部長に上野が休んだ理由を聞いた。

「体調不良だそうだ。
まあ、、先週色々大変だったろ?精神的に疲れてるのかもしれんね、、、。
でも電話の声色は元気そうだったよ。」

ユキの虐めの事も、サオリとの事も知る由もない部長は仕事の精神的な事が当たり前と言うように答えた。

声が元気そうだったという情報が、片山の心を少しだけ楽にさせた。
そして、部長の様子から、一昨日の仕事終わりに起きた悲惨な事を上野は誰にも言っていない事が分かり、片山を安心させた。

聞き耳を立てていたユキは面白く無かった。

声が元気そう?

あんだけ虐めたのに??

まだ強がる元気はあるのかあのくそババア。。

ユキはそんな事を考えイライラが増していた。

そして片山と目が合うと片山を睨んで牽制した。
(てめぇ絶対にバラすなよ?)

ユキの目の合図に片山は怯えたように目を逸らして頷いた。

昼休み。サオリとユキは一緒にご飯を食べた。
ユキはサオリが昨日休んでいた事には一切触れず、、。
と言うよりも、どうでも良くて自分の話をずっとしていた。

サオリは上野と抱きしめあった夜、上野から全て聞かされていた。
サオリはいじめの事をユキに言うことなく、極めていつも通りにユキの話を聞いていた。

「え?じゃあ金曜日に相田さんと会うの?ホテルで??」

ユキの話を遮ってサオリは驚いて聞いた。
何故サオリが驚くのか?ユキはその意味を分かっていたので鼻で笑って答えた。

「ホテルって言ったて、ディナーだけだから。
別に泊まらないし、ご飯食べて帰るだけ。
死んでもやらないから。笑」

「で、でも、、もし誘われたら?」

「そんなん想像しないでよ。マジでキモイって!笑。
適当にあしらって終わりでしょ?そんなの笑」

ユキは、あ!っと小さく声を出して、思い出したかのようにサオリに尋ねた。

「そういえばさ!サオリ、彼氏いないって言ったよね??」

「え?、、あ、うん。」
サオリはドキリとして答えた。

「ウチの部署の後輩の片山とかどう??」

「片山、、くんって、ユキが前に豚って罵ってた太めの子??」

「そうそう。アイツ、サオリの事好きらしいよ??」

サオリは片山の事をなんとも思っていなかった。それでも少し照れて答えた。

「えー、、いやいや、もっといい人が居るでしょ片山君。」

ユキは笑って答えた。

「本気で言ってんの?笑。
アイツが彼女出来るわけねーじゃん。臭くて汗かきでデブでなんも取り柄ないんだよ??笑」

「でもさ、、」

とユキはちょっと優しく話す雰囲気を出した。
サオリは何となく、何を言われるか分かっていた。

「私にとっては可愛い可愛い後輩なんだよねー。
だからさ、1回だけでいいからデートしてやってよ!」

サオリは露骨に嫌な顔をした。

「さすがに、、ちょっと。」

「はぁー?別にいいじゃん!ちょっとだけ一緒に飯食いに行くだけでいいんだからさぁ!」

ユキは憤慨して言った。

(可愛い後輩ならユキがデートしてあげれば?)

とサオリは言いかけたが、火に油を注ぐようなものだと思い、言葉を飲み込んだ。

代わりに、

「他にいい人いないの?」と聞いた。

「いる訳ねーじゃん。笑
ぶっちゃけお似合いだと思うよ?
サオリは優しくて誰でも受け入れてくれるしさ!あの豚、、じゃなかった笑。
片山も受け入れてあげてよ!!ね?」

サオリはあまりカチンとこないタイプだが、ユキの自分勝手な様にイラッとした。
しかし、そんな素振りを見せず、、、いつも通りの表情で

「分かった、、でもちょっと考えさせて?」

とだけ答えた。


(サオリのやつ、上手くやり過ごそうとしてんな、、、随分反抗的だな。)

(逃がさねえからな。
そうだ、、サオリの弱みかなんか握ってそれをネタに無理やり片山とくっつけるか?
それともサオリもムカつくから、上野みたいに泣きじゃくるまで虐めて、、、)

ユキは仕事をしながらサオリと片山をくっつけて遊ぼうと考えを巡らせていた。

仕事終わり、上野という玩具がいない事もあり、ユキはさっさと帰った。

代わりに片山は仕事とは別に部署に残っていた。

実は仕事終わりに話があるから残ってて。と言われていた。

相田に。

皆帰って静かな部署の中、片山は緊張した面持ちで相田を待った。

そして、程なくして相田が現れた。
いつもと同じ様に優しい笑顔だったが、目は真剣だった。


「ただいまー!」

サオリは部屋のドアを開けながら言った。

「今日ね、、ユキに片山くんと付き合えって強要されちゃった。。」

服を脱ぎながらサオリは話を続けた。

「あ、ユカとの関係はもちろん言ってないよ?」

サオリは笑顔で上野に声をかける。

「わぁ、、、すっごい。。。いやらしいねー。
今シャワー浴びてくるから、、そしたらまた昨日の続きしよーね?」

サオリはシャワーに向かった。

ずっと話しかけられていた上野は、
全裸で手足を拘束され、耳栓とアイマスクをつけて、口には上野自身のパンツを丸めたものを咥えさせられながら気絶していた。

朝から乳首には振動するピンチを。
アソコには吸うタイプのバイブディルドがはめ込まれていた。
その状態の上野を置き去りにしてサオリはそのまま仕事に向かった。

時間も分からない。
耳も聞こえない。
そんな状態の中、上野は何度もいき狂い、何度も身体を激しく動かしたせいで、ピンチもディルドも外れてしまった。
そしてサオリが帰ってくる数時間前に、ヨダレを垂らし、おしっこも潮も垂れ流した状態で気絶してしまったのだった。


24/08/13 23:43 (suHGlvH7)
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