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初体験は11歳。 相手は当時20歳のヒロト。 私には9歳離れた兄がいます。初体験の相手であるヒロトは兄と一番の仲良し。 常に一緒にいた兄と私は必然的にヒロトとも一緒に遊ぶのが普通でした。 ーーーーー 『まだ赤ちゃん出来ないから…そのまま出すよ』 私の手首と変わらないくらいの肉棒を股に突き刺しながらヒロトは言った。 誰もいない家の私の部屋で、ヒロトは身体中から汗をかきながら私の上で腰を振っていた。 頭の上で両手を押さえられ、脇を舐められ続け、太くて堅い肉棒を股に突き立てられながら、それでも私は幸せな気分だった。 『イク…クッ……ウゥ………』 ドクドクドクッと私の身体の奥に流れ込んでくる精液。 狭い膣に収まりきらない精液は肉棒と割れ目の隙間から溢れて零れ、ピンクのシーツに染み込んでいった。
2021/10/08 23:46:58(Kc3FaO2O)
目星をつけた男子は4人。同級生2人と4年生1人、6年生1人。 みんな勉強も運動もできる学校では目立つ存在だった。 ヒロトに先にそれを話した。 『ハハッ!いいね!小学生同士かぁ。いいね!』 「小学生でもできる?おちんちん勃つ?」 『もちろん!ただそんなに大きくないとは思うよ。精通してないかもだけど…まぁそこはどうでもいいか。』 「精液出ないの?」 『ん~…セックスはできると思うし気持ちいいのは確かだからそこは気にしなくていいよ!』 ヒロトに男の子の事情ってやつを一通り教えてもらった。皮が剥けてないかもしれないけど挿入はできるって事なので、私は特に気にしていなかった。 平日学校でするのは先生達もいるし人がたくさんいるから、土日にしたらと言われて了承した。 〝 お話があるので、○月槌日 ○槌時に学校裏に来て欲しい〟 そう書いた手紙を4人それぞれに手渡した。 1人ずつ、土曜日の午前、午後、日曜日の午前、午後とわけて。 4人とも次の日にOKの返事をくれた。 ーーーーー 土曜日8時30分 私は約束の時間より30分早く学校裏にいた。 理科室の裏手、三方は林に囲まれていてベンチがひとつあるだけの場所。 ベンチはあっても人が来るような場所ではなく、私自身もそこには2回しか行った事がなかった。
21/10/13 20:06
(n8UA35c2)
ヒロトに持たされたウエットティッシュや水が入ったペットボトルを詰めたバッグを横に置いてベンチに座っていると、9時ちょうどに1人目の男の子が来た。 同級生のアキラくん。 女子人気が高い。 『おはよ!』 彼は普段学校でするような爽やかな挨拶をして私の近くまで来た。 「おはよ!来てくれてありがと!」 私も普段通りの挨拶を返す。 多分彼はこのシチュエーションで、私が告白するんだろうなって考えでいたと思う。 『うん、んで、話しって?』 立ってポケットに手を入れたまま軽い口調で聞いてきた。 私は彼を見上げながら言った。 「セックスって知ってる?」 彼の顔がみるみる赤くなった。あ…え…と言葉に詰まる。 追い討ちをかける様に、セックス興味ある?セックスしてみたい?と立て続けに彼に言葉を投げた。 『……あ…した事…ない。してみ…たい…』 普段の活発な彼はどこかへ行ってしまい、目線を下に落としたままモジモジと返事をくれた。 私は彼を隣に座らせて話を続けた。 私には彼氏がいる事、彼氏とセックスしまくってる事、この事も彼氏は知ってる事…何も心配ないことを伝え終わった後、聞いた。 「今から、しない?」 私は自分の話をしながら愛液が溢れ出てきているのに気づいていた。私の準備はもう大丈夫。あとは彼の… …と目線を彼の股間に向けると、彼も勃起していた。 これじゃもうすぐに大丈夫だと思い、そのままスカートから下着を脱いでバッグに放り込んだ。 「やり方、わかる?」 首を横に振る彼。 私はベンチを跨ぐ様に座り直し、彼に見える様に割れ目を指でひらいて見せた。 「ここ…この真ん中にアキラくんのを入れればいいの。」 そう言ってベンチに寝転がり、脚を開いた格好で待った。 彼は少し躊躇いながらズボンとパンツを脱いでベンチに跨った。
21/10/14 03:57
(.hjQ.B6K)
穴…と言っても丸い穴があいているわけじゃないので、彼は入れる場所を指で何度も探していた。 意図せずいじられるのが気持ちよくて、私はすぐに場所を教えなかった。 何度も指で探しながらやっと見つけた窪み。彼は肉棒をつまみながらその窪みに押し付けた。 「うん、そこ…」 本能なのか、彼は私が言わなくても狙いを定めて一気に挿入してきた。 ヌルヌルヌルッと肉棒は私の膣へと侵入し、彼と私の肌が密着した。 『入った…』 ひとことつぶやくと、彼は私の顔の横に手をついて見つめ合う体勢をとる。 「気持ちいい?」 『うん…すごく…』 「腰動かせる?」 『…ん…』 ぎこちなく動く腰。それでも私はすごく気持ちよかった。ヒロトの指くらいの太さ…でも指とは違う、肉棒ってだけで興奮していた。 たぶん、私はだらしない顔になっていたんだと思う。私の反応を見ながら彼もだんだんと緊張した顔から穏やかな顔に変わっていった。 その表情もすぐに険しくなり、私は終わりを予感して開いていた脚を閉じて彼の腰をつかんで閉めた。 『ッううっ!…』 苦しそうに目を瞑る彼の肉棒は、ヒロトや兄と同じくドクンドクンと脈打っていた。 のしかかる彼の背中に腕を回し、私もビリビリとする気持ちよさの余韻に浸った。 「セックスだけする友達ってセフレって言うんだって。アキラくん、私とセフレにならない?」 『…なる。またしたい…』 「彼氏が一番だけど、それでもいい?」 『うん。』 「フフッ。じゃそゆことで!あ、この事誰にも言っちゃダメね!」 まだベンチに寝転ぶ私をよそに彼はズボンを履き直して、じゃあ…とひとこと言って帰って行った。 気持ちよかった… というのが素直な感想だった。特に大きいわけでも激しいわけでもなかったけれど、気持ちよかった。 ゆっくり起き上がると割れ目からドロっと精液が流れ出た。大人と変わらない量の精液が、ベンチの座面の隙間から地面に垂れて糸を引いていた。 バッグから取り出した水でさっと流し、ティッシュで股を拭ってから私も1度家に戻った。
21/10/14 07:38
(.hjQ.B6K)
次は14時 同じ様に早目に行くと、もうベンチに座る人影が見えた。 2人目は4年生のシンジくん。 アキラと同じ質問してシンジにも同じ返事をもらった。 違ったのは今回は私が上になったこと。 小さいだろうから私が上で腰動かした方がいいと、ヒロトからのアドバイスだった。 勃起しても皮を被ったままの、ヒロトの親指くらいのおちんちん。それでもちゃんと私の膣に入った。 抜けない様に小刻みに腰を前後に動かした。 されるがまま状態のシンジを眺めながら、こういうのもいいかも…と思った。 小さな脈動を感じて動きを止めると、シンジがもう終わり?といった顔をした。なのでまたそのまま続けた。 脈動は3回。シンジくんは3回イッたらしい。 らしいというのは私の中に精液が残っていなかったから。 残っていなかったというより出なかったって方が正しいかもしれない。 シンジを先に帰らせると、私も下着を履かずにそのままヒロトの家に向かった。 今日の報告をする為に。 ーーーーー 私の話を興奮しながら聞くヒロト。肉棒を握りながら私の話の最中2回精液を飛ばしていた。 『明日も2人だよね?また明日も聞かせてね!』 その日ヒロトは私とセックスしなかった。2回出して満足したのか、別の狙いがあったのか。 少し残念に思いながら家に帰ると兄が裸で待っていた。 あぁ、これでか…。 ヒロトがそのまま帰したわけがわかった。 『おかえり。親父らデートだってさ。』 「うん」 玄関をあがってリビングに入るまでに私は裸になり、ソファに脚をひろげて座る。 ひろげた脚を抱えてすぐに肉棒を突っ込まれ、そのまま背中に手を回して身体ごと持ち上げられた。 『今日はどうだった?2人と会ったんだろ?』 「え、ヒロトに聞いたの?」 『まぁな。可愛い妹がどんなことしてるのか気になるだろ?してきたのか?』 「うん。2人とね。気持ちよかった」 『そかそか。明日も2人と会うんだっけ?』 「うん。嫌?」 『まぁ普通は良くはないだろうけど、オレもこうして妹としてるおかしなヤツだしな。やめろとも言えないわ』 「私みたいなのヤリマンって言うんだっけ?」 『ハハッ!世間じゃそうかもな。まぁ気にすんな!』 軽々と私を抱えながら歩き回る兄。歩く振動の度に刺激が伝わって、私は少しずつ興奮状態になっていった。
21/10/14 16:10
(.hjQ.B6K)
日曜日 また同じく8時30分に学校裏に行く。ぼーっと鳥のさえずりを聞きながら30分待っていたけど、来ない。 9時30分…まだ来ない。 10時…諦めて帰ろうと校舎横を抜けると、全速力で自転車を漕いでこっちに向かって来る人が。 『悪い!寝坊した!』 3人目 同級生のユウイチだった。 彼はクラスのお調子者。時間にルーズな事を忘れていた。遅れてもなんやかんや有り得ない言い訳で有耶無耶にしてしまう人。それでもみんなそのキャラで許してしまう、そんな男の子だった。 『ごめんごめん!起きたら誰もいなくてさ!誰も起こしてくれなくて~』 「うん、いいよ来てくれたから」 『ん、で話って?』 せっかちにもすぐに話を聞きたがる彼を校舎裏まで連れて歩きながら私も本題を切り出した。 『は?』 「私とセックスしてみない?ってこと」 『…はっ…なに…セッ…』 動揺する彼の手を引きながらベンチへと座る。 「嫌なら無理にはいいから…」 『や!したい!すっげーしたい!いいの?』 彼も兄の部屋に忍び込んでエッチな本を読み漁っていて知識だけはあったらしい。興奮状態で隣で勃起していた。 彼も私もすぐに下着を脱いでベンチに向かいあって座った。 ユウイチのおちんちんは大きかった。いや、ヒロトや兄と比べたら小さいけれど、ちゃんと大人のそれになっていた。 寝転んで脚をあげると、ユウイチは初めてなのになれた感じでそれを抱え、何も言わなくてもすぐに穴の場所を見つけて肉棒を当てる。 『ここ…でいい?』 私は無言で頷き上げていた頭をベンチにつけた。 グゥ~っと亀頭が入り口の肉を押し退けながら侵入する。すぐにニュルっとそれを飲み込み、ユウイチの体温を感じていた。 『入った…』 「うん、入った」 ユウイチは口角を少しだけ上げて笑った。 私の中身を確かめる様に、少しずつ少しずつ前後に動かしながら挿入した。 『シホ、痛くない?』 「ん?うん、だいじょぶ。」 『赤ちゃん出来ない?』 「私…生理まだだし…」 『動かしていい?』 普段のキャラとは全然違う、私を気遣うユウイチは少しだけカッコよく見えた。 私もそれに応えるように少しだけ可愛く(と言っても相手がそう思うかは別として…)返事をしてみた。 「好きに動いていいよ…気持ちいいから…」 ユウイチはニコっと笑うと上半身を少し前のめりにして私の顔を覗き込む。その後すぐに腰を振りはじめた。初めてっていうのが信じられないくらいスムーズに…。 「き…もち…いぃ」 自然に出た言葉だった。 何となく、相性がいい。そう思った。 前日の2人と違ってユウイチはすぐにイクこともなく、私を気持ちよくさせることに必死になっているみたいだった。 「ハァハァハァ…ねぇ…うしろから…して…」 肩に手をかけ、額に汗をかいたユウイチにそう問いかけると、黙って頷いて一度膣から肉棒を抜いた。
21/10/14 19:53
(JcZlix2/)
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