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1:愛しい彼女
投稿者:
貴之
◆QmymJSDcqA
「腹減ったよ、何か作ってよ~」
佐藤祥太は、いつもとお同じように情けない声を上げていた。 「まったく、さっき吐くほど食べたでしょ!」 麻衣子は不満そうな声を出しながら、けれど俺の隣から立ち上がる。 「もう、ちょっとは金払いなさいよ!」 いつものように怒りながら、それでもいつもと同じようにキッチンに向かった。 「ヘイヘイ、いつか金ができたらな~」 佐藤が軽口を言い、麻衣子がさらに怒る。 そんないつもの光景だった。 大学で、勧誘の煩い一期生の時に 言い訳のために所属したサークル。 最初にリサーチした通り、活動は少ないどころか ほぼ無かった。 そんなサークルの、唯一の集まりであるミーティングとゆう名の いつもの飲み会終わり・・・時間は、もうすぐ2時を過ぎるところだった。 いつものように終電を逃した佐藤が、いつものように俺と一緒に 俺の彼女である森下麻衣子の家に来た。 ワンルームの学生マンション、俺は布団のないコタツテーブルに、いつもの場所に座っていた。 そしてキッチンに向かった麻衣子が座っていた場所に そのまま寝転んだ。 佐藤は俺の前の席で、胡座を組んでいる。 佐藤は麻衣子が運んできた レンジで温めただけのチャーハンを「手料理」と褒め、ガツガツと音をたてて おいしそうに掻き込みながら食べる始める。 俺が寝転んだせいで自分のいつもの席がなくなった麻衣子が、佐藤の右側に座るのを見た。 そして、俺はいつもと同じように瞼を閉じた。
2021/03/09 20:19:35(Pyc6h0T6)
投稿者:
貴之
小さな穴の狭い視界の向こうに、俺が忍び込んだこの部屋と同じ広さの、いろんな物がゴチャゴチャと乱雑置かれた部屋があった。 そして小さな台を椅子がわりにして座っている男の下半身と、その足の間に座っている麻衣子が見えた。 男の下半身は、裸だった。 靴下だけになった足を、乱暴に伸ばして広げている。 どんなに角度を変えて覗いても、男の体は下腹くらいまでしか見えず、赤い文字のプリントされた黄色いTシャツを着ているとゆう事しかわからなかった。 麻衣子は左手を男の太ももに置き、右手をチンポの根元に添えて頭を振り続けていた。 サイズは佐藤よりも小さく、俺よりも大きなチンポだった。 麻衣子の唇がカリに引っかかるたびに、その口からは唾液を掻き回される音が微かに聞こえてきた。 クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、、、 その音は一定のリズムで、ずっと続いていた。 男の声がモゴモゴと何かを言った。 麻衣子は頭の動きを止め、舌を出した。 男のタマを舐めながら、亀頭を握った右手をグリグリと動かし始めた。 また男がモゴモゴと何かを言う。 麻衣子は頭を上下に動かしてタマを舐め続けている。 おそらく麻衣子のフェラを褒めたのだろう。 いや、その卑猥な動きを恥ずかしい言葉で責めたのだろうか・・・。 次に男が何かを言うと、麻衣子は右のタマを口に含んで吸いながら頭を引いた。 ジュポッと音を立てて口からタマが落ちると、今度は反対のタマに吸い付き、同じように頭を引いていった。 右手は、人差し指と親指で作った輪をカリに回して扱いていた。
21/03/11 16:01
(x5q91WO0)
投稿者:
貴之
鉄の階段を登る、誰かの足音が聞こえてきた。 足音は廊下を進み、俺が潜む部屋の扉の前を超えていった。 そして隣の部屋・・・麻衣子がいる部屋の扉が、油の切れた音を立てるのが聞こえた。 「おいおい、まだ終わってないのかよ」 そんな声が聞こえてきた。 部屋に入った誰かの声は、その内容が辛うじて聞き取れるくらいには大きかった。 そしてその声は、吉田の・・・飲み会で隣に座っていた男の声だった。 「木村は?」 吉田の声に、男が何かを答えている。 「へぇ、じゃ、さっさと終わってバイトに行ったのか・・・」 まだ吉田の体は見えないが、ズボンのベルトの金具がカチャカチャと音をたてていた。 「さっさと変われよ、今日は16時過ぎまでだろ?・・・言い訳すんなよ・・・どうせイキそうになったら、そうやってタマ吸わせて誤魔化してんだろ」 そんな事を言いながら、吉田の下半身が視界の中に入ってきた。 予想通り、下半身は靴下だけになっていた。 飲み会にも着てきていた赤いTシャツだった。 「ま、麻衣子はチンポ好きだから嬉しいかな?」 そう言いながら腰を屈めていく。 右手にチンポを待ち、タマに吸い付いた麻衣子の左耳に擦り付けていった。 「ほら、麻衣子・・・3本目のチンポだぞ」 吉田のチンポが、麻衣子の左耳に押し付けられたまま上下に動いていく。
21/03/11 16:08
(x5q91WO0)
投稿者:
貴之
「どした?ほら・・・チンポ好きだろ?・・・麻衣子って、ホント淫乱だよな」 チンポを擦り付けながら、吉田は麻衣子に話しかけていた。 吉田の大きな言葉に、男も何か言葉を返しているようだった。 「だよな、普段はあんなに生意気なのにな・・・ほら、見ろよこの顔」 「はははっ・・・じゃ、そうする?麻衣子、そうされたいか?」 片側しか聞き取れない内容のわからない会話が続いていった。 麻衣子の顔は恥ずかしそうに赤く・・・けれど興奮した表情を浮かべていた。 「こっちも舐めろよ・・・ほら」 吉田の声に麻衣子の左手が動いていく。 吉田のチンポを包むように握り、ゆっくりと扱きながら体をこちらに向けた。 右手にチンポを握り、左手を吉田の股間に伸ばした麻衣子の体が、穴から覗いている俺からは正面から見えていた。 吉田の手に引き寄せられ、麻衣子の首が吉田のチンポに伸びていく。 開いた唇が亀頭を包み込むと、頭が前後に動き始めた。 クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、、、 麻衣子の口が、左手に握る吉田のチンポに音をたてている。 麻衣子の右手は、チンポをゆっくりと扱きはじめていた。
21/03/11 16:08
(x5q91WO0)
投稿者:
貴之
麻衣子が左右のチンポを交互に咥えていくのを、俺は正面から見続けていた。 コンクリートブロックのひび割れにしがみつき、目を見開いて見続けた。 そして俺の手は、ズボンのチャックから引き抜いた自分のチンポを扱いていた。 自分の彼女が・・・愛しい彼女が、俺以外のチンポを咥える姿を・・・2人の男に挟まれ、2本のチンポに交互に奉仕する姿を見ながら、精液が尿道を上がってくるのを感じていた。 麻衣子のTシャツは捲られ、白いブラはずり上げられていた。 柔らかい乳房は、左右から伸びる2人の手に揉まれて形を変えていた。 固く尖った乳首は摘まれ、グリグリと転がされては引っ張られていた。 俺から見て麻衣子の右側に立っているのか吉田だと、声でわかっていた。 そして麻衣子の胸に手を伸ばした時に一瞬だけ視界に入った事で、左側の男が田中だとわかった。 麻衣子が田中のチンポを舐めると、吉田は麻衣子の顔や耳や首筋にチンポを擦り付けていた。 吉田のチンポを舐めている間は、田中は腰を屈めて麻衣子の乳首に擦り付けていた。
21/03/13 09:15
(yE6O53oC)
投稿者:
高山
男2人は、16時をしきりに気にしていた。
それが、本来なら俺が受けているはずの講義の終了時間を指しているのだろうと、漠然とだが感じていた。 その時間には行為を終えて・・・そして何事もなかったかのように・・・ おそらく学生センターに集まり・・・そして、いつものテーブルに座るのだろう・・・ そんな事を思う俺の視界の先で・・・全てが聞こえる訳ではないが、それでも悪巧みだろうと思える会話が進んでいた。 そして、その会話の最中にも麻衣子は2人のチンポを舐め、タマを口に含んでは扱いていた。 2人は雑談をしながら麻衣子の口を使い、舌で舐めさせていた。 胸を弄び、乳首を転がして反応に遊んでいた。 そうしながら田中は麻衣子の頭を掴んで口の中に射精した。 吉田は麻衣子に舌を出させて自分で扱き、何度も自分の目を見上げさせながら精液を飛ばした。 そんな光景を見ながら俺は何もない狭い部屋の中で、愛する彼女が2人の射精を受け止めるのを見ながら、コンクリートブロックのひび割れにしがみつきながら自分で扱き続けた。 そして、コンクリートの床に精液を出した。
21/03/16 18:44
(YRtVB1XL)
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