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あれから
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:あれから
投稿者: 法子 ◆nKtjMDIjdk
3年が経ちました。その間のことを、書き起こしても、読んで頂けるでしょうか。
 
2014/08/21 19:50:03(oBNgcIh5)
2
投稿者: 仮面仮面
話し聞かせて
14/08/21 20:06 (LEJLyMcQ)
3
投稿者: ケイジ
もちろん
書いてみて下さい溿
14/08/22 00:03 (vot0FfuI)
4
投稿者: ひさ ◆xx9EArSOos
話しきかせてください。
14/08/22 05:30 (63tvXdZp)
楽しみに待ってるよ(^_-)-☆
直接メールで送ってくれてもいいよ!

14/08/24 03:48 (kNrwzzAR)
6
投稿者: 法子 ◆nKtjMDIjdk
あの後・・・・

私は、部屋に戻ると、数日間引きこもっていました。
平野、鈴木からのメール着信、早川の押すインターホンの音・・・、その何れの音に怯えながらも無視をして、息を潜めていました。夜も電気をほとんど点けず、物音が隣の早川に聞こえないように・・・。
ただ、彼から電話、メールの着信。一番、無視をすることが辛かったのは、このことでした。
鈴木は、「写真を社内にばら撒く」と脅してきましたが、彼からのメールにはそういったことは一切触れてなく、私と連絡が取れないことを心配することだけが書かれていました。当然のことながら、インターホンの音のうち、何度かは彼が押したものだったようです。しかし、私から彼に連絡をすることは、出来ませんでした。

そして、数日経った後、私は夜中に最低限荷物をまとめて部屋を出て、友人の部屋に暫く居させてもらうことにしました。
私を汚した奴らから逃げるには、そうするしかありませんでした。友人は嫌な顔一つせず、また理由を詮索することもなく、私を受けいれてくれました。しかし、そうそう長居をする訳にもいかないため、私は部屋を探し、数週間後には新しい生活を始めることになりました。
前の部屋に居ると、鈴木や平野に汚された時のことを思い出してしまい辛い気持ちになりましたが、新しい部屋ではそういうこともなく安堵しました。しかし、夜逃げのように前の部屋を出たことから、生活用品のほとんどを一から揃えなければならず、また仕事にも就いていないことが、私の中に新たな不安が湧いてきました。
「なんとかしないと・・・」
しかし、焦る気持ちとは反対に、思うような仕事も見つからず、新しい部屋で過ごす時間が多くなりました。

その頃から、朝、目覚めにトイレに行くと、下着が湿っていることに気付きました。
(最近、オリモノが多いのかな・・・)
そのことに気付いて暫くして、その理由がわかりました。私は、あの時のことを夢で見ていたのでした。嫌なのに・・・、嫌だったのに・・・、嫌だったはずなのに・・・。
夢の中では、色々な男性に弄ばれていました。私を汚した男たち、過去の上司、同僚、見知らぬ男・・・。毎晩のように現れては、私を罵り、汚し・・・、そして私は、あの時と同じように、嫌なのに感じさせられていました。あの時のように・・・。それが、毎晩、毎晩・・・。自分で自分のことを恨みました。どうして、そんな夢を見てしまうのか。朝起きて、汚れた下着を見るだけで、情けなく暗い気持ちになっていきました。そして、夜眠ることも怖くなり・・・、そして、眠ってしまうと、同じように夢をみてしまい・・・。ただ、夢の中では、「逝く」ということはありませんでした。

そんなことを繰り返している頃、部屋を飛び出した時に世話になった友人が訪ねてきました。他愛のない話をして、笑って・・・、少しの時間でしたが、久しぶりに充実した時間を過ごしました。ただ、彼女が帰るときに、
「法子、大丈夫?疲れた顔してるけど・・・」
やはり、寝不足が溜まっているのか、と思いました。
「それに、毎晩のようにうなされてたというか・・・、法子だから言うけど、あの時のような声だったんだけど・・・」
「えぇ~っ、そうなの?」
「まぁ、聞きようによったらだけど・・・、でも、あまり無理しないようにね」
「うん、わかった」
彼女を見送ると、体中から汗が吹き出しました。なんとか平静を装ったつもりでしたが、私はひどく動揺していました。
(気持ちとは違って・・・、体は・・・)

その日の夜も、やはり同じような夢を見ました。
男たちが体を押さえつけられて、あそこを舐め、口にも固く大きくなったものを入れられていました。私は、嫌だ、嫌だと言いながらも、体は感じていました。
男たちには、「こんなに濡らして。いやらしい女だ」、と罵られて・・・。
その男が私のあそこに大きく固くなったものを押し当ててきました。
(あぁ・・・、入れられる・・・、あの大きなものが・・・)

その瞬間、私は現実に引き戻されました。
(私・・・、今・・・、夢を見ていた・・・?もしかしてあそこは・・・)
私は右手をパジャマの中に差し込みました。そして、下着の中に・・・。
「あっ・・・、くぅっ・・・」
(こんなに・・・濡れている・・・)
あそこは、充分に潤っていました。
「はぅ・・・、あっ・・・いぃ・・・」
無意識に左手でパジャマの上から固くなった乳首を強く摘みました。
「あっ・・・、だめっ・・・、いやっ・・・」
夢か現実か、分からないまま私は・・・。
(また・・・、犯される・・・)
指が勝手に、あそこの中に入っていきます。
「だめ・・・、あぁ・・・・、い・・・いぃ・・・」
親指でクリを捏ねて、中指であそこの中を掻き回して・・・。クチュクチュという音が、部屋の中に響いていました。
(も・・・もっと・・・)
喉がカラカラになっていきます。
(も・・・もう少しで・・・)
頭の中に、あの白いモヤがかかってきました。
「あっ・・、やめて・・・」
(あと・・・、もう少しで・・・)口から出る言葉と、体が求めるものが相反するなか、腰が勝手に持ち上がり、あそこからはどんどんと汁があふれてきました。
(か・・・んじる・・・、この・・・まま・・・))
瞼の裏側に火花が散り始めました。
「あっ・・・、だめっ・・・、いっ・・・逝っちゃう・・・。いやっ・・・、い・・・逝くぅ・・・」
久々の自慰・・・、私はベッドの上であそこに右手を強く挟みながら、逝ってしまいました。
(あぁ、逝ってしまった。しかも・・・、犯されることを思って)
自分の体を恨みながら、私はそのまま眠ってしまいました。
14/08/24 16:51 (0EFaYKE6)
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