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1:続:後悔の輪姦パーティー~人妻まゆ~
投稿者:
俊樹
2022/05/09 13:10:14(h/y3xJfV)
投稿者:
俊樹
あれからさらに一年、、、去年出産した娘も早や一歳の誕生日を間近に迎え、そろそろじっとしてくれていない時期なので目が離せない。 夫の俊樹はろくに休みも無しに店に篭りっきりで、娘を抱く暇すらもない。 2か月前までは繁盛のあまり、、であったがすっかり状況は変わった。 同じ商圏内に同業のバーが出来てからだ。 私が出産を控え店に出なくなってから一年半ほど。私の人気で繁盛してたとは思っていない。 主人は元々やり手で、スタッフの育成にも力を入れている。私が産休に入ったあともスタッフのおかげで安心だった。 あの店が出来るまでは。 その店がうちと異なる点は、あからさまに「女の子」で客を釣ろうとしている点だ。過去の私が言えたことではないが、その店のしていること、店員の女の子にさせていることは違法ギリギリ、と言える。 主人は、もちろんそんな真似をするつもりなどない。 「そんなことするくらいなら潔く店をたたんで故郷に帰ろう。また新しく店を構え直そう」 なんて言う。 「せっかく資金回収出来たばかりなのにね」 私はすっかり主婦らしい発想になっていた。 「うん、、明日菜のための貯金もしたいんだが」 最近は、暗い話題が多くなっていた。 そんなある夜、主人が帰るなり、 「麻由、、、大事な話だ」 改まって主人が帰るなり切り出し始める。興奮のあまり明日菜を起こし兼ねないくらい、、、 聞けば、「買収」の話が来たらしい。しかも例の店の主かららしい。
22/05/09 13:11
(h/y3xJfV)
投稿者:
俊樹
主人からさらに詳しい話を、、驚きの「買収条件」を聞かされた。 「麻由、、『大沢』という名に覚えはある?」 大沢、、私は数秒で忌まわしいその名の主を思い出した。買収主、、つまりあの店のオーナーはこの男で、その買収条件は、ひとつめが金額で、一言で言うなら、私たち夫婦が次の新店舗を出すに十二分な額だ。 そして俊樹が拒否するふたつめの条件が「私」だ。 あの「輪姦パーティー」の再現である。主人も同席で、というのも条件らしい。 とにかくあの男は、私をこの期に及んでまだ抱きたいのか、それとも復讐のために私を辱めたいのか、、、 大沢は、2年前に私を犯したあの大学生だ。 確か私とは歳が同じで、つまり25歳か、、、 そういえばあの時の示談金もあれだけの額がすんなり支払われた。それだけの金持ちだったようだ。もちろん親の金だろうが。 俊樹は話にもならん、とばかりだったが、、、私は夫に、この話を受けようと提案した。
22/05/09 13:11
(h/y3xJfV)
投稿者:
俊樹
「冗談よせよ、、麻由」 主人は取り合おうともしなかった。が、私はこのまま張り合っても良くて「共倒れ」になってしまうだけだ、ということ、それに金額的条件が良いということを述べたが、 「だからって妻を差し出す男がどこにいる?」 もっともだとは思う。 「でも俊樹さん、、それは普通のケースよ。私たちは、、私は違うでしょ」 そう言うと珍しく怖い目になり、 「どう違うの?、、、お前はもう明日菜の母親なんだよ?」 それも痛いところではあるが、 「このまま金銭的に明日菜を不幸にするくらいなら、、、一生黙っていれば済むことでしょ?それともあなたはいずれ過去の私のことを明日菜に話すつもりだったの?」 「そんな話、、するわけない」 私は主人の隣りに座り、 「何度目かな、、あなたの前で、、、って。何年振り?」 私は敢えて、おどけて言ってみせた。 「なに笑ってんだ、、、2年くらい経つか、、回数はもうわかんないよ」 「そういうことよ。一度や二度じゃないからもうおんなじよ。メリットのほうが大きい」 少し現実味を帯びてきて、私は背筋に冷たいものが走った。 「そんな簡単に割り切れないよ」 私が主人を不安にさせるわけにはいかない。 「久しぶりに、、見たくない?」 夫は私のほうを見て、 「ん?、、何をさ?」 「私が他の男の人に抱かれる、、、ううん、犯されるの、、、他の男になんか抱かれない。私は俊樹さんにしか抱かれないから。犯されてる私を見るのは好きでしょ?それとももう若くない私はどうでもよくなった?」 「何言ってんだよ」 夫は私を抱いて、そのままベッドに連れていった。 夫の年齢からして、それなりに多いほうではあったが、、、久しぶりに私は縛られて、夫は容赦なく私の顔に出した。 未だにこれを快感だとは思わないが、、何だかいつも以上に愛を感じた。 話はトントン拍子に進み、輪姦は今月末に決まった。
22/05/09 13:12
(h/y3xJfV)
投稿者:
俊樹
私たちにとって慌しい三週間だった。 買収金は「前払い」とした。当然のことだ。入金と同時に店の「売却譲渡」の旨を告知する約束だった。 それと同時に私たち夫婦は、新店舗の候補地巡りに奔走した。出来れば短い期間で新店舗の営業を始めたい。 候補地は、現在地と故郷の二ヶ所を除く国内、と言っても実家のある故郷からあまり遠隔でも何かと不便だ。 商売柄、あまり人口の少ない街では辛い。そうなると選択肢は限られている。限られているだけに何とか短期間で見つかった。 移転準備、引越しの手配と忙しかったが、全て売却資金で事足りた。 「せっかくこの街にも慣れてきたところだったのにね」 夫は聞いてない様子だった。 「そんなに心配?」 この言葉は聞いていたようだ。 「当たり前だ。実際は麻由のおかげで大きなチャンスには恵まれたけど、、複雑だよ」 そう言う夫の表情は、言の通り複雑そうだった。 「いよいよ明日ね」 明日、、契約通り私は複数の男に抱かれる。夫の見てる前で。 確かに普通の女性なら耐え切れない屈辱なのだろう。 私とて全く平気という訳ではないが、、、 その催しの一時間前に、主催者の大沢と会うとこになっていた。 今回のことを全て書面で契約を交わすためだ。
22/05/09 20:03
(f44N.S5N)
投稿者:
俊樹
会場となったのは私たちの住む街の中心地にあるホテル。2年前に私が輪姦されたホテルよりゴージャスだ。 わざわざこんなお金のかかるホテルを借りてまで、、 どうやら結構なお金持ちのボンボンらしい。 「商談」は比較的スムーズに進んだ。 「どんな挑発を受けても相手しない。必要以上に会話もしない」 夫婦間でそのように取り決め会談に臨んだ。 案の定、 「また倉田さん、、いや奥さんを抱けるとは思ってもみませんでしたよ。 ご主人は平気なんですか?」 などど悪態をついてきたが、取り合うことはなかった。主人のほうも、私の前で見せた不安な表情などは微塵も出さず、淡々と商談を進めていた。むしろその私の態度に大沢のほうが苛立ちを見せていた。 その商談での決定事項としてはこれを最後にし、以後は私夫婦の経営する店舗および住居より、半径200km圏内でのあらゆる事業を行えない、なる取り決めに大沢は合意した。 仮に、私たちが東京で経営を行うなら静岡あたりでも無理ということになる。 「ところで新しい店舗はどこに?」 もちろんその大沢の問いにも答える義理はない。 大沢と3人で、部屋で待つこと15分ほど、、、 今日の参加者が次々とやってきた。
22/05/09 20:36
(f44N.S5N)
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