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1:引明けに咲く花
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溯
◆B7dMmAnU0Y
~ 序章 桜 ~ 第1話 夢 -----早く高校生になりたい----- 幼い頃からそんな風に思っていた。 頭上に咲き誇る花に春の香りを感じながら、光るような焦茶色こげちゃいろの新品のローファーをコツコツと鳴らして歩く。 数日前に高校の入学式を迎えたばかりの杉崎彩香すぎさきあやかは、桜が満開に咲く通学路をまだ慣れない足取りで学校に向かう。 彩香の入学した照星しょうせい高校。地元では照高てるこうと呼ばれるこの高校の偏差値の高さは市内でも三本の指に入るほど高い。 彩香がこの高校を選んだのにはある理由があった。 杉崎彩香 成績優秀、中学ではテニス部に所属し、テニス経験が無かったにもかかわらず、中学3年生の時は部長を務め、県大会への出場を果たした。明るく優しい性格は男女問わず皆に好かれ、160センチを超える身長からモデルのようにすらっと伸びるしなやかな手足、透き通るような白い肌は運動部だったとは思えないほどで、知的な細めの眉の下にあるアーモンドアイはキラキラと光り、真っ直ぐ通った鼻筋に小さな薄めの唇、端正な顔立ちで、少し茶色がかったツヤのあるセミロングのストレートヘアーをそよ風になびかせる。 その美少女ぶりから中学校でも人気が高かった彩香は、つい最近着始めたはずの照高の制服も完璧に着こなしており、白地に紺ラインのセーラー服、印象的な桜色のリボン、赤いタータンチェックのスカートを身にまとったその姿は、一般的な高校生とは一線を画す垢抜けた気品に溢れていた。 そのため、入学式を終えて早々、同校の生徒の間ではとてつもない美少女の新入生がいるとの噂が独り歩きしてしまった程で、彼女を一目見た生徒は男女関係なく、憧れの目を向ける者も多かった。 しかし、彩香は決して最初から何もかも完璧な天才というわけではなかった。 田島健人 彩香が見つめる先には常に彼の存在があった。180センチを超える長身、決して太くはない手足には程よく筋肉が付き、キリっとした太めの眉に相反するように目つきは優しく、飾らず無造作にボサッと立ちあがった短髪が印象的な健人は、成績はそこそこだったが、中学校のバスケットボールでは県の選抜チームにまで選ばれており、中学3年の夏頃にはバスケットボールが盛んな照星高校に推薦入学することが決定していた。 彩香と健人の2人は小学校の頃から幼なじみで、お互いの家も近かったため、小学校の頃はとても仲がよく、一緒に遊ぶことも多かった。しかし、中学に入学後はクラスが一緒にならなかったこと、またお互いに思春期の恥じらいなどから、次第にすれ違った時に軽い挨拶を交わす程度になってしまった。 それでも…彩香はずっと健人に想いを寄せていた。 (オレ、高校は照星に行ってバスケやるんだ。) 小学生の時に健人が何気なく言ったこの言葉から、彩香は健人を追いかけたい一心で、スポーツ、勉学共に努力し、照星高校へ入学を果たしたのだった。 高校の入学式の日には彩香は飛び跳ねるほど喜んだ。憧れの健人と同じクラスだったのだ。 そうして彩香は今日も健人に会えることを楽しみにして学校に向かった…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6時限目の授業終了のチャイムが鳴った。 彩香の席から斜めに4席ほど前に座る健人の後ろ姿を見ながら、まだ授業とは言えないオリエンテーションを終えて放課後の時間を迎えた。 真希「彩香!じゃあね!」 彩香「うん!また明日!」 堀米真希 入学式の日に会話をして以来、すぐに仲良くなった彩香の友人で、身長は彩香より小さく、髪は短髪でボブヘア、大きな丸い瞳にぷっくりとした唇で、丸顔で童顔の可愛い印象の彼女は、彩香とはまた少し違った明るさを持つ活発な生徒だった。そんな友達の真希と挨拶を交わした後、彩香は教室で健人の姿を探すが、すでにその姿は無く下校してしまった様だった。 (待ってるなんてこと…あるわけ…ないよね…。) 部活動が始まっていない今だったら、健人と一緒に帰れるかもしれない、もしかしたら健人が自分を待っていてくれるかもしれない…。 そんなあるはずもない淡い妄想をしてしまっていた彩香は、少し残念な気持ちで教室を後にする。 新入生が次々に下校して行く中、彩香も昇降口で靴を履き替えていた。…すると、遠くから聞き覚えのある音が聞こえてきた。 それは体育館に響くボールの音だった。 彩香はその音に吸い込まれるかのように靴を履き替えるのをやめると、足早に体育館に向かった。 開きっぱなしの鉄扉から体育館の中をおそるおそる覗き込むと、そこには1人でバスケットの練習に励む健人の姿があった。 シュバッ…! 180センチの長身から放たれたスリーポイントシュートが見事に決まる。隠れて覗き込んでいた彩香だったが、思わず健人に見とれてしまい、いつの間にか佇んだままただ呆然と健人の姿を見つめていた…。 ガンッ…! 何本目かに健人が放ったシュートがリングに弾かれ、まるで彩香に向かって来るように体育館の入口へと転がってきた。彩香はハッとして無意識にボールを取ると、ボールを追いかけてきた健人は彩香の姿に気づいた。 健人「あ、…杉崎…!」 少し驚いた表情で、どこか照れ臭そうにしながら健人が会釈する。 彩香「ご、ごめんなさいっ!…覗くつもりはなかったんですけど…。」 近づいてくる健人から目を晒すように頭を下げると、急に名前を呼ばれたことに、なぜかおどおどと言葉も敬語になってしまっていた。 健人「え?敬語?…なんだよ今さらかしこまって。昔からの仲だろ?」 笑顔で答える健人と目が合い、彩香は平静を装いつつも耳が真っ赤になるほど照れてしまう。彩香は照れ隠しをするように目を逸らして、健人にボールを渡した。 彩香「あ、そうだよね…!…その…勝手に見たりしてごめん…。バスケット、頑張ってるね。」 健人「え?…ああ、いや、このまま帰ってもやることなかったし…。まあ…そろそろ帰ろうかと思ってたんだ。」 彩香「え?……そうなんだ…。」 (一緒に帰ろう) 彩香は勇気を振り絞って言おうとするが、どうしてもその一言が言えない。 2人にしばらくの沈黙が流れた後、恥じらう様子で頭をかきながら口を開いたのは健人だった。 健人「…あ、あのさ…良かったら…一緒に、帰るか…?」 彩香「え…?……う、うん!」 思ってもみなかった健人からの誘いに彩香は全力の笑顔で答えた。 帰り道…。 夕焼けの桜並木の下、自転車を押す2つの影が横並びに歩く…。 健人「そういえばさ、杉崎は高校でもテニスやるの?」 彩香「どうしようかな…。あたし、本当は運動ってそんなに得意じゃないから…。」 健人「元テニス部の部長が何言ってんだよ。杉崎なら絶対いいところまで行けるって。」 彩香「そ、そうかな…。」 彩香は高校でテニスを続けることはもちろん視野に入れていたのだが、高校の部活にはマネージャーという役職があることも知っていた。 彩香「テニス部もいいけど…あたし、バスケ部のマネージャーになっちゃおうかな…?」 いたずらっぽく、恥ずかしそうに笑いながら健人に答える。 健人「杉崎がマネージャーかぁ…ちょっと勿体無い気がするけど、杉崎がそうしたいならオレは…いいと思う…ってか、嬉しい…かも…!」 彩香「え…?」 彩香は健人のその返答を聞き、健人の夢を応援したいという気持ちはますます大きくなった。 彩香は健人とのこの会話をきっかけに、テニス部に入部するよりもバスケ部のマネージャーになりたいという気持ちがさらに強くなった。 健人「あの時はどうしようかと思ったよ!」 彩香「そうだね…!あれはビックリしたよね…!」 中学校の頃のことや部活のこと、更には小学生の頃の思い出話など、幼なじみの彩香と健人の会話は弾み、いつしか止まっていた2人の時間は緩やかに動き出し、やがて夕陽に照らされた影はいつの間にか一つになっていた…。 ずっとこの時間が続いてほしい。 彩香はそんな風にさえ思ったが、とうとう彩香の自宅前に到着する。彩香は名残惜なごりおしさを感じながら足を止めると、健人はそれとほぼ同時に自分の自転車に乗った。 健人「それじゃあ、また明日!じゃあな!」 彩香「うん!健人くん、またね!」 彩香が手を振ると健人は自転車を漕ぎながら手を上げて答える。 (今度はいつ…話せるのかな…。) 彩香はそんな風に思いながら健人の後ろ姿をしばらく見つめていると、健人の自転車が急に止まった。 健人「また一緒に帰ろうな!」 振り向きざまに彩香に向かって健人は笑顔でそう言い放つと、自転車を漕いで帰っていった…。
2022/07/09 22:35:06(MyUVyish)
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溯
◆B7dMmAnU0Y
佐野「みんなで制服脱がせろ!」
一同「!!!」 竹田「い、いいのか?」 佐野「お前らもここまで来てもう我慢できないだろ?早く裸にしてやりな!」 ウオォォォ!!…… 今日一番の雄叫びを上げ、男たちは群がった! 彩香「キャッ!!…いやっ!みんなぁ!!やめてぇ!…もうやめてよぉぉ!!!」 行為を終え、息も絶え絶えの彩香の悲痛な叫びも虚しく、セーラー服やワイシャツ、スカートも力ずくで剥ぎ取られ、あっけなく生まれたままの姿にされてしまう…。 彩香「…グズッ…もう……嫌ぁぁぁ……。」 裸になってしまった身体を隠すように小さく丸まり号泣する彩香…。 いつも部員達で使っている、汗の臭いが充満する部室のど真ん中で、マネージャーである女子部員1人が裸で横たわっている異常な状態…。目の前で衣服を剥ぎ取られる時、男たちには少しだけ可哀想に思う気持ちがあった。だが、露わになったその肢体に興味津々で、彼らは全員でその美しい裸体を舐めるように見つめていた。 すると、佐野からすぐに次の指示が飛ぶ。 佐野「もう一回バックにしろ!…彩香のマンコのローター、抜いてみたいやついるか!?」 一同「おおおおお!!」 部員達の彩香に対する哀れみという一瞬の同情は、あっけなく好奇心と欲望に飲み込まれる。 ローターを抜くという佐野の提案に雄叫びが上がると共に、7人全員が挙手をしていた。 我先にと男たちは群がり、小さく丸まった彩香を無理矢理起こすと膝を立てさせて再びバックの状態にした。 彩香「い、痛っ………お願い…っ…ゆっくり……。」 彩香は静かに涙を流し、すすり泣きながらせめてもの懇願をした。もう暴れる力は残っていない。暴れる意味などない。 彩香の涙を気にするなどいない。こうなってしまったら男はみな暴漢となる…。何度も経験した彩香は暴漢たちに囲まれたこの状況で暴れることなど、全くの無意味だということを心身に叩き込まれていた。 佐野「ハハハ!彩香がゆっくりって言ってんぞ?お前らそんな慌てんなって!じゃあ…斉藤!やっていいぞ!」 斉藤「まじかよ!…えっと…どうすりゃいいんだ…?」 佐野「マンコからちょっと出てる紐みたいなのあんだろ?それを引っ張ってみな!」 彩香「や……やぁっ……斉藤くん……やめて……!」 斉藤「これが…杉崎の…!」 斉藤は彩香の言葉に耳を傾けるどころか、目の前の彩香の女性器に思わず垂涎してしまう。 佐野の言う通り、ピッタリと閉じる彩香の性器からは、紐のようにもみえる細いコードが一本垂れ下がっていた。斉藤は恐る恐るそのコードを指でつまむと、ゆっくりと引っ張り出す。 にゅにゅにゅ…ずっ…! 彩香「はぁ…うっ…!」 斉藤「あれ?抜けねぇぞ?」 彩香に気を使って弱すぎる力で引き抜こうとしたため、少しだけ引き抜かれたローターは再び彩香の膣奥へと戻ってしまう。 佐野「ハハハ!大好きなローターマンコから抜かれたくねぇってよ!ビビってねぇで容赦なく引っ張ってやれ!」 男たちの笑いが起こる中、斉藤は顔を真っ赤にして再チャレンジし、佐野の指示どおり、今度は強く引っ張る。 彩香「はぁ…ぅっ…!」 にゅにゅにゅ……ちゅぽ…っ…! 彩香の綺麗に閉じる秘裂を徐々に拡げ、頭を出した少し重みのあるローターが音を立てて抜けた。 斉藤の手にぶら下がり、濡れ光ったローターがゆらゆらと揺れると同時に、彩香のわずかに拡がった膣口からは経血混じった愛液が滲み出す…。 彩香「ぅうっ…み、見ないでぇぇ……!」 竹田「杉崎、いつもこんなの挿れて部活やってたのか!」 峯村「ローターがヌルヌルだ!」 和田「生理って本当に血が出るんだな…!」 彩香の弱々しい抵抗の言葉は、男たちの思い思いに発する言葉にかき消されていく…。月経による膣からの出血にさえ、彩香の女性としての生理現象を垣間見れたことに興奮していた。 佐野「お前ら、彩香を仰向けにしろ!」 状況に慣れて来た佐野はだんだんと態度が大きくなり指示も雑になり始めるが、もはやそれに苛立つこともなく、7人はまるで佐野を崇拝しているかのように、あくまで従順に言うことを聞いた。 竹田「うぉっ…杉崎の胸…結構でかいな!」 浅野「胸揉んでみてぇー!」 彩香「やだっ…ヤダァッ……!」 裸の状態で無理矢理仰向けにさせられ、身体中を男たちに凝視される中、拘束される彩香の体に佐野が跨る。 佐野「彩香はこんなことまで好きなんだぜ?」 佐野はそう言いながら彩香の頭に跨るようにして、膝を曲げ、腰を下ろしていく…。 徐々に顔に近づいてくる佐野の陰嚢や肛門…! (いやっ…いやぁっ…!!) 約半年前と同じ行為…それを今、いつもの部室で、部員たちに見られながら行うという屈辱に、彩香は目をぎゅっと閉じて無意識に顔を背けた。 だが、そう思ったのも束の間…佐野に頭を掴まれ、佐野の股間が彩香の顔に密着する! 彩香「んむぅぅ!…んぅ!」 (苦しいっ!息が出来ない…!!) 佐野「おい!いちいち恥ずかしがってねぇでいつもみたいに舐めろよ!」 佐野は彩香が舌を出すまで股間を強く押し付け、窒息させようとする! (汚いっ…やだぁぁっ!) いつものように佐野と2人きりならまだしも、同級生に見られながらこんな行為をするのは彩香にとってとてつもない屈辱だった。 彩香は最後まで激しく抵抗したが、やがて息苦しさから仕方なく舌を出して、顔に乱暴に擦り付けられる佐野の肛門や陰嚢付近を仕方なく舐め始める。 ぴちゃ…ちゅぷっ…にちゃ……。 佐野の尻の下から響く粘着質な音に全員が耳を傾ける。 和式便器に座るかのように、彩香の顔に佐野が股間を擦り付け、肛門や玉袋を舐めさせている。佐野の下半身に遮られ、7人からは彩香の表情すら見えないが、佐野という男は確かに、その汚い股間を押し付けるようにして彩香の顔面に鎮座している。その証拠に呼吸がまともに出来ない苦しさから彩香のその美しい裸体がバタバタと激しく動いている…。 そんな彩香の人権すら無視した残虐な行為にさえ、男たちは奮起していた。短時間で度重なる変態行為を目の当たりにした男たちは正常な感覚、正しい判断能力を徐々に失っていく…。 佐野「おい!峯村…あれだ!あれを用意しろ!」 峯村「あ、あれだな!わかった…!」 峯村が佐野に言われて慌てて用意したもの…。それは田島健人のロッカーに入っている、練習用のバスケットシューズとバスケットパンツだった…。 彩香の見えないところで峯村によって健人の私物が並べられていく。 佐野と峯村以外は、これから何が始まるのか分からずただ見つめていた。 佐野「準備いいな?…彩香をこっちに来させろ!」 佐野が彩香の顔から尻を離すと、男たちは仰向けの状態の彩香を立たせ、健人の私物が並ぶ畳の端へと移動した。 佐野「おらっ!ここでもう一回チンコ咥えな!」 佐野は彩香の顔に強引に肉棒を押し付け、口内に挿入すると、両腕で彩香の頭をガッチリと掴んだ。 和田「佐野、どういうことだよ?」 山本「何するんだ…?」 佐野が突然、再び彩香にフェラチオをさせ始める。 男たちにはその下に健人の私物を用意した意味が未だにわからない。 佐野「よーく見てな…!…おい、彩香!下をよく見てみな!これは誰のだろうなぁ…?」 彩香は佐野の強引な挿入にぎゅっと閉じていた目をゆっくりと開き、下に目をやる。 (これは……健人くんの……!!) 彩香がそう思った瞬間だった…! チョロロ……ジョロロロロ…。 彩香「っ…!?……んゥゥゥゥ!!」 佐野のペニスから、生暖かい液体が彩香の口内に流れ込み、徐々に溜まり始める! 一度だけ味わったことがある味、強烈な匂いと迸る温かい感覚…。口内に出されているのは佐野の尿だとすぐに分かった。独特の苦味、強い塩辛さと鼻に抜けるような尿臭に、彩香はすぐに嗚咽しそうになる。 佐野は彩香の口に自分の尿がある程度溜まったことを確認し、一旦放尿を止めた。 彩香「ぅっ……っ!!」 (ここで吐き出したら…健人くんの靴が……!!) 佐野は未だ誰も彩香にさせていない、尿を飲ませるという行為に執着していた。 大人数で彩香を拘束できるこの機会に絶対に吐き出せない状況を作り、この日、彩香になんとしても飲尿をさせようと考えていた。 佐野「く…わざわざ途中で止めてやってんだ!早く飲め!」 彩香「ん…ぐ……んぐううゥゥ!!」 (嫌だ…!こんなの…おしっこなんて…絶対に飲めない!!) 佐野のペニスを咥えだまま頭を抑えられている彩香は、涙目で佐野を見つめて必死に懇願する。 健人の私物を佐野の尿などで絶対に汚すわけにはいかない…。だが、尿という紛れもない排泄物である液体に本能的に身体が拒否しているため、飲もうと喉を動かそうとしても、どうしても飲めるものでは無かった…! (フン!このまま飲まなきゃ後悔することになるぜ!) 佐野「もう我慢できねぇ!出すぞ!」 ジョロッ…ジョロロロロ……! 彩香「んんんンンン!!」 佐野「ははは!飲まねえと爆発するぞ!」 再び放尿が始まり、彩香の口内はさらに佐野の尿で満たされていく! 佐野のペニスが限界まで勃起した状態であるためか、かろうじて排尿のスピードは遅いものの、いずれ尿が口腔内の容積を超えれば、ダムが決壊するように彩香の唇から尿が溢れ出し、健人の私物は尿まみれになってしまう…! (そんな…!ダメェッ!ヤダヤダヤダァ…!!) 頭の中で必死に抵抗するが、口内には容赦なく排尿が続く。このままでは溢れてしまう…! そう思った瞬間…彩香にもう迷っている時間は無かった…。 彩香「むぐゥゥ…ご…くっ…ゴクっ…ゴクっ…ゴクッ…!」 彩香が下した決断…それは自分の人間としての尊厳を守ることよりも、健人を守ることだった…。 佐野「お!?やっと飲んだか??…ハハッ!ハハハハハハハ!やっぱりやれば出来るんじゃねえか!!」 喉の動きに彩香が尿を飲み始めたことを確信した佐野は、さらに腰に力を入れると、一切容赦のない排尿を始めた。 彩香は佐野のペニスから勢いよく排泄され続ける尿を間違ってもこぼすことがないよう、排尿の勢いを超えるスピードでひたすら胃に流し込むように直飲みしていく…。このまま飲まずに健人の私物を、そして部室を排泄物で汚してしまうのか、それともこの排泄物を飲んで自分を犠牲にするのか…。 彩香はいつだって自分を犠牲にしてきた…。 そして今回も…選択の余地など最初から無かった。 胃内へと送られた佐野の排泄物は、いずれ体内で消化、分解、そして吸収され、彩香の血肉となっていくだろう…。だが、そんな体中を汚濁で満たされていくような嫌悪感に耐え抜き、彩香は無心で佐野の尿を飲み続けた…! 彩香「ぅ…こくっ……ゴクッ……!」 (…ぅぅぅぅぅっ…!…まだ…なの…?) 長い長い放尿…佐野はこの時のために、律儀に朝からトイレに行かずに尿を溜めていた。 部活終わりなこともあり、汗をかいた後の佐野の尿は色も濃く、匂いも強烈なものだった。 ごくごくと彩香の細い喉が鳴り動いているのを見て、見ていた部員たちは何をしているのか薄々気づき始める。 竹田「佐野…お前、もしかして…!」 斉藤「まさか…杉崎の口の中で小便してんのか…!?」 佐野の勝ち誇ったような表情、そしていかにも辛そうな表情を浮かべ、彩香の喉が上下に動き続けているのを見て、ようやく男たちは状況を理解する。もちろん見ている全員が排泄物である尿など飲むものではないと思っているために、彩香が佐野の尿を飲み下していくあまりに非現実的な光景に言葉を失っていた…。 佐野「彩香はオレが出すもんなら何でも飲んでくれるんだぜ!愛ってすげえだろ?」 そんなことを言っていると尿の勢いは徐々に弱まり、全部出し切った佐野は彩香の口からペニスを抜いた。 彩香「ぅグ……ゴク…ン!…ゲホッ…ゴホッ……ぅ…ゥッ……ェェ…。」 彩香は咳き込みながらも、佐野の尿をなんとか嚥下し飲みきった…! 口内に刻み込まれた味わったことない苦味と胃内から湧き上がる尿臭…。 佐野への愛ではない…健人への真の愛情が無ければ絶対に成し得ることは出来なかっただろう。 山本「杉崎…本当に…佐野のおしっこ飲んだの…?」 浅野「ションベンまで飲んじまうとか…ハンパねぇ!!」 いくら彩香が佐野を好きだとしても、飲尿などという行為をするのは正気の沙汰とは思えない。 だが、学園のマドンナ、高嶺の花…憧れの手の届かない存在である杉崎彩香がするからこそ男たちは凶暴になるほど興奮してしまう…。 佐野「ハハハ!今日はこれで終わりだ!また気が向いたら色々見せてやるからな!」 峯村「わ、わかった…今日は解散だ、みんな!」 峯村が物分かりよくそう言うと、男たちは少し残念そうにしながら彩香を解放して帰り支度を始める。少なからず自分たちも彩香に何か出来るのではないかという期待を持っていた彼らは、しぶしぶ裸の彩香を尻目に部室から出て行った…。 -------------------- 彼らが去り、佐野と彩香だけが残った部室内…。 佐野「彩香、お疲れだったな!」 ローターを挿れ続けてまだ違和感がある性器、佐野の激しい突き入れの感覚が残る肛門、飲尿した後も口の中の尿臭と塩辛く苦い味が口の中に残り、大量の尿の酸性からか、喉奥は焼けるような痛みが残っていた。そして…何よりそれらの行為の全てを、同級生に見られてしまった。 彩香は遂に同級生の部員達にまで裏切られたショックに、涙を流して裸のままうなだれていた。 彩香「……ヒドい………。」 佐野「あ?…何か言ったか…?…てめぇ!いい加減自分の立場を理解しろや!大好きな健人くんの服この場で切り刻んでやるか!?」 彩香「…やめて!!…健人くんは関係ない!!」 佐野「関係あるか無いか決めんのはオレだ!!」 激昂した佐野は部室にあった救急箱からハサミを取り出す! 彩香「ヤダ!…やめてぇ!!」 佐野「うるせえ!!」 彩香「きゃっ!…いやあぁぁ!!」 彩香が佐野を掴んで止めるが、それを思い切り突き飛ばすと、健人のバスケットパンツを手に取ってハサミの刃を入れ、一気に切り刻み始めた…! ジョキッ!…ジャキジャキジャキジャキ…!! 彩香「嫌ぁ!ヤメてぇ!!やめてよぉぉぉぉぉ!!!」 夜の部室内、佐野の足を掴んだ全裸の彩香が泣き叫ぶ!…だが、佐野のハサミは無残にも健人のバスケットパンツの股間部分を切り落としてしまった…。 佐野「あははは!!いい気味だぜ!!あいつにお似合いのパンツになったじゃねぇか!…オレの言うことを聞かなかったらどうなるか分かったか!?」 彩香「グスッ……ぅっ…やぁぁぁ…っ…!!」 無残に股間部分に穴が空いてしまったバスケットパンツを見て、彩香はひたすら健人に懺悔した。 自分がもっとこの男の言うことを聞いていれば…大人しく従っていればこんな事にはならなかったかもしれない。結局、自分のせいでまた健人を巻き込んでしまった…。 どう考えても悪いのはこの佐野という男。だが、ここまで堕とされてしまった彩香にはそう考えることすら出来ず、ただただ自責の念に駆られていた。 彩香「……どうすればいいんですか…?どうすれば健人くんに…何もしないでもらえますか…?」 佐野「フン!」 佐野は鼻で笑いながら自分のカバンから1枚の紙を取り出すと、彩香の目の前に広げてみせた。 彩香「…性…奴隷…誓約書……?」 佐野「躾(しつけ)がなってねぇみたいだからな!この契約書をよく読みな!」 佐野が渡したのは性奴隷誓約書と書かれた一枚の紙だった…。 -------------------- -------------------- 【 性奴隷誓約書 】 杉崎彩香は、佐野剛様との正式な主従関係を結ぶに当たり、誓約書の以下の内容を厳守する事を誓います。 第一条(宣誓) 1.杉崎彩香は佐野様だけを愛し、生涯をかけてお仕えする性奴隷になる事を誓います。 2.杉崎彩香は人権等一切の権利を譲渡し、佐野様の所有物になる事を誓います。 3.杉崎彩香は佐野様の喜びを奴隷である自身の喜びと感じ、誠心誠意お仕えする事を誓います。 4.杉崎彩香は佐野様専属の奴隷として所有され、他の男性との関係を一切持たない事を誓います。 5.4の例外として、杉崎彩香は佐野様の指示であれば他の男性にも喜んで使用していただくことを誓います。 第二条(調教) 1.杉崎彩香は佐野様からのどんな御命令にも異義を唱えないものとします。 2.杉崎彩香は佐野様から頂く調教であれば、どのような調教であっても心から喜び、感謝してお受け致します。 3.杉崎彩香は全身を使い、佐野様を御奉仕することを誓います。また、髪以外の体毛は陰毛を含め無毛の状態を保ちます。 4.杉崎彩香の服装は基本的に全裸ですが、佐野様の指示でのみ、衣服や装飾品等を身につけさせていただきます。また、その他髪型や化粧などもその都度佐野様の好みのものに変えます。 第三条(罰則) 第1条、第2条の誓約に反する事があれば、杉崎彩香はいかなる懲罰でも甘受する事を誓います。 第四条(契約破棄) 1.杉崎彩香(性奴隷)は本契約を破棄出来ないものとします。 2.この性奴隷契約の解除権や変更、または破棄の権利は佐野様のみが有し、杉崎彩香(性奴隷)は本契約に関し一切の権限を持たないものとします。 3. 以上、誓約の証としてここに記します。 性奴隷 杉崎彩香 印 -------------------- -------------------- 佐野は原田に肋骨を折られたその日から、彩香を必ず性奴隷にして復讐することを熱願し、約半年もの間インターネットでSM調教や性奴隷の調教方法などを読み漁ってきた。 佐野の思い描いた性奴隷とは決して単なる口約束などではなく、身も心も完全なる所有物にして、家畜同然に彩香を飼育し、調教することだった。 そこで佐野は、ネットであらかじめ見つけていた奴隷契約書を独自にアレンジしてこの日のためにこの誓約書を作成していた。 佐野「第四条の3番をオレが書けば完成だ!」 佐野が3番の空白部分に書き殴るように書いた内容…。 「これらの内容を固く誓えば、佐野剛は杉崎彩香(性奴隷)の写真や動画、情報などは基本的に全て非公開とし、田島健人の体や私物などには一切手を出さないことを約束する。もし破った場合は無条件に契約を破棄する。」 などと書き足されていた。 佐野「これでいいだろ!さあこれに拇印を押せ!」 彩香「こんなの……こんなの無理……!!第一、健人くんに手を出さないなんて今更信じられない!!」 彩香が正論で反抗するが、佐野は全く動じることなく気持ち悪く笑っている。 佐野「ククク…お前バカか!…本当に大好きな健人くんがたまたま骨折したと思ってんのか…?」 彩香「…え?…ど…どういう……こと…?」 佐野「さあな…あとは自分で考えな!!」 彩香「ま、まさか……!!」 佐野「どう考えるかはお前の勝手だ!だがオレはお前が裏切ったらあの野郎をぶっ殺してやってもいいんだぜ?…このパンツみたいに切り刻んでやるよォ!!」 彩香「そんなの…嘘……!嘘だよね……?佐野くん…!……なんで?……どうしてそんな酷いことが出来るの…!?」 佐野「さあ!どうすんだ?…お前がこれに誓わなければどうなるかなぁ!?…田島のヤツ…今度怪我したら二度とバスケが出来ない身体になっちまうかもなぁ!」 真相は分からない…。だが、佐野の発する雰囲気は明らかに狂気じみており、発言が真実だとすれば、本当に健人のバスケの夢はおろか、選手生命さえ危うい。 迫られる選択…。健人の為に佐野の所有物となり完全なる奴隷に堕ちるか、それとも我が身かわいさに契約を断るか…。 こんな滅茶苦茶な契約書におそらく法的効力など無いことは教養のある彩香には分かっていた…だがそんなことは関係ない。彩香が最も恐れているのは健人に被害が及ぶことであり、健人の夢が奪われることだった…。 佐野、原田や2、3年の部員達に犯され、時を同じく入学した1年の部員達にも裏切られてしまった彩香の心はもう空っぽだった…。 だが、空っぽの心の中にいつもある一点の光…それが田島健人の存在だった。彩香にとってそれだけは絶対的な存在、唯一残った希望。 その希望だけは絶対に失いたくなかった。例え健人に何と思われようと…。 彩香は身体を震わせながらも、覚悟を決めて顔を上げる…! 彩香「……契約…します……!…その代わり…佐野くんがこの契約書を裏切るようなことがあれば……この先健人くんに少しでも何かしたら……私はあなたを…殺す!!」 佐野「くっ…ハハハ!!だがこっちもこの契約を破るようなことがあれば田島がどうなるか分かってるんだろうな!?」 負けじと彩香を脅す佐野だが、あれだけ陵辱を受けている時にすら見せたことない彩香の殺気立った目…そして「殺す」という発言には内心怖気付いていた。 彩香「契約したら…あたしがこの契約を破るようなことは絶対にありません…!だから…佐野くんも…金輪際、健人くんには何もしないと誓って…!!」 今までもこれからも…健人の為だったら何もかも捨てても構わない…彩香の意思はそれほどまでに固かった。 彩香の発言に少し怯みながらも、彩香が本気で性奴隷になる覚悟が垣間見た佐野…。 遂に彩香の全てを手に入れる瞬間に天にも昇る心地だった。 佐野「いいだろう!!…ちょうどいい!生理中のマンコに指突っ込んで血判を押せ!!」 彩香「……………。」 悲しみ、怒り、悔しさ…。彩香はそんな感情を一切押し殺し、佐野の言うとおり、自分の性器に指を挿入すると、人差し指の先に、自らの経血が付着させた。 佐野「さあ…押せぇ!!」 これを押したらもう後戻りは出来ない。 (あたしの高校生活……短かったなぁ……。ごめんね……?健人くん…。あたしの本当の想い…もう…伝えられそうにないや…。) 彩香は全てを諦めたように、佐野の差し出した誓約書の印の場所に人差し指を押し付けると、彩香の経血による拇印はしっかりと紙に染み込んだ。 佐野「ハハハハハハハハハ!!!これからはもう何も嫌だとは言わせねぇぜ!!」 彩香「…っ…………。」 佐野は屈辱に歯をくいしばることも出来なくなった性奴隷、杉崎彩香の姿を見て笑いながら、最初の指示を出す…! 佐野「じゃあまずは手始めだ!その田島のバスケットパンツをハサミで切りな!!」 彩香「!!…け、健人くんには手を出さないって…!」 佐野「口答えすんな!!オレは手を出してねぇぜ?…手始めに誓いがどれだけのもんか見せてもらおうか!…安心しな!それが出来たら田島が怪我をすることも無い!オレもそんなんで契約破棄されても困るからなぁ…!」 彩香「あなたは…人間じゃない……!!」 佐野「ハハハ!!口の利き方に気をつけろよ!もうお前は正真正銘、オレの性奴隷なんだからよォ!!…さあ早くやれ!杉崎彩香は佐野様の奴隷ですって言いながらハサミを入れろ!!」 (健人くん…ごめん…ごめんなさい!!!!) 彩香はゆっくりとハサミを持つと、震える手で健人のバスケットパンツに刃を当てた。 ジャキン!! 彩香「私は……杉崎彩香は…佐野さんの…奴隷です……!!!」 佐野「ハハハハハハハハ!!」 部室で号泣する彩香と高笑いする佐野…。 こうしてこの日…彩香は佐野の完全なる性奴隷となった…。
22/08/23 22:47
(P6JI2DiF)
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◆B7dMmAnU0Y
12月…気温はますます下がり木枯らしの風が吹く。
照星高校のバスケットボール部は今日も全国を目指して練習を続けていた。 だがこの日の部活が終わった後には、何やらいつもと違う異様な雰囲気が漂っていた…。 部活終了後…佐野と峯村は部室へと歩く。 峯村「山本の奴…急に部活辞めたな。なんか知ってるか?」 佐野「…知らねぇ。なんか家庭の事情でもあんだろ…?」 峯村「あいつも今日のこと知ったら相当羨ましがると思うけど…てか佐野、本当にいいのか?」 佐野「まあいいんじゃねぇか?本人がみんなに謝りたいんだってよ。見せるだけじゃ可哀想だったってな。」 峯村「…てことは…あの後、上手く行ったんだな。」 佐野「ああ!お前らが帰った後、例の誓約書渡してな!お前のアイデアに助けられたぜ!あのバスパン、完全に田島の物だと思い込んでたぜ?」 峯村「そうか…全く同じの買っといて良かったな。…オレからすりゃあ杉崎にはなんか申し訳ないけどな。」 佐野「大丈夫だ!彩香もあれから吹っ切れたみてぇでノリノリだからな!それに…お前の股間はそうは言ってねぇぞ?」 峯村「!…恥ずいからあんま見んなよ!…そ、そりゃあ、今日は…待ちに待った日だからな…!」 あの契約の日…佐野は峯村にだけ性奴隷誓約書に判を押させる計画を話していた。奴隷契約をした後なら彩香とセックスさせてやると佐野にそそのかされていた峯村は快諾し、健人が使用しているバスケットパンツを調べ、同じものを用意した。 ずっとネットで見つけた動画で彩香をオナネタにしてきた峯村が佐野の話に乗らない理由など無かった…。 部室へ到着する2人。 彩香が佐野と奴隷契約してからちょうど1週間が経過し、彩香の生理も完全に終わったこの日。 部室のドアを開くと、畳の上に全裸で正座する少女を、すでに大勢の男たちが好奇の目を向けて取り囲んでいた…。男たちは佐野の到着に待ちわびていたように、一斉に顔を振り佐野へと視線が向けられる。 (ククク…たっぷり可愛がってもらえよ…彩香!) 性奴隷の完成披露試写(射)会とでも言おうか…。 1年の6人、さらにはキャプテンになった坂口ら2年の3人までが参加する杉崎彩香、陵辱の宴の幕が上がろうとしていた…。 -------------------- 3日前…。 坂口「どういうことだ…?」 佐野「だから、協力してほしいんすよ。あんたらが合宿の時に彩香のところレイプしたのは知ってんすよ?」 塚田「な…なんだと?」 中島「証拠でもあんのかよ!?」 佐野「飯塚さんと増田さんには可愛がってもらってたんでね…そん時撮影していた動画もオレ、持ってんすよ?」 佐野は年上と話しているとは思えない態度で彩香をレイプしたことについて2年を問い正した。もちろん動画など持っておらず、彩香から合宿で起きた出来事を聞いただけだったが、3人を脅すには十分だった。 坂口は諦めたように重い口を開いた。 坂口「協力って…何を?」 佐野「そうですね…まずは、オレが部活中に何やってても文句言わないで下さい。キャプテンになった坂口さんなら出来ますよねぇ…?それと…彩香のこと、田島には絶対にバレないようにお願いしますね?坂口さんの代で照星バスケ部にに泥なんて塗りたくないっすよね…?それも…レイプ事件なんかで!」 キャプテンである坂口に佐野の言葉が重くのしかかる…。 坂口は照星バスケ部の命運を背負っている。同意であろうとそうでなかろうと、部員たちが女子マネージャーを輪姦していたなどということが明るみになれば、バスケ部は出場停止…いや、それどころか高校を揺るがす程の大事件になるかもしれない。坂口はすぐに我が身可愛さに身の保身を考えた。 坂口「わ…わかった…。だから…その事は黙っててくれ…!」 佐野「ハハハ!さすがキャプテン、物分かりいいっすね!…じゃあ最後に…3日後部活が終わった後、彩香をみんなでマワしてヤりまくりますんで必ず来てくださいね!」 2年「!!!」 坂口「マ、マワすって…なんで…そんなこと…杉崎はお前の彼女じゃないのか…?」 佐野「その日キャプテンが来てくれたら、これからちゃんと約束守ってくれるって信じますよ。…それじゃ、お願いしますね!」 佐野は3年が引退した後キャプテンになった坂口を脅して帰っていった…。2年の3人も彩香をレイプしたという弱みを握られている以上、従う他無かった…。 -------------------- 陵辱パーティーの2日前…。 竹田「佐野!マ、マジで杉崎とヤらせてくれんのか!?」 佐野「ああ!最近あいつ奴隷プレイにハマってるから、オレが言えば彩香はどんなことでも従うぜ!」 斉藤「つくづくお前はサイテーなヤローだな!」 佐野「そういうこと言うとお前にはヤらせてやんねーぞ!?」 斉藤「悪い悪い!佐野、お前はやっぱり最高なヤツだよ!」 和田「そうだぞ斉藤!杉崎とヤらせてくれるなんて…そんな最高なヤツいねーぞ!?」 佐野「ハハハ!まあ落ち着けって…とりあえず、あの約束だけは守れよ?」 浅野「ん?…ああ、田島にだけは絶対に知られないようにしろっていうやつだろ?」 三井「そんなこと言わねえよ!絶対に!」 佐野「そこだけはしっかりとやれよ!…この事は2年の先輩方も知ってんだ!田島にさえバレなきゃバスケ部もオレらも危なくなるようなことはねぇ!」 峯村「そうだな…!」 佐野「じゃあ明後日…お前らも楽しみにしてろよ…!」 部活終了後、1年部員達の憧れの杉崎彩香と遂にセックスまで出来る喜びから、部室内で黒い歓声がいつまでも響き続けていた…。 -------------------- 部員達による陵辱の前日の昼休み…。 彩香は佐野と共に非常階段にいた。 非常階段の手すりにスラリと細長い片足を乗せ、無理矢理Y字バランスの様な体勢にされた彩香。もはや下半身を隠すことすら出来ず、意味を成さなくなった短すぎるスカートの下から佐野は手を入れ、ぱっくりと開かれた女性器をローターで弄る。性奴隷となった彩香の服装は誓約書の通り基本的に全裸だが、当然、学校では制服を着なければならないため、制服の着用のみ佐野に許されていた。つまり、彩香はあれから毎日、下着の着用はしておらず、さらに佐野と会う時はスカートを限界まで短くするよう指示されているため、誰かが階段の下から覗き込めば彩香の性器は完全に丸見えの状態だった。 彩香「んっ……やぁ…っ…こんなところじゃ……み、見られちゃいますぅ…っ…!」 佐野「そうやってマンコを誰かに見られてると思って感じてんだろ!?」 彩香「あぁん…!…そんなこと……!」 佐野のローターは性器から肛門へと移動し、ローターに絡みついた彩香の愛液を潤滑油にして、肛門へ押し込んでいく…! 数ヶ月の間、男性器を含め、異物を何度も受け入れてきた彩香の肛門は、今では潤滑さえあればローター程度の大きさのモノなら無理なく飲み込んでしまう。 ニュッ…プププっ! 彩香「ひぁっ………!」 佐野「さてと…!」 佐野はポケットに入ったリモコンを操作した。 ブヴヴヴヴヴヴ! 彩香「あんっ…あぅぅぅ……!」 直腸内で振動を始めたローターに苦悶の表情浮かべながらも快感に喘ぐ彩香…。誓約書の効果か、一言の文句さえ言わなくなった真に従順なその姿は、佐野の調教に喜ぶ性奴隷そのものだった。 佐野「おい!お前だけ気持ちよくなってんじゃねぇよ!その汚えマンコ使わせろ!」 彩香「ゃっ!…すいません……っ!」 佐野はズボンとパンツを膝上まで下ろし、片足を手すりに引っ掛けたままの不安定な体勢の彩香の前から腰に手を回すと、開脚によってぱっくりと開いてしまっている秘裂にペニスを当てがった。 佐野「早く欲しいんだろ?ちゃんと言え!」 彩香「ぁん…佐野さんの…おちんちん…彩香のおまんこに…下さいっ…!」 ズンッッ! 彩香の身体が一瞬上に持ち上がるほどの勢いで、佐野のペニスが一気に彩香の膣に挿入される! 彩香「あんんんっ!!!」 ズチュ…ッ……ニ…チュッ…! 不自然な体勢のままぎこちない挿入が繰り返され、外気に晒された2人の性器の結合部から粘膜の擦れる音が響く…。 冬の非常階段…生足を出し、パンティも履いていない彩香の両脚はキンキンに冷え切っていたが、ペニスの挿入の為に佐野に抱き寄せられ、身体が密着することで次第に暖まっていく。佐野は冷気にさらされた彩香の冷たい肌からは想像も出来ないほどに熱く、柔らかい膣肉の感触を堪能する。 学校内…白昼堂々、寒空の下で行われる野外性交…。この界隈では偏差値もトップクラスに高い照星高校で、そんな卑猥な行為が行われているはずがない。そんな先入観が隠れ蓑になり、冬場の昼休みに非常階段を気にする生徒や教師など誰もいなかった。 佐野「明日……バスケ部のみんなに抱かれるのは楽しみか…?」 彩香「あっ……やんっ…!」 佐野「楽しみかって聞いてんだ!」 佐野は彩香の陰核を抓った! 彩香「っ!!…た、楽しみですぅぅ……!」 佐野「あいつらもみ~んな楽しみに準備してるみてぇだからなぁ…2、3発出すくらいじゃ満足しねぇぞ?…いっぱい犯してもらえて嬉しいだろ!」 彩香「……ぎゃぁぁっ……!嬉しいっ…!嬉しい……ですぅ!」 佐野「いつも通り、しっかりできるよなぁ!?」 彩香「…んぐぅっ!…やぁ!も、もちろん出来ます!…みんなといっぱい…やりますぅ…!」 彩香が答えに詰まる度に、佐野は小さく膨らむ陰核を本当に潰れてしまうのではないかと思う程の強い力で抓る。 クリトリスからの激しい刺激、直腸で揺れ動くローター、膣内を出入りする佐野の肉棒に、彩香は痛みと快感に頭が真っ白になりそうになりながらも、なんとか問いかけに答えていく。 佐野「ハハハ!いい子だ!…そうやって大人しく言うこと聞いてれば気持ちよくしてやるからなぁ!」 満足したのか再び腰を振り始める佐野…。 「いい子」という言葉から、彩香は一瞬だが佐野に原田の面影を感じた。 冷静に考えれば状況は原田の時とは比べ物にならない程に最悪だった。原田の調教はある意味、仕事とプライベートのように切り離されていた。しかし、佐野の調教にプライベートなど無い。学校生活、部活動、日常生活に至るまで常に佐野の性奴隷という仕事は続くのだ…。 彩香「い、痛っ!…さ、佐野さん…もう…あ、足が…!」 無理な体勢で身体を揺さぶられ、彩香の右足がつってしまいそうな痛みに悲鳴を上げていたが、佐野はそんなこと御構い無しに射精欲を高めていく…。 佐野「しょうがねぇな!そろそろ出してやる!どこに欲しい?」 彩香「あっ…んっ!…ど、何処でも…佐野さんの…好きな所に…下さいぃっ…!」 佐野「フン!じゃあ今日は顔にぶっかけてやる!!チンコ抜いたらすぐにしゃがめよ!」 彩香「は…はぃぃっ…!」 佐野の腰の動きが激しくなり、彩香の身体も合わせて上下に揺さぶられる…! 彩香「あんっ!いやっ!…ぁん!!」 佐野「イクぞッ!!」 佐野が彩香の膣からペニスを引き抜き、センズリを始める! 彩香は素早く手すりにかけていた足を外すと佐野の前にしゃがみ、射精を待ち構えて目を閉じる! 佐野「出すぞ!…食らえぇ!」 びゅッ!…ビュクッ!…ビュルゥッ!ビュッ! 彩香「…んっ…!!」 欲望を満たすように佐野は彩香の顔面に汚濁吐き出す。ぶちまけられた精液は、彩香の額、瞼、鼻や頬などを覆うように付着し汚していく…。 彩香は熱い佐野の射精に嫌悪感を表さないようなるべく表情を変えず、それどころか制服に精液が垂れることの無いように左右に手を添え、自らの顔面を受け皿のように使って全ての精液を顔面で受け止める…。 射精の終わりを感じ取ると、彩香はそのまますぐに佐野のペニスを咥えた。 彩香「にゅ…りゅっ……ちゅぅ…じゅ…ポ……!」 べっとりと張り付くように付着した濃厚な精液で目も開けられない彩香だが、肉棒の全体、カリ首や裏筋の隙間にいたるまで舌を這わせ、付着した自身の愛液を丁寧に舐めとり、掃除する。 佐野「素直になったな!じゃあ顔に着いた精子を自分で指でかき集めて一滴残らず飲んでみな!」 彩香は佐野のペニスから口を離すと、顔の至る所にへばり付く精液を垂れ落ちないように指で掬い口へ運ぶ…。 彩香「ん……じゅる……こくっ!……ちゅ…じゅルル……ゴク…ん…。」 そのまま掻き集められる精液は口へと集めて飲み込み、最後に自らの指を咥え、付着した精液まで丁寧に吸い取り嚥下した。 続いて佐野は彩香の肛門に挿入したローターに指をかけると、力ずくで引き抜く! ズ…ポッ…! 彩香「ぐ…ぁん…!」 栓が抜けるような音と共に抜けたローターは振動を続けていた。佐野が振動を止めると、ローターはすでに彩香の腸液でヌラヌラと光っていた。 佐野「きったねぇなぁ!これも舐めて綺麗にしろ!」 彩香「…はい……。…ちゅぷ……レロレロレロ……こく…っ…!」 自分の腸液とはいえ排泄物を出す穴から分泌される液体。そんな事実を知りつつも、彩香は口内に広がる独特の苦味に耐えながら、しっかりと口内で飴玉を転がすかのように舐めとり、飲み込んだ。 佐野「よしよし偉いぞ!…自分のウンコの味で辛いだろう!最後に口の中を綺麗に洗ってやるからな!」 彩香「……ありがとうございます…!…ぅムっ…。」 彩香は慌てて射精を終えた佐野のペニスをパクリと咥える。 佐野はニヤリと笑みをこぼすと、仁王立ちのままトイレで用を足す時と同じ要領で股間に踏ん張るような力を入れた。 (嫌……来る…!) 彩香がそう感じた瞬間、無意識に全神経が口に集中する…! ジョロッ!……チョロロロ…! 彩香「んッ……!!」 佐野の尿道にわずかに残っていた粘性が高い精液が押し出されるように舌上に排出されたのを感じとると、今度は粘性こそ無いが強烈なアンモニア臭を放つ液体が口内に溜まっていく…! 射精後のために幸か不幸か勢いは無いものの、彩香の口内に排泄された尿はゆっくりと確実に溜まっていく…。これにはさすがに彩香も顔をしかめ、眉間にシワを寄せて耐える。 やがて佐野がぐっと堪えて尿を一旦止め、ペニスを引き抜く。 佐野「口開けて中を見せてみな!」 彩香「ぐ………ん…ア……。」 黄色く、それでいて透明度の高い液体が彩香の口内に溜まり、寒空の下、彩香の口からムワムワと白い湯気が立っていた…。 (…匂いが……舌が……痺れる…!) 尿は匂いも味も精液以上に最悪だった…。 約半年前、初めて知ることになった男の精液という白く濁った粘液も、彩香にとっては未だ排泄物と同じようなものだったが、昔から馴染みのある尿という誰しもが知る身近な液体、明らかな排泄物を口に出されることには、精液以上の汚辱感を感じていた。 一方で佐野は彩香の口から匂う自分の尿臭に顔をしかめるが、彩香をまさしく便器として扱っているような気持ちになり、征服欲を満たしていく。 佐野「よし!飲み込め!まだいっぱいあるからなぁ!」 彩香「んぐ…ご…ゴクンッ!はぁ…も、もっと…下さい…。」 佐野「ならさっさと咥えな!全部飲めよ~?…小便で制服が汚れたら困るってお前の願いを特別に聞いて咥えさせてやってんだからな!」 彩香「はい…ありがとうございます…!」 佐野「へッ!一滴も無駄にすんじゃねぇぞ!」 佐野は尿を一滴もこぼすことなく飲ませることに拘(こだわ)っていた。そのため、何度も排泄を止めては飲ませるのを繰り返す。 佐野は彩香の口内に排尿するために、佐野はあえて学校ではトイレに行かず尿意を我慢していた…。 やがて、長い長いゆっくりとした放尿の末膀胱内の尿が無くなり、尿道内に残る残尿を吸い取るまで、彩香の飲尿は続いた…。 彩香「ん…ゴ…クンッ!……ぅっ!ハァっ…!はぁ…はぁ…ご馳走…さまでした…。」 彩香は今日もあまりの辛さに涙を流しながら佐野の尿を全て飲み込んだ。あれから毎日… ただ尿を飲まされるためだけに1日3回も呼び出されることもあった。 佐野は今や彩香のおかげで、学校ではトイレに行く必要さえ無くなっていた。 佐野「ふぅ…スッキリしたわ~!今日はそのまま顔を洗わないで一日過ごせ!自分でかき集めて全部飲み込んだんだから大丈夫だよな!?」 彩香「は…はい……。」 佐野はそう言い残して去っていった。 彩香「……けほっ!げほっ!…ぅ……ぐすっ……ぅぅ…。」 (あれ……あたし……何泣いてるんだろ…。) 佐野が去った後、行為が終わった後はどうしても涙が流れてしまう…。激しい陵辱によって変わってしまった学校生活…だが、ひとたび周りを見渡せば、そこには入学式の頃と何一つ表情を変えない学校がある。 だが、これは自分で選んだ道。 快楽に溺れ、あの契約書を交わした自分の責任だと、彩香は何度も自分自身を説得するよう何度も心に言い聞かせる。しかし、高校の風景、校舎の匂い、生徒達の賑わいなど、どうしても見えてしまう明るい現実が彩香を苦しめた。 いつもと同じように膣と肛門の違和感や抓られた陰核の痛みに苛まれ、彩香は口内にしびれるように残る尿の味と、どうしても掬いきれずにうっすらと白く固まった顔の微量の精液の匂いを感じたまま、佐野の指示通り顔も洗わずに午後の授業に向かった…。 -------------------- その日の夕方…。来週に期末テストを控えていることから部活は休みとなり、佐野からの呼び出しも無く彩香は早く家に帰ることができた。 彩香「ただいま~!!お母さん!先にシャワー浴びるね!」 彩香は佐野との行為後、言われた通りにそのまま午後の授業を受けていたため、一刻も早く顔と身体を洗いたかった。 高校に入ってから、帰宅後すぐにシャワーを浴びるようになった彩香を、母親はそういうお年頃になった、というくらいにしか思わなかった。 風呂に入った後の食事中、彩香は母親に対していつも通りつとめて明るく振る舞った。 「彩香、これしか食べないの?」 彩香「うん、ダイエット中だって言ってるでしょ?…でも…今日も美味しかったよ?…ごちそうさま!」 食欲も無く、夕飯もほとんど食べずに終わらせると、急ぎ足で自分の部屋に向かう彩香。そんな彩香を見て母親は、明るく振る舞いながらも年頃の高校生には親に言えない悩みくらい誰でもあるだろうと、優しく見守る。 まさか名門校に通う自分の娘が1人の男に性奴隷にされ、明日大勢の男たちに輪姦されるなどとは想像もつくはずもない。 自分の部屋に入り、早めにベッドに入った彩香は言いようもない恐怖に怯えていた。 (怖い……怖いよぉ…!!……健人…くん……。) 今までとは違い、大人数に犯されることを知りながら、その時を待つ恐怖…。だが、無意識に健人に助けを求めてしまう自分に嫌気がさす。 (あたしに…助けを求める資格なんて…無い…!) 健人のバスケットパンツにハサミを入れてしまったその瞬間、彩香は自分で健人との赤い糸を切ってしまったと感じていた。 もう健人を想うことさえ許されない…。 そんな辛すぎる現実を一時的にでも忘れる方法…それを彩香は無意識に実践し始める。 彩香「………ぁっ…あ………ぁぁん……。」 ベッドの中で丸まった彩香は性器に手を伸ばし、指を這わせ始めた。 彩香は毎日佐野との行為を強要されながらも、家に帰れば次は自ら現実逃避をするように自慰行為をしていた。 どんな現実が辛くとも、この快楽だけは彩香を裏切らない。性行為によって堕とされ、悪夢の日々が続いたはずの彩香…。だが、それとは裏腹に彩香は知らず知らずの内に、自らの性の欲求に溺れていた。 健人に罪悪感を感じながらオナニーをする。 彩香の想像は、悲しくも自分ではなく真希が健人に抱かれている姿だった…。 -------------------- 迎えた当日…。昼休みに佐野からの呼び出しは無く、メッセージだけが届く。 (4時半には部室にいろ!服は全て脱いで畳で正座してオレを待て!始まったらちゃんと全員に挨拶してから、オレが教えた通りにやれよ!!) メッセージを見て思わずスマホを持つ手が震えた。 今すぐにでも逃げてしまいたい。そんな恐怖だった。 だが…逃げたところでその先に一体何があるのだろうか…。全てを捨て、全てに裏切られた彩香…。健人まで人質に取られた今の彩香に出来る事は、佐野の指示に従うことだけだった…。 そしてついにその時はやってきた。 午後4時に教室を出て部室に入ると、佐野の指示通りに彩香は全裸になり部室の真ん中の畳で正座をして待つ…。 しばらくすると部活は休みで誰も来るはずのない部室のドアがゆっくりと開き、部員達が順にゾロゾロと部屋に入ってきた…! 中島「マ、マネージャー!……まじかよ…。」 塚田「もう裸だぜ!すげぇ…!」 坂口「…………。」 すでに全裸で彩香が座っていることに驚く2年部員達に続いて、1年部員達も続々と部室に入ってきた。 竹田「うおお!杉崎が本当に裸で待ってる…!」 斉藤「もう我慢できねぇよ…!」 思い思いに彩香への欲望を口走る部員達…。 周りを取り囲むようにして部員達が裸の身体を覗き込んでくるが、彩香は羞恥に耐えながらただ一点を見つめて正座を続けていた。 彩香には逃げることも、身体を隠すことすら許されていなかった。 一度閉まった扉が再び扉が開き、1年の峯村と、この宴の主催者である佐野が部室に到着した。 彩香の彼氏…そして事の首謀者である佐野に一斉に視線が向けられる! 佐野「ハハハハハ!皆さんすでにお集まりだな!…彩香!今日はみんなにどうして欲しいんだ?」 彩香「…!」 彩香は佐野の声に反応するようにビクリと身体を一瞬動かすと、に指示された言葉を思い出し、震えるような声で喋り始めた。 彩香「…は、はぃ…。バ、バスケ部の…みんな…み、皆さん……マネージャーとして…今日は精一杯…ご奉仕させていただきますので……皆さんも…今日は…私を…好きなだけ……虐(いじ)めて…下さい……っ…。」 ワァァァァ!! 全裸で正座する彩香からの自ら陵辱を願うような宣言に部室に歓声が響く! 佐野「彩香、まず最初は何をしたいんだ?」 彩香は頭の中で淫語を組み立て、捻り出すように言葉にする。 彩香「……わ…わたしの…大好きな…っ……ぉ、おちんちんを……皆さんのおちんちん…いっぱい…舐めたい…です…。」 羞恥と屈辱で顔を真っ赤にしながら自ら男性器を舐めたいと言い出す彩香に、男たちはもう我慢の限界なのかすぐにズボンを下ろそうとする。 佐野「ハハハハハ!みんなもう我慢出来ないみたいだぞ!!どうすんだ!?」 彩香「……み…皆さん……ズボンとパンツを…下ろして……どうぞ…私の周りに…集まって下さい…っ…。」 おおおおおお!! 雄叫びと共に勢いよくパンツを脱ぎ、我先にと下半身裸の男たちが彩香を取り囲む! 彩香「……っ…!」 バスケ部の立派な体格の男たちに囲まれると、すぐに外側からは彩香の姿が見えなくなった。 絶壁の牢獄に囚われてしまったかのような彩香…。 大きさや、形状、色など、各々様々な特徴を持った彼らの肉棒が彩香の顔面を取り囲み、どこに目をやろうともそれらは嫌でも視界に入ってしまう。そこにもはや目を逸らす場所などなく、あらゆる方向から今にも彩香を殺そうと銃口を突きつけるかのように勃起した男性器がひしめき合っていた。 男たちの身体によって作られた小さな牢獄のような空間にむさ苦しい男の匂いと、男性器特有の生臭い匂いがムワムワと充満し始め、生暖かい空気が彩香を包み始める。 言い知れない恐怖と絶望感を感じた彩香は恐怖に下を向いてわずかな抵抗を見せる。しかし…。 佐野「ほら!早くやんねぇか!…坂口さん!…やずはキャプテンからどうぞ!」 佐野がそう言いながらスマートフォンを構えてカメラを向けた。 自らの肉棒を握りしめて我先にとひしめき合う部員たちの様子…そして佐野にカメラを向けられ、撮影を始まったことに気がついた彩香は覚悟を決めたように顔を上げると、まず始めにキャプテンである坂口と目を合わせた後、ゆっくりと目の前の男性器に視線を移す。彩香はすでに固く天を向くようにそそり立つ肉棒に細い指をそっと握るように絡めた。 彩香「…さ、坂口さんの……おちんちん……舐めさせて下さい…。」 坂口「…わかった……。頼むよ……マネージャー…。」 男の人なんてみんな同じ。 男の人はみんな、私のことを性の対象としてしか見ていない…数ヶ月前の彩香だったらそう感じ、怒りや悲しみを通り越して呆れや哀れみの感情が湧き上がっていた。 だが、数々の陵辱の経験を通して、今の彩香にとってはそんな辛すぎる真実こそが当たり前の現実になっていた。 たった1人の愛する人と添い遂げ、乙女の純潔を捧げる…そんな女の子なら誰しもが夢見るシンデレラストーリー。 そんなものこそ現実に存在しない。 そんな夢のようなくだらない希望を持つことは諦めよう。 彩香は彼らの歪んだ欲求は男性が持つ当たり前の欲求であると理解すると同時に、女性である自分の奥底にある狂ったような快楽への欲求の存在も認めてやった。 そうして彩香の思想は捻じ曲がっていく…。 そう、男の人はみんな同じなんだ。 それならバスケ部のみんなを、一緒に夢を見たみんなを、私がマネージャーとして分け隔てなく奉仕してあげるべきなんだ。 そうすれば私も…気持ちよくなれる。その時は私だって遠慮せずに気持ちよくなったっていいんだ。 彼らからの熱気、性器から沸き立つ雄の臭いに満たされた空間の中、そんな考えが彩香の頭を支配していく。すると、理性やプライドというしがらみから解放され、彩香は身体が驚くほどに軽くなった。 憎しみや悲しみは感じなかった。 彩香は今から行う彼らへの奉仕はバスケ部のマネージャーとして…大勢の男の中の紅一点、たった一人の女としての義務なのだと悟り、彼らを奉仕することは自分自身にも快楽を与えてもらうことになるのだと自分自身に思い込ませる。 これから奉仕してあげなければならない「男」が目の前に大勢いる。それは同時に自分に快楽を与えてくれる「男」が大勢いるということ…。 そう悟った途端、彩香は妙に清々しい気持ちになり、目の前に突きつけられているいびつな凶器を愛おしいとさえ思い込みはじめる。 (坂口さん……すぐに……しますから……。) 彩香の中で生まれた自主性…佐野にやらされるのではなく、佐野の望むことを自ら実践する…。それは彩香が性奴隷として覚醒し、ついに真の性奴隷が誕生した瞬間だった。 感謝の気持ちを身体で示すこと。これから快楽を与えてくれる存在に、快楽を与えるのは当然のこと。 彩香は、はやる気持ちで新キャプテンの坂口のペニスに舌を這わせて奉仕を始めた。 レロ…レロッ…! 坂口「く…ぁぁ……!」 バスケ部のマネージャーとして入部した美少女、半年間かけがえのない仲間として絆を深めてきたはずの彼女が一矢纏わぬ姿で大勢の裸の部員に囲まれ、キャプテンのフェラチオを始める。 それは明らかに異様な光景…。 本来なら同じ部員とはいえ他の男の勃起したペニスを見ること自体気持ちが悪いと思う部員がほとんどだったが、これから彩香に与えてもらえるであろう快感への期待と比べれば、そんな不快感は些細なことだった。 その証拠に、全員が坂口の血管の浮き出る勃起した肉棒に彩香の光るようなピンク色の舌がヌラヌラと這うのを全員が血眼になって見つめていた。 佐野「おいおい何人いると思ってんだ!いつまでたっても終わらねぇぞ!契約書に書いてあったことを思い出せ!!」 佐野の言葉に周りを見渡すと、すでに自分の順番を待てずに自ら手コキを始める男たちが彩香に徐々に近づきながらひしめき合っていた…。 彩香は佐野との誓約書の文言を思い出していた。 「全身を使いご奉仕する」 坂口のペニスから口を離した彩香は、坂口を見上げ、そして取り囲む全員を見渡しながら口を開いた。 彩香「……坂口さん…は…ぉ、オマンコと…お尻……どっちがいいですか……?…塚田さん…中島さん…も…おちんちんを…舐めさせて下さい…。1年のみんなは……ちょっとだけ待っててね…?」 彩香が突然見せたあまりに艶やかな雰囲気、そして官能的というより、感動的なまでな奉仕の宣言と、入学当初と変わらぬ屈託の無い笑顔に、男たちは雄叫びを上げるどころか言葉を失い、部室はある種の感動に包まれていた。 部員たちの中にあった今にも彩香を無理矢理喰ってやろうというような黒い感情が薄れ、逆に彩香が同意の上で奉仕し慰めてくれるという安心感から、安らぐような暖かい感情が生まれ始める。 (佐野さん……見てて下さい……。) 佐野の求める性奴隷の姿を見せる為、そして彩香自身現実を忘れられる快楽の為に、彩香は部員達に身体を差し出す…。 だが、そんな従順になった彩香に1人納得がいかず、撮影しながら再び黒い感情を持ち始めていたのは他でもない、佐野だった…。
22/08/25 01:18
(Gm7Ook7D)
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◆B7dMmAnU0Y
佐野「みんなで制服脱がせろ!」
一同「!!!」 竹田「い、いいのか?」 佐野「お前らもここまで来てもう我慢できないだろ?早く裸にしてやりな!」 ウオォォォ!!…… 今日一番の雄叫びを上げ、男たちは群がった! 彩香「キャッ!!…いやっ!みんなぁ!!やめてぇ!…もうやめてよぉぉ!!!」 行為を終え、息も絶え絶えの彩香の悲痛な叫びも虚しく、セーラー服やワイシャツ、スカートも力ずくで剥ぎ取られ、あっけなく生まれたままの姿にされてしまう…。 彩香「…グズッ…もう……嫌ぁぁぁ……。」 裸になってしまった身体を隠すように小さく丸まり号泣する彩香…。 いつも部員達で使っている、汗の臭いが充満する部室のど真ん中で、マネージャーである女子部員1人が裸で横たわっている異常な状態…。目の前で衣服を剥ぎ取られる時、男たちには少しだけ可哀想に思う気持ちがあった。だが、露わになったその肢体に興味津々で、彼らは全員でその美しい裸体を舐めるように見つめていた。 すると、佐野からすぐに次の指示が飛ぶ。 佐野「もう一回バックにしろ!…彩香のマンコのローター、抜いてみたいやついるか!?」 一同「おおおおお!!」 部員達の彩香に対する哀れみという一瞬の同情は、あっけなく好奇心と欲望に飲み込まれる。 ローターを抜くという佐野の提案に雄叫びが上がると共に、7人全員が挙手をしていた。 我先にと男たちは群がり、小さく丸まった彩香を無理矢理起こすと膝を立てさせて再びバックの状態にした。 彩香「い、痛っ………お願い…っ…ゆっくり……。」 彩香は静かに涙を流し、すすり泣きながらせめてもの懇願をした。もう暴れる力は残っていない。暴れる意味などない。 彩香の涙を気にするなどいない。こうなってしまったら男はみな暴漢となる…。何度も経験した彩香は暴漢たちに囲まれたこの状況で暴れることなど、全くの無意味だということを心身に叩き込まれていた。 佐野「ハハハ!彩香がゆっくりって言ってんぞ?お前らそんな慌てんなって!じゃあ…斉藤!やっていいぞ!」 斉藤「まじかよ!…えっと…どうすりゃいいんだ…?」 佐野「マンコからちょっと出てる紐みたいなのあんだろ?それを引っ張ってみな!」 彩香「や……やぁっ……斉藤くん……やめて……!」 斉藤「これが…杉崎の…!」 斉藤は彩香の言葉に耳を傾けるどころか、目の前の彩香の女性器に思わず垂涎してしまう。 佐野の言う通り、ピッタリと閉じる彩香の性器からは、紐のようにもみえる細いコードが一本垂れ下がっていた。斉藤は恐る恐るそのコードを指でつまむと、ゆっくりと引っ張り出す。 にゅにゅにゅ…ずっ…! 彩香「はぁ…うっ…!」 斉藤「あれ?抜けねぇぞ?」 彩香に気を使って弱すぎる力で引き抜こうとしたため、少しだけ引き抜かれたローターは再び彩香の膣奥へと戻ってしまう。 佐野「ハハハ!大好きなローターマンコから抜かれたくねぇってよ!ビビってねぇで容赦なく引っ張ってやれ!」 男たちの笑いが起こる中、斉藤は顔を真っ赤にして再チャレンジし、佐野の指示どおり、今度は強く引っ張る。 彩香「はぁ…ぅっ…!」 にゅにゅにゅ……ちゅぽ…っ…! 彩香の綺麗に閉じる秘裂を徐々に拡げ、頭を出した少し重みのあるローターが音を立てて抜けた。 斉藤の手にぶら下がり、濡れ光ったローターがゆらゆらと揺れると同時に、彩香のわずかに拡がった膣口からは経血混じった愛液が滲み出す…。 彩香「ぅうっ…み、見ないでぇぇ……!」 竹田「杉崎、いつもこんなの挿れて部活やってたのか!」 峯村「ローターがヌルヌルだ!」 和田「生理って本当に血が出るんだな…!」 彩香の弱々しい抵抗の言葉は、男たちの思い思いに発する言葉にかき消されていく…。月経による膣からの出血にさえ、彩香の女性としての生理現象を垣間見れたことに興奮していた。 佐野「お前ら、彩香を仰向けにしろ!」 状況に慣れて来た佐野はだんだんと態度が大きくなり指示も雑になり始めるが、もはやそれに苛立つこともなく、7人はまるで佐野を崇拝しているかのように、あくまで従順に言うことを聞いた。 竹田「うぉっ…杉崎の胸…結構でかいな!」 浅野「胸揉んでみてぇー!」 彩香「やだっ…ヤダァッ……!」 裸の状態で無理矢理仰向けにさせられ、身体中を男たちに凝視される中、拘束される彩香の体に佐野が跨る。 佐野「彩香はこんなことまで好きなんだぜ?」 佐野はそう言いながら彩香の頭に跨るようにして、膝を曲げ、腰を下ろしていく…。 徐々に顔に近づいてくる佐野の陰嚢や肛門…! (いやっ…いやぁっ…!!) 約半年前と同じ行為…それを今、いつもの部室で、部員たちに見られながら行うという屈辱に、彩香は目をぎゅっと閉じて無意識に顔を背けた。 だが、そう思ったのも束の間…佐野に頭を掴まれ、佐野の股間が彩香の顔に密着する! 彩香「んむぅぅ!…んぅ!」 (苦しいっ!息が出来ない…!!) 佐野「おい!いちいち恥ずかしがってねぇでいつもみたいに舐めろよ!」 佐野は彩香が舌を出すまで股間を強く押し付け、窒息させようとする! (汚いっ…やだぁぁっ!) いつものように佐野と2人きりならまだしも、同級生に見られながらこんな行為をするのは彩香にとってとてつもない屈辱だった。 彩香は最後まで激しく抵抗したが、やがて息苦しさから仕方なく舌を出して、顔に乱暴に擦り付けられる佐野の肛門や陰嚢付近を仕方なく舐め始める。 ぴちゃ…ちゅぷっ…にちゃ……。 佐野の尻の下から響く粘着質な音に全員が耳を傾ける。 和式便器に座るかのように、彩香の顔に佐野が股間を擦り付け、肛門や玉袋を舐めさせている。佐野の下半身に遮られ、7人からは彩香の表情すら見えないが、佐野という男は確かに、その汚い股間を押し付けるようにして彩香の顔面に鎮座している。その証拠に呼吸がまともに出来ない苦しさから彩香のその美しい裸体がバタバタと激しく動いている…。 そんな彩香の人権すら無視した残虐な行為にさえ、男たちは奮起していた。短時間で度重なる変態行為を目の当たりにした男たちは正常な感覚、正しい判断能力を徐々に失っていく…。 佐野「おい!峯村…あれだ!あれを用意しろ!」 峯村「あ、あれだな!わかった…!」 峯村が佐野に言われて慌てて用意したもの…。それは田島健人のロッカーに入っている、練習用のバスケットシューズとバスケットパンツだった…。 彩香の見えないところで峯村によって健人の私物が並べられていく。 佐野と峯村以外は、これから何が始まるのか分からずただ見つめていた。 佐野「準備いいな?…彩香をこっちに来させろ!」 佐野が彩香の顔から尻を離すと、男たちは仰向けの状態の彩香を立たせ、健人の私物が並ぶ畳の端へと移動した。 佐野「おらっ!ここでもう一回チンコ咥えな!」 佐野は彩香の顔に強引に肉棒を押し付け、口内に挿入すると、両腕で彩香の頭をガッチリと掴んだ。 和田「佐野、どういうことだよ?」 山本「何するんだ…?」 佐野が突然、再び彩香にフェラチオをさせ始める。 男たちにはその下に健人の私物を用意した意味が未だにわからない。 佐野「よーく見てな…!…おい、彩香!下をよく見てみな!これは誰のだろうなぁ…?」 彩香は佐野の強引な挿入にぎゅっと閉じていた目をゆっくりと開き、下に目をやる。 (これは……健人くんの……!!) 彩香がそう思った瞬間だった…! チョロロ……ジョロロロロ…。 彩香「っ…!?……んゥゥゥゥ!!」 佐野のペニスから、生暖かい液体が彩香の口内に流れ込み、徐々に溜まり始める! 一度だけ味わったことがある味、強烈な匂いと迸る温かい感覚…。口内に出されているのは佐野の尿だとすぐに分かった。独特の苦味、強い塩辛さと鼻に抜けるような尿臭に、彩香はすぐに嗚咽しそうになる。 佐野は彩香の口に自分の尿がある程度溜まったことを確認し、一旦放尿を止めた。 彩香「ぅっ……っ!!」 (ここで吐き出したら…健人くんの靴が……!!) 佐野は未だ誰も彩香にさせていない、尿を飲ませるという行為に執着していた。 大人数で彩香を拘束できるこの機会に絶対に吐き出せない状況を作り、この日、彩香になんとしても飲尿をさせようと考えていた。 佐野「く…わざわざ途中で止めてやってんだ!早く飲め!」 彩香「ん…ぐ……んぐううゥゥ!!」 (嫌だ…!こんなの…おしっこなんて…絶対に飲めない!!) 佐野のペニスを咥えだまま頭を抑えられている彩香は、涙目で佐野を見つめて必死に懇願する。 健人の私物を佐野の尿などで絶対に汚すわけにはいかない…。だが、尿という紛れもない排泄物である液体に本能的に身体が拒否しているため、飲もうと喉を動かそうとしても、どうしても飲めるものでは無かった…! (フン!このまま飲まなきゃ後悔することになるぜ!) 佐野「もう我慢できねぇ!出すぞ!」 ジョロッ…ジョロロロロ……! 彩香「んんんンンン!!」 佐野「ははは!飲まねえと爆発するぞ!」 再び放尿が始まり、彩香の口内はさらに佐野の尿で満たされていく! 佐野のペニスが限界まで勃起した状態であるためか、かろうじて排尿のスピードは遅いものの、いずれ尿が口腔内の容積を超えれば、ダムが決壊するように彩香の唇から尿が溢れ出し、健人の私物は尿まみれになってしまう…! (そんな…!ダメェッ!ヤダヤダヤダァ…!!) 頭の中で必死に抵抗するが、口内には容赦なく排尿が続く。このままでは溢れてしまう…! そう思った瞬間…彩香にもう迷っている時間は無かった…。 彩香「むぐゥゥ…ご…くっ…ゴクっ…ゴクっ…ゴクッ…!」 彩香が下した決断…それは自分の人間としての尊厳を守ることよりも、健人を守ることだった…。 佐野「お!?やっと飲んだか??…ハハッ!ハハハハハハハ!やっぱりやれば出来るんじゃねえか!!」 喉の動きに彩香が尿を飲み始めたことを確信した佐野は、さらに腰に力を入れると、一切容赦のない排尿を始めた。 彩香は佐野のペニスから勢いよく排泄され続ける尿を間違ってもこぼすことがないよう、排尿の勢いを超えるスピードでひたすら胃に流し込むように直飲みしていく…。このまま飲まずに健人の私物を、そして部室を排泄物で汚してしまうのか、それともこの排泄物を飲んで自分を犠牲にするのか…。 彩香はいつだって自分を犠牲にしてきた…。 そして今回も…選択の余地など最初から無かった。 胃内へと送られた佐野の排泄物は、いずれ体内で消化、分解、そして吸収され、彩香の血肉となっていくだろう…。だが、そんな体中を汚濁で満たされていくような嫌悪感に耐え抜き、彩香は無心で佐野の尿を飲み続けた…! 彩香「ぅ…こくっ……ゴクッ……!」 (…ぅぅぅぅぅっ…!…まだ…なの…?) 長い長い放尿…佐野はこの時のために、律儀に朝からトイレに行かずに限界まで尿を溜めていた。 部活終わりなこともあり、汗をかいた後の佐野の尿は色も濃く、匂いも強烈なものだった。 ごくごくと彩香の細い喉が鳴り動いているのを見て、見ていた部員たちは何をしているのか薄々気づき始める。 竹田「佐野…お前、もしかして…!」 斉藤「まさか…杉崎の口の中で小便してんのか…!?」 佐野の勝ち誇ったような表情、そしていかにも辛そうな表情を浮かべ、彩香の喉が上下に動き続けているのを見て、ようやく男たちは状況を理解する。もちろん見ている全員が排泄物である尿など飲むものではないと思っているために、彩香が佐野の尿を飲み下していくあまりに非現実的な光景に言葉を失っていた…。 佐野「彩香はオレが出すもんなら何でも飲んでくれるんだぜ!愛ってすげえだろ?」 そんなことを言っていると尿の勢いは徐々に弱まり、全部出し切った佐野は彩香の口からペニスを抜いた。 彩香「ぅグ……ゴク…ン!…ゲホッ…ゴホッ……ぅ…ゥッ……ェェ…。」 彩香は咳き込みながらも、佐野の尿をなんとか嚥下し飲みきった…! 口内に刻み込まれた味わったことない苦味と胃内から湧き上がる尿臭…。 佐野への愛ではない…健人への真の愛情が無ければ絶対に成し得ることは出来なかっただろう。 山本「杉崎…本当に…佐野のおしっこ飲んだの…?」 浅野「ションベンまで飲んじまうとか…ハンパねぇ!!」 いくら彩香が佐野を好きだとしても、飲尿などという行為をするのは正気の沙汰とは思えない。 だが、学園のマドンナ、高嶺の花…憧れの手の届かない存在である杉崎彩香がするからこそ男たちは凶暴になるほど興奮してしまう…。 佐野「ハハハ!今日はこれで終わりだ!また気が向いたら色々見せてやるからな!」 峯村「わ、わかった…今日は解散だ、みんな!」 峯村が物分かりよくそう言うと、男たちは少し残念そうにしながら彩香を解放して帰り支度を始める。少なからず自分たちも彩香に何か出来るのではないかという期待を持っていた彼らは、しぶしぶ裸の彩香を尻目に部室から出て行った…。 -------------------- 彼らが去り、佐野と彩香だけが残った部室内…。 佐野「彩香、お疲れだったな!」 ローターを挿れ続けてまだ違和感がある性器、佐野の激しい突き入れの感覚が残る肛門、飲尿した後も口の中の尿臭と塩辛く苦い味が口の中に残り、大量の尿の酸性からか、喉奥は焼けるような痛みが残っていた。そして…何よりそれらの行為の全てを、同級生に見られてしまった。 彩香は遂に同級生の部員達にまで裏切られたショックに、涙を流して裸のままうなだれていた。 彩香「……ヒドい………。」 佐野「あ?…何か言ったか…?…てめぇ!いい加減自分の立場を理解しろや!大好きな健人くんの服この場で切り刻んでやるか!?」 彩香「…やめて!!…健人くんは関係ない!!」 佐野「関係あるか無いか決めんのはオレだ!!」 激昂した佐野は部室にあった救急箱からハサミを取り出す! 彩香「ヤダ!…やめてぇ!!」 佐野「うるせえ!!」 彩香「きゃっ!…いやあぁぁ!!」 彩香が佐野を掴んで止めるが、それを思い切り突き飛ばすと、健人のバスケットパンツを手に取ってハサミの刃を入れ、一気に切り刻み始めた…! ジョキッ!…ジャキジャキジャキジャキ…!! 彩香「嫌ぁ!ヤメてぇ!!やめてよぉぉぉぉぉ!!!」 夜の部室内、佐野の足を掴んだ全裸の彩香が泣き叫ぶ!…だが、佐野のハサミは無残にも健人のバスケットパンツの股間部分を切り落としてしまった…。 佐野「あははは!!いい気味だぜ!!あいつにお似合いのパンツになったじゃねぇか!…オレの言うことを聞かなかったらどうなるか分かったか!?」 彩香「グスッ……ぅっ…やぁぁぁ…っ…!!」 無残に股間部分に穴が空いてしまったバスケットパンツを見て、彩香はひたすら健人に懺悔した。 自分がもっとこの男の言うことを聞いていれば…大人しく従っていればこんな事にはならなかったかもしれない。結局、自分のせいでまた健人を巻き込んでしまった…。 どう考えても悪いのはこの佐野という男。だが、ここまで堕とされてしまった彩香にはそう考えることすら出来ず、ただただ自責の念に駆られていた。 彩香「……どうすればいいんですか…?どうすれば健人くんに…何もしないでもらえますか…?」 佐野「フン!」 佐野は鼻で笑いながら自分のカバンから1枚の紙を取り出すと、彩香の目の前に広げてみせた。 彩香「…性…奴隷…誓約書……?」 佐野「躾(しつけ)がなってねぇみたいだからな!この契約書をよく読みな!」 佐野が渡したのは性奴隷誓約書と書かれた一枚の紙だった…。 -------------------- -------------------- 【 性奴隷誓約書 】 杉崎彩香は、佐野剛様との正式な主従関係を結ぶに当たり、誓約書の以下の内容を厳守する事を誓います。 第一条(宣誓) 1.杉崎彩香は佐野様だけを愛し、生涯をかけてお仕えする性奴隷になる事を誓います。 2.杉崎彩香は人権等一切の権利を譲渡し、佐野様の所有物になる事を誓います。 3.杉崎彩香は佐野様の喜びを奴隷である自身の喜びと感じ、誠心誠意お仕えする事を誓います。 4.杉崎彩香は佐野様専属の奴隷として所有され、他の男性との関係を一切持たない事を誓います。 5.4の例外として、杉崎彩香は佐野様の指示であれば他の男性にも喜んで使用していただくことを誓います。 第二条(調教) 1.杉崎彩香は佐野様からのどんな御命令にも異義を唱えないものとします。 2.杉崎彩香は佐野様から頂く調教であれば、どのような調教であっても心から喜び、感謝してお受け致します。 3.杉崎彩香は全身を使い、佐野様を御奉仕することを誓います。また、髪以外の体毛は陰毛を含め無毛の状態を保ちます。 4.杉崎彩香の服装は基本的に全裸ですが、佐野様の指示でのみ、衣服や装飾品等を身につけさせていただきます。また、その他髪型や化粧などもその都度佐野様の好みのものに変えます。 第三条(罰則) 第1条、第2条の誓約に反する事があれば、杉崎彩香はいかなる懲罰でも甘受する事を誓います。 第四条(契約破棄) 1.杉崎彩香(性奴隷)は本契約を破棄出来ないものとします。 2.この性奴隷契約の解除権や変更、または破棄の権利は佐野様のみが有し、杉崎彩香(性奴隷)は本契約に関し一切の権限を持たないものとします。 3. 以上、誓約の証としてここに記します。 性奴隷 杉崎彩香 印 -------------------- -------------------- 佐野は原田に肋骨を折られたその日から、彩香を必ず性奴隷にして復讐することを熱願し、約半年もの間インターネットでSM調教や性奴隷の調教方法などを読み漁ってきた。 佐野の思い描いた性奴隷とは決して単なる口約束などではなく、身も心も完全なる所有物にして、家畜同然に彩香を飼育し、調教することだった。 そこで佐野は、ネットであらかじめ見つけていた奴隷契約書を独自にアレンジしてこの日のためにこの誓約書を作成していた。 佐野「第四条の3番をオレが書けば完成だ!」 佐野が3番の空白部分に書き殴るように書いた内容…。 「これらの内容を固く誓えば、佐野剛は杉崎彩香(性奴隷)の写真や動画、情報などは基本的に全て非公開とし、田島健人の体や私物などには一切手を出さないことを約束する。もし破った場合は無条件に契約を破棄する。」 などと書き足されていた。 佐野「これでいいだろ!さあこれに拇印を押せ!」 彩香「こんなの……こんなの無理……!!第一、健人くんに手を出さないなんて今更信じられない!!」 彩香が正論で反抗するが、佐野は全く動じることなく気持ち悪く笑っている。 佐野「ククク…お前バカか!…本当に大好きな健人くんがたまたま骨折したと思ってんのか…?」 彩香「…え?…ど…どういう……こと…?」 佐野「さあな…あとは自分で考えな!!」 彩香「ま、まさか……!!」 佐野「どう考えるかはお前の勝手だ!だがオレはお前が裏切ったらあの野郎をぶっ殺してやってもいいんだぜ?…このパンツみたいに切り刻んでやるよォ!!」 彩香「そんなの…嘘……!嘘だよね……?佐野くん…!……なんで?……どうしてそんな酷いことが出来るの…!?」 佐野「さあ!どうすんだ?…お前がこれに誓わなければどうなるかなぁ!?…田島のヤツ…今度怪我したら二度とバスケが出来ない身体になっちまうかもなぁ!」 真相は分からない…。だが、佐野の発する雰囲気は明らかに狂気じみており、発言が真実だとすれば、本当に健人のバスケの夢はおろか、選手生命さえ危うい。 迫られる選択…。健人の為に佐野の所有物となり完全なる奴隷に堕ちるか、それとも我が身かわいさに契約を断るか…。 こんな滅茶苦茶な契約書におそらく法的効力など無いことは教養のある彩香には分かっていた…だがそんなことは関係ない。彩香が最も恐れているのは健人に被害が及ぶことであり、健人の夢が奪われることだった…。 佐野、原田や2、3年の部員達に犯され、時を同じく入学した1年の部員達にも裏切られてしまった彩香の心はもう空っぽだった…。 だが、空っぽの心の中にいつもある一点の光…それが田島健人の存在だった。彩香にとってそれだけは絶対的な存在、唯一残った希望。 その希望だけは絶対に失いたくなかった。例え健人に何と思われようと…。 彩香は身体を震わせながらも、覚悟を決めて顔を上げる…! 彩香「……契約…します……!…その代わり…佐野くんがこの契約書を裏切るようなことがあれば……この先健人くんに少しでも何かしたら……私はあなたを…殺す!!」 佐野「くっ…ハハハ!!だがこっちもこの契約を破るようなことがあれば田島がどうなるか分かってるんだろうな!?」 負けじと彩香を脅す佐野だが、あれだけ陵辱を受けている時にすら見せたことない彩香の殺気立った目…そして「殺す」という発言には内心怖気付いていた。 彩香「契約したら…あたしがこの契約を破るようなことは絶対にありません…!だから…佐野くんも…金輪際、健人くんには何もしないと誓って…!!」 今までもこれからも…健人の為だったら何もかも捨てても構わない…彩香の意思はそれほどまでに固かった。 彩香の発言に少し怯みながらも、彩香が本気で性奴隷になる覚悟が垣間見た佐野…。 遂に彩香の全てを手に入れる瞬間に天にも昇る心地だった。 佐野「いいだろう!!…ちょうどいい!生理中のマンコに指突っ込んで血判を押せ!!」 彩香「……………。」 悲しみ、怒り、悔しさ…。彩香はそんな感情を一切押し殺し、佐野の言うとおり、自分の性器に指を挿入すると、人差し指の先に、自らの経血が付着させた。 佐野「さあ…押せぇ!!」 これを押したらもう後戻りは出来ない。 (あたしの高校生活……短かったなぁ……。ごめんね……?健人くん…。あたしの本当の想い…もう…伝えられそうにないや…。) 彩香は全てを諦めたように、佐野の差し出した誓約書の印の場所に人差し指を押し付けると、彩香の経血による拇印はしっかりと紙に染み込んだ。 佐野「ハハハハハハハハハ!!!これからはもう何も嫌だとは言わせねぇぜ!!」 彩香「…っ…………。」 佐野は屈辱に歯をくいしばることも出来なくなった性奴隷、杉崎彩香の姿を見て笑いながら、最初の指示を出す…! 佐野「じゃあまずは手始めだ!その田島のバスケットパンツをハサミで切りな!!」 彩香「!!…け、健人くんには手を出さないって…!」 佐野「口答えすんな!!オレは手を出してねぇぜ?…手始めに誓いがどれだけのもんか見せてもらおうか!…安心しな!それが出来たら田島が怪我をすることも無い!オレもそんなんで契約破棄されても困るからなぁ…!」 彩香「あなたは…人間じゃない……!!」 佐野「ハハハ!!口の利き方に気をつけろよ!もうお前は正真正銘、オレの性奴隷なんだからよォ!!…さあ早くやれ!杉崎彩香は佐野様の奴隷ですって言いながらハサミを入れろ!!」 (健人くん…ごめん…ごめんなさい!!!!) 彩香はゆっくりとハサミを持つと、震える手で健人のバスケットパンツに刃を当てた。 ジャキン!! 彩香「私は……杉崎彩香は…佐野さんの…奴隷です……!!!」 佐野「ハハハハハハハハ!!」 部室で号泣する彩香と高笑いする佐野…。 こうしてこの日…彩香は佐野の完全なる性奴隷となった…。
22/08/27 12:24
(X8Ii3Ie4)
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溯
◆B7dMmAnU0Y
12月…気温はますます下がり木枯らしの風が吹く。
照星高校のバスケットボール部は今日も全国を目指して練習を続けていた。 だがこの日の部活が終わった後には、何やらいつもと違う異様な雰囲気が漂っていた…。 部活終了後…佐野と峯村は部室へと歩く。 峯村「山本の奴…急に部活辞めたな。なんか知ってるか?」 佐野「…知らねぇ。なんか家庭の事情でもあんだろ…?」 峯村「あいつも今日のこと知ったら相当羨ましがると思うけど…てか佐野、本当にいいのか?」 佐野「まあいいんじゃねぇか?本人がみんなに謝りたいんだってよ。見せるだけじゃ可哀想だったってな。」 峯村「…てことは…あの後、上手く行ったんだな。」 佐野「ああ!お前らが帰った後、例の誓約書渡してな!お前のアイデアに助けられたぜ!あのバスパン、完全に田島の物だと思い込んでたぜ?」 峯村「そうか…全く同じの買っといて良かったな。…オレからすりゃあ杉崎にはなんか申し訳ないけどな。」 佐野「大丈夫だ!彩香もあれから吹っ切れたみてぇでノリノリだからな!それに…お前の股間はそうは言ってねぇぞ?」 峯村「!…恥ずいからあんま見んなよ!…そ、そりゃあ、今日は…待ちに待った日だからな…!」 あの契約の日…佐野は峯村にだけ性奴隷誓約書に判を押させる計画を話していた。奴隷契約をした後なら彩香とセックスさせてやると佐野にそそのかされていた峯村は快諾し、健人が使用しているバスケットパンツを調べ、同じものを用意した。 ずっとネットで見つけた動画で彩香をオナネタにしてきた峯村が佐野の話に乗らない理由など無かった…。 部室へ到着する2人。 彩香が佐野と奴隷契約してからちょうど1週間が経過し、彩香の生理も完全に終わったこの日。 部室のドアを開くと、畳の上に全裸で正座する少女を、すでに大勢の男たちが好奇の目を向けて取り囲んでいた…。男たちは佐野の到着に待ちわびていたように、一斉に顔を振り佐野へと視線が向けられる。 (ククク…たっぷり可愛がってもらえよ…彩香!) 性奴隷の完成披露試写(射)会とでも言おうか…。 1年の6人、さらにはキャプテンになった坂口ら2年の3人までが参加する杉崎彩香、陵辱の宴の幕が上がろうとしていた…。 -------------------- 3日前…。 坂口「どういうことだ…?」 佐野「だから、協力してほしいんすよ。あんたらが合宿の時に彩香のところレイプしたのは知ってんすよ?」 塚田「な…なんだと?」 中島「証拠でもあんのかよ!?」 佐野「飯塚さんと増田さんには可愛がってもらってたんでね…そん時撮影していた動画もオレ、持ってんすよ?」 佐野は年上と話しているとは思えない態度で彩香をレイプしたことについて2年を問い正した。もちろん動画など持っておらず、彩香から合宿で起きた出来事を聞いただけだったが、3人を脅すには十分だった。 坂口は諦めたように重い口を開いた。 坂口「協力って…何を?」 佐野「そうですね…まずは、オレが部活中に何やってても文句言わないで下さい。キャプテンになった坂口さんなら出来ますよねぇ…?それと…彩香のこと、田島には絶対にバレないようにお願いしますね?坂口さんの代で照星バスケ部にに泥なんて塗りたくないっすよね…?それも…レイプ事件なんかで!」 キャプテンである坂口に佐野の言葉が重くのしかかる…。 坂口は照星バスケ部の命運を背負っている。同意であろうとそうでなかろうと、部員たちが女子マネージャーを輪姦していたなどということが明るみになれば、バスケ部は出場停止…いや、それどころか高校を揺るがす程の大事件になるかもしれない。坂口はすぐに我が身可愛さに身の保身を考えた。 坂口「わ…わかった…。だから…その事は黙っててくれ…!」 佐野「ハハハ!さすがキャプテン、物分かりいいっすね!…じゃあ最後に…3日後部活が終わった後、彩香をみんなでマワしてヤりまくりますんで必ず来てくださいね!」 2年「!!!」 坂口「マ、マワすって…なんで…そんなこと…杉崎はお前の彼女じゃないのか…?」 佐野「その日キャプテンが来てくれたら、これからちゃんと約束守ってくれるって信じますよ。…それじゃ、お願いしますね!」 佐野は3年が引退した後キャプテンになった坂口を脅して帰っていった…。2年の3人も彩香をレイプしたという弱みを握られている以上、従う他無かった…。 -------------------- 陵辱パーティーの2日前…。 竹田「佐野!マ、マジで杉崎とヤらせてくれんのか!?」 佐野「ああ!最近あいつ奴隷プレイにハマってるから、オレが言えば彩香はどんなことでも従うぜ!」 斉藤「つくづくお前はサイテーなヤローだな!」 佐野「そういうこと言うとお前にはヤらせてやんねーぞ!?」 斉藤「悪い悪い!佐野、お前はやっぱり最高なヤツだよ!」 和田「そうだぞ斉藤!杉崎とヤらせてくれるなんて…そんな最高なヤツいねーぞ!?」 佐野「ハハハ!まあ落ち着けって…とりあえず、あの約束だけは守れよ?」 浅野「ん?…ああ、田島にだけは絶対に知られないようにしろっていうやつだろ?」 三井「そんなこと言わねえよ!絶対に!」 佐野「そこだけはしっかりとやれよ!…この事は2年の先輩方も知ってんだ!田島にさえバレなきゃバスケ部もオレらも危なくなるようなことはねぇ!」 峯村「そうだな…!」 佐野「じゃあ明後日…お前らも楽しみにしてろよ…!」 部活終了後、1年部員達の憧れの杉崎彩香と遂にセックスまで出来る喜びから、部室内で黒い歓声がいつまでも響き続けていた…。 -------------------- 部員達による陵辱の前日の昼休み、彩香は佐野と共に非常階段にいた。 非常階段の手すりにスラリと細長い片足を乗せ、無理矢理Y字バランスの様な体勢にされた彩香。もはや下半身を隠すことすら出来ず、意味を成さなくなった短すぎるスカートの下から佐野は手を入れ、ぱっくりと開かれた女性器をローターで無遠慮に弄る…。 契約から約2週間…佐野の欲望にまかせた彩香への調教が更に過激なものとなっていったのは言うまでもない。 しかし、健人に一切手出しをさせないという理由を提示し、彩香も同意の元で交わした契約書は、生真面目な彩香を従わせるには充分すぎる効力があった。 交わした誓約書の通りにすれば彩香はいかなる場合も全裸でいなければならないが、それでは学校生活は送れないため、佐野には特別に制服の着用のみ、許されていた。 つまり、彩香はあれから毎日、下着の着用は許されておらず、さらに佐野と会う前は必ずスカートを限界まで短くするよう指示されているため、誰かが階段の下から覗き込めば彩香の性器は完全に丸見えの状態だった。 彩香「んっ……やぁ…っ…こんなところじゃ……み、見られちゃいますぅ…っ…!」 佐野「んなこと言って本当はいつもマンコを誰かに見られてるかもしれないと思って感じてんだろ!?」 彩香「あぁん…!…そんなこと……!」 佐野のローターは性器から肛門へと移動し、ローターに絡みついた彩香の愛液を潤滑油にして、肛門へ押し込んでいく…! 数ヶ月の間、男性器を含め、異物を何度も受け入れてきた彩香の肛門は、今では潤滑さえあればローター程度の大きさのモノなら無理なく飲み込んでしまう。 ニュッ…プププっ! 彩香「ひぁっ………!」 佐野「さてと…!」 佐野はポケットに入ったリモコンを操作した。 ブヴヴヴヴヴヴ! 彩香「あんっ…あぅぅぅ……!」 直腸内で振動を始めたローターに苦悶の表情浮かべながらも快感に喘ぐ彩香…。誓約書の効果か、一言の文句さえ言わなくなった真に従順なその姿は、佐野の調教に喜ぶ性奴隷そのものだった。 佐野「おい!お前だけ気持ちよくなってんじゃねぇよ!その汚えマンコ使わせろ!」 彩香「ゃっ!…すいません……っ!」 佐野はズボンとパンツを膝上まで下ろし、片足を手すりに引っ掛けたままの不安定な体勢の彩香の前から腰に手を回すと、開脚によってぱっくりと開いてしまっている秘裂にペニスを当てがった。 佐野「早く欲しいんだろ?ちゃんと言え!」 彩香「ぁん…佐野さんの…おちんちん…彩香のおまんこに…下さいっ…!」 ズンッッ! 彩香の身体が一瞬上に持ち上がるほどの勢いで、佐野のペニスが一気に彩香の膣に挿入される! 彩香「あんんんっ!!!」 ズチュ…ッ……ニ…チュッ…! 不自然な体勢のままぎこちない挿入が繰り返され、外気に晒された2人の性器の結合部から粘膜の擦れる音が響く…。 冬の非常階段…生足を出し、パンティも履いていない彩香の両脚はキンキンに冷え切っていたが、ペニスの挿入の為に佐野に抱き寄せられ、身体が密着することで次第に暖まっていく。佐野は冷気にさらされた彩香の冷たい肌からは想像も出来ないほどに熱く、柔らかい膣肉の感触を堪能する。 学校内…白昼堂々、寒空の下で行われる野外性交…。この界隈では偏差値もトップクラスに高い照星高校で、そんな卑猥な行為が行われているはずがない。そんな先入観が隠れ蓑になり、冬場の昼休みに非常階段を気にする生徒や教師など誰もいなかった。 佐野「明日……バスケ部のみんなに抱かれるのは楽しみか…?」 彩香「あっ……やんっ…!」 佐野「楽しみかって聞いてんだ!」 佐野は彩香の陰核を抓った! 彩香「っ!!…た、楽しみですぅぅ……!」 佐野「あいつらもみ~んな楽しみに準備してるみてぇだからなぁ…多分1人2、3発出すくらいじゃ満足しねぇぞ?…いっぱい犯してもらえて嬉しいだろ!」 彩香「……ぎゃぁぁっ……!嬉しいっ…!嬉しい……ですぅ!」 佐野「いつも通り、しっかりできるよなぁ!?」 彩香「…んぐぅっ!…やぁ!も、もちろん出来ます!…みんなといっぱい…やりますぅ…!」 彩香が答えに詰まる度に、佐野は小さく膨らむ陰核を本当に潰れてしまうのではないかと思う程の強い力で抓る。 クリトリスからの激しい刺激、直腸で揺れ動くローター、膣内を出入りする佐野の肉棒に、彩香は痛みと快感に頭が真っ白になりそうになりながらも、なんとか問いかけに答えていく。 佐野「ハハハ!いい子だ!…そうやって大人しく言うこと聞いてれば気持ちよくしてやるからなぁ!」 満足したのか再び腰を振り始める佐野…。 「いい子」という言葉から、彩香は一瞬だが佐野に原田の面影を感じた。 冷静に考えれば状況は原田の時とは比べ物にならない程に最悪だった。原田の調教はある意味、仕事とプライベートのように切り離されていた。しかし、佐野の調教にプライベートなど無い。学校生活、部活動、日常生活に至るまで常に佐野の性奴隷という仕事は続くのだ…。 彩香「い、痛っ!…さ、佐野さん…もう…あ、足が…!」 無理な体勢で身体を揺さぶられ、彩香の右足がつってしまいそうな痛みに悲鳴を上げていたが、佐野はそんなこと御構い無しに射精欲を高めていく…。 佐野「しょうがねぇな!そろそろ出してやる!どこに欲しい?」 彩香「あっ…んっ!…ど、何処でも…佐野さんの…好きな所に…下さいぃっ…!」 佐野「フン!じゃあ今日は顔にぶっかけてやる!!チンコ抜いたらすぐにしゃがめよ!」 彩香「は…はぃぃっ…!」 佐野の腰の動きが激しくなり、彩香の身体も合わせて上下に揺さぶられる…! 彩香「あんっ!いやっ!…ぁん!!」 佐野「イクぞッ!!」 佐野が彩香の膣からペニスを引き抜き、センズリを始める! 彩香は素早く手すりにかけていた足を外すと佐野の前にしゃがみ、射精を待ち構えて目を閉じる! 佐野「出すぞ!…食らえぇ!」 びゅッ!…ビュクッ!…ビュルゥッ!ビュッ! 彩香「…んっ…!!」 欲望を満たすように佐野は彩香の顔面に汚濁吐き出す。ぶちまけられた精液は、彩香の額、瞼、鼻や頬などを覆うように付着し汚していく…。 彩香は熱い佐野の射精に嫌悪感を表さないようなるべく表情を変えず、それどころか制服に精液が垂れることの無いように左右に手を添え、自らの顔面を受け皿のように使って全ての精液を顔面で受け止める…。 射精の終わりを感じ取ると、彩香はそのまますぐに佐野のペニスを咥えた。 彩香「にゅ…りゅっ……ちゅぅ…じゅ…ポ……!」 べっとりと張り付くように付着した濃厚な精液で目も開けられない彩香だが、肉棒の全体、カリ首や裏筋の隙間にいたるまで舌を這わせ、付着した自身の愛液を丁寧に舐めとり、掃除する。 佐野「やっと素直に出来るようになったな!じゃあ顔に着いた精子を自分で指でかき集めて一滴残らず飲んでみな!」 彩香は佐野のペニスから口を離すと、顔の至る所にへばり付く精液を垂れ落ちないように指で掬い口へ運ぶ…。 彩香「ん……じゅる……こくっ!……ちゅ…じゅルル……ゴク…ん…。」 そのまま掻き集められる精液は口へと集めて飲み込み、最後に自らの指を咥え、付着した精液まで丁寧に吸い取り嚥下した。 続いて佐野は彩香の肛門に挿入したローターに指をかけると、力ずくで引き抜く! ズ…ポッ…! 彩香「ぐ…ぁん…!」 栓が抜けるような音と共に抜けたローターは振動を続けていた。佐野が振動を止めると、ローターはすでに彩香の腸液でヌラヌラと光っていた。 佐野「きったねぇなぁ!これも舐めて綺麗にしろ!」 彩香「…はい……。…ちゅぷ……レロレロレロ……こく…っ…!」 自分の腸液とはいえ排泄物を出す穴から分泌される液体。そんな事実を知りつつも、彩香は口内に広がる独特の苦味に耐えながら、しっかりと口内で飴玉を転がすかのように舐めとり、飲み込んだ。 佐野「よしよし偉いぞ!…自分のウンコの味で辛いだろう!最後に口の中を綺麗に洗ってやるからな!」 彩香「……ありがとうございます…!…ぅムっ…。」 彩香は慌てて射精を終えた佐野のペニスをパクリと咥える。 佐野はニヤリと笑みをこぼすと、仁王立ちのままトイレで用を足す時と同じ要領で股間に踏ん張るような力を入れた。 (……来る…!) 彩香がそう感じた瞬間、無意識に全神経が口に集中する…! ジョロッ!……チョロロロ…! 彩香「んッ……!!」 佐野の尿道にわずかに残っていた粘性が高い精液が押し出されるように舌上に排出されたのを感じとると、今度は粘性こそ無いが強烈なアンモニア臭を放つ液体が口内に溜まっていく…! 射精後のために幸か不幸か勢いは無いものの、彩香の口内に排泄された尿はゆっくりと確実に溜まっていく…。これにはさすがに彩香も顔をしかめ、眉間にシワを寄せて耐える。 やがて佐野がぐっと堪えて尿を一旦止め、ペニスを引き抜く。 佐野「口開けて中を見せてみな!」 彩香「ぐ………ん…ア……。」 黄色く、それでいて透明度の高い液体が彩香の口内に溜まり、寒空の下、彩香の口からムワムワと白い湯気が立っていた…。 (…匂いが……舌が……痺れる…!) 尿は匂いも味も精液以上に最悪だった…。 約半年前、初めて知ることになった男の精液という白く濁った粘液も、彩香にとっては未だ排泄物と同じようなものだったが、昔から馴染みのある尿という誰しもが知る身近な液体、明らかな排泄物を口に出されることには、精液以上の汚辱感を感じていた。 一方で佐野は彩香の口から匂う自分の尿臭に顔をしかめるが、彩香をまさしく便器として扱っているような気持ちになり、征服欲を満たしていく。 佐野「よし!飲み込め!まだいっぱいあるからなぁ!」 彩香「んぐ…ご…ゴクンッ!はぁ…も、もっと…下さい…。」 佐野「ならさっさと咥えな!全部飲めよ~?…小便で制服が汚れたら困るってお前の願いを特別に聞いて咥えさせてやってんだからな!」 彩香「はい…ありがとうございます…!」 佐野「へッ!一滴も無駄にすんじゃねぇぞ!」 佐野は尿を一滴もこぼすことなく飲ませることに拘(こだわ)っていた。そのため、何度も排泄を止めては飲ませるのを繰り返す。 佐野は彩香の口内に排尿するために、佐野はあえて学校ではトイレに行かず尿意を我慢していた…。 やがて、長い長いゆっくりとした放尿の末膀胱内の尿が無くなり、尿道内に残る残尿を吸い取るまで、彩香の飲尿は続いた…。 彩香「ん…ゴ…クンッ!……ぅっ!ハァっ…!はぁ…はぁ…ご馳走…さまでした…。」 彩香は今日もあまりの辛さに涙を流しながら佐野の尿を全て飲み込んだ。契約の日から、ただ尿を飲まされるためだけに1日3回も呼び出されることもあった。 佐野は今や彩香のおかげで、学校ではトイレに行く必要さえ無くなっていた。 佐野「ふぅ…スッキリしたわ~!今日はそのまま顔を洗わないで一日過ごせ!自分でかき集めて全部飲み込んだんだから大丈夫だよな!?」 彩香「は…はい……。」 佐野はそう言い残して去っていった。 彩香「……けほっ!げほっ!…ぅ……ぐすっ……ぅぅ…。」 (あれ……あたし……何泣いてるんだろ…。) 佐野が去った後、行為が終わった後はどうしても涙が流れてしまう…。激しい陵辱によって変わってしまった学校生活…だが、ひとたび周りを見渡せば、そこには入学式の頃と何一つ表情を変えない学校がある。 だが、これは自分で選んだ道。 快楽に溺れ、あの契約書を交わした自分の責任だと、彩香は何度も自分自身を説得するよう何度も心に言い聞かせる。しかし、高校の風景、校舎の匂い、生徒達の賑わいなど、どうしても見えてしまう明るい現実が彩香を苦しめた。 いつもと同じように膣と肛門の違和感や抓られた陰核の痛みに苛まれ、彩香は口内にしびれるように残る尿の味と、どうしても掬いきれずにうっすらと白く固まった顔の微量の精液の匂いを感じたまま、佐野の指示通り顔も洗わずに午後の授業に向かった…。 -------------------- その日の夕方…。来週に期末テストを控えていることから部活は休みとなり、佐野からの呼び出しも無く彩香は早く家に帰ることができた。 彩香「ただいま~!!お母さん!先にシャワー浴びるね!」 彩香は佐野との行為後、言われた通りにそのまま午後の授業を受けていたため、一刻も早く顔と身体を洗いたかった。 高校に入ってから、帰宅後すぐにシャワーを浴びるようになった彩香を、母親はそういうお年頃になった、というくらいにしか思わなかった。 風呂に入った後の食事中、彩香は母親に対していつも通りつとめて明るく振る舞った。 「彩香、これしか食べないの?」 彩香「うん、ダイエット中だって言ってるでしょ?…でも…今日も美味しかったよ?…ごちそうさま!」 食欲も無く、夕飯もほとんど食べずに終わらせると、急ぎ足で自分の部屋に向かう彩香。そんな彩香を見て母親は、明るく振る舞いながらも年頃の高校生には親に言えない悩みくらい誰でもあるだろうと、優しく見守る。 まさか名門校に通う自分の娘が1人の男に性奴隷にされ、明日大勢の男たちに輪姦されるなどとは想像もつくはずもない。 自分の部屋に入り、早めにベッドに入った彩香は言いようもない恐怖に怯えていた。 (怖い……怖いよぉ…!!……健人…くん……。) 今までとは違い、大人数に犯されることを知りながら、その時を待つ恐怖…。だが、無意識に健人に助けを求めてしまう自分に嫌気がさす。 (あたしに…助けを求める資格なんて…無い…!) 健人のバスケットパンツにハサミを入れてしまったその瞬間、彩香は自分で健人との赤い糸を切ってしまったと感じていた。 もう健人を想うことさえ許されない…。 そんな辛すぎる現実を一時的にでも忘れる方法…それを彩香は無意識に実践し始める。 彩香「………ぁっ…あ………ぁぁん……。」 ベッドの中で丸まった彩香は性器に手を伸ばし、指を這わせ始めた。 彩香は毎日佐野との行為を強要されながらも、家に帰れば次は自ら現実逃避をするように自慰行為をしていた。 どんな現実が辛くとも、この快楽だけは彩香を裏切らない。性行為によって堕とされ、悪夢の日々が続いたはずの彩香…。だが、それとは裏腹に彩香は知らず知らずの内に、自らの性の欲求に溺れていた。 健人に罪悪感を感じながらオナニーをする。 彩香の想像は、悲しくも自分ではなく真希が健人に抱かれている姿だった…。 -------------------- 迎えた当日…。昼休みに佐野からの呼び出しは無く、メッセージだけが届く。 (4時半には部室にいろ!服は全て脱いで畳で正座してオレを待て!始まったらちゃんと全員に挨拶してから、オレが教えた通りにやれよ!!) メッセージを見て思わずスマホを持つ手が震えた。 今すぐにでも逃げてしまいたい。そんな恐怖だった。 だが…逃げたところでその先に一体何があるのだろうか…。全てを捨て、全てに裏切られた彩香…。健人まで人質に取られた今の彩香に出来る事は、佐野の指示に従うことだけだった…。 そしてついにその時はやってきた。 午後4時に教室を出て部室に入ると、佐野の指示通りに彩香は全裸になり部室の真ん中の畳で正座をして待つ…。 しばらくすると部活は休みで誰も来るはずのない部室のドアがゆっくりと開き、部員達が順にゾロゾロと部屋に入ってきた…! 中島「マ、マネージャー!……まじかよ…。」 塚田「もう裸だぜ!すげぇ…!」 坂口「…………。」 すでに全裸で彩香が座っていることに驚く2年部員達に続いて、1年部員達も続々と部室に入ってきた。 竹田「うおお!杉崎が本当に裸で待ってる…!」 斉藤「もう我慢できねぇよ…!」 思い思いに彩香への欲望を口走る部員達…。 周りを取り囲むようにして部員達が裸の身体を覗き込んでくるが、彩香は羞恥に耐えながらただ一点を見つめて正座を続けていた。 彩香には逃げることも、身体を隠すことすら許されていなかった。 一度閉まった扉が再び扉が開き、1年の峯村と、この宴の主催者である佐野が部室に到着した。 彩香の彼氏…そして事の首謀者である佐野に一斉に視線が向けられる! 佐野「ハハハハハ!皆さんすでにお集まりだな!…彩香!今日はみんなにどうして欲しいんだ?」 彩香「…!」 彩香は佐野の声に反応するようにビクリと身体を一瞬動かすと、に指示された言葉を思い出し、震えるような声で喋り始めた。 彩香「…は、はぃ…。バ、バスケ部の…みんな…み、皆さん……マネージャーとして…今日は精一杯…ご奉仕させていただきますので……皆さんも…今日は…私を…好きなだけ……いじめて…下さい……っ…。」 ワァァァァ!! 全裸で正座する彩香からの自ら陵辱を願うような宣言に部室に歓声が響く! 佐野「彩香、まず最初は何をしたいんだ?」 彩香は頭の中で淫語を組み立て、捻り出すように言葉にする。 彩香「……わ…わたしの…大好きな…っ……ぉ、おちんちんを……皆さんのおちんちん…いっぱい…舐めたい…です…。」 羞恥と屈辱で顔を真っ赤にしながら自ら男性器を舐めたいと言い出す彩香に、男たちはもう我慢の限界なのかすぐにズボンを下ろそうとする。 佐野「ハハハハハ!みんなもう我慢出来ないみたいだぞ!!どうすんだ!?」 彩香「……み…皆さん……ズボンとパンツを…下ろして……どうぞ…私の周りに…集まって下さい…っ…。」 おおおおおお!! 雄叫びと共に勢いよくパンツを脱ぎ、我先にと下半身裸の男たちが彩香を取り囲む! 彩香「……っ…!」 バスケ部の立派な体格の男たちに囲まれると、すぐに外側からは彩香の姿が見えなくなった。 絶壁の牢獄に囚われてしまったかのような彩香…。 大きさや、形状、色など、各々様々な特徴を持った彼らの肉棒が彩香の顔面を取り囲み、どこに目をやろうともそれらは嫌でも視界に入ってしまう。そこにもはや目を逸らす場所などなく、あらゆる方向から今にも彩香を殺そうと銃口を突きつけるかのように勃起した男性器がひしめき合っていた。 男たちの身体によって作られた小さな牢獄のような空間にむさ苦しい男の匂いと、男性器特有の生臭い匂いがムワムワと充満し始め、生暖かい空気が彩香を包み始める。 言い知れない恐怖と絶望感を感じた彩香は恐怖に下を向いてわずかな抵抗を見せる。しかし…。 佐野「ほら!早くやんねぇか!…坂口さん!…やずはキャプテンからどうぞ!」 佐野がそう言いながらスマートフォンを構えてカメラを向けた。 自らの肉棒を握りしめて我先にとひしめき合う部員たちの様子…そして佐野にカメラを向けられ、撮影を始まったことに気がついた彩香は覚悟を決めたように顔を上げると、まず始めにキャプテンである坂口と目を合わせた後、ゆっくりと目の前の男性器に視線を移す。彩香はすでに固く天を向くようにそそり立つ肉棒に細い指をそっと握るように絡めた。 彩香「…さ、坂口さんの……おちんちん……舐めさせて下さい…。」 坂口「…わかった……。頼むよ……マネージャー…。」 男の人なんてみんな同じ。 男の人はみんな、私のことを性の対象としてしか見ていない…数ヶ月前の彩香だったらそう感じ、怒りや悲しみを通り越して呆れや哀れみの感情が湧き上がっていた。 だが、数々の陵辱の経験を通して、今の彩香にとってはそんな辛すぎる真実こそが当たり前の現実になっていた。 たった1人の愛する人と添い遂げ、乙女の純潔を捧げる…そんな女の子なら誰しもが夢見るシンデレラストーリー。 そんなものこそ現実に存在しない。 そんな夢のようなくだらない希望を持つことは諦めよう。 彩香は彼らの歪んだ欲求は男性が持つ当たり前の欲求であると理解すると同時に、女性である自分の奥底にある狂ったような快楽への欲求の存在も認めてやった。 そうして彩香の思想は捻じ曲がっていく…。 そう、男の人はみんな同じなんだ。 それならバスケ部のみんなを、一緒に夢を見たみんなを、私がマネージャーとして分け隔てなく奉仕してあげるべきなんだ。 そうすれば私も…気持ちよくなれる。その時は私だって遠慮せずに気持ちよくなったっていいんだ。 彼らからの熱気、性器から沸き立つ雄の臭いに満たされた空間の中、そんな考えが彩香の頭を支配していく。すると、理性やプライドというしがらみから解放され、彩香は身体が驚くほどに軽くなった。 憎しみや悲しみは感じなかった。 彩香は今から行う彼らへの奉仕はバスケ部のマネージャーとして…大勢の男の中の紅一点、たった一人の女としての義務なのだと悟り、彼らを奉仕することは自分自身にも快楽を与えてもらうことになるのだと自分自身に思い込ませる。 これから奉仕してあげなければならない「男」が目の前に大勢いる。それは同時に自分に快楽を与えてくれる「男」が大勢いるということ…。 そう悟った途端、彩香は妙に清々しい気持ちになり、目の前に突きつけられているいびつな凶器を愛おしいとさえ思い込みはじめる。 (坂口さん……すぐに……しますから……。) 彩香の中で生まれた自主性…佐野にやらされるのではなく、佐野の望むことを自ら実践する…。それは彩香が性奴隷として覚醒し、ついに真の性奴隷が誕生した瞬間だった。 感謝の気持ちを身体で示すこと。これから快楽を与えてくれる存在に、快楽を与えるのは当然のこと。 彩香は、はやる気持ちで新キャプテンの坂口のペニスに舌を這わせて奉仕を始めた。 レロ…レロッ…! 坂口「く…ぁぁ……!」 バスケ部のマネージャーとして入部した美少女、半年間かけがえのない仲間として絆を深めてきたはずの彼女が一矢纏わぬ姿で大勢の裸の部員に囲まれ、キャプテンのフェラチオを始める。 それは明らかに異様な光景…。 本来なら同じ部員とはいえ他の男の勃起したペニスを見ること自体気持ちが悪いと思う部員がほとんどだったが、これから彩香に与えてもらえるであろう快感への期待と比べれば、そんな不快感は些細なことだった。 その証拠に、全員が坂口の血管の浮き出る勃起した肉棒に彩香の光るようなピンク色の舌がヌラヌラと這うのを全員が血眼になって見つめていた。 佐野「おいおい何人いると思ってんだ!いつまでたっても終わらねぇぞ!契約書に書いてあったことを思い出せ!!」 佐野の言葉に周りを見渡すと、すでに自分の順番を待てずに自ら手コキを始める男たちが彩香に徐々に近づきながらひしめき合っていた…。 彩香は佐野との誓約書の文言を思い出していた。 「全身を使いご奉仕する」 坂口のペニスから口を離した彩香は、坂口を見上げ、そして取り囲む全員を見渡しながら口を開いた。 彩香「……坂口さん…は…ぉ、オマンコと…お尻……どっちがいいですか……?…塚田さん…中島さん…も…おちんちんを…舐めさせて下さい…。1年のみんなは……ちょっとだけ待っててね…?」 彩香が突然見せたあまりに艶やかな雰囲気、そして官能的というより、感動的なまでな奉仕の宣言と、入学当初と変わらぬ屈託の無い笑顔に、男たちは雄叫びを上げるどころか言葉を失い、部室はある種の感動に包まれていた。 部員たちの中にあった今にも彩香を無理矢理喰ってやろうというような黒い感情が薄れ、逆に彩香が同意の上で奉仕し慰めてくれるという安心感から、安らぐような暖かい感情が生まれ始める。 (佐野さん……見てて下さい……。) 佐野の求める性奴隷の姿を見せる為、そして彩香自身現実を忘れられる快楽の為に、彩香は部員達に身体を差し出す…。 だが、そんな従順になった彩香に1人納得がいかず、撮影しながら再び黒い感情を持ち始めていたのは他でもない、佐野だった…。
22/08/27 22:51
(CnEQIL7O)
投稿者:
(無名)
続きを見たいです
22/11/06 23:55
(2L5R2Bpv)
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