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1:好きにされました
私は、30代の独身です。
年より若く見られることもあってか、ある会社に派遣で受付をしていました。 そこは一人で勤務をすることと、1Fのフロアには他部署もなかった為、お客様が来られたとき以外は特に何をすることもなく、言ってみれば勤務中も自由な環境でした。 そのためか、日に何度か男性社員が話をしに来たり、食事に誘われたり、メルアドや電話番号を聞きにくる、ということもありました。 私には不倫ではありますが、彼氏もいるため、そんな誘いも心地良く思いながらも、断り続ける日々が続いていました。 今年の春先、会社でイベントがあり、夕刻からほとんどの社員が社外に出掛けていました。私は派遣社員であったこともあり、イベントには参加せずに、いつものように終業時間に正面玄関を閉め、エレベーターで更衣室のあるフロアに向かいました。更衣室は、最上階の更に一番奥にあります。社内にはほとんど人が残っていないようで、 (こんな静かな会社は初めてだ) なんて、のん気に思いながら、更衣室までの廊下を歩いていきました。 廊下から更衣室までの細い通路を歩き、本当に奥まった場所にある更衣室のドアを開け、エアコンのスイッチを入れました。 そのとき、後ろ手に閉めかけていたドアがいきなり引っ張られ、私は後ずさりする形になりました。 (えっ・・・何?) その瞬間、後から口を塞がれ、抱きすくめられました。 (誰・・・?やめて・・・) 声を出そうにも、口を塞がれているため、声になりません。 更衣室は畳敷の8畳ほどの部屋でした。 その中に私は押し込まれ、畳に倒されました。振り返ると、いつも私のところに話をしに来ていた平野とその同僚の鈴木が立っていました。 「何・・・どうしたの?」 私は後ずさりしながら、彼らに言いました。 「吉田さん、いつも誘ってもデートしてくれないから、俺たちから遊びに来たよ」 そう言いながら、私に近づいてきました。 さっと、鈴木が私の後にまわり、 「平野がね、どうしても吉田さんとしたい、て言うから。俺も先輩として手伝おうを思って」 「えっ・・・?」 そして、鈴木は私の両手を掴み、頭の上でネクタイで縛りました。 「いやっ・・・やめ・・・」 再び、鈴木の手で口を塞がれ、最後は声になりませんでした。 「吉田さん、今日は誰も残ってないから、騒いでも無理だよ。」 「そうそう、平野の言うとおりだよ。でも、気持ちよくなっても声出せるから、Nちゃん(私の名前)にとっても、良いかも」といって、笑いました。 (犯される・・・) そう思いました。 「お願い・・・やめて」 少し大きな声を出すと、 「うるさいんだよ」といって、平野に顔を平手で1回殴られ、そばにあったガムテープで口を塞がれました。 本当に危ないと思い、唯一自由だった脚をバタつかせると、 「ほら、スカートが捲くれちゃって、きれいな脚が丸見えだよ」 そう言って、平野が片足ずつ部屋に置いてあった座卓に脚を縛りつけました。 (お願い・・・やめて・・・) 声にならない声で叫びました。 鈴木に後から押さえられ、片足のうえに平野がのると、私はほとんど身動きが出来ませんでした。 その体制で平野の顔が近づいてきました。 「大丈夫だよ。大人しくしていたら、痛い思いはもうさせないから・・・」 そして、平野の手が私の頬に触れてきました。 その手は、ゆっくりと首筋を撫で、制服のベストの上から胸を触りました。 (やめて・・・、触らないで・・・) 大声を出したいのに、ガムテープのせいで、声になりません。 平野の顔が首筋にうずめられ、熱い舌で舐められ始めました。 「いつも、好い匂いさせてるね、吉田さん。S(彼氏)も、この匂いで誘惑したの?」 確かに、彼も私のつけている香水と私の本来の香りがマッチしていて好きだ、とよく言っていました。 そのままゆっくりと、平野の手がパンストを履いた脚を撫であげ、タイトスカートの中に入ってきました。 「この黒パンストの脚にいつも誘惑されたんだよなぁ。受付に座っていると、太ももまで見せちゃってるからね。本当は、誘ってたんでしょ?」 (そんなことない!) 彼にも、気をつけるように言われてたけど、誰も見ていないと思ってたから・・・ 平野は、首筋から顔を離すと、両手で私の太ももを撫で、スカートを捲り始めました。 「この脚が触りたかったんだよ」 そして、顔を太ももに押し付け両手と顔でスカートをどんどん捲くってきます。 (お願い・・・やめて・・・) 「ほら、パンティーまで丸見えになってきたよ」 そう言いながら、平野の手がパンストの上から、クリの辺りを擦り始めました。 (いや・・・やめて・・・) 「あれ?熱くなってきてるのかな?」 平野がいやらしく笑いながら言います。 「直接触ってあげようか」 (いやっ・・・) その瞬間、パンストを引っ張ったかと思うと、一気にビリビリに破かれました。 (いやぁ~・・・) 「へぇ、今日はピンクのパンティーなんだ。やっぱり清楚なイメージだったから、下着まで真面目なんだね。それに、すごくきれいな肌だね。手とかもきれいて思ってたけど、この太もものスベスベ感はすごいよ」 そう言いながら、平野は太ももを撫でたり、口を付け舌で舐めたりしてきました。 「破られた黒のパンストと、白い肌って好対照ですごく興奮するよな」 二人はそんなことを言いながら、笑いました。 そして、平野の手がパンティーのクロッチに触れようとしたとき・・・ 「あれっ?、毛がはみ出てるよ?」 (いやっ・・・見ないで) そう、普段から私はほとんど手入れをしていなくて、彼にも「毛深いね」って言われるほどでした。 「清楚な吉田さんが、毛をはみ出させてるなんて、興奮してきたよ。それに、お○んこもちょっと臭いがきつめで、吉田さんのイメージと違って、余計にそそられるよ」 (臭いがするって、それは1日仕事をした後だから・・・) すごく恥ずかしく、そして情けない思いになりました。 「俺も、我慢できないから、触らせてもらお」 そう言って、鈴木がベストに手を差し込み、ブラウスの上から胸を揉み始めました。 そして、ブラウスのボタンを外し、胸をさらけ出しました。 (いやぁ・・・) 「へぇ、パンティーとお揃いのブラだね。かわいいけど、邪魔だから外すね」 そういって、鈴木がブラをずらしました。 「おぉ・・・」 鈴木と平野の声・・・。 「制服の上からだと、ほとんど胸無いかと思ってたけど、B位はあるんだ」 バカにしながら、鈴木が乳首を摘みました。 (んん・・・) 思わず腰が浮きました。 「感じる?そうかな、て思ってたけど、やっぱり乳首が感じるんだ」 感じるなんてことはありません。ただ、摘まれた痛みで、体が動いただけでした。 「ここも感じるでしょ?」 そして、興奮した目で下着の脇から指で直接触ってきたのです。 「へぇ、少し濡れてるよ。吉田さん、こんなことされて感じてんだ」 (バカにしないで。こんなことで感じるわけない・・・!)
2011/07/07 21:38:49(DQITCrW7)
投稿者:
(無名)
何度読んでも、興奮させられます。
続きはないのでしょうか? もしあるのなら、ぜひお願いします。
11/09/12 08:45
(rdeKlenJ)
目が覚めると、外は明るく、傍らに鈴木だけがいました。
「やっと気がついたか?凄まじい、逝きっぷりだったぞ。大声上げて、竹田のSEXで完全に火がついたみたいだったよ。」 シーツや体、顔や髪についた、男性の液が乾燥して、ガサガサになっていました。 「約束どおり、3人には手を引かせた。まぁ、課長は俺に弱み握られてるし、女を照会するって言えば簡単だったよ。」 「あとの・・・二人は?」 絞りだすようにしか、声が出ませんでした。 「あいつらは、俺の言いなりだから。それに、平野も当分は出張だからな。」 鈴木が顔を近づけて、唇を奪いました。自然に舌を入れられ・・・、自然にその舌を受け入れました。 「うん・・・うぅん・・・」 舌を絡ませるだけで、腰が砕けそうに感じてしまいました。 「また、したくなりそうなのか?体が変化したのかな?」 いやらしく笑いながら、鈴木が言いました。 「とりあえず、今日は俺も帰るから。俺も当分の間、出張やらで忙しいけど、月曜日は必ず出社しろよ。暇になったらまた楽しもうぜ。それと、会社を辞めるとどうなるかわかってるだろうから、つまらないことは考えるな。しばらくは、俺の女でいろ。」 (鈴木の・・・おんな・・・) 涙が出そうになりました。 (なんで、こんな奴の・・・) 「今・・・何時?」 ふと、彼のことが頭をよぎりました。 「今は、土曜の昼前だよ。朝方から、眠ってたからな。」 (連絡・・・取れないから・・・、心配してるんじゃ・・・) 鈴木が立ち上がり、じゃぁな、と言い残して帰っていきました。 TVには、鈴木が見ていたのでしょう、彼らが撮影した私のビデオが流れていました。 (どうして、こんなんことになったんだろう・・・) そのまま、私はまた眠りに落ちました。 日曜の午前中、インターホンの音で目が覚めました。 モニターを見ると、大家さんでした。 昨晩、シャワーを浴びて眠ったけど、パジャマ代わりの部屋着のままだし・・・。 「・・・はい。」 「あっ、休みの日にごめんね。ちょっと大丈夫?」 「あっ・・・はい」 私は、玄関のチェーンを外し、ドアを少し開けました。 以前から顔を合わすと、いやらしい目で私を舐めまわすように見るので、警戒はしていました。 「朝からごめんね。まだ寝てた?」 「いえ・・・。で、何か?」 「いや・・・、これと言って吉田さんには関係ないと思うんだけど・・・。昨日、他の部屋の人から、夜中に大きな声を出している部屋があるから、注意してほしい、って話があったんですよ・・・」 「・・・!」 「吉田さんは、気にならなかった?」 大家さんは私越しに部屋の中を盗み見ながら、薄ら笑いを浮かべました。 「い・・・いえ、私は夜に帰りましたが・・・特には・・・」 「そう。じゃぁ、他の部屋かなぁ・・・。なんでも、女性の悲鳴みたいな、なんかあの時のような声だ、ってことだったから、何か事件とかだったらと思ってね・・・」 「私は、大丈夫ですよ」 「そうですか・・・。まっ、何かあれば言って下さい。それと、くれぐれも他の部屋に響くような声は出さないでね。って、吉田さんは一人暮らしだからそんなこともないだろうけど・・・」 大家さんはそのまま笑いながら、エレベーターに向かって行きました。 ドアを閉めて、大きく溜息をつきました。 (大声上げて・・・) 鈴木の言葉が、蘇りました。 (この部屋にも居られなくなる・・・) その日は幸いにも天気が良く、汚されたシーツ等を洗濯をし、過ごしました。 午後には彼から連絡があり、夕食をともに過ごしました。しかし、彼の誘いには、「生理だから・・・」と嘘をついてしまいました。 彼のことは好きです。でも、さすがに誘いを受け入れられるほどには、心は回復していませんでした。 月曜日から、気が重いまま、会社に向かいました。 (このまま、どうなってしまうんだろう) 毎朝、毎朝、同じことを考えながら、通勤しました。辞めるにも、あの課長に辞表を出す必要があり、そうなれば、鈴木の耳にも入ることは確実です。 1週間の間、鈴木、平野、竹田が顔を見せることはありませんでした。 でも課長はことある毎にロビーに下りてきては、「鈴木には手を出さないように言われたけど、いつでも連絡してくれたら、相手してあげるよ。」とか「写真もあることだから、何かあったら、呼び出すからね。」と、いやらしく笑いながらも脅しをかけてきました。 でも、実際に手を出してくることはありませんでした。
11/11/06 17:16
(6sQiwgAR)
金曜日の午後、携帯がメールを受信しました。
「今晩、家に行くから待ってろよ。俺の女になったことを、忘れるなよ。」 鈴木からでした。 週末に彼に逢うことだけを楽しみに乗り越えてきた1週間が、このメールで音をたてて崩れていきました。 終業後、重い足取りで家に戻りました。1週間、通勤時は気が重かったのですが、家に戻るときは何も起こらずに過ぎた1日を思い、少しは足取りも軽かったのに・・・。 家に着いても何もする気にもなりませんでした。 9時過ぎにこれから向かう旨、鈴木からメールが届きました。その時に私には逃げることより、「ちゃんと話せばわかってくれるかも」という、甘い期待を抱くことしか出来ませんでした。 “ピンポーン” インターホンが鳴りました。モニターを見ると、鈴木が一人でドアの前に立っています。しようがなくドアを開けると、躊躇することなく部屋に部屋に入り、靴を脱ぐなり抱きしめてきました。私は、「いやっ」と言い、鈴木の胸に手を押し付け抵抗しました。 「いつまでそうやって、抵抗するのかな。」 そのまま壁に押し付けられ、両手を頭の上で押さえつけられました。 「お願い・・・、もう・・・」 そう言う間にもう片方の手で顎を押さえられ、唇を塞がれました。口を固く閉じて抵抗しましたが、息が苦しくなり、鈴木の舌の侵入を拒み続けることは出来ませんでした。 「うっ・・・うぅ・・・」 鈴木の舌が唇、歯、歯茎を嘗め回し・・・、とうとう舌を絡められてしまいました。 (ダメッ・・・)そう頭の中ではわかっていましたが、舌を吸われ、鈴木の唾液を口に流しこまれると・・・。 私の顎から手が離れても、顔を背けられませんでした。片方の手が頬、耳を撫でてきます。その手は次第に首筋を撫で・・・ 「感じているのか?」そう、囁かれました。 (そんな訳ない・・・)首を振りましたが、手が胸の頂きに触れた瞬間、体にまた電気が走りました。 「あっ・・・いやっ・・・」 「乳首、立ってるじゃないか。服の上からでもわかるぞ」 ブラウス、そしてブラ越しに乳首を摘まれると、腰が崩れそうになります。 「お願い・・・、もう・・・許して・・・」 私の手を掴んでいた手を離し、ハーフパンツの上から、あそこを撫でてきます。 「もしかして、ここも濡らしているのか?」 指を立てて、クリの辺りを捏ねてきます。 「あっ・・・、いやっ・・・」 鈴木の肩を押し離そうとしましたが、腰を抱かれ首筋を舐められながら、あそこを刺激してきました。 「濡らしてるんだろ?」 「そんなこと・・・ない・・・」 「本当か?」 そう言って、パンツのボタンを外し始めました。 「本当に、そんなことない。あなたなんかに感じる訳ない・・・」 「じゃぁ、濡れてたらどうする?」 「だから、そんなこと、あり得ない」 「わかった。濡れてないなら、お前から手を引いてやるよ」 「本当に・・・?」 「あぁ・・・。その代わり・・・」 「その代わり・・・?」 その間も、鈴木は首筋、耳を舐め・・・、パンツの上からあそこを刺激してきていました。 「その代わり・・・、濡れていたら、どうする?」 私は、返事を躊躇いました。多分・・・。 「そんなことないから、止めて」 「だから、言ってるだろ。濡れてたらどうするんだよ、吉田さん」 「そんなこと・・・ないから・・・」 「じゃぁ、確認してやるよ。で、濡れてたら、好きにさせてもらうぞ」 そう言うと、私は鈴木に抱きかかえ、ベッドの上に放り投げるように、横たえられました 「えっ・・・そ・・・そんな・・・」 鈴木が上に乗ってきて・・・。 「やめて・・・お願い・・・」 「うるさいんだよ。」 鈴木はネクタイで私の手をベッドのパイプに縛りつけ、パンツのファスナーをゆっくりと下ろし始めました。 「お願いだから・・・、もうやめて・・・」 脚を動かそうにも、片足に乗られ、もう一方の脚を手で掴まれていたため、ハーフパンツは次第に脱がされていきました。 「今日も、イメージどおりのパンティーだね」 ハーフパンツを片足だけ脱がされ、足首を掴まれて、脚を広げられました。 「いやぁ・・・っ」 「なんだかんだ言っても、パンティーに染みまで作ってるじゃないか」 「そんなことない・・・」 「じゃぁ、思い知らせてやるよ」 鈴木は片足を体で押さえると、パンティーの中に手を入れてきました。 「あぁっ・・・だめぇ・・・」 私のあそこは、想像していたとおりでした。 「ぐちょぐちょじゃねぇか」 そういうと、割れ目を開き、クリを捏ねはじめました。 「あっ・・・あっ・・・いやっ・・・」 「いやとか、感じてない、って言いながら、なんなんだよこのお○んこは」 「あっ・・・ちが・・・う」 「何が違うんだよ」 鈴木の指が、あそこに入ってきました。 「ほら、中までぐちょぐちょだぞ」 そう言いながら、一気に中を掻き回されてしまいました。 「あっ・・だめ・・・、お願い・・・」 頭の中で、火花がどんどんと弾け始めました。 「ほらほら、どんどんマン汁が溢れてくるぞ」 「だめっ・・・いっ・・・」 「もう、逝きそうなのか?」 そう・・・、頷くしかありませんでした。 「ほらっ、逝ってみろ。その代わり、どうなっても知らないぞ」 「あっ・・・いやっ・・・。だめ・・・、そんなにしたら・・・い・・・逝くぅ・・・、逝っちゃう・・・」 そして、私はまた、逝かされてしまいました。 「なんだかんだ言って、本当は犯されたかったんだろ?」 息が切れて、何も言葉になりませんでした。 「ほらっ、じゃぁまた吉田さんの好きなものを使ってやるよ。」 鈴木はズボンのポケットから、ローターを取り出しました。 (あぁ・・・、またそれで虐められる・・・) せめてもの抵抗で脚を閉じようとしましたが、鈴木の手と体で大きく開かれると、あそこにローターを当てられました。 「あぁ・・・、だめぇ・・・」 いきなり強い刺激をクリに与えられて、はしたなくもまた大きな声を上げてしまいました。 「ほらほら、気持ちいいんだろ?こうやって、クリの皮を剥くようにすると、もっと気持ちいいぞ?」 「あっ・・いや・・・、おね・・・がい、・・・もう・・・」 例えどれだけ攻められても、それだけは言いたくなかった。 「もう、なんだ?そんなに、気持ちいいのか?」 「あぁっ・・・い・・・いぃ・・・、気持ち・・・いいの・・・」 「どこがいいんだ?法子」 「あぁ・・・ク・・・リ・・・が良いの」 「ちゃんと言えよ、言わないとやめるぞ?」 「ク・・・クリトリスが・・・良いの?」 「じゃ、もっと攻めてやるから、俺も気持ちよくさせろよ」 そう言って、鈴木は私の手の縛りを解きました。そして、ベッドに仰向けになると、 「ほら、尻をこっちに向けて。俺のも咥えろよ。」 もう・・・、拒むことは出来ませんでした。 私は鈴木の言うとおりに顔を跨ぎ、ゆっくりと鈴木のものを口に含みました。大きく、熱くなったものを・・・。 (あそこを・・・、見られてる・・・) そう思うだけで、腰が抜けそうな気持ちになりました。 そして、クリにはローターが当てられ、あそこには指が入ってきました。 「うっ・・・うぅぅ・・・」 咥えていることで、声にはなりませんでしたが、でも必死で鈴木の太ももを掴み、気持ち悪いものを咥えながら、感じてしまっていました。 (あぁ・・・、また逝っちゃう・・・、だめ・・・・、出ちゃう・・・) クリとあそこへの攻めで、一気に昇り詰めていきました。 (あぁ・・・、良ぃ・・・) あそこから液が出るのがわかりました。でも・・・止められずに、鈴木のものを噛まないようにするのが精一杯で、激しく・・・逝ってしまいました。 鈴木は手や顔に飛び散った私の液をシーツで拭き、体を起こすと、私の体を仰向けにし、脚を広げてきました。 「お願い・・・少し休ませて・・・」 「ダメだよ。このまま、一気に犯してやるよ」 そういうと、熱く固いものを私の体に差し込んできました。 指で広げられていたとは言え、その大きさは違いました。 グイグイと広げながら、そのものは入ってきます。 (あぁ・・・もっと、奥まで・・・) 私は鈴木の肩を掴み、無意識に脚を鈴木の腰にしがみ付かせてしまっていました。 (もっと・・・奥に・・・) 「あぁ、すごい締め付けだよ。こんなに欲しかったんだ、淫乱法子さん」 そんなことは、もうどうでもよくなっていました。 鈴木の体にしがみつき・・・、離されないように。そうしないと、体がバラバラになってしまいそうだったから・・・。 それは、彼とのSEXでは普通のことでしたが、鈴木にされている、ということで更に感度が増してしまう体になっていました。 「あぁ・・・壊れるぅ・・・」 「さぁ、今日もいっぱい出してやるよ。」 そう言うと、更に激しく腰を打ち付けてきました。 「あぁ・・・良いま○こだ・・・。中に、いっぱい出してやるよ・・」 (また・・・、中に出される・・・?) でも、この快感には負けてしまいました。鈴木のものが、私のあそこから抜かれるのが・・・嫌で・・・。 「すごい締め付けだ・・・、逝くぞ、吉田さん・・・」 「あぁっ・・・、逝っちゃ・・・うぅ・・・」 体中の筋肉が硬直するような感覚で、私は昇りつめました。そして、あそこの中には、熱い飛沫を感じながら・・・ (また・・・、出された・・・) そのまま、また気を失ってしまいました。
11/11/06 17:17
(6sQiwgAR)
翌々日の日曜日。
土曜日を一人で過ごし、気持ちも少し落ち着いたため、彼の前では普通の私でいることが出来ました。 朝から彼の助手席に座り、ドライブに出かけ、ランチを食べ、腕を組んで散歩をし・・・。全てが平和に、数ヶ月前と何一つ変わらずに過ごしました。 彼の笑顔を見て幸せな気分になり、私も心からの笑顔を返しました。 夕食を食べ、その途中でホテルに入りました。以前から彼は、私の部屋にはあまり寄ることがありませんでした。それは、独身の女性が男を連れ込んでいる、という隣近所での私の噂が立つことを、心配しての行動でした。 部屋に入り、いつものように強く抱きしめられ、キスをして、1枚ずつ、ゆっくりと彼に服を脱がされ、彼の服も脱がして・・・。 もともと、彼もどちらかというと、私を攻めるタイプでした。今までも、目隠しをされたり、手を縛られたり、程度のことは、経験していました。 手を軽く頭の上で押さえられながら、彼の攻めを受けていました。奴らとは違い、それは愛情を持った行動でした。 彼の舌、指、手で愛撫され、私は心から感じていました。いつものように、あそこも彼の舌で愛され、私も彼のものを愛おしい思いで口に含み、愛しあいました。 でも・・・、何か物足りなさを感じてしまっていました。私はその感情のまま、仰向けになった彼の上に跨り、自分から彼のものを導いたのです。 熱く、固く、太くて長いものに、私の体を串刺しにして欲しくて・・・。いつもより、激しく動いてしまっていました。自分でもクリを触りながら、彼に胸を揉まれながら・・・。彼の上で2度、達してしまい、その後正常位で1度、昇り詰めました。 休んでいると彼に、 「今日の法子は、いつもより激しかったね。」 と、言われてしまいました。 「先週、空いたからかな?」と、ごまかすので精一杯でした。 でも、彼に愛されることは、私の最大の幸せでした。 (この幸せを失いたくない・・・) 翌週の週半ば。 その日は、朝から雨が降っていました。 雨のせいか、いつもより快速電車は混んでいました。 私は、後ろから押されるように乗り込みました。 (雨の日は、これだから嫌だな・・・) そう思っていると、後ろからゆっくりとお尻を撫でてくる手を、感じました。 (・・・!) 一瞬、体を固くし、身構えました。 その手は、おそるおそるといった感じで、指先でスカートの上から私のお尻を撫でてきました。 (また・・・) その日は、傘も持っていたため、両手が塞がっていました。 (それを見られて狙われた・・・?) 先日の男の件が、頭をよぎりました。 (また・・・触られる・・・) でも、その手はあの男の大胆さはなく・・・、しかし、次第にお尻の割れ目をなぞったり、下着のラインをなぞったり・・・。 そっと右側から後ろの様子を伺うと、大学生っぽい眼鏡をかけた大人しそうな男。 (まさか、こんな子が・・・) 反対を伺うと、OL風の女性がi-phonを触っているのがわかりました。 (だれ・・・?) 私の中では、その手の主が確認できないままでした。 その手は、私が抵抗出来ないとわかった為か、次第に手のひらでお尻を揉んだり、太ももを撫でたりし始めました。 軽く触れてくることで、逆に私は焦らされているように感じ・・・。でも、その触りかたからして、大胆には触ってこないだろう、と感じました。 しかし、ゆっくりとお尻を撫でまわしていたかと思うと、いきなりパンストを履いた脚に、直接手が触れてきました。 (えっ・・・) その日はフレアなスカートだったため、反対の手でスカートを捲くられていることに、気がつきませんでした。 (そんな・・・) 両方の手がスカートの中に入り・・・、お尻を広げたり、太ももを撫でたり・・・。次第に太ももを撫でた手が、内ももを撫で・・・、スーッと撫で上げられた時には、思わず声が出そうになりました。 (だめ・・・、感じちゃ・・・) 後ろから、あそこを触ろうとしてきますが、脚を必死に閉じて抵抗をしました。 お尻の割れ目に指を食込ませ、お尻の穴の辺りを“クイクイ”と引っかいてきます。 反対の手は、太もも全体を撫でまわしてきます。 (だめ・・・、やめて・・・) 声に出したかった・・・、でもスカートを捲くられた状況で声を上げると、と思うと、言葉を飲み込んでしまいました。 間もなく、1つめの駅。そこでの動きを利用して逃げるしかない・・・。そう考えました。 駅に着くまでの数分間、その手は次第に、大胆に太もも、お尻を撫でてきていました。 (こんな格好、誰にも見られたくない・・・) 駅に着き、人の動きに合わせて動こうとしたとき・・・。 (・・・!) 腰のベルトを掴まれました。 その手から離れようとしたのに、逆に引き寄せられ、男と正対する形になり、腰にまわした手で、抱き合うような体制になりました。思わず顔を見上げると・・・。 (まさか、この子が・・・) さっき、後ろにいた学生でした。その顔は、明らかに興奮した様子でした。 (どこかで・・・・) その顔には、見覚えがありました。しかし、混乱した状況の中では、思い出すことが出来ませんでした。 左手で腰を掴まれたまま、反対の手が前から太ももを撫で、スカートを捲くってきます。 (お願い・・・、やめて・・・) 声には出せませんでしたが、その子の目に懇願しました。 しかし、その子の目は尋常ではありませんでした。 パンストを履いた太ももを撫で上げ、下着の上からあそこを撫でてきます。脚を閉じようにも、その子の膝を入れられ、閉じることも出来ませんでした。 人差し指でゆっくりと・・・、強く弱く・・・、時には指を立てて、あそこやクリの辺りを刺激してきます。 (だめ・・・、そんな風にしたら・・・) 私は感じ始めていることを悟られたくなく、俯くしかありませんでした。右の太ももには、彼の大きく固くなったものを押し付けられて・・・。 あそこを撫でる手が、パンストを引きずり下ろし、パンティーの中に入れようとしてきます。 (だめ・・・、お願い・・・) 彼を見て、首を振りました。しかし、そんな事には構わず手が差し込まれました。 (あぁっ・・・) そこは、明らかに濡れていました。それは・・・、わかっていましたが、彼の指が触れることで、確証できました。 (こんな子に、感じるなんて・・・) 彼は、人差し指と薬指で割れ目を開くと、中指でクリを捏ねてきました。 (アッ・・・、ダメッ・・・) クリを押しつぶしたり、転がしたり・・・。体中に電気が走ります。腰が抜けてしゃがみ込みそうになるのを、腰を抱いた彼の手に支えられながら・・・。 そのうち、中指がクリを離れ、あそこに近づいてきました。 (ダメッ・・・入れられちゃう・・・) 荷物のせいで、口を塞ぐことも出来ないまま指を入れられたら・・・。 その指はあそこの入り口をしばらく捏ねたあと、一気にあそこに差し込まれてきました。 「アッ・・・」思わず、声が出てしまいました。でも、下を向いていたため、周りに気付かれたかどうかわかりません。 中指であそこの中を掻き回されて・・・、どんどんとあそこからいやらしい液が溢れてくるのがわかります。 そのうち、人差し指も入れられ、一気に掻き回してきました・・・。 (ダメッ・・・、そんなに・・・激しくしちゃ・・・) 私の意志に反して、あそこは彼の二本の指を締め付けていきます。指の関節にあちこちを刺激されながら、指先の動きに酔わされていました。 (アッ・・・そこを・・・されると・・・) 一番、刺激のあるところを、指で擦られてしまいました。腰が動きそうになるのを必死に我慢して・・・、でもそうすることで、気持ち良さをセーブする力が薄れてしまいました。 (そんな風にしたら・・・、ダメッ・・・、逝っちゃう・・・) もう、止められませんでした。逝かされても、周りに気付かれないように・・・。そうすることで、周りへの恥を最小限に留めようとしました。 (だめっ・・・逝っちゃう・・・) 彼の手と彼の膝を強く締め付け、傘と鞄を強く握り締め・・・、私はまた・・・、電車の中で逝かされてしまいました。 逝った後も、彼の指はあそこやクリを弄っていました。 しかし、その手は勝ち誇ったように、手のひらに付いた私の液を太ももやパンティーで拭き取り、スカートから手が抜き取られました。 私は、下を向いて息を整えるのに精一杯でした。 私のあそこの匂いをさせた手がゆっくりと這い上がり、顎をつかむと上を向かされました。 (ヘ・・・ン・・・タ・・・イ・・・) 彼の口が、そう動き、いやらしい笑みを見せました。 その後、ターミナル駅までの数分。その子は一切、手を出してきませんでした。その事で、彼の手に屈服したしまった侮辱感が更に増してきました。 ターミナルに着くと、一気にホームに吐き出され・・・、振り返った時には、その子の姿は見えませんでした。 ずらされた下着とパンストを直すために、トイレに向かい・・・、そのまま出勤しました。 (もう、こんな電車にも乗りたくない・・・。あの会社にも、行きたくない・・・) その日の午後、総務部長を訪ね、退職願いを提出し、受理されました。
11/11/06 19:52
(6sQiwgAR)
投稿者:
(無名)
待ってました。
その後は?
11/11/07 22:10
(AMTvaXmO)
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