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1:リラクゼーションサロンの恥罠
投稿者:
(無名)
客「ありがとうございました」
「今後ともよろしくお願いします」 年配の女性が、こちらを振り返って何度も頭を下げながら帰って行く。 男も、それを見送りながら頭を下げる。 ここは、郊外の駅から程近い場所にある整体院である。 それに加えてリラクゼーションサロンも兼ねている。 マンションの一階に看板を掲げ、店構えは小さいが評判は良かった。 客「よろしくお願いします」 次の客を迎え入れる。 歳は25歳で腰痛持ちの女性である。 久々の超上玉で、男の期待は膨らんでいる。 彼の名は田中宏と云う。 整体師の資格を持って店を一人で経営している。 特に忙しい時にだけ、知り合いの老女に雑用を頼んでいる。 彼は腕が良かった。 天性のセンスで、客の症状を見極めて適切な処置を施していた。 その甲斐が有って、口コミでの客の来店が絶えない状態だ。 客「先生、あれ以来、本当に良くなって来ました」 「ありがとうございます」 彼女、彩はこれまで何度も係る整体院を転々と変えては落胆して来たが、ここに来て劇的に腰の具合が改善され始めたのだ。 田中「いえいえ、貴女の普段の心掛けの賜物ですよ!」 田中は笑って、そう応えた。 だが、その眼の奥では虎視眈々と彼女の身体を視姦している。 彼にとって、過去最高の獲物だからである。 客の白石彩は美しかった。 女優の上〇彩に雰囲気が似て、華やかなイメージである。 百貨店での立ち仕事で、腰の具合に悩まされて居たそうだ。 だが、やっと確かな店を見つけられた安心感で、田中への信頼は厚い。 この信頼関係が大事なのである。 田中「では、ベッドの上で横になってください」 彩「はい」 控え室で下着姿になった彩は、バスタオルを巻いてベッドへうつ伏せに横たわる。 田中は全身をくまなくマッサージした後、彼女の腰を重点的に揉み始めた。 田中「どうですか?」 「以前と比べて具合の方は?」 彩「はい、全然違います」 「仕事中が凄く楽になりました!」 田中「ああ!それは良かったですね」 彼は気持ちを入れて、彼女を揉み解してゆく。 彼女は、腰の痛みが消えて来た事も有って、マッサージの気持ち良さを堪能している。 彼に全幅の信頼を寄せていた。 すると彼が一つ、提案をした。 田中「どうでしょう?」 「オイルマッサージを受けてみませんか?」 彩「オイルマッサージ・・・ですか?」 田中「ええ!」 「気持ちいいですよ!」 「アロマオイルで、よりリラックスします」 彩「あっ、はい!」 「お願いします」 田中「では、私は少し退室しますので、下着を脱いでまた寝ていてください」 彩「えっ?」 「あの、・・下もですか?」 田中「はい!」 「その方が身体全体がリラックスしますよ!」 彩「は、い」 「わかりました」 彼が部屋を出て行くと、彼女はするするとブラとショーツを脱いで、またタオルを身体に巻いてベッドに寝た。 暫くして彼が戻って来た。 彼はマッサージ用のオイルを手に取って、彼女の脚や肩の辺りに塗り込んでゆく。 田中「どうですか?」 「気持ち良いでしょう?」 彩「ええ、 あっ、はい!」 「気持ちいいです」 彼は再度、彼女に伝える。 田中「それではタオルを外して下さい」 「これから全身マッサージに移りますね!」 彩「タオル、ですか?」 田中「はい!」 「うつ伏せのままで!」 「大丈夫ですよ。リラックスしますから」 彩「・・・わか、りました」 彼女は恥ずかしそうに胸を押さえて上体を起こし、タオルを外してベッドに直に寝た。 彼女の身体は素晴らしく美しかった。 引き締まった肉体ときめ細やかな肌。 そして、小さめなお尻と大きなバストに見事なくびれ。 彼は無理に平静を装って、彼女の背中やお尻にオイルを塗って行く。 彩「ふっ!、ぅんんっ」 彼の手が彼女のお尻に届くと、彼女は思わず小さな声を漏らしてしまった。 彼は背中からお尻に掛けて、念入りに揉んでゆく。 田中「白石様は綺麗な肌ですね!」 「すべすべで、マッサージがし易いです」 彩「はっ、 はぁい」 「きもちいいですぅ」 彼は尚も彼女を攻めて行く。 強く、優しく。 大きく、小さく。 速く、遅く。 時に彼女の胸の脇に手を滑らしながら。 そして徐々に、その手を胸の奥の方に潜り込ませて行く。 彩「あっ、あの・・・」 「(おっぱいに手が・・あっ、やだ、乳首さわってるよぉ)」 彼女は気持ち良かった。 全身を揉み解された挙句に、生まれて初めて性感帯を直に刺激されて悶絶した。 何故ならば、彼女は性行為をした事が無かった。 バージンであったのだ。 異性に身体を任せた事が無かった為に、対処の仕方が分からなかった。 彩「(あっ! ええっ?! そんなところに・・)」 彼はお尻をマッサージしながら、極自然に彼女のおまんこのワレメに指を滑り込ませる。 「くちゅっ! ぬちゅるぅっ!」 おまんこのワレメに指を入れたり出したり。 そうかと思うとワレメの筋に沿って、にゅるにゅちゅっと弄って行ったり。 彩「はぁぁんんっ! んあぁっ!」 彼女はもう、声を押し殺しては居られない。 仕方なく、口をシーツに押し付ける。 彼は黙って彼女を愛撫しながら考えていた。 やっとここまで来れた。 彼女に違和感を持たれる前に、自然に、ここまでの行為に及ぶ事が出来たのだ。 だがこのまま彼女と性交渉をするには、まだ時期尚早であるかも知れない。 彼は迷った。 そして迷った末に決断した。 先ずは、己の遺伝子を彼女に刻んで置こうと。 彩「ふっ!ふっ! はっ! はぅっ!」 彼女も興奮している。 上〇彩似の彼女の顔は、ほんのりと赤く上気して眼は虚ろである。 彼は既に最大限に勃起したペニスをズボンから取り出す。 そして彼女に分からぬ様に、素早くオナニーを始めた。 彩「せ、んせ、い・・・」 「まだ、終わらな、いの?」 彼女に不審に思われてしまっては全てが終わりである。 彼は急いだ。 彼女のおまんこから指を抜いて、チュッとぬるぬるのワレメにキスをする。 するとペニスが弾けて、怒涛の様な射精が始まった。 「ぶぶりゅっ!」 「どびゅるるぶびゅっ!」 近くに用意して置いた容器に、濃厚な熱い精液を溜めて行く。 一週間近く射精を控えていた為に、糊の様な液体が溜まって行く。 彼は射精が終わると直ぐにペニスを仕舞って、彼女のおまんこをロックオンした。 田中「(はぁっ! あっ、彩ちゃん!)」 「(君のおまんこの奥に、僕の赤ちゃんの素を塗り込んで行くからね!)」 「(妊娠するんだよ!!)」 彼は己の出した精子を指で掬い取って、片手でワレメをこじ開けて彼女の膣に押し込んでゆく。 「くちょるっ!!」 「にゅちゅるっ! にゅるぅ!」 彼は彼女の綺麗な性器の内部を見てバージンの可能性を感じ、膣の中を傷つけない様に慎重に種付けを行ってゆく。 そして容器内の精子を全て彼女の胎内に注入した彼は、おまんこをタオルで拭いて、また優しくワレメにキスをした。 そして思い直した様に、また背中やお尻全体を暫くマッサージする。 彼女の表情は緩み切った状態で、眼は虚ろなままである。 そして、暫くした後、彼女は覚醒した。 だが終始、ぼんやりした表情である。 彼は彼女にシャワーと着衣を促し、タクシーを呼んで帰途へと就かせた。 彼は閉店後に心からくつろいだ。 彩の子宮に纏わり付いている己の精液を思いながら。 彼は次こそは絶対に、彩と性器を繋ぎ合わせて真の生殖行為を行おうと心に決めた。
2017/10/27 23:04:38(JxP0I9Ai)
投稿者:
(無名)
40さん、いつもありがとうございます。 終わりまで、あともうすこしです。 よろしくお願いいたします。
17/11/19 12:10
(B5sYmLvI)
投稿者:
(無名)
リラクゼーションサロンの恥罠31
博美は未知子と同じ様に、数か月前からキチンと基礎体温をチェックしていた。 更に情報を集めて、女性側で出来る事は何でもトライしてみた。 そして、自らの身体に有効と思われるものだけを評価して取り入れる。 正に涙ぐましい努力である。 そして遂に今月の排卵日をほぼ確定して彼に連絡を入れる。 博美「もしもし、宏さん?」 宏「ああ!こんばんは!」 「今日は何の?」 博美「あのね、申し訳ないんだけど」 「今日から禁欲してくれる?」 宏「えっ?、えっと、今から?」 博美「そう、今から!!」 宏「分かった、・・なるべく出さない様にす」 彼女は彼の言葉を遮って、慌てて彼に注意を促す。 博美「ダメよ!!」 「4日間、絶対に出しちゃダメ!!」 宏「はっ、はい!!」 彼は4日の間、射精を禁止されてしまった。 普段の生活の流れで、結果的に4日間の無射精などは普通の状態である。 だが、目の前に博美と云うニンジンをぶら下げられて禁欲しろとは。 彼には意外なストレスとなった。 彼女に禁欲令を出されてからと云うもの、彼の妄想は際限なく拡大して行く。 あのクールな美貌とスレンダーな身体。 勝気な様で居て純情な一面を魅せる。 離婚後は男性との交わりを一切断つなどの清純さが際立つ。 そして、彼女から求められての愛の交わり。 全ての要素が彼の脳と局部を刺激して来る。 仕事をこなす最中でも彼女の面影を追い求める様に成ってしまった。 宏「こいつは結構、厳しい!」 彼は、思わず独り言を口走る。 タイミングには面倒な思いをしたが、ふらっと訪れて来て愛を交わした未知子の場合では、こんな苦しみは無かった。 だが彼は集中して耐えた。 全ては、あの博美の排卵日子宮に己の遺伝子を確実に送り届ける為に。 そして、やっと約束の日がやって来た。 彼のペニスは、その日の朝からビンビンに勃起をしていた。 宏「良かった~!勝手に出てない!」 彼は夢精してしまう事だけを恐れていた。 しかし、その心配も杞憂に終わった。 後は彼女をこの店に迎え入れ、一つに繋がるだけである。 彼は、その日の営業を早めに終わらせた。 「先生、今日は何かあるんですか?」 馴染みの手伝いに来てくれている老女が彼に聞いた。 宏「ええ!そうなんです!」 「女性が一人いらっしゃるので!」 「あぁ!あの綺麗な方?」 「道理で、やけに掃除が行き届いているなと思いました」 宏「お疲れ様でした」 彼はお手伝いさんを見送って、身だしなみを整える。 すると彼女からメールが届く。 もう直ぐ、こちらに到着すると云う。 博美「ごめんください」 「宏さん?」 彼女の声が聞こえて来た。 彼は急いで入口に駆け寄る。 すると、濃い赤の超ミニタイトスカートに黒のストッキングとヒールを履いた彼女が眼に入って来た。 宏「博美さん!!・・・」 「最高に似合ってます!!」 博美「えっ?、あ、これ?」 彼女は下を向いてスカートを摩って照れる仕草をする。 博美「こういうの、結構、勇気要るんですよ!」 彼女は、自ら選んだ勝負服を最初に褒めて貰い、気分が高揚した。 宏「どうぞ、奥へ!」 彼が彼女を部屋の奥の方へと招き入れる。 宏「本当に、此処で良かったんですか?」 「都心のホテルを予約しようと思ってたのに」 博美「ううん!、此処が良いの!」 「此処で貴方と最初に出会ったんだもん!」 宏「あぁ!、そうでしたね」 「あの時は、まさか偵察に来ていたとは思いも寄りませんでした」 博美「ふふっ!(笑)ごめんなさい!」 彼と彼女は見つめ合う。 宏「どうしますか?」 「これから夕食でも、何処かに・・」 彼女は彼の言葉が終わらぬ内に、唇で彼の口を塞いだ。 宏「んんっ?・・・ふんぅっ!」 彼女は唇を離して、彼に言った。 博美「何処にも行きたくない!」 「貴方を見失いたくないの!!」 宏「博美さん!!」 今度は彼から彼女の唇を奪った。 それに合わせて彼女をきつく抱き締める。 宏「博美さんの全ては、今晩だけ僕のものですよね!」 博美「うんっ!」 「貴方に全部、預ける!!」 「えっ?、きゃぁ!!」 彼は彼女をお姫様抱っこをしてベッドへと向かう。 宏「此処で良いんですよね?」 彼女を連れて来たのは、施術室のベッドであった。 博美「ありがと!」 「貴方との最初は、此処しか考えられない!」 宏「博美さんを、思いっきり気持ち良くさせます!」 博美「お願いします」 彼は4日間の欲望の全てを彼女にぶつけた。
17/11/19 16:14
(B5sYmLvI)
投稿者:
(無名)
リラクゼーションサロンの恥罠32
宏は博美をベッドに寝かせ、唇を重ねて行く。 氷の様に美しい顔を間近で見ながら、柔らかな唇の感触を味わう。 鼻孔からは彼女の妖しい迄の良い香りが脳に伝わって来る。 彼はこれだけで、今にも射精して仕舞いそうになる。 それでは全てが台無しである。 彼には一つの考えがあった。 知的な彼女の性意識を改革出来れば、もしかしたら・・・。 彼は行動を変化させ、早々と彼女の衣服を脱がせに掛かる。 博美「えっ?もう?・・・」 「なんだか、・・はずかしいよ~・・」 彼は彼女の訴えを敢えて無視して、黙々と作業を続けて行く。 早々に彼女のシャツ脱がしてブラを取ると、そこには見事な二つの膨らみが現れた。 宏「・・綺麗です!・・」 「本当に綺麗だ!!」 彼女のおっぱいは、大き過ぎず小さ過ぎず、なだらかな曲線を描く芸術品の様である。 彼はいつもの見慣れた彼女の美しい顔を見る。 その顔と美乳の揃い踏みは、現実離れをしている様に感じられて、彼の興奮を更に押し上げて行く。 博美「あまり見つめないで・・」 「はずかしいよ・・」 彼女が裸のおっぱいを異性に見せるのは、これまでの人生で二人目である。 それを無意識に両手で隠そうとすると、彼がその手を掴んだ。 博美「えっ?、えっ?」 「はっ!!、ひゃうっ!!」 彼は彼女のピンク色をした小さな乳首を唇に含む。 そして舌先を使って優しく転がして行く。 博美「ふっふっ!ふふっ!ふぅんっ!んんっ!」 彼女は薄目を開けて彼の顔を覗き込むと、そこには赤ちゃんの様に乳首を吸い続ける彼の姿があった。 彼女は気の遠くなる様な光景を目の当たりにして、大きく身体を反らす。 すると彼は乳首から唇を離し、彼女のスカートとストッキング、そして小さなショーツを、するすると脱がして行く。 博美「あっ、あっ、はぁっ、はぁぁぁ~」 彼女は、一糸纏わぬ姿となる。 彼は彼女の局部に視線の全てを奪われた。 宏「博美さん・・・」 「・・何て・・素晴らしい・・・」 彼女のおまんこは完璧であった。 その全てのパーツが男性の理想を具現化した佇まいを魅せ、それが集合体として機能している。 彼は彼女のおまんこを凝視しながら、己の衣服を取り去って行く。 全裸になった彼は彼女の脚を大きく開かせて、その間に割り込む。 そして彼女に向かって云った。 宏「博美さんの、あそこ・・」 「本当に綺麗です!」 博美「そんな・・はずかしいよ~」 宏「恥ずかしく何て無い!!」 博美「でも・・男の人に見られるのは・・」 宏「博美さん・・」 「羞恥心なんて捨てようよ?」 博美「すてる?」 宏「僕の言う通りに言ってみて!」 「博美のおまんこをいっぱい舐めてって!」 博美「・・そんな・・いえないよ・・」 「いじわる・・しないで・・」 彼女は泣きそうになる程の悲しさで彼に訴える。 彼女は、この様な明るい場所での開けっ広げな性を体験した事が無かった。 別れた夫とのSEXは、薄暗い中で性器を繋ぎ合わせるだけのものでしか無かった。 宏「僕は今直ぐにでも貴女の膣内に出したい!」 「でも、それじゃあ、博美さんは気持ち良くならないかもしれない!」 「博美さんが良くないなら僕も止めるしかない!」 「どうしますか?」 博美「・・止めちゃうの?・・」 宏「はい!貴女が変わらなければ!」 博美「そんな・・・ひどいよ・・」 「約束がちがう・・」 宏「僕は酷い男ですから」 博美「・・・・・」 宏「博美さん?」 博美「いわなきゃ・・いけないの?」 宏「うんっ!」 博美「どうしても?」 宏「はい、どうしても!」 博美「一回だけでいい?」 宏「ダメ!何回でも!」 博美「わかった、・・・じゃあ」 「あっち、向いてて!」 宏「(笑)うん、いいよ!」 博美「わたしの、おまん、こを・・・」 彼は横を向いたまま彼女に向かって指示をする。 宏「うん、・・おまんこを?」 博美「・・・なめ、て・・・」 宏「えっ?聞こえない!」 博美「わたしの、おまん、こを、なめて・・・くださ、い」 宏「う~ん、もう一回!」 彼女は彼を睨み付けながら言い続ける。 博美「わたしのおまんこをなめてください」 「わたし、の、おまんこをなめてくださ、い」 「わたしの・・・」 彼女は泣きながら彼に向かって言い続けた。 博美「わたし、の・・んっ!、んんっ?」 彼は彼女の唇を奪う。 彼女は涙を流しながら、それを受け容れた。 宏「はい!合格です!!」 彼女は眼を瞑って、彼に抱き着いた。 彼は彼女を優しく抱き締め返した。
17/11/19 20:06
(B5sYmLvI)
投稿者:
(無名)
リラクゼーションサロンの恥罠33
未知子と一緒の時は仲の良い姉妹の様に、いつも喧嘩をしたり、おしゃべりをしたりして笑っている。 彼女一人になると急に知性が顔を覗かせて、難しい言葉を使ってみたり、細やかな議論にも熱中してしまう。 宏は博美の、そんな側面しか知らなかった。 だが、今は違う。 眼下の彼女は、ただ少女の様に打ち震えながら彼にしがみ付き、眼を瞑って涙を流している。 彼は彼女の為とは云え、少々やり過ぎたかなと反省した。 宏「あの、博美さん?、ごめん!!」 「怒った?!」 彼女は、ゆっくりと眼を開けて、至近距離にある彼の顔に向かって伝える。 博美「・・貴方って、・・・本当に酷い・・」 「・・わたし、・・いま・・」 「おまんこって、・・・一生分言った!!」 彼女の涙ながらの真剣な表情と、おまんこと云う卑猥な言葉のニュアンスが妙にマッチして彼の心をくすぐった。 宏「プッ!ククッ!(笑)」 博美「あっ!、酷~い!!(怒)」 「また笑った!!」 「宏さんの悪い癖だ!!」 彼女は、そう言いながらも眼は笑っている。 頭の良い彼女は、彼の意志と意図をちゃんと見抜いて汲み取っている。 だが、それにしても彼の行いは、大人のレディーに対して余りにも無粋であった。 彼女は反撃をする。 博美「こうだ!、こうしてやるっ!!」 彼女は彼の、ほっぺを思いっきりつねった。 宏「痛ててててっ!!」 「なに?、ホントに痛いよ!!(笑)」 博美「さっきの罰!!」 彼と彼女は無言で見つめ合い、眼で笑い合った。 彼女の笑い顔は、心をくすぐられ鷲掴みにされる迄に可愛い。 クールビューティーでボーイッシュなルックスに知的感覚を覗かせる彼女の笑顔は、彼の脳の中枢をダイレクトに刺激して来る。 只でさえ4日間の禁欲生活を強いられた身の上である。 彼のペニスは既に悲鳴を上げていた。 このまま彼女の胎内に入ったら最後、一瞬の内に射精をしてしまうであろう。 そして彼は仕上げの手段に出る。 既に彼女は恥ずかしさの大半を取り去ってくれた。 後は彼女の脳も麻痺して貰う。 彼女に挿入前の段階で出来るだけ登り詰めて貰う為に。 彼は彼女に伝える。 宏「博美さん!」 「ちょっと、ごめんね!」 彼はそう云うと、何と彼女の上に体勢を逆にして跨った。 いわゆるシックスナインであるが、通常とは違って男性が上位での体勢である。 彼女の目の前には二つの睾丸を収めた大きな袋と、青筋を浮かべて太くなり過ぎた肉の竿、そしてジュクジュクと涎を垂らしながらパンパンに膨れ上がった亀頭と云う球体が現れた。 博美「あっ!あ、あっ、あぁっ!!」 彼女は言葉が出ない。 生まれて初めて間近で見る興奮し切った異性の性器に、只、息を呑むばかりである。 父や元夫のモノ、患者の裸は見慣れていたはずである。 だが、極度に勃起したおちんちんを明るい場所で見た事は無かった。 臨床経験が豊富な外科医である未知子との大きな違いであった。 しかし彼女は耐えた。 産まれて来る子供の為に。 彼女はおちんちんを無理矢理に凝視する。 見れば見る程、不思議な形をしている。 こんなグロテスクな物体が、あのイケメンで優しい彼の股間から生えている。 その事が堪らなく異様であり、逆に面白くもあった。 彼のおちんちんの先端にある亀頭は、狂いそうな程膨れ上がって死ぬほど苦しそうである。 博美「何で、・・こんなに辛そうに・・・?」 彼女はそう思うと何故か、そのそそり立って居る彼自身が無性に愛おしくなった。 そして、半ば無意識に頭を上げて片手で太い竿を取って、舌先で亀頭から垂れ下がる透明な粘液をすくい取って行く。 宏「おおぉ!、うっ、んんっ!!」 彼はペニスの先端に、柔らかくうごめく生き物を確認する。 その生き物は彼の亀頭の周りを這い回り、優しく刺激して来ると思いきや、いきなり尿道口へと割り入って来る。 宏「博美さんっ!!」 「そっ、そんなところを・・・?」 博美「・・だって・・」 「だって、この子・・・苦しそうだよ・・」 「わたしのせい・・だもん!・・」 宏「博美さ、ん・・・」 彼女は彼のカウパー液を、こくりっと飲み干して言った。 博美「宏さんの・・美味しい!」 「・・しあわせな・・味かな?」 彼はその言葉を聞いて、我を忘れた。 直ぐ真下に存在する、美しいおまんこにむしゃぶりついて行く。 「くちょるっ! ちゅくっ! くちゅくちゅっ!!」 博美「ふっ! ふ、 ぅんんあぁっ!!」 続けて彼の舌が彼女のおまんこのワレメを押し分けて侵入して来る。 「ぐちゅるるっ! ぬちゅ! ぶちゅゆるっ!!」 博美「はあぁううっ!! んあっ!!」 彼女は恥ずかしげも無く呻き声を上げて行く。 これまで持っていた性の障壁を、粉々に打ち砕いて行く。 彼の愛撫を素直に受け容れ、その快感を以って自らが登り詰めて行く。 そして意識は次第に薄れて行き、只、彼の愛に身を委ねる。 博美「おおうっ、 んんんっ! んうぉっ!!」 彼女は、最後に残った意識で彼の亀頭をパクっと咥えると、彼の睾丸がきつく反応して縮み上がる。 射精の準備が整った事を悟った彼は、その指令を止める術も無く、とっさに彼女との結合を決断した。 宏「博美さ、・・入れるっ・・」 彼は身体を反転して彼女の脚の間に割り込もうとすると 「どびゅるっ!!」 思わず射精が始まってしまった。 最初の数滴に及ぶ精液が、彼女の太ももに掛かる。 「びちゅ!、ぴちゃっ!!」 糊の様に、ドロッとした精液が彼女の肌に盛り上がって張り付く。 彼は全身全霊を掛けて、ペニスと睾丸を堅く押し縮めて彼女の膣口を探す。 だが、その間にもペニスの先端からは止めども無く精液が溢れ出て来る。 そして、やっとの思いで狙いの定まったペニスを彼女のおまんこの膣内へ、一気に押し込んで行く。 「ぐっ!ぐずりゅ! ずぶりゅるるりゅるっ!!」 博美「!!・・・んんんぁっ!!・・」 彼女は身体を大きくのけ反らせて彼を迎え入れる。 彼の太い生殖器が彼女の胎内の奥底に、ドンッと突き当り彼女の生殖器が歪む。 その瞬間に全ての緊張が解かれ、怒涛の様な生殖行為が始まった。 「ずびゅ!ずびゅ!ずびゅ!ずびゅぶっ!!ずびゅぶっるっ!!」 彼のペニスからはじき出される熱いほとばしりに、彼女の意識は朦朧として来る。 否、最早意識とは呼べない状態であった。 それでも彼の容赦無い射精は続く。 「どびゅるっ!!どびゅるっ!!どびゅびゅる!!」 宏「ぉぉおっ!!、 おんんあぁぁっ!!」 彼は、ペニスの先端から全てが抜け出し、飛び出して逝ってしまう様な感覚に耐えた。 彼女を強く抱き締め、唇を吸い続ける事で彼女と一つになり、孤独に成りそうな恐怖を取り除いた。 彼女の子宮口は本能の唇と化し、彼の亀頭に密着して精液を吸い取って行く。 彼と彼女は強く抱き合って微動だにせず、只、生殖器同士が互いの役割を全うしていた。
17/11/21 16:08
(lGubnD2R)
投稿者:
(無名)
リラクゼーションサロンの恥罠34
どれ程の時間が流れたのであろうか。 宏と博美は強く抱き合って繋がり合い、互いに一瞬の愛を確かめ合っていた。 その間、彼は彼女に体重を掛けまいと肘で身体を支えていた。 彼は、その体勢がきつくなって来た。 名残惜しくも彼女から抜けて行き、その後二人で添い寝をしていた。 博美「宏さ、ん?・・・」 彼女は目覚め、彼の心配をする。 ふと、斜め下を見ると、満足そうな顔で目を瞑っている彼の股間から、いきり立ったままのおちんちんがそびえ立っていた。 博美「くすっ(笑)」 彼女は思わず笑ってしまった。 あどけない寝顔との対比が最高に面白かったからだ。 博美「宏さん!」 「起きて!」 彼女は彼を揺さぶって起こしに掛かる。 宏「んっ?んんっ?・・・なに?」 彼は何事かと聞いた。 博美「ねえ、宏さん・・」 「この子・・・どうするの?」 彼女は満足した二人とは別に、やる気満々の彼の股間の子を指して言った。 宏「あぁ、ははっ!(笑)」 「こいつの事ね!」 彼は自分の分身を見ながら妙に照れた。 そして彼女に云った。 宏「どうしましょう?」 博美「可哀そうだよ!」 「何とかしてあげなきゃ!」 宏「えっ?」 彼は一瞬、期待した。 彼女は自分の用が済んでしまえば、それで行為は終わりだと彼は思っていた。 未知子と同じく、無駄な事はしない主義の博美だと知っていたからだ。 博美「もし赤ちゃんが出来たら」 「この子が最大の功労者だよ!」 宏(あの~、親の僕の立場は?・・・) 博美「その殊勲の子の苦しそうな姿なんて・・・」 「私、見てられない!!」 宏(はあ?、こいつが殊勲ねぇ?) 博美「でしょ?宏さん?」 宏「はっ、はい!」 「全く以って、その通りです!」 (ははっ!笑、まあ、いいや!) (親と子は一心同体だもんね~!) 博美「そこで提案!」 宏「はっ、はい?」 博美「宏さんが自分で、ちゃちゃっと慰めてあげて!」 宏「・・・・・」 博美「誰が出してあげても一緒でしょ?」 宏(このアマ~!!(怒)) とは彼も言えず、笑って顔を引きつらせる。 宏「そっ、そうですね!」 「全くその通り!!」 彼は、顔で笑って心で泣いた。 博美「なぁ~んて!」 「うそうそ!!」 「私も協力させて!」 宏「・・・・・(泣)」 彼は人間不信になり掛けた。 このショックはトラウマになりかねないとまで思った。 彼のおちんちんは少し縮んでしまった。
17/11/21 17:43
(lGubnD2R)
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