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初体験は11歳。 相手は当時20歳のヒロト。 私には9歳離れた兄がいます。初体験の相手であるヒロトは兄と一番の仲良し。 常に一緒にいた兄と私は必然的にヒロトとも一緒に遊ぶのが普通でした。 ーーーーー 『まだ赤ちゃん出来ないから…そのまま出すよ』 私の手首と変わらないくらいの肉棒を股に突き刺しながらヒロトは言った。 誰もいない家の私の部屋で、ヒロトは身体中から汗をかきながら私の上で腰を振っていた。 頭の上で両手を押さえられ、脇を舐められ続け、太くて堅い肉棒を股に突き立てられながら、それでも私は幸せな気分だった。 『イク…クッ……ウゥ………』 ドクドクドクッと私の身体の奥に流れ込んでくる精液。 狭い膣に収まりきらない精液は肉棒と割れ目の隙間から溢れて零れ、ピンクのシーツに染み込んでいった。
2021/10/08 23:46:58(Kc3FaO2O)
[さてと…次はどんな体位がいい?シホちゃんが好きな体位でいいよ] 「寝て…後ろから。押さえつけられながらがいい」 [わかった。] 広いベッドの真ん中、うつ伏せの私のお腹の下にクッションをひとつ挟んで、お尻を開かれ肉棒を挿入された。 クッションで外からの圧迫が私の腟内を狭めたのか、加藤の肉棒がさっきより太く感じられた。 両手を折り曲げて胸の下に敷かれ、全身で私を押さえつけると、長い肉棒を何度も奥に突き刺す。 「アッ…アッ……ンッ!ンッ!ンンッ!」 途中口を塞がれて本当に犯されているような気分になった。けど…よかった。 ヒロトや兄じゃとっくに射精してるのに、加藤はまだまだピストンを止めない。 [ハアハアハアハア…シホちゃん、気持ちいい?] 「ンッンッ!ンンッ!ンッ!ンッ!……」 小さく首を縦に振るのがやっとだった。 何度も子宮を突かれ、だんだんそこが熱くなって、その熱がお腹の奥から全身に拡がりはじめた。 「ンッ…ハァッ!もっと!もっとぉ!」 首を振って口を塞ぐ手を振り外して叫んでいた。
21/10/13 06:49
(fP.M1PNZ)
[ふふっ…] 加藤は一度だけ笑うと私の脚を折り曲げ、丸くうずくまる状態にして上から覆い被さった。 両腕と両脚で挟まれ、上から抑えつけられ…何も抵抗出来ないまま肉棒を刺される。 ただただ膣に刺激を与え続けられながら、必死に意識を保っていた。 5分…10分…多分もっと長い時間機械のように肉棒を出し入れされ、ベッドに顔をうずめたまま朦朧とする私。 [さて…そろそろ…] 加藤が呟く。同時に私の身体を解放して仰向けにして両脚を持ち上げた。 [やっぱり最後はね、向かい合って顔見たいから] 長い時間加藤の肉棒を咥え込んでいた肉壺は、たぶんぽっかり口をあけていたと思う。 なんの抵抗もなくすんなりと奥まで飲み込んだ。 お腹の下に当てていたクッションを枕代わりにすると、加藤は自分のお腹を見るように言った。 朦朧としながらぼんやりと視線をやると…ヘソの下辺りがポコっと膨らみがあった。 「えっ…」 [ははは。私のおちんちんだよ] 仰向けになると凹むくらい肉の付いていない、腹筋もない自分の下腹に、異物が盛り上がる。少し抜くとそれはなくなり奥まで入れるとまた現れる。 確かにそれは肉棒だった。 右手で押さえているとピストンに合わせて自分の下腹が盛り上がる。両手で強く押さえると、手に伝わる感触よりも膣への刺激が増すのを発見した。 両手で強く押す姿を見た加藤は、私の手の上に片手を乗せて押すのを手伝ってくれた。 段々と早くなる。 加藤の呼吸も荒くなる。 ベッドの軋みむ音が大きくなり私の意識が飛ぶ寸前、加藤は一気に肉棒を引き抜くと私のヘソから胸に向けて射精した。
21/10/13 06:51
(fP.M1PNZ)
身体の真ん中に、まっすぐに飛んだ精液はすごく熱く感じた。 手足は自分の意志とは関係なく震え、ただ快楽に浸る長い時間が流れていた。 ボサボサになった私の髪をゆっくり撫で梳かしている加藤に気づき意識が戻った。 [すごいねシホちゃんは。その歳でもうそこまで昇りつめる事が出来るんだねぇ] 「うん?」 [すごく気持ちよくなれるんだね~って事。大人になってもそこまでの人は少ないと思うよ] 褒められたのか…よくわからなかったけど、この加藤という人は私をここまで気持ちよくさせてくれる人だという認識はした。 荒っぽいセックスも好きだけど、加藤みたいに長い時間をかけてゆっくりと気持ちいい世界に連れて行ってくれるセックスも大好きになった。 遅めの昼ご飯といって出前で取ってくれたお寿司を食べ、15時に駅まで送り届けるとヒロトと約束していたらしく、しっかりその時間前に私を駅のロータリーまで送ってくれた。 当然の様にまた逢う約束をして車から降りた。 ヒロトの家に向かって歩いていると、胸に出された精液の臭いがフワっと鼻をかすめた。 ティッシュで拭っただけでシャワーは浴びていなかったので、少し汗ばむと服の中で臭いが立ち、襟元から少しづつ青臭い…でも嫌じゃない臭いが立ちのぼってきていて、少し前のセックスを思い出させた。 臭いに反応して私の下半身は私の意識とは無関係に、また準備をはじめる。 ふと見えた公園に足をむけ、吸い込まれる様に公衆トイレに入った。
21/10/13 11:40
(ckBk4H3S)
個室に入って鍵を閉めるとすぐにスカートをたくし上げ、下着をずらしてクリトリスを擦る。 触る前から愛液が溢れていて、すぐに割れ目全体に広がった。 ほんの20秒足らず、立ったままで私はイッた。膝がガクガクと震えて立っていられずそのまましゃがみ込む。 と、また精液の臭いがブワッと顔にかかり弄るのが止められなくなっていた。 肩にかけていたバッグを開けて肉棒の代わりになるものがないか探す。…が、あるのはリップやボールペン。太さが足りない。 他にはお茶のペットボトル。底部分はもちろん入る訳ないけど飲み口の方なら…と、躊躇うことなく割れ目に突っ込んだ。 ボトルの肩部分で止まってしまうけど、飲み口の凸凹が膣の入り口を引っ掻いて意外と気持ちが良かった。 しゃがんだまま出し入れし、床に当てて腰を上下に動かし、これもすぐにイッた。 下着を脱いで丸めてバッグに入れると、ペットボトルはトイレに置いたままヒロトの家に走った。 母屋を横目にヒロトがいるはなれに駆け込むと、携帯とにらめっこしているヒロトに抱きついた。 「ヒロト入れて!」 突然抱きついた私を受け止めると、ヒロトはすぐに肉棒を取り出して私に握らせた。 『とりあえず加藤さんとの事聞きた……』 ヒロトの言葉を制して私は肉棒を咥えて大きくさせた。 すぐに勃起した肉棒に跨り自分のお腹に納めてから話しはじめた。 会ってから部屋に行くまで、部屋でオナニーを見せた事、広い大きなベッドで全身舐められた事、いろんな体位でした事、押さえつけられた事、胸に出された事、すべてを包み隠さずにヒロトに話した。 話の最中もヒロトの肉棒は私の中で固いまま、時々さらに固くなったり早い脈動を感じたり、ヒロトの気持ちがダイレクトに伝わってきていた。 『気持ちよかったんだね』 「うん!すっごく!また会ってもいい?」 『もちろん。もっと他の人ともしてみたい?』 「え?もっと?」 『そう。シホちゃんが嫌ならやめるけど、いいなら…』 「う…ん…してみたい…かなぁ…」 今回だけで終わりかと思っていた。でも正直に言うと、もっと他の人とのセックスを経験したい想いもあった。 もっと気持ちよくなれるかも、もっと知らない事を知れるかもと、深く考える事はせずただいろんなセックスに興味があっただけだった。
21/10/13 12:27
(ckBk4H3S)
その日の夜、私はまた兄を誘った。 親におやすみを言って兄だけに見える様に私の部屋を指さしてリビングを出た。 1日に3人とのセックス。この時自分はものすごく変態なんじゃないかと思った。ただ、気持ちいい事をしたいという気持ちは抑えられない。 口を塞がれながら隠れてする兄とのいつものセックスを終えて、私の休日は過ぎた。 ーーーーー いまはまだ生理もきてないみたいだし、シホちゃんのしたい様にしたい人とたくさんしていいよーーー ヒロトは私に対して言った。 誰とでも好きにして構わない。ただ前でも後でもいいから必ず教えて欲しい。 条件はそれだけだった。 そうは言われても相手を見つけるのは容易じゃない。 …と思っていたけれど、そうでもなかった。 加藤に教えてもらった携帯に電話をかけてヒロトから言われたことの相談をすると、小学生としたい大人なんてたくさんいる。ただ相手を選ばないと後で大変な事になるからホイホイやるもんじゃない。 どうせなら同級生とかは? とアドバイスをくれた。 あぁそっか!と思った。 なんで気づかなかったのか。同級生、つまり教室の半分は男だ。学年でいえばもっと、さらに学校ならすごくたくさんの男がいる。 それからは学校にいる時には常に獲物を狙う感覚で男の子を見ていた。友達には、最近男子ばっかり見てるね~、なんてからかわれたりしたけど別に気にしなかった。
21/10/13 16:11
(ckBk4H3S)
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