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悪夢の4日間
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:悪夢の4日間
投稿者: 花音
私の名前は宮本一樹、32歳。現在、都内の自動車販売店に勤めるサラリーマンです。
今日は、私と私の家族にふりかかった悪夢のような出来事についてお話しします。
あれから3カ月が経過した今でも私には、あの4日間の出来事がトラウマとなって、心に重くのしかかり、妻を以前のようには素直に愛せなくなっているのです。
最近では、夜の生活はおろか、妻との会話もめっきり少なくなりました。
「離婚」という二文字が浮かんでは消え、また浮かんでは消える・・・そんな息苦しい雰囲気が二人の間に漂っている気がします。
ただ、その中で、唯一の救い・・・それは二人の間の子ども「彩花」です。
私にとって彩花は、あの悪夢の出来事に巻きこまれる以前、妻と過ごした楽しい生活の結晶でした。
彩花のためにも、私は妻との関係が最悪のシナリオになることを思いとどまっていました。
いつかは、時が全てを忘れさせてくれることを祈りながら・・・。

 
2012/09/16 00:17:13(ABw786j7)
22
投稿者: 花音
「おい・・・お前の女房・・・もらったぞ・・・もう・・・俺のモノだ・・・」
トドメを刺すような言葉が背後から浴びせられました。
やがて、後部座席からはギシギシという激しい音が聞こえてきました。
私の脳裏には、昨日、目にした男の巨根が妻のマンコに出し入れされる様子が鮮明に浮かび上がりました。
そしてそんな音が5分以上続いた頃、その音に「あっ・・・あっ・・・」という妻の声が時折、混じるようになりました。
その声を聞いた男は、ここが責め時と思ったのでしょうか・・・
ますます激しい挿入を繰り返し、さらに妻の足を高く上げると、深い挿入も試みていました。
2列目の背もたれから見える妻の白い足が大きく揺れ動いています。
「あああ・・・ダメ・・・そんなにしないで・・・」
「ははははは・・・・ほら、もっと感じろ・・・もっと声だせ・・・旦那に聞かせてやれ・・・ははははは・・・」
本当に悪魔のような男です。
しかし、そんな下劣な男の責めの前に、妻としての、そして母としての理性は崩れ始めていました。
「いやあ・・・そんなこと・・・うううん・・・」
どうやら、妻の唇が男の唇で塞がれたようです。
「もっと、舌出せ・・・もっと・・・」
二人が舌を絡めあう姿が目に浮かびます。
「よし、今度は俺が下になる」
男は起き上がりながらそう言うと、3列目のシートに座り直しました。
しばらくして、ゆっくりと起き上がってきた妻の姿が見えました。
「スカートも脱げ・・・」
ルームミラーにうつる妻の白い背中・・・とうとう腰を覆っていたスカートさえも脱がされた妻は
そのまま男に跨がされ、一度、浮いた上体が徐々に沈んでいきました。
妻の上半身が仰け反った時、私は妻のオマンコに男の肉棒が挿入されたことを確信しました。
男はじっくりと時間をかけ、オマンコに挿入した肉棒の感触を愉しみながら、妻を時間をかけて嬲っていきました。
一方の妻は、もうそれだけで十分すぎて、声こそ抑えているものの、迫りくる快感に身を震わせているようでした。
おそらく、娘と夫がいる車内で、しかも夫に見られながら他人の肉棒で犯されるという、これ以上ないくらい背徳的なシチュエーションが、興奮を煽っていたのだと思います。
そんな対面座位が10分以上、続いたと思います。
その間、私は、妻と男がキスしあうシーンを2度、目撃しました。
もちろん、それは男から求めたものだと思いますが、私の嫉妬の炎はこれ以上ないくらい、燃え上がっていました。
その後、再び2人の姿はミラーから消えました。
すると、「あっ・・・ああ・・・」という妻の喘ぎ声が聞こえ始めました。
おそらく妻を襲う快感の嵐は、我慢できる限界にきていたのでしょう。
正上位にされ、少なくとも夫の目から身を隠くせたことで気が緩み、思わず声が出てしまった・・・
「あああ・・・あああああ・・・・」
「いいか・・・もっと声だせ・・・いいぞ・・・」
男が腰を大きく振る気配が伝わってきます。
「おお・・・いいぞ・・・このまま中に出すぞ・・・いくぞ・・・」
男の唸るような声がしました。
「あああ・・・・ダメ・・・中だけはヤメテ・・・ダメえ・・・あああ・・・」
という妻の声が重なりました。
なんと男は妻の中に出そうとしています。
それだけは何としても止めさせなくてはならない・・・私はブレーキを踏みました。
「出でるぞ!」
「あああ・・・ダメ・・・ああああああ・・・・」
時すでに遅し・・・車が停止するのと、男が精を妻の中にぶちまけるのが、ほぼ同時でした。
私は絶望からハンドルに顔を伏せました。
「おい、早く車を出せ!」
しばらくして男の声が後ろからしました。
私は顔を上げると、ルームミラー越しに男を睨みました。
12/09/23 19:23 (vhZeHawN)
23
投稿者: デビルリバース
前作どうように、屈辱的な行為を拒みながらも身体と官能により、強い雄に支配されて堕ちていく女の性の目覚めてく姿がたまりませんね
続きを期待してます
12/09/23 23:31 (yV9rjF6Z)
24
投稿者: 花音
男は、2列目に移動してきて、何食わぬ顔でズボンの履き直しました。
上半身は依然として裸、筋肉粒々とした逞しい裸体が汗で光っています。
妻の姿は見えません。
きっと放心状態で、3列目のシートに横たわっていたのでしょう。
私は仕方なく再び車をスタートさせました。
妻がルームミラー越しに姿を見せたのは、それから10分以上経過してからのことでした。
いつの間にかTシャツは着ていましたが、髪は乱れた状態のままで目は虚ろのように思えました。
「ティッシュとってもらえます・・・」
久しぶりに聞く妻の声でした。
それは私ではなく、男にかけられた声でした。
男は頷くと、すぐさま近くにあった箱ティッシュを妻に手渡しました。
どうやら妻は体内に流し込まれた男の精液を処理したかったようです。
妻のオマンコから流れ出る大量の白い体液・・・それを丁寧に拭き取る妻の姿が私の頭の中で妄想となって広がりました。
カーッとカラダが怒りから熱くなるのを感じました。
「おい、これ履くか?」
男はパンティとスカートを妻のほうへ差し出しながら聞きました。
妻は無言でそれをひったくるように受け取りました。
こうしてようやく妻が2列目のシートに戻ってこれたのでした。
その後の妻は、窓から外の景色を眺める時以外は俯いているか、目を閉じていて、決して、私と目を合わせようとはしませんでした。
いや、できなかったのだと思います。
男のほうも、十分、満足したのか、それ以上、妻に手を出すことはありませんでした。
やがて、前の座席に飽きてきた娘が妻を求めてぐずり始めました。
男は仕方なく、私に車を停めさせると、チャイルドシートの交換を命じました。
私は一旦車を降りて、助手席に回るとチャイルドシートを外し、後部座席に付け替えました。
その間、男は車を降りてタバコを吹かしていました。
一瞬、妻と目が合いました。
すると妻は、私に一枚の紙切れを渡してきました。
妻は真剣な表情で私を見つめながら頷きました。
私は運転席に乗り込む前、男に気づかれない位置で紙切れのに書かれていることを読みました。
『あなた、私が男の気を惹いている間に、彩花を連れて逃げて下さい』
その紙切れには、そう書いてありました。
果たして妻はいつ、これを書いたのかわかりませんが、
その乱れた短い字の中に、自分を犠牲にして私と娘を助けようとしている妻の気持ちがこめられていました。
私は運転席に乗り込むと、ルームミラーで妻の顔を見つめました。
妻は何事もなかったように、娘の相手をしていました。

12/09/24 14:20 (BEvF96pS)
25
投稿者: 花音
それから、2時間ほど、車を走らせた頃、
「車を停めてもらえます。彩花がトイレに行きたいって・・・」という妻の声がしました。
その時、車は国道沿いを走っていましたが、場所的にトイレがあるようなところではありませんでした。
男は、横道に入るように命じてきました。
私はハンドルをきり、細いわき道へと車を進めました。
5分ほど、進むと道は行き止りになりました。
「このあたりでいいだろう・・・旦那、適当なところへ連れて行ってやりな・・・」
私はエンジンを止め、シートベルトを外しました。
運転席のドアを開けて降りる時、背後から男の声がしました。
「おい・・・わかっているな・・・用を足したら、娘を、ゆっくり散歩でもさせてきな・・・」
もちろん、私には男が言わんとしていることがわかりました。
私が、後部のスライドドアを開けると、奥に座っていた妻と目が合いました。
真剣に見つめる妻の目は、『あなた、これがチャンスよ・・・逃げて・・・』と語りかけているように感じました。
しかし、その目は同時に、私たちと永久に別れることを覚悟しているかのようであり妻の不憫さを思うと、胸がすごく痛くなりました。
私は娘を降ろすと、車から離れました。
間もなく車のドアが開く音がして、男が助手席から降りると、後部座席に乗り込んでいくのが見えました。
今まさに自分を犠牲にして私たちを助けようとしている妻・・・今頃は、車の中で男に押し倒されていることだと思います。
私は娘が用を足した後、私は何度も車に戻ろう、妻を助けようと思いました。
しかし、妻が自分のカラダと引き換えに守ろうとしたもの・・・最愛の娘彩花のことを考えると・・・。
私たち3人が、このままずっと、あの男と一緒にいることなど到底出来ないことです。
殺人を犯し逃走を続けている男にとって、私たちは人質同然の存在であり、今の状況ですんなりと解放されるとは思えません。
いつかは足手まといになる時がくるはずです。
そうなった時、私たちに命の保障などないことはわかっていました。
『妻の言葉通り、このまま逃げて警察へ駆け込もうか?』
『いや、いくらなんでも妻を見捨てるなんてできない・・・。』
『ではどうする?』
『男と闘うか?』
『相手は拳銃を持っているんだぞ。』
『しかも、こちらには彩花がいる・・・。』
などと、心の中で自問自答を繰り返しました。
とりあえず私は妻の様子を確かめるために車に戻ってみることにしました。
娘には少し離れた広場で遊んでいるように言い聞かせ、こっそり男に気づかれないように車に近寄りました。
12/09/24 22:27 (BEvF96pS)
26
投稿者: 花音
車まで10mくらいの距離に近づくと、車の中から妻の声がはっきりと聞こえました。
「あっ・・・ああああ!・・・」
それは、車の揺れとともに外まで大きく響いていました。
さらに5mくらいの至近距離に近づくと今度は車内の様子がはっきりと見えました。
そこには上半身裸の妻が、髪を掻き乱し仰け反りながら大きな喘ぎ声をあげている姿がありました。
男の姿を確認できないところから、どうやら女性上位の体位でフルフラットに倒したシートに横たわっているのだと推測できました。
「あああ・・・いい!」
果たして、妻が本気で感じているのか、それとも演技をしているのかは、その時点でわかりませんでしたが、これまでにないくらいの歓喜の声を上げていることは確かでした。
「いいか・・・そんなに俺のチンポはいいか?」
「・・・いい・・・ああっ!ダメ・・・そんなにつかないで!」
「ほら・・・いけ・・・いってしまえ、俺のチンポで!」
「いやあ・・・ダメ・・・ほんと・・・そんなについたら・・・いく・・・いくう・・・」
次の瞬間、妻の姿が視線から消えました。
どうやら絶頂に達した妻はそのまま男の胸に倒れこんだようです。
妻の激しい息遣いだけが、依然として聞こえていました。
「どうだ・・・旦那とどっちがいい?」
「・・・」
「なあ・・・このまま俺の女になれよ・・・」
「・・・」
「旦那のことは忘れろ・・・いや、絶対に忘れさせてやる!」
妻は再び上体を起こされ、そのまま男の上でカラダを180度回転させられました。
妻はちょうどバックドアをむくような体勢となりました。
私はそっと移動してバックドアから中の様子を伺いました。
全裸の妻は同じく全裸の男の上に腰をおろす姿勢で、たち膝となった男の膝に手をあてていました。
幸いにも、男の視線は妻のカラダで遮られ、私は見つからずに済みました。
次の瞬間、妻と目が合いました。
一瞬、妻は目を大きく開きビックリした表情を見せましたが、すぐに小さく首を顔を振りながら、口で合図を送ってきました。
『に・・・げ・・・て・・・』
私には、はっきりそう受け取れました。
やがて、妻の腰に背後から男の手がまわると、妻の腰はわずかに持ち上げられました。
そして、男は激しく腰を上下動させ始めました。
妻の茂みに、あのオゾマシイ男根が出入りする様子がはっきりと見て取れました。
それまで私を見ていた妻の目は閉じられ、そのかわりに口が半開きとなってきました。
「・・・いやあ・・・あなた・・・もう・・・わたし・・・ああっ・・・はやく!・・・あああああ・・・もう・・・ダメ!・・・」
妻は両足を大きく開いて上体を仰け反らして叫んでいました。
さらにはっきりと妻のマンコに愛液で光る巨根が抜き差しされる卑猥な光景が見えました。
そんな妻の姿を見て、私はもう居た堪れなくなり、止め処もなく涙が零れ落ちました。
『沙希、ゴメン・・・』
「あああ・・・いい・・・ダメ・・・いっちゃう・・・また・・・いっちゃう・・・ごめんなさい!・・・いく・・・いく・・・いくう・・・」
そんな妻の絶叫を耳にしながら、私は車を離れました。
今、思えば私は本当に情けない男です。
私は、その時、間違いなく嫉妬していました。
今目にした妻の痴態に頭が混乱してしまい、冷静さを完全に失っていました。
気がつくと、私は娘を抱きかかえながら、国道の方へと走り出していました。
途中、男の肉棒に貫かれ、仰け反っている妻の姿が何度も頭に浮かびました。
10分ほど走ると、ようやく、もと来た国道へと出ました。
しかし、これで安心できるわけではありません。
なにせここは市街地から遠く離れた山中です。
この時間の交通量は少なく、行きかう車はほとんど見当たりませんでした。
私は、息が苦しくなるのを必死で堪えながら走り続けました。
それからさらに10分ちかく走り続けた頃、私たちに幸運が訪れました。
近づいてきた一台の車・・・私たち親子は、こうして救われたのです。


12/09/24 22:36 (BEvF96pS)
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