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妄想劇場 第2幕
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:妄想劇場 第2幕
投稿者: 妄想屋
妄想オタクの戯言です…

宜しければ…

どうぞ…m(__)m



2010/04/13 22:34:03(4AI7IeAx)
22
投稿者: 妄想屋
妄想12話……


遂に待ちに待った日がやって来た。

清々しく晴れた朝…

男は指定された場所に拉致屋と居た。

搭乗ロビーの見える場所で徳子らしき人物を確認する男。

女は確かに徳子…

空港の搭乗ロビーで出発の時を家族に見送られながら待つ徳子。


そんな光景の中 先導員と称する男が徳子に声を掛ける。

「ここからの出発はお客様のみですので向こうの現地で他のお客様と合流となります」

旅行先で合流と言う事を告げ慌ただしく搭乗手続きを済まし出発ゲートに向かう。

「じゃ 行って来るね!」
徳子は見送りの家族に笑顔で声を掛けゲートに入って行く。

徳子が旅立った旅行…

旅行チケットが2枚当選し今回の旅行となった。

友人との旅行を楽しみにこの日を迎えた徳子。

友人は搭乗席の都合で遅れての便で旅発つ事となっていた。

旅先で落ち合う事を楽しみに飛行機に搭乗し出発する徳子。

しかし…総てが…

【罠】

友人にも既に巧みな罠が仕掛けられていた…

空港に向かう道中に人身事故と言う罠に巻き込まれ旅行を中止せざるおえない状況に晒されていた。

悪魔の旅の幕開けである。

時は一ヵ月ほど前…

手元に届いた一通の封書。
二度ほど訪れた事のある韓○エステ店からであった。

中身は韓○エステの旅と記した旅行招待状と当選の記述書…

しかし総てが仕組まれた罠。

疑心を抱きつつも2名招待と言う事が徳子の判断を誤らせた。

友人も誘い2人ならと言う安心感が招待をされる事に…

しかし総てが仕組まれた代物…

そんな悪魔な企て事とは知らずに旅立とうとする徳子であった。

そして徳子の搭乗を確認した男2人は空港を後にする。

車に乗り込み徳子が運ばれて来るであろう場所に向かう。

「あの家族は徳子の?」

男は拉致屋に問い掛ける。

「あぁ…あの男は息子ですよ…そして小さい子は息子の娘…」

男は耳を疑った…

「あの男…旦那じゃ無いんですか…」

男の驚く問いに拉致屋は語った。

「あの男は貴方もご存じの…あの強姦の時に孕んだ子ですよ…」

男は話に絶句した…

あの時の強姦で宿った子を産んだ…

男は余りの衝撃な事実を知らされた。

「あの女は結婚もせずに死に物狂いで憎いであろう男達の子を必死で育てたんです…たいした女です…」

「で…過去の事を払い退け今は小さいながら息子夫婦と孫に囲まれ幸せを掴んだようです」

「40前にして…あの歳の孫ですよ…余りにも若いお婆ちゃんだ…」

車中で聞く話が徳子の壮絶な生き様を物語っていた。

「しかし…醍醐味ですな…やっと掴んだ幸せを…また…昔のように踏み潰される…あの女の性ですな…貴方が羨ましい…」

拉致屋の常識を無視する言葉が悪魔に染まった男には清事に聞こえた。

そして徳子は…

機内でバカンスを夢みながら雲景色を窓越しに見つめる徳子。

そして何事も無く先導員と共に韓○の空港に降り立ち空港ロビーで一時を過ごす。

「ここで暫らく待っていて下さい迎えの車を呼んで来ますから」

先導員の言葉に頷き一人ロビーで待つ徳子。

そして数分後…

「お待たせしました外に車を用意しましたから先のツアーに合流します」

言われるままに車に乗り込む徳子。

ワゴンタイプの車両の後部座席に先導員と乗り込む。

「疲れてはいませんか?」

「いぇ…大丈夫です…」

優しく労う先導員の言葉に笑顔で返す徳子。

車はソ○ルの街並を窓越しに港が見える場所まで走る。

「先のツアーでクルージングを楽しんで頂いてからホテルにチェックインします」

先導員の言葉に耳を傾けながら現地合流のツアー客との極普通な合流事に疑う事も無く頷く徳子。

そして港に見える豪華な大型クルーザーに心をときめかせる。

「さぁ 行きましょう」

先導員と共に港に降り立つ徳子。

「荷物は私がお持ちします」

優しく声を掛けトラベルケースを持つ先導員。

そしてクルーザーにと乗り込んで行く。

船内に入りラウンジらしき部屋に招かれる徳子…

しかし乗客は徳子だけで他には誰も居なかった。

「もう少しで別のお客様も来られますから好きな飲み物を飲んで待っていて下さい」

そう言うと先導員はメニューを差し出した。

迷った末 トロピカルカクテルを注文する徳子…

カウンターの向こうでボーイがカクテルを作る姿を遠巻きに眺めながら時を待つ。

「これを入れろ…」

ボーイの耳元で囁く先導員…

ボーイの手に札束を握らしカクテルに混ぜられる白い粉…

ボーイの顔がほころんだ…

現地では一ヵ月分に相当する程の報酬が手に…

そして先導員はボーイに部屋を出るように指示した。

何食わぬ顔をしカクテルを徳子に差し出す先導員。

笑顔で受け取り喉を潤す姿を冷ややかな表情で遠巻きから見る先導員。

総てを飲み干した事を確認すると直ぐ様に腕時計に目を向ける。

「強力な薬だから直ぐに堕ちるだろう…」

そして…数分後…

「いゃだ…何だか急に眠くなっちゃった…飛行機に疲れたかしら…?」

そんな徳子は睡魔に襲われながらも港の景色を眺める。

そして悪魔の薬によって瞬く間に視野が霞んで行く状況に徳子は困惑する。

「や…やだ…何…?な…な…なに……」

辺りが真っ白になりソファーに崩れ堕ちる徳子…

「早いな…もう効いたぜ…」

先導員は崩れ堕ちた徳子の姿を確認すると辺りを見回し近付く。

寝息をたて堕ちる徳子の頬を張り意識が完全に堕ちている事を確認する。

そして別の部屋に身体を引き摺りながら運ぶ先導員。

そして…

「準備は出来たぜ…後は運ぶだけだ よろしく頼む」

携帯電話で次の準備を促す先導員。

数分もしない間に別の男達が数人現われた。

「後は頼んだぜ…」

先導員は男達にも莫大な報酬を握らせ事を進める。

手際良く徳子は船から運び出され別の船に運ばれる。

薄汚れてはいるが中型の貨物船に運ばれる徳子。

そして手際良く木箱に手荒く押し込められる。

「ちょっと待て…」

最後に先導員は手足を縛られた徳子の腕に注射器で薬品を打つ。

「これで目を覚ます事は無いだろう…」

そして頑丈に蓋をされ木箱に押し込められた徳子。

そう…総てが仕組まれた罠…

巧みに企てられた拉致劇が異国の地によって成し遂げられた瞬間であった。

そして約一時間後…

別の貨物コンテナと共に徳子を乗せた貨物船は港を出航する。

船を操る船主の胸ポケットにも札束が覗いていた…

この男も金に目が眩んだ悪魔…

徳子を乗せ港を後にするのである。

そして波に揺られ港を離れて数時間後…

辺りが暗闇に覆われた航海上の海原に船はイカリを降ろし停泊する。

波の音しかしない暗闇の海…

そして…

波の音と共に微かに聞こえる船舶らしきエンジン音が聞こえ近付いて来る。

暗闇に突如として浮かび上がるサーチライトのシグナル…

「来たな…時刻通りだな…」

船主はライトのシグナルに答えるべく近付く船舶を迎え入れる。

小型のクルージングボートが船舶に横付けされ合図を送る。

貨物船からロープに縛られた徳子を押し入れた木箱がクルーザーに吊り降ろされる。

木箱を受け取ったクルーザーは何事も無かったように素早く貨物船から離れ闇の海に消えて行く。

そして貨物船もイカリを揚げ闇の海へと消えて行くのであった。

暗闇の海で引き渡された徳子を乗せたクルーザーは闇の海を全速で進む…

向かう先は…【日本】

闇の海で引き渡された場所とは日本と韓○の境界線上の海原。

クルーザーは日本の港から徳子を受け取るが為に用意された船。

異国で捕らえ再び日本に運び返すと言う緻密な手口。

正規な手続きで日本を出国させ異国で拉致し密入国で再び日本に戻される徳子。

異国の地で行方不明となろうとも足取りが掴めにくくする為の巧みな誘拐…

これで日本に監禁されようとも簡単には捜査の手が及ば無い状況が作り上げられたのであった。

暗闇の海を波しぶきを上げ陸を目指すクルーザー。

「おい! 女を確認しろ!」

船内で慌ただしく木箱を開ける男達。

波に揺られながら木箱に押し込まれた徳子を手に持った誘拐準備の為に盗撮された写真を元に確認する。

「間違い無いぜ…この女…」

間違いの無い事を確認すると男達は徳子を木箱から引き摺り出す。

「写真も相当だが 実物は写真以上に美人だぜ!」

溜息混じりに徳子の容姿に興奮する男達。

「見ろよ!この脚!スゲエ良い脚してるぜ!」

捲り上がったスカートから顕になるパンストに覆われた細く引き締まった美脚に太股を撫でながら生唾を呑む男。

「この顔…美人だぜ…堪らねえ…」

男達によって舐めるように視姦される徳子。

「おい!お前ら!その女は商品なんだぜ!手を出すんじゃねえぞ!」

舵を握るリーダー恪の男が一喝する。

「ゴタゴタしてねえで早く準備しろ!もう陸が見えてるぞ!」

暗闇の中に陸の灯りが浮かぶ。

そして船内で慌ただしく下船の準備がされる。

やがて船は小さな船着場にと横付けされる。

小さな釣り場らしき島に停泊するクルーザー。

そこは紛れも無く日本の島…

【プライベートアイランド】

徳子の誘拐を依頼された拉致屋の男がこの日の為だけに成金不動産屋から破格で脅し買い上げた私有の島。

高台には別荘らしき建物が建っていた…

その建物の窓越しでクルーザーから担ぎ降ろされる徳子の姿を見下ろす男がいた。

「やっと来たか…徳子…」

先に拉致屋と到着していた男は徳子の到着を首を長くし待っていたのである。

別荘に運び込まれた徳子は意識無くうなだれたまま手足を縛られ監禁部屋にと運ばれる。

「待望の女です…確認下さい…」

男の元に現われた拉致屋の男。

しかし男は言った…

「いゃ確認は良いです…信じてますから…」

「そうでか…では自分達はこれで失礼いたします…」
そして…

「後は気の済むまで想いを遂げて下さい…食料も地下倉庫に充分貯えて有ります…ですので日数は気にしなくても良いので存分に女を堪能して下さい…もし食料が足ら無くなったら連絡下されば直ぐに運んで来ます…存分に想いを遂げて気が済んだら連絡下されば船を寄越します…それまでは貴方と女だけの世界です…では…ごゆっくりとお楽しみを…」

そう言うと別荘を後にし島を去る拉致屋の男。

島を離れる船を見つめ男は言う…

「やっと手に入れた…あの時に成し得無かった事を思い存分叩きつけてやる…もう…お前は俺の物だ…覚悟しろ…」

愛しさ故に沸き上がってくる捻れた欲望…

男の心の中には愛と言うより略奪と言う邪心のみが支配する。

その証となる男の隠れた歪んだ性欲が徳子に向けられる。

悪魔に埋もれた歪んだ鬼畜な性欲が…

そして静かに監禁部屋の扉を開けるのであった。


続く。



10/04/23 13:43 (G7NcwbXC)
23
投稿者: 妄想屋
妄想13話……


遂に恋い焦がれた初恋の女を手中に収めた男。

欲の為には手段を選ばない男達によって卑劣な手口で捕らえられた徳子が監禁されている部屋のドアーを静かに開ける。

意気なりにベッドに手足を縛られ転がされている徳子が視野に飛び込んでくる。

心臓の鼓動がリアル過ぎるほどに男を包む。

そして男は静かに近付き眠る徳子の顔を覗き見る。

「良い大人の女になったな…芦原…」

徳子に語るように旧姓で話し掛ける。

少女時代の面影を残しつつも熟した大人の女になった徳子との再会を再び果たす男。

そしてベッド脇に置かれた調査書類に目を通す男。

「……………」

徳子の壮絶で有っただろう過去から現在までの事が書かれていた。

あの強姦で徳子は強制的に子を持つ女にされたものの…

その後も結婚もせず言わば独り身と同じ…

男の独り身とは天と地ほどの落差はあった。

男は今では後の無い崖っ淵の人生…

だが徳子は少なからず幸せな環境…

次第に歪んだ男の心の中に嫉妬と言う2文字が沸き上がって来る。

悲劇の子を幼き腹に孕み波乱に満ちた人生を綴った文面を悲しむ事も無く己の欲だけに執着する男。

そして調査書を握り破り言った…

「今は幸せか…だがよ…今日からは俺の物だ…ガキの事も孫の事も総て忘れてもらうぜ…その代わりに…タップリと…あの時の事を思い出させてやる…」

男は眠る徳子に卑劣に呟くのであった。

そして縛られた手足を解き放つ男…

仰向けに徳子の身体を寝かし替え頭の先から爪先まで視姦する。

「変わらないな…この脚…」

男はスラリと伸びるパンストに包まれた美脚を厭らしい手で触る。

「あの頃も綺麗かったよな…」

まだ幼き少女時代の徳子は確かに人並み外れた美脚の持ち主であった。

ブルマから延びる脚に何人もの性に関心を持ち始めた幼き異性が釘付けになった事だろうか…

いち早く女としての魅力を放っていた徳子の美顔に次ぐ最高の女としてのパーツ。

乙女心が華咲いた頃も真っ先にストッキングを履き女の匂いを放った事もあった女学生時代。

そんな少女時代を想い返しながら男は更に熟した大人の美脚に成長を遂げた脚に魅了される。

あの少女時代より更に磨きが掛かった大人の女になった徳子…

ストレートの黒髪だった髪は栗色に染められウェーブし…

まだ幼きながら大人の女へと変わりつつあった当時でも細いラインの身体は見事に大人の女の身体に熟し…

異性との性行為を幾度と無く無理矢理にでも経験させられたであろう徳子…

そして…あの忌まわしく強烈な強姦によって子を宿し産み落とし熟女になった徳子…

そんな徳子の熟し切った姿を舐めるように視姦をし遂に禁断のベールを剥ごうとする男。

スカートのホックを外しファスナーを下げスカートを脱がして行く。

そしてブラウスに手を掛けボタンを胸元から順に外して行く。

ブラに覆われた熟した乳房が曝される。

衣服を剥がされ下着姿にされた徳子。

清潔感溢れる薄ブルーのブラにベージュ色のパンスト越しにショーツが浮かぶ。

男は溜息を吐き青春時代に恋い焦がれた女の艶な淫姿に酔い痴れる。

仄かに香る香水の甘い香がが男の股間を熱くし更なる性欲を掻き立てる。

そして下着に手を掛ける汚き男の悪手。

ブラを引き剥がしパンストを腰から爪先まで一気に剥がす。

形良い乳房に色艶の悪く無い小円の乳凛に乳首が蕾たつ。

そして男は徳子のショーツに手を掛ける…

しかし男の手が止まった。

「ん…? このパンツ…」

男は徳子が履くショーツに疑問を抱いた。

そして股間部に鼻を充て陰臭を嗅ぎ嗅覚を辿る。

「もしかすると…?」

男は何かを察したかのようにショーツを剥ぐ。

そして形良く生え揃う陰毛の丘に再び鼻を付ける。

「間違いないな…」

何かを完全に悟った男は徳子の両脚を膝から折るようにM字に割り開く。

大きく開いた股間にパックリと開いた膣口が顕になる。

「思った通りだ……」

男は徳子の膣口を見るや否や狂喜した。

その狂喜の理由とは…

【生理】

徳子の膣穴から白い一本の紐が…

紛れも無く生理用品…

【タンポン】

男は徳子が履く違和感を感じたショーツに疑問を持った下着は生理用ショーツ…

そして仄かに匂う月経淫臭…

不幸にも月経の周期に誘拐拉致された徳子。

男の興奮は最高潮に達する。

「徳子の生理が拝めるなんて最高だぜ…」

男はタンポンの紐を指先で摘みながら不気味に微笑む。

他人には絶対に見せる事など有り得ない月経処理…

決して見せては成らない禁断の処置行為…

愛する人にも見せる事など決して無い禁断の処置を異性に晒す徳子。

男の股間は神秘のベールに包まれた徳子の膣穴に一気に痛い程に勃起する。

全裸に剥がされ大きく大の字に開いた股に白く覗く生理用具…

男は徳子の熟し切った裸体と禁断の生理の股穴を鼻息を荒くし視姦しながら己も衣服を脱ぎ捨てて行く。

「待ってな…直ぐに抱いてやるからな…徳子…」

もう既に天を仰ぐ男のぺ○スが何も知らず眠り続ける徳子に向けられる。

そして男は時計を見る

「半日は眠ったままだろうって言ってたな…すると後5時間ほどか…」

強烈な効き目の薬を投与され連れ去られた徳子の意識が戻る時間を計算する男。

そして徳子の眠る顔に呟く悪魔…

「悪く思うなよ…徳子…生理だろが…なんだろうが…お前を抱かせて貰うぜ…」

男は徳子の頬を撫でながら厭らしく陰湿に語り掛ける。

そして全裸で大股を開き男の侵入を眠りながら待つ哀れな徳子。

男は徳子の割れた膣の前に己の恥部を向き合わせる。

そして膣から覗くタンポンの紐を掴み慎重に引き抜いて行く。

白く筒状の生理用具が徐々に姿を現わす。

そして総てを引き抜かれるタンポン…

忌まわしき男に晒す恥具の姿は半分ほど赤く月経血に染まっていた。

初期なのか後期なのか…?または中期なのか?

男などには解るすべは当然の如く無かった。

しかし神秘の産物は男に異様なまでの興奮を与えた事だけは間違いは無かった。

引き抜いたタンポンを興奮しなが観察し匂いを嗅ぐ男。

鼻に突き刺さる紛れも無く初恋の女の体内から放出された神秘の体液物の淫臭…

「あの芦原の生理を俺が…」

誰一人の異性が見た事の無いだろう かつての学校の性のマドンナの恥具恥態。

男の暴欲は止まる事も無く暴れだすのであった。

引き抜いたタンポンを徳子の顔に近付け不気味に微笑みながら言う。

「屈辱だろうな…俺なんかに見られてよ…だけどよ…物は考えようだぜ徳子…中で出されても…あの時のように孕む心配は無いって事だ…」

男は月経中の子宮に射精する事を告げる。

「じゃ…始めるぜ徳子…」
そう言い放つと徳子の身体に覆いかぶさるように裸体同士を重なり合わせる。

たわわに熟す乳房を吸い揉みながら乳首に舌を這わせ汚す。

時を経て叶わなかった念願の女を遂に汚す男。

乳房を頬張る舌口はやがて首筋を舐め濡らし徳子の口元にやって来る。

舌顎に男の舌が這い伝い そして徳子の唇を舐め汚す。

強引に開ける口の中に己の舌を押し入れなから徳子の舌を絡ませ貪り吸う。

男の脳裏にDVDの映像もフラッシュバックし交差する現実の徳子の姿と過去の犯されし徳子の姿を絡み合わせ陰湿に現実を堪能する。

そして 薄く引かれた口紅が剥がれ堕ちる程の汚き接吻を堪能すると徳子の脇を舐め汚す。

美熟女の徳子の脇の下…

今の時代の永久脱毛はされていない自然な脇…

少し剃り後の残る脇毛の毛黒跡が仄かに薄く淫らに男に曝させる。

男の舌にも感じる生え始めの脇毛のザラつき…

唾液で濡れる自然体の脇の淫らさに男の股間は更に堅くなる。

そして男の舌は下腹部にと舐め下がって行く…

強姦され幼き頃に子を宿し臨腹になったであろう下腹を舐めまわす男。

今は その面影も残す事無く しなやかなラインの腹…

ヘソ穴に舌を休める一時に男は徳子の乳房を揉み解す。

そして再び舌を這わす男…

ヘソ下に舌は転がされ幼き頃の薄い陰毛の面影残る恥丘に舌は到達する。

徳子の裸体に濡れ刻まれる唾液の筋跡が首筋から恥丘までナメクジが這った跡のように刻まれる。

そして…

陰毛を舌で掻き分け割れ目を舌先で堪能する男。

指で割る恥丘の中央の谷間…

熟した陰核が淫らに剥ける。

男は徳子の陰の部位を指で撫で静かに語る…

「何人の男を…ここで受け止めたんだ…あの時から…」

熟しきった徳子の陰部を愛しく触れる男。

小陰唇が今までの過酷であったであろう徳子の性行為を物語る。

しかし…男には最高の美襞に見えた。

陰の部位を撫でる男の指先に神秘の月経血が微かに絡みつく。

男は徳子の神秘の体液が絡む指先を己の舌に乗せる…

そして舐め干す…

そして一気に徳子の陰の部位に舌を押しつけ膣穴を貪り舐める。

鼻に突く月経臭を興奮剤にし無我夢中で舌を這わす男。

男の舌は赤く染まり吸血鬼の如く変貌し男の眼光も悪魔に豹変する。

そして最後に…

徳子と言う女の最も淫らで誰しもが涎を垂らし欲する部位…

【脚】

その美脚を男は最後に心逝くまで堪能する。

腰骨からスラリと伸び始める太股から膝 そして 膨ら脛に締まった足首…

男は内腿から舌を這わし足の指まで舐め解す。

己の勃っしたぺ○スを淫らに美脚に擦り付けながら夢にまで見た美脚を貪り荒らし堪能する。

「堪らねえ…あの昔の小麦色の脚が…の…徳子…」

男の竿先からは既に先走った汁が濡れ光り徳子の美脚に糸を引く。

もう半狂乱状態で徳子の美脚に執着するように隅々にまで舌を這わし舐めまわし そして 己の勃起した竿を擦り付ける。

鼻息が荒くなる男…

若き日と同じ程に痛い程に勃起するぺ○ス。

そして…

「はぁはぁはぁ…ぶち込んでやる…奥の奥まで何度でも…ぶち込んでやるぜ…徳子…徳子…徳子…」

徳子の名を不気味に吐きながら徳子の膣穴に目を向ける。

そして…

「徳子!!!!!!!!」

男の叫びと共に両脚を抱え徳子の股に己の下半身を割り込まし一気に貫くのであった。

しかし…


続く。



10/04/24 23:41 (G96fjUbN)
24
投稿者: 妄想屋
妄想14話……


我慢の限界が男を遂に暴走させる。

徳子の名前を叫びつつ想いの矛先を股開く膣穴に叩き付けた男。

徳子の両脚をM字に折り一気に突き刺す己の欲の塊。

月経血に濡れる膣穴に男のぺ○スが無理なく突き刺さる。

遂に想いを遂げた男…

一気に突き刺したぺ○スは根元まで突き刺さる。

しかし…

男の表情は何故か悲しみの表情に変わって行く。

あれ程までに貫く事だけを想い描いていた男の表情が…

そして徳子と合体しながら優しく徳子を包み込むように身体を合わせ眠る徳子の顔を見る。

そして男は眠る徳子に囁く…

「辛かっただろ…徳子…」

男は膣穴に想いを貫いた瞬間に悲しみを感じた…

余りにも ゆるい徳子の膣穴に…

男は想った…

幼き母になり世を生き抜く為には女を武器にしたのであろう…

それとも余りにも幼き頃の強姦が そうさせたのか?

生きる為に娼婦以上の過酷な道を歩んで来た結果なのか?

男は徳子の膣の哀姿に嘆いた…

しかし…それも一時の事…

鬼畜に成り下がった男は簡単には常人に戻る事は無かった。

「徳子…お前は俺の物なんだ…もう…お前の穴は…誰にも貫かせねえ…俺だけの穴になるんだ…徳子…」

徳子に語り掛けながら腰を動かして行く男。

「お前は俺の物だ…俺の物…徳子…徳子…徳子…」

もう常人では無い男は無情に腰を突き動かし徳子の顔を間近に見ながら名前を連呼しながら想いを遂げる。

少年時代の性欲処理行為を想い起こさせるような盛りの付いた猿の如く ひたすら腰を突き哀れな膣を性玩具にする。

激しく突かれる膣穴は何を感じているのであろう…

幾度と無く受け入れて来ただろう何時もながらの ただ単の性の捌け口の竿が居座っているだけ…と…感じているのであろうか…

男の欲の塊を動じる事も無く迎え入れている徳子の膣穴。

子宮口に突き当たる程の激しき交尾も 何時もの事のように受け入れ動じ無い。

それでも男は野獣の盛りのように性欲だけを膣穴に叩きつける。

激しく揺れる徳子の裸体…

上下に揺れる熟した乳房…

眉ひとつ動かす事無く眠りながら男を受け入れる。

人肌の温もりが在るだけの性処理人形のように揺れる徳子の裸体が 今は ただ一人の男の物…

徳子にとっては初めてかも知れない歪みながも愛を秘めた男との交尾。

愛するが故に暴挙に走る男の温もりを眠りながら受け止める。

愛されたが故の卑劣な交尾…

だが…愛には変わりはない…

徳子は今までの性行為の中で初めての愛ある屈辱を叩き付けられているのかも…

それは…眠る徳子が一番に感じている事なのかも知れない。

そして…

軋むベッドの音と男の快楽に没頭するだけの弩声だけが部屋に響く中で延々と行われる性処理行為。

やがて男の逝き時を迎える時がやって来る…

「の…徳子…逝くぞ…徳子…徳子…徳子……」

徳子の名を叫びながら逝き果てる男。

生暖かい精液を最後の一滴まで絞る出すように膣の中で逝き果てる。

孕む事の無い子宮の中で子種が卵子を求め右往左往する。

引き抜かれたぺ○スは月経血により赤く染まり…

そして滴る月経血まじりの逝き果てた精液がシーツを汚す。

男は逝き果てた己の竿を放心しながら眺め見つめる。

赤く染まった まだ 勃起する己の欲の竿…

大股を開き血と精液で塗れる徳子の膣穴を放心しながら見つめ魂が抜け去ったようにベッドから降り椅子に腰を沈める。

そしてベッドに股を大きく開き男の欲望を受け止めた眠る徳子の姿を見つめる男。

そして…

まだ勃起の納まらない月経血に染まる竿を そっと握る。

放心しながら徳子の哀れな姿を見つめ己の竿を慰める男…

血に濡れる手の平で自慰に更けるのであった。

自慰で果てた精液すら拭う事無く何度も何度も徳子の姿を性玩具にし自慰に没頭する男。

男の中で人間と言う知的生物の最も壊れてはいけない性欲と言う精神が崩壊する。

獣以下に成り下がった性欲と言う欲望が剥き出しとなり徳子を欲っし自慰に更ける。

やがて…

男の性欲の逝汁も底を尽き枯れる。

そして男は放心しながら椅子にもたれ ぼんやりと無の表情で徳子の姿を眺める時を過ごす。

どの位の時が経ったであろう…

静かな部屋には波の音が心地良く響く。

この島には己と徳子だけが存在する…

しかも産まれたままの姿の2人が…

男は放心する頭の中で徳子の事を振り返る。

あの強姦から既に25年は過ぎようとし今を迎える…

壮絶な生き様を送って来ただろう徳子の事を男は改めて頭に描くのであった。

調査書類に書かれた過去の生き様を想い描く男…

そして その徳子が今 同窓生と言う男の欲を叩き付けられベッドに沈んでいる。

だが歪んだ男の精神は何度 徳子の哀れな過去を想い描こうとも修正される事は無かった。

想いは只一つ…

己の欲望の捌け口としての徳子への歪んだ愛。

そうしている内に…闇から陽が昇り出し暗黒の海を真珠の海にと変えて行く。

「そろそろ…目覚める頃だな…」

男は部屋の片隅の椅子に腰掛けたまま徳子の目覚めを静かに待つ。

陽が部屋の窓のカーテンの隙間から爽やかに注ぎ入って来る。

そして…

徳子の瞳が静かに開く。

眠から覚めた徳子の目に入る見知らぬ天井が霞んで見える。

そして頭を抱え起き上がる徳子…

そして現実が…

「いゃ!何?どうしたの?」

何も纏わぬ己の姿と見知らぬベッド…

徳子は慌て胸を己の腕で隠し眠る前の記憶を辿る。

「ここは…何処…?」

徳子には当然に韓○の何処だと思う…

だが…此処は日本…

しかし徳子には絶対的に知り得る事が出来ないのであった。

そして…

己の股穴の異変に気付く。

「いゃあ……」

徳子は己の股穴が無残にも荒らされている事に気付く。

そして驚愕する…

生理中に犯されたと言う事を。

徳子の脳裏に封印していたパンドラの箱が軋みを放ち静かに開く…

あの忌まわしき強姦と言う過去の扉が。

【誘拐】【監禁】【拉致】【暴行】【犯す】【強姦】【レイプ】【フェラチオ】【イマラチオ】【屈辱】【辱め】【緊縛】【射精】

有りと有らゆる苦辱の出来事が詰まった封印の過去が徳子を一気に襲う。

「いゃぁ!!!!!!!!!!」

徳子は犯された現状よりも過去が蘇った事に脅え絶叫する。

ガタガタと震え身を竦め胸と股間を隠し蹲り恐怖する。

あの幼き時と同じように震える裸体が徳子に恐怖の記憶を呼び戻す。


「ひゃぁ!!!やめて!!お願い!!もう!!やめて!!!いゃぁ!!!!!」

錯乱する徳子は誰に言うでも無く叫び恐怖する。

恐らく徳子は己の中に封印しただろう過去の産物に叫びを挙げているのであろう…

強烈な過去を持った女の宿命に徳子は嘆いた。

そんな狂乱し震え恐怖する徳子の姿を部屋の片隅から何も語る事も無く冷ややかに見つめる男の視線。


そして…徳子は…

震える背中に感じる冷たき視線を感じる。

突き刺さる冷たき視線…

「ま…まさか…」

徳子は背後に潜む欲の視線を感じ取る。

そして恐る恐る視線を背後に向ける。

部屋の片隅に全裸の男が椅子に座り欲望の塊のような悪魔の視線を向けている姿が目に飛び込んで来る。

そして男の欲の眼光を見た瞬間…

徳子の背筋は凍り付く。

「あ…ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…」

声も出せない徳子の恐怖心…

徳子は あの時の男を思い起こさせる、男の眼光に凍り付く。

あの忌まわしい強姦撮影の首謀者の男…

【裏物屋】

そう…男に取っては客人の男…

今回の徳子の拉致劇の一番の立役者の男であった。

徳子は あの忌まわしい過去の あの面の間から見えた男の眼光が蘇る。


「あ…がぁ…ぁ…ぁ…」

唇はガタガタと震え全身に身震いが止まらず男の眼光からも目を背ける事も出来ずに震え脅えるだけであった。

やはり客人の男が言ったように男の目も悪魔の中身も同じであった事が証明された瞬間であった。

徳子の脳裏に完全に25年前の出来事が男の眼光によって呼び起こされたのである。

『な…何故…何故なの…わ…私が…何をしたの…も…もう…やめて…お…お願いだから…も…もう…』

徳子は声に出す事も出来ず脅える心中で許しを願う。

そして徳子の心の中で今の小さな幸せすら許されず奪われる事に嘆くのであった。

そして男が…

徳子の恐怖し震え上がる姿を冷ややかに見つめながら口を切った。

「久しぶりだな…芦原…」

徳子は震えながら驚く。

「え…?」

旧姓で問い掛ける男に更に恐怖する。

【芦原】

その姓は 遥か昔に捨てた姓…

あの忌まわしい出来事から少しでも遠退こうと捨てた姓。

過去を総てリセットし新たな人生を歩む為に そして過去を切り捨てる為に捨てたもの…

その旧姓を知るのは 今は殆ど徳子の身辺には居ない。

居るとしたならば あの忌まわしい強姦に関わった下道達とその後の徳子を性の玩具にした男共…

そして…あの強姦の前の過去の幼き者達だけ…

徳子の記憶の中で旧姓を呼ぶ この男の存在を探るも見当たらない。

徳子の記憶の中では あの幼き頃の ほんの少しだけの学園生活で席を共にした男の存在など記憶には無かった。

男の存在に徐々に恐怖して行く徳子…

あの忌まわしい事に携わる者しか居ない…

徳子は そう結論付け 恐怖に堕ちて行くのであった。

「あ…ぁ…あなた…わ…私を…まだ…苦しめるつもりなの…」

徳子は男が あの時の関係者と思い込みながら恐怖と葛藤しながらも問いただす。

「何言ってんだ芦原…俺を忘れたのか…」

徳子は男の言葉に己の思っている事が違う事を悟る。

「まぁ…仕方ねえだろうな…25年も前に少しの間しか一緒じゃ無かったからな…」

徳子は男の語る言葉を恐怖しながらも耳に入れ記憶を探る。

「突然…居なくなったもんな…芦原…」

男の言葉で徳子の記憶に鮮明に蘇った最後の中学校生活。

あの強姦から戻る事も出来なかった中学校…

そして…

「覚えてないか…俺だよ…**だよ…」

男の名前に徳子の記憶が更に蘇った。

誰もが徳子に接しようとし無かったクラスメートの中で 只1人 毎日のように声を掛けてきた男子生徒の事を。

「え…? あの…○○中の**君…?」

25年の歳月と記憶に薄い学校生活の中では 解らないのは当然であったが 徳子の遠い記憶の中には確かに男の記憶は存在していた。

「嬉しいね…覚えてくれてた事が…」

しかし徳子には男と昔に浸る事などする心境では無く男に言った。

「何故?私を?何故?何故なの?どうしてなの?」

自分を犯した旧友に徳子は嘆き震えた声で詰め寄った。

「何故…?って?」

既に悪魔に堕ちた男…


続け様に徳子を驚愕させ恐怖させる言葉を吐く。

「あの時の事…俺は知ってるんだ…何故…突然居なくなったのかも…」

徳子の顔が曇った…

「俺は見たんだ…あの時の事をね…あの強姦…」

徳子の顔が引き吊った…

「それで俺も犯ってみたくなってね…それで…探して貰って…此処に居るって訳…」

「探して貰ったって…? あ…あなた…」

そして…

「誰に探して貰って…誰に拉致ってもらったか…教えてやろうか?」

徳子は気丈な目付きで睨み沈黙を貫く。

「そんな怖い目しても…ダメだ…聞くと泣き出すぜ…」

それでも徳子は気丈であった。

「なら教えてやるよ…」

少し沈黙し…そして…

「お前を堕とした張本人の…面の男だよ…」

気丈な表情が一変する徳子。

背筋が凍り恐怖が全身を包み込み 今も尚も あの男の呪縛から逃れて居なかった事に驚愕する。

「いゃぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

徳子の恐怖する悲鳴が2人だけの島にこだまする。

新たなる呪縛を背負う事になった徳子…

この男に面の男を重ね合わせる徳子の運命は…


続く。




10/04/26 13:07 (KjnYel.r)
25
投稿者: 妄想屋
妄想15話……


男から封印を解かれ忘れようとも忘れられない憎き男の事を聞かされた徳子。

しかも 今ある現状の仕掛人と言う事も徳子には余りにも衝撃な事であった。

そして事も有ろうか 同級生のクラスメートの男に犯された…

徳子の心は恐怖と屈辱と哀しみが怒濤のように押し寄せ荒むのであった。

そして一瞬にして過去の封印した記憶をも掘り起こされた徳子はベッドから逃げる事も出来ない呪縛に支配される。

「あ…ぁ…ぁぁぁ……」

震えが止まらず手を胸に交差させ身体を竦ませ踞る徳子。

「どうだ? 怖いか?」

男の冷ややかな言葉に更に硬直する身体。

男は漸く椅子から立ち上がり徳子に近寄る。

「い…いゃ…こ…来ないで…」

逃げる事も出来ない震える身体で拒否を口にする徳子。

男はベッドの脇で立ち竦み徳子に言う…

「たっぷりと…あの時の続きを俺としようぜ…」

そして徳子の後ろ髪を手で触れる。

「さ…触らないで!!!」

徳子は男に叫び手を払う。

「もう…逃げれないんだよ…ここには俺とお前しか居ないんだよ…誰も居ない…俺達だけの世界なんだよ…」

男は徳子に語り掛けながら部屋のカーテンを総て開け徳子に外を見せる。

部屋の四方を囲む大きなテラス窓から見える海…

高台に建つ別荘からは四方を海で囲まれた小さな島と言う事がハッキリと解る。

徳子は海に囲まれた景色を見るや否や…

「ここは…何処なの? わ…私…を…何処に連れ去ったの…?」

徳子は今居る場所が韓○なのか?何処なのかも解らなかった。

ましてや日本と言う事などは想像も出来なかった。

「ここが何処だって良いじゃないか…」

そして…

「確実に言える事は…ここは誰にも邪魔される事の無い俺とお前だけしか居ない世界だって事だけさ…」

そして男は…

「じゃ…そろそろ…始めようか…徳子…」

そう言うと窓から景色を眺め徳子に背を向けていた男は振り返った。

そして徳子の見た男の姿…

血走った眼光に既に天を貫く程に太く反り返ったペ○スの醜竿姿。

「い…い…い…いゃぁ!!!!!!!!!!!!」

徳子の悲鳴が誰も居ない島に響き渡り そして波の音に掻き消される。

天をも貫く勢いの勃っした醜棒を振りかざし徳子に襲い掛かる男。

ベッドに飛び乗り徳子を襲う。

必死にベッドから這い摺り逃げる徳子。

股間から滴る月経血で内腿を汚しながらも這い摺るように部屋中を逃げ回る姿に男は更に興奮を覚える。

「いゃぁ!!やめて!!た!助けて!!!!」

徳子の悲鳴は哀しくも誰にも届く事無く響きわたる。

「逃げても無駄だ!!徳子!!」

這い摺り逃げる徳子の足首を掴み引き戻す男。

徳子は必死の抵抗で男から逃げ部屋から飛び出す。

後を追う男…

廊下を必死に這い摺り逃げる徳子を慌てる事無く追う男。

「無駄だよ…徳子…」

そして徳子は転げ落ちるように階段を降りる。

いくつか まだ有る部屋を横目にしながら必死に玄関を目刺し外に逃げようとする徳子。

漸く先に見える玄関に必死に向かう徳子。

だが…その時…

後ろから冷ややかに追って来た男の手が徳子の髪を鷲掴み引き摺り戻される。

「いゃぁ!!!や!やめて!!!」

徳子の悲鳴が響く中で髪を掴まれた徳子はその場に押し倒され男に馬乗りにされる。

両手を掴み馬乗りになった男は場所が何処で有ろうが徳子に襲い掛かる。

強引に接吻を交わそうとする男を必死に顔を背け阻止する徳子。

必死に暴れる徳子は男の怯んだ一瞬の隙に再び這い摺り逃げ無我夢中で見えた部屋に逃げ込む。

小さな和室に逃げ込む徳子を嘲笑うかのように静かに追う男。

何も纏わない産まれたままの姿で追い掛け合う雄と雌…

盛りの突いた野獣の雄が…か弱き雌を仕留める狩姿が誰も居ない悪魔の屋敷で行われる。

徳子の逃げ込んだ部屋に鼻息を荒く立て追い入る男…

部屋の片隅で逃げ場を失い震えながら身を丸く竦め脅える徳子を冷酷に静かに追い詰めて行く野獣。

「だから…無駄だって言ったろ…暴れるなら暴れたって構わない…だけどよ…苦しむのはお前だけだ…殴ってでも縛ってでも…必ず…犯るんだから…俺は…」

男の宣告に徳子は…

「あ…悪魔…お…鬼…男なんて…皆…畜生だわ…」

徳子の震える声の罵倒に男は答える。

「光栄だな…ありがとよ…徳子…」

そして男は冷淡な言葉を放つと再び野獣の本能で徳子に襲い掛かる。

「いゃぁ!!!!!!!」

部屋の片隅で悲鳴を挙げながら男に腕を掴まれ押し倒される。

必死に抵抗する徳子…

だが次の瞬間…

男は…

「諦めろって何度言わすんだ!」

罵倒と共に狂暴な暴拳が徳子を襲う。

拳が何度も徳子の顔を往復し徳子の鼻から吹き出る鼻血…

そして腹に蹴り入れられる暴蹴…

息をも止まる蹴が腹に何度も打蹴される徳子。

腹を抱え苦しみ藻掻く徳子に再び襲い掛かる男。

踞る徳子の身体を解くように脚を持ち股を割る野獣。

徳子の脳裏に…

【諦め】の文字が浮かぶ。

そして腹を抱え苦しみ喘ぐ徳子を嘲笑いながら野獣の醜竿が狩の最後を飾る。

生理に濡れる膣穴に容赦無く突き入れられる醜竿…

後は野獣の気の納まるまで貪られる徳子の裸体。

啜り泣きながら野獣に抱かれる徳子…

手荒く扱われる裸体の数々の雌としての部位…

身体の至る部位を突かれながら舌を這わされ汚される徳子。

そして身体を四這いにされ手荒く背後から突き入れられる。

生々しく出入りを繰り返す醜竿が尻の割れ目から見え隠れし尻に肉打つ打音が部屋に響く。

徳子の後頭部を抑え付け背後から突き入れながら背中に乗し掛かる男。

徳子の髪を掴み顔を強引にお越し背後から唇を奪う野獣。

背後から突き入れた腰を耐えず動かし徳子を汚す男。

再び身体を捻り返り股を割れるだけ割り更に深く醜竿を徳子に収める。

ヌタっと月経の赤い濡汁が絡む醜竿が休む事無く徳子の哀壺穴を貪り荒らす。

鷲し掴みにされる熟れた乳房に男の歯形が刻まれ哀しく揺れ…

その先の徳子の首筋には吸唇跡が赤く浮き上がる。


自然体の脇に這い摺る野獣の舌の感触に背筋を凍らせながら瞳を絞り閉じ唇を噛み締め憎悪に耐える徳子。

目を瞑りながら男の舌を招き入れる哀しく唾液に濡れる唇…

舌に絡まる招かざる唾液を喉に流し汚き接吻を無情に交わす。

そして…野獣の交尾は治まる事も無く延々と徳子の裸体を貪り続けた。

誰も居ない世界の中で何度も何度も繰り広げられる狩の勝利の宴。

啜り泣く徳子の声と野獣の荒い息遣いだけが響く世界か延々と続いた。

貪るように野獣の交尾が何度も繰り返される…

合意では無い交尾と言う営みが尽きる事無く宴られる時間が延々と過ぎる。

何度も逝き果てようと収まる事の無い野獣の欲望…

幾度と無く徳子の中に果てられる欲望の種が何度も吐き出される。

腰が抜け堕ちる程に突かれる徳子の下半身…

尾てい骨は疲れ果て悲鳴を挙げミシミシと軋み徳子を襲う。

折り曲がる徳子の裸体…

その裸体に乗し掛かり無心に腰を突く野獣…

涙も枯れ果て男との視線を合わせる事も無く顔を背け口元に忍ばす己の指を噛み時が過ぎ去るのを耐える哀れな徳子。

だが…

此れ程までに突かれ抱かれる徳子の哀しき壺は女として濡れる事は無かった…

濡れて見えるのは女の涙…

本当の女の泉では無いのであった。

そんな事すら解る事も無い悪魔に身を投じた男の交尾は尽きる事は無かった。

徳子の裸体は男の唾液臭で匂いたつ程に舐め荒らされ執拗に男に執着される美脚は爪の先までもが野獣の舌が舐め尽くしている。

そして野獣の欲種も底を尽き逝けども吐かれる事も無く尽きる。

しかし醜竿は枯れる事無く天を仰ぐのであった。

取り憑かれたように徳子を裸体を貪る男も漸く欲の底を見せ始める。

擦り剥け赤く剥けた己の竿の満足した姿に己の性欲の終着を悟る男。

放心し徳子から漸く離れ部屋の片隅に奪力し経たり座る。

男を受け入れた徳子の哀しき姿を部屋の隅からボンヤリと性欲を尽き果たし見つめる男。

しばらく沈黙が2人を包む…


静かな部屋に波の音だけが耳に注ぐ。

もう辺りは夕暮れの薄明かりの世界になっていた…

それ程の時間を欲に走った男。

しばらくすると2人は深い眠りに就くのであった。

波の音だけが心地良く響く中で疲れ果て眠り込む雄と雌…

だが…徳子と言う雌だけは悲しみに疲れ眠った…

そして相違の心は疲れ果て夜を迎えるのであった。

幾時が眠りに費やされたであろうか…

知らず内に眠りながら意識無くも暖を求め寄り添うように抱き合い眠る雄と雌。
そして…

目を覚ます時がやってくる。

先に目を開く徳子…

徳子に添うように眠る野獣の寝顔を見つめる徳子…

しかし徳子の目には眠る野獣の顔が少年のように映る。

あの幼きころの男の子のような寝顔に徳子の記憶が微笑むように渦巻いた。

無理矢理に抱かれた男の寝顔が徳子を何故が安堵させた。

だが憎悪の悲しみは拭えた訳では無かった。

そして男を見つめる瞳から一筋の涙を零す徳子であった。

暖をとる添い寝する時間を哀しく啜り泣きながら過ごす徳子。

逃げようとも ここは船すら無い小さな孤島…

諦めと悲しみを背負い暖をとる身体は男に哀しく擦り寄るのであった。

やがて…

男も眠りから覚める。

己に寄り添い暖をとる徳子の裸体が心地好く男を包んでいた。

逃げようなら逃げれるかも知れない現状の中で己に暖を求め寄り添う徳子の幼気な姿が男を和ませる。

そして…

男の目覚めた気配に徳子は泣き腫らした瞳を男に向ける。

暖をとる間に幼き頃に記憶を探り想いに更けながら泣き腫らした瞳…

しかし男には何も感じなかった。

しかし…徳子の泣き腫らした瞳は男を見つめ離さなかった…

そして徳子の口が静かに開いた。

「わ…私…**君の事が…す…す…好きだったのに…」

男の胸に突き刺さる衝撃な言葉が徳子の口から哀しく漏れる。

男の表情が一気に後悔に支配される。

返す言葉も失う男…

幼き頃に恋い焦がれた少女による 何とも哀れな告白が男を愕然とさせた。

愛するが故に鬼畜に走り幼き頃から憧れた女を貶めた男…

そして その 幼き頃に同じ蒼い乙女心を抱いていた徳子…

何とも無情で皮肉な結末を神は2人に与えたのであろうか?

あの忌まわしい強姦さえ無ければ こんな結末には成り得無かっただろう現実に男も徳子も悲しみ嘆くのであった。

男は徳子の言葉で悪魔の鎧が音を立てて崩れて行くのを感じた。

己の愚かな欲の為に愛する女を貶めた後悔と…

そんな己に恋心を幼き頃に寄せていたとは…

男の胸に突き刺さる罪悪感が止まめども無く襲う。

そして…

泣き腫らした瞳で告白した徳子を愛しい瞳で見つめ優しく己の胸に徳子を引き寄せる男であった。

そして男は…

「ご…ごめんよ…徳ちゃん…」

幼き頃に呼んだ、あだ名を優しく呟き懺悔する。

そして…

「もう遅いかも知れないけど…俺も徳ちゃんの事が好きだった…いゃ…違う…今でも大好きだ…」

徳子の啜り泣きが大きくなる…

そして…

「もう遅いよな…今更…こんな酷い事をした俺なんか…」

すると…

男の胸の中で顔を埋める徳子は…

首を左右に振った。

本当の愛を知らず激動の世を生き抜いた女…

そして…

一人の女を想いつめ独り身で過ごす人生を送った男…
その2人が時を経て本物の愛を掴んだ瞬間であった。

もう男の瞳は あの幼き頃に戻っていた…

そして徳子も瞳も少女頃に…


続く。



10/04/30 11:14 (WlXDgSuA)
26
投稿者: がちゃぴん ◆5x5t055rHA
終わりじゃないの?
はやく結末がぁ~
知りたい
10/05/01 00:37 (.QL4hpbE)
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