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妄想劇場 第5幕
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:妄想劇場 第5幕
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
絶対に有り得ない絵空事です…

宜しければ…

お好きな女の名に変えて…

お楽しみ頂ければと…

妄想バカの絵空事です…。


2010/08/23 22:46:52(avvbo0st)
7
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
妄想5話……


脅える女…

しかし まだプライドは総て捨てた訳では無い女…

震えながらも解き放たれた口から霞む小声で男に言う。

「あ…あ…貴男なんかに…ぜ…ぜ…絶対に…だ…抱かれるものか…」

男は微かな女の声を耳にした瞬間に顔付きが殺気に変わる。

そして…

股間に食い込む締め縄を掴み力の限り締めあげる。

「い…い…痛い……!!!」

強烈に股間の割れ目に食い込む縄…

何度も無言で縄を力任せに引っ張り女の股間に縄を食い込ます男。

「ひっ!ひっ!い!痛い!痛い!止めて!痛い!!!」

股間に食い込む緊縛縄の軋む音と共に強烈に襲いくる恥部からの激痛。

悲鳴を挙げる押し潰されるクリトリス…

荒縄で擦れるデリケートな部位の小陰唇は無謀な洗礼に赤く爛れる。

「そう簡単に屈してもらっても面白く無いですから…もっと激しく歯向かっても良いんですよ…」

そして…

「歯向かえば歯向かうほど堕としたくなるもんです…」

そう言うと銃を女に向けた。

「柱から自由にしてあげましょう…」

そしてジャックナイフを取出し吊される縄を切った。

女は柱から解放され崩れるように床に倒れる。

しかし後ろ手の手錠は放たれる事は無かった。

崩れ倒れる女を見下ろし銃を女に向け再び言った。

「私の足元に膝間突きなさい…」

唇を噛み締め男を睨む女。

悔しさに満ちた女の顔…

突き付けられる銃の恐怖と悔しさが女を追い詰める。

こんな男に従いたく無い…

この男が如何なる富と権力を持ち合わせた富豪なのかは知らないが 女も自国では少なからずも富と名声を持ち合わせた小さいながも富豪の端くれ…

女にも女なりの意地とプライドが存在するのであった。

男を睨みつける女は動こうとはしない…

「失礼した…言い方が悪かったかな…」

男は女の態度に再度言葉を変え言った。

「優しい問題です…小学生でも解ける…心配しなくて良いですよ…」

そして…

「問題です…私の足元に膝間突くか…それとも…この銃で命を断つか…さて…どちらが正解ですか…?」

男は問題と称する卑劣な問いを冷やかに言い終わると天井に向け銃を放った。

耳を貫く乾いた火薬が弾ける音が響き渡る。

「ひぃっ!!!!!」

女は銃声に引き吊る顔で引声を揚げ震え上がった。

そして再び銃口を己に向けられ返答を迫られる。

「本気ですよ…私は大金を貴女の為に注ぎ込んだんです…さぁ…どちらにしますか…生きるか…死ぬか…」

こめかみに充てられた銃口が女に強制の選択をさせる。

「10数える間に答えを出して下さい…」

そして冷やかに数えて行く男…

「1…2…3…4………」

そして…

「7…8……………」

その時であった女は諦めたかのように身体をお越し男の足元に向けた。

そして…

唇を噛み締め瞳を反らし悔しさを表情に滲み出しながら膝間突いた。

悔しさの余りに涙が頬を伝った。

「いい子だ…正解です…」

女の噛み締める唇は屈辱に震える。

男の足元にひれ伏す屈辱…

目の前に男のシンボルが生臭く己に向いている…

女の意地とプライドは男の卑劣な権力の前に負け堕ちた瞬間であった。

「お利口でした…褒美を与えなくてはいけないですね…」

そして男は女の額に再び銃口を向け言った。

「ご褒美を差し上げましょう…私のを舐めさせてあげましょう…口を開けて頬張り舐めなさい…」

そして…

「要らないなら…それでも良いですよ…但し…解っていますね…その時点で…ENDです…」

男は再び銃口を頭に強く押し充てた。

悪までも女には選択権は存在しない事を銃と言う卑劣な権力により知らしめようとする行為。

不条理な事だが買われたと言う上下関係を卑劣に教えるように女を追い詰めて行く男の陰湿な行動。

震える噛み締める唇を女は開くか開かまいか己のプライドと意地に問い掛ける。

屈して男の言うがままに好ま無い男の汚竿を頬張るか…

それとも意地とプライドを貫き逝き絶えるか…

もし男の言う【本気】と言う言葉が擬い物であったにせよ 命は捨てなくとも身体は絶対的に傷めつけられるであろう。

そして強制的に克服させられ意に沿わせられるであろう。

その事は女にも充分過ぎる程に解っている。

あの見せ付けられたパ○ス ○○○ンの映像のように暴力と銃によって屈するであろう。

女の中で一番の守るべき物が何であるか…

既に結論は出ている物のプライドと意地が妨げる…

女は屈辱に満ちた葛藤を胸の中で繰り広げるのであった。

そしてそんな女の心中を悟ってかのような男の言葉が女の葛藤にピリオドを打たせる起爆剤となる。

「私は…別に貴女に執着している訳ではありません…」

そして…

「今 ここで貴女の命を断って売れ残りの女を買う事も出来ます…」

女は男の淡々とした冷たき言葉に震えが襲って来る。

「どうしますか? ほんの2日間…私の性の玩具になるだけで…元の生活に戻れる可能性があるのですよ…」

「え…? 2日間…?」

女には何も知らされていない事柄が男の口から初めて聞かされる。

「そうです…たったの2日間です…」

そして続け様に…

「長い人生の内の…たった2日間の為に貴女は命を断つ事が本当に出来ますか?」

男の言葉に女は言った。

「ふざけないで! 何が たったの2日間よ!!」

女の気丈な言葉に男の目付きが瞬時に変わり女の頬を強烈に平手打ちした。

「きゃぁ!!!!」

「誰に対して口を聞いてるつもりですか…貴女は…」

女は打たれた頬を庇う事も出来ず男を睨み付けるだけで精一杯であった。

「時間が勿体ない…早く結論を出しましょう…」

そして…

「私のを舐めるのですか? それとも舐めないのですか? 早く結論を出して下さい…」

男の冷酷な最終宣告とも取れる言葉に女は怯んだ。

そして…

「ふ…ふ…2日間で…ほ…ほ…本当に…解放されるの…?」

女は最終告知的な男の言葉に遂に心が折れる気配の言葉を発する。

「私が貴女を自由に出来る期間が2日間です…後は貴女次第です…この島から生きて出られるか…はたまた…鮫のエサになるかは…」

「そ…そんなの…2日間じゃ…ないじゃない…」

「だから後は貴女次第だと言ってるでしょう…後はこの島の掟に貴女が従えば良いだけです…ただ…それだけです…」

複雑な選択を迫られる女。

2日間を この仮面に覆われた素顔も解らない男の性の玩具になる…

後は この島の掟に従えさえすれば生きて元の世界に戻る事が出来る…

男の言う言葉を信じるべきか信じないべきか…

女は複雑で屈辱的な選択を迫られるのであった。

そして…

「もう良いですか…? 私も貴女が その気では無いのなら早く替わりの女を用意しなくてはなりません…早くしましょう…お互いの為にも…」

冷やかに最終選択を迫る男。

女は生臭く勃起した赤黒い欲竿を前に膝間突いたまま最終結論を出す為に最後の葛藤をする。

しばらく沈黙が部屋を包む…

心臓の鼓動だけが女の耳を貫き己の中での決断を待つ。

そして女は そっと目を閉じた…

そして次の瞬間…

女は口を静かに開き男の汚き欲竿に口元を向けた。

そして薄目を開き男のペ○スの先端に舌を絡ませた…

女が完全に男に降伏した瞬間であった。

哀しき歌姫の魔の2日間の始まりである。


続く。




10/08/30 23:37 (mJPqTa5K)
8
投稿者: 糸 ◆2xgCQyw9mE
はじめまして。続き楽しみにしています。ご自身はこのような願望ありますか?私はレイプ願望があります‥もちろん願望です。
10/09/03 21:08 (Bwf0cXfx)
9
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
妄想6話……


遂に男に屈する事を選択した女…

生暖かい男のペ○スに震える濡れた舌を絡ませる。

「そうだ…それで良い…貴女の選択は正解だ…」

そして…

「総てを口の中に頬張るんだ…」

常に銃と言う権力が女を抑え脅す中で女は目頭に屈辱と悔しさの象徴の涙を浮かべ男の言いなりになる事を選択する。

そして口の中に好まれざる男の生臭い生殖器を納め目を閉じる。

「さぁ…貴女も艶を充分に解る歳の女のはず…くわえた後は…どうするのが…正解か解っているでしょう…? 貴女の持ち得る口奉仕の数々を曝しなさい…」

陰湿に語られる口奉仕の要求…

女は静かに男のペ○スを頬張り口元を細目ながら吸い笑窪を頬に浮かびあがらせ優しく擦るようにペ○スを出し入れする。

銃の監視さえ無ければ噛千切りたい程の憎き男のシンボル。

そんな衝動を抑えながら男のペ○スを頬張り奉仕する屈辱の女。

女の中で必ず生きて帰ると言う欲望が意地とプライドを抑え付けていた。

しかし尚も女の中では葛藤が続いている事も事実であった。

瞳を絞りながら屈辱に耐え口奉仕している己の哀れな姿が頭に浮かぶ…

今直ぐにでも辞めてしまいたい…

そして男に罵倒を浴びせたい…

しかし女は必死に屈辱に耐えながら生きる為の選択を口奉仕と言う哀しき手段に涙し応じる。

唾液に濡れる男の醜きペ○ス…

息を荒げ持ち得る限りの舌使いを惜しみなく憎き男に捧げる哀しき女。

ヌタヌタと唾液絡まる吸着音と共に滴り堕ちる唾液の糸雫…

背筋が凍る程の汚き憎きペ○スのシルエットを舌に感じ懸命に屈辱口奉仕する女。

「たいした物だ…かなり男を知っているようだな…」

女は男の卑劣な誉め言葉に哀しんだ…

女は屈辱の奉仕をする上で少しでも苦から逃れようと心の中で恋に堕ちた男の事を想い描き奉仕していた。

最後まで実る事が無かった恋を女は惜しむように頭の中で楽しかった日々を想い描き妄想しながらも憎き男のペ○スと置き換えていた。

その事が返って憎き男に誉め言葉をあおってしまった哀しき現状。

女は秘かに心の中で懺悔した…

『ご…ごめん…○○…ごめんね…』

女は秘かに交際していた過去の恋人に懺悔し涙した。

そして男は…

「どうやら貴女は恋人の事を想ってしているようですね…」

女の胸に突き刺さる男の的確な言葉…

「しかし…それだけでは…これから先の私の要望が受け入れられるかな…?」

そして…

「総てを忘れ総てを捨てて私に捧げるんだ…貴女の身も心も…」

そして続け様に…

「いゃ…総て忘れさせてあげましょう…今までが…お遊びのセックスだったと言う事を身体に叩き付けてあげますから…」

そして男は女の後頭部を手で掴み激しく一気に腰を突くのであった。

「ぐぅぇ!!!!!!」

喉の奥に突き刺さる生臭いペ○ス。

一変して男は暴挙のような口責めを女に叩き付ける。

「私は…この激しいのが…好みでしてね…」

今までとは真逆の口責め…

喉を貫くイマラチオの洗礼を容赦無く受ける女。

遂に男の本性が剥き出された瞬間であった。

激しく喉の奥に突き上がるペ○ス…

嗚咽する女…

胃液混じりの唾液がペ○スを押し退け口から噴する。

それでも休む事の無い強烈な口責めが女を襲う。

苦しさに口を堅く閉じるも鼻柱を摘まれ強制に口を開かされ突き入れられる汚きペ○ス。

嗚咽を繰り返す女は初めてのイマラチオに錯乱し激しく抵抗を試みる。

押さえされた後頭部を必死に抵抗し解き放ち侵入するペ○スを口から外し顔を背け荒く息をし絶叫する。

「はぁ…はぁ…はぁ…や!!やめて!!何するのよ!!やめて!!!」

男は再び無言で女の頬を平手で張る。

しかし今回は何度も往復される張り手が女の頬を朱に染める。

「ひぃっ!きゃぁ!あがぁ!」

肉を叩く音と共に女の悲鳴がこだまする。

そして また激しく口を強制に開けさされ屈辱の口奉仕を強要されるのであった。

「うぷぅっ!!うぐぅ!あぅぷっ!おぇっ!うぷぅ!」

激しく出入りを繰り返す堅く勃起した唾液と胃液に濡れる生殖器。

舌使いなど要する事も無く ただ女の苦しみの表情と喉に突き当たる感触だけを求める卑劣な口責め。

「おぇっ!ぐふぅ!うぷぅっ!おぇっ!」

苦しさに発狂する想いのイラマチオ…

胃から沸き上がる嘔吐物を必死に堪える女の波打つ胸腹…

ほろ苦い胃液が女の舌を刺激し口中の隅々まで刺激する。

激しく突かれる堅きペ○ス…

女は悔やむ…屈してしまった己に。

女を取り巻く誰しもが女に対し気を配り心地好い世界を与えてくれた女の地位が音をたてて崩れ去って行く。

今 ここには女には買われた性玩具としての地位しか存在はしない。

何を拒否しようが拒もうが与えられるのは服従あるのみ。

女は苦しさの中で悔やんでも悔やみきれない想いが沸き上がり そして 本当の哀しき涙が頬を伝うのであった。

強烈に押し入れられ強制に口の中を我が者顔で暴れ狂うペ○ス。

嗚咽に汚れる女の胸元…

後ろ手に拘束されし両手の両指は苦しさを表わすかのように総ての指は弓なりに反り返り苦を表現する。

沸き上がる嗚咽感と共に宙に浮く女の裸体…

そして…やがて逝き果ての時は訪れる…

「うぷぅ!うっぷ!ぷはぁっ!うぷうっ!」

激しき男の腰突きが女の喉奥の更に奥で動きを止めた…

次の瞬間…

喉の奥の扁桃膜に生暖かく生臭い射精を示す男の体液が絡まり放たれる。

「おぇっっ!!!!!!」

喉に詰まる大量に射精される汚き精液…

吐き出そうにも食堂管に勢いよく押し流れて来る生暖かい射精体液。

押さえられた後頭部が苦しさに震える。

そして強制的に総てを胃の中に納めさせられる精飲行為。

女は苦しさと鼻から抜ける精液の生臭い異臭を嗅覚に感じながら顔を朱に染め射精を受け入れる。

そして絞り出すように最後の一滴までも残さず射精され漸く口元を解放される哀れな女。

酸素を欲する荒い息遣いの元で初めてのイマラチオと言う卑劣な奉仕が終わる。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

放心状態の荒く息をする女に対し男は勝ち誇ったように満足げに女に言う。

「どうでしたか? 屈する事がどう言う事か理解出来ましたか?」

そして…

「愛しい恋人など想う暇など無かったでしょう? 諦めも時には肝心なんですよ…これから…もっと私の玩具になって貰わなければなりませんから…」

男は冷淡に語った。

「はぁはぁ…あ…あ…貴方…絶対…に…ゆ…許さない…」

「おやおや…それは光栄な事ですな…しかし…その口が何処まで言えるのか先が楽しみです…」

そして男は嫌らしい笑みを放ち女を残し部屋を出て行くのであった。

灯りも消され施錠された真っ暗な部屋に取り残される口元を唾液に汚す女…

堪えていた涙が一気に吹き出し哀しみの嘆きを声を大にして放ちながら泣き崩れる女であった。

冷たきプレイルームに女の泣き崩れる啜り泣く声が涙が枯れるまで響くのである。

一人残された歌姫…

次に男が現われるのは何時の事なのか…

泣き崩れながら遠い幸せだった日々を想い起こす歌姫であった。

次は何を…哀しみに暮れる女は恐怖する…


続く。



10/09/04 22:25 (P7eNYPfn)
10
投稿者: (無名)
いつも楽しんで読ませてもらってます!
一つだけ言いたいのですが、「イマラチオ」ではなく「イラマチオ」が正しい言葉だと思います…!
これからも執筆楽しみにしてます!頑張って下さい!
10/09/06 03:19 (6Mtrdzjk)
11
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
妄想7話……


女をプレイルームに残し部屋を出る男。

シャワーを浴びワイングラス片手にリビングのソファーに腰を落とす。

客人がプレイを一先ず終えた気配を感じ取り別室の控室で従事する世話人の男が姿を現わす。

「如何でしたか?お気に召されましたでしょうか?」」

「あぁ…ボディーパーツは流石に他の女よりかは劣るがな…」

「さぁ…それは…私には…何とも…」

「しかし…もう少し気丈かと思ったが…自棄に早く堕ちたな…」

「それは…どう申うせば私には解りかねます…」

女の品定め的な会話が卑劣にも行われる。

「もし…宜しければ…当方の拷師を手配致しましょうか? 苦しむ女の姿でお酒でも…如何でしょう…?」

世話人の男は客人の言葉尻と物足りなさそうな顔付きを察し客人の性癖を駆り立てるように言った。

「う…ん…それも悪く無いな…あの女の…極限にまで責められた卑屈の姿をディナーに酒か…」

「如何なさいます…?」

「よし…では…取っておきの大柄の男で頼むとするか…」

「かしこまりました…」

「あ…チップは惜しまないから強烈な責めを頼むよ…」

何とも卑劣な会話と惜しまない財を振りかざし欲の限りを尽くそうとする男。

そして世話人の男は軽く会釈をし準備の為に席を離れるのであった。

ワイングラスを傾けながら薄ら笑みを浮かべる男。

そして女の素性の書かれたファイルに再び目を通す。

すると男は携帯電話を取出し電話をする。

「あぁ…私だ…」

そして…

「明日中までに○○○ッ○スと言う会社を買収してくれ…金は幾ら使っても構わん…」

電話口の向こうでは…

「え…? そんな会社どうするんですか? 今 世間では大物アーティスト失踪事件で騒がれている会社ですよ…」

「構わん…総て買収するんだ…関連会社も総てだ…手段は何を使っても良い…とにかく明日中までに買収しろ…いいな…?」

「は…はい……」

「解っているとは思うが…念の為に言っておく…くれぐれも私の名が表に出ないように処理するんだぞ…」

そう最後に言うと電話を切りワインを飲み干す男。

不可思議な行動をする男…

何を企み何を欲しているのか…?

それは男のみぞ知るのであった。

そうしている内に世話人の男が戻って来る。

「拷師の男を連れてまいりました…」

そして待たせて居る拷師の男を部屋に招き入れる。

身長2メートルは裕に有ろうかとする大柄で体格の大きい筋肉映える黒人の男。

「お客様に…ご挨拶を…」

世話人の男は拷師に挨拶をさせる。

「いやぁ…凄い男だな…」

「お気に召しましたでしょうか…? 拷師の中でも飛び切りの大男でございます…」

そして男は拷師なる男をソファーに招く。

ワインを振る舞い拷師に女の写真を見せる。

「この女が…あの部屋の中に居る…」

そして男は部屋を指で示した。

拷師の男は写真の女を見るや否や…

「チャイニーズ?ジャパニーズ?」

男は空かさず答えた。

「ジャパニーズ!」

その返答を聞いた拷師は喜び勇んだ。

男は何故に拷師が喜ぶのか問う。

すると返って来た返事が…

拷師を長年に渡り この島で従事して来たが 初めてのアジアの女 それも日本の女を手に掛けれる事が光栄かつ興奮する事だと語った。

拷師の仲間内の間でも一度は日本の女を責め堕とす事が夢だそうである。

それ程までに日本の女の評価は拷師の間では一目置かれていたのであった。

そして男は拷師の男に札束を手渡した…

それも帯が巻いてある真新しい札束が3束…

「チップだ…」

拷師の男は目を丸くして驚く。

「ありがたく…頂いておきなさい…」

世話人の男は拷師に言った。

そして…

「後は…私が満足する痛ぶりを魅せてくれたなら…追加で…後…これだけ出そう…」

そう言うと同じ額の札束を拷師の前に惜しみ無く提示した。

もう拷師の男のボルテージは最高に達し 拷師のプライドに賭けても最高かつ強烈な拷責を魅せようと意気込むのであった。

「しかし…何をしても構わんが…ファックだけはダメだぞ…バギィナは私が頂く…そうだ…フェラとアヌスは許そう…バギィナ以外なら何をしても構わない…最高の責めを魅せてくれ…」

拷師の男は親指を上に立て承諾の笑みを浮かばせる。

そして…

「では…参りましょうか…?」

世話人の男の促す言葉と共に女が居るプレイルームに足を向ける男達。

そして静かに扉が開かれ中にと入って行くのであった。

灯りの無い暗い部屋の片隅で身体を丸くし震えながら身を庇うように脅え隠れている女。

扉が開く音に敏感に反応し身体を強ばらせる。

暗闇の中で微かに漏れる灯りの向こうに人影が女には見えた。

しかも女の目に映るシルエットは3人…

女は迫り来る男達の闇の影に恐怖する。

「い…い…いやだ…こ…来ないで…」

震える女に近付いて来る1人の男の影。

そして薄明かりの元で女の前に立ち止まる己を買った男の姿が…

「余りにも貴女が素直で お利口なので 取っておきの褒美を差し上げようと思いましてね…」

そして…

「紹介しましょう…貴女への褒美の男です…」

そして拷師の黒人を手招き女の元に呼び寄せる。

「あ…ぁ…ぁ…ぁ…」

女は言葉も出ない程の大柄で見るからに狂気を放つ黒人に震え上がる。

上半身は裸…そして下半身は革のスバッツ姿…

そして股間は革をも突き破ろうとする位の まだ勃っしていないシンボルの強烈な大きさのシルエット…

そして何よりも女を恐怖させる黒肌の顔に白目だけが白く輝る男の眼…

狂気殺気が漲る血走る眼光が女を恐怖の底に叩き堕とす。

仕事柄 黒人スタッフをも引き連れる事がある女…

親しみ慣れた黒人とは違い全く別世界のスラムあがりの黒人以上の殺気溢れる黒人に恐怖以上の物を感じるのであった。

そして…

男は拷師に目で合図をする。

拷師は合図と共に女の恐怖に震える二の腕を掴もうとする。

「いゃ!!!触らないで!!!」

女は恐怖の余りに絶叫し後ろ手に拘束された不自由な身体を振り暴れ逃れようとする。

「シャラップ!!!」

拷師の一括する罵声と共に平手が女の顔面を襲う。

野球のグローブを思わせるかのような巨大な拷師の手の平が女の頬に強烈に張打する。

「ぎゃっ!!!!!」

強烈な張り手の衝撃は女を身体ごと吹き飛ばし床に叩き付けられるように崩れる。

そして崩れる女の髪を掴みあげ吊るし挙げるように女を立たす拷師。

そして髪を掴んだまま更に顔面を張る。

強烈な張り音と共に身体こど吹き飛ぶ女。

2度の張り手は女の意識を朦朧とさせる程の強烈な物…

しかし…拷師の手は緩まなかった…

再び女の髪を掴み吊り立たせる。

そして次ぎなる暴拳は女の下腹部に行われる。

強烈に下腹部にめり込む大きな拳…

内蔵をも突き破るかのような容赦無き拷拳…

「ぐふわぁっ!!!!!」

強烈に伝わる内蔵を掻き毟られるような鈍痛と胃から上がって来る内吐物…

「ぐぅぇっ!!!!!」

女の口から吐き出される嘔吐物が拷師の足元を汚す。

それを見た拷師は狂気の眼光で女を罵倒し更に強烈に腹に拷拳を浴びせる。

吊られ立たされた女の身体は宙に浮き拷師の拳を腹で受け止める。

「ぐぅぁっ………!!!」

そして女は強烈な鈍痛と共に意識を遠退けるのであった。

うなだれる女の身体…

そして褌縛りにされた縄が食い込む股間から内腿を伝い失禁する尿水。

拷拳の洗礼により意識を失った女…

崩れる失禁し嘔吐した女の姿を薄気味悪く笑みを浮かべ仁王立ち姿で視姦する拷師と客人。

そして…

「では…拷責ルームに女を…」

世話人の男が女を連れ運ぶように促す。

そして拷師は軽がると女を肩に担ぎ客人を連れ新たなるプレイルームに足を向けるのであった。

「お酒と女の準備を致します…暫らくお待ち下さい…」

世話人の男は客人をソファーに案内し拷師と共に別に設けられる離れ部屋の拷責ルームにと消えて行く。

卑劣なまでに欲の限りを尽くそうとする男共…

拷責ルームなる卑劣極まり無い館に運ばれし歌姫…

後は客人の美酒の肴となるのを意識無くも哀しく待つのみであった。


続く。




10/09/07 11:53 (ndC5kw30)
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