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初体験は11歳。 相手は当時20歳のヒロト。 私には9歳離れた兄がいます。初体験の相手であるヒロトは兄と一番の仲良し。 常に一緒にいた兄と私は必然的にヒロトとも一緒に遊ぶのが普通でした。 ーーーーー 『まだ赤ちゃん出来ないから…そのまま出すよ』 私の手首と変わらないくらいの肉棒を股に突き刺しながらヒロトは言った。 誰もいない家の私の部屋で、ヒロトは身体中から汗をかきながら私の上で腰を振っていた。 頭の上で両手を押さえられ、脇を舐められ続け、太くて堅い肉棒を股に突き立てられながら、それでも私は幸せな気分だった。 『イク…クッ……ウゥ………』 ドクドクドクッと私の身体の奥に流れ込んでくる精液。 狭い膣に収まりきらない精液は肉棒と割れ目の隙間から溢れて零れ、ピンクのシーツに染み込んでいった。
2021/10/08 23:46:58(Kc3FaO2O)
学校で会ったみんなの反応はよそよそしかったけど、ユウイチだけはいつも通り。 笑顔を見るなりお腹の奥がゾクゾクっと反応してしまった。 我慢出来ない…。私は授業中メモ帳に “放課後 八幡さんに来て” とだけ書いてユウイチに回してもらった。 読むなり親指を立てて返事。 休み時間毎トイレで下着に挟んたトイレットペーパーを替えていた。 ーーーーー 八幡さん 普段は人の出入りは全くない神社。道路から曲がりくねった細い道を入って行かないとならないし、まわりは木が生い茂って遊べる場所でもないので子供も誰も行かない場所。 私は急ぎ足でそこへ向かうと、学校から走って出て行ったユウイチがいた。 お互いに目が合うと示し合わせた様に建物の裏に回った。裏には物置小屋があったけど、さすがに鍵がかかっていて入れない。その小屋の外にちょっとした棚があった。 『エロシホ!』 「そだよ!文句ある?」 憎まれ口に応戦して2人同時に下着を脱ぐ。 もうカチカチになった肉棒を咥えて唾液を付け、お尻を向ける。 スカートを捲ると同時に肉棒が突き刺さった。 棚に肘をついて後ろから突かれるとちょうど乳首が棚の角に当たってこれも気持ちがよかった。 『昨日したばっかなのにな!』 「気持ち…いいんだからしょうがないっ…じゃん!」 『俺の後、誰としたの?』 「んっ、言わないっ…」 『何人としてんの?』 「それも…言わないっ…んっっ」 ペチペチと肌が当たる音がまわりに響いていたけど、他は風が揺らす木の枝の音しか聞こえない。 『なぁ…毎日ここ…来ない?』 「そだねっ…でも毎日は…」 『あー…他のヤツともするから?』 「うん、ごめんね…」 『わかった………イッていい?』 「うん!」 ほんの2~3分だったけど、私には充分な時間だった。 ピチャっと地面に落ちた精液は飛び散って広がった。 割れ目を拭ったティッシュをそのまま下着に挟んで、ユウイチの肉棒に残った精液を綺麗に舐め取る。やっぱり嫌いじゃない。 コクンと飲み込んでから服を整えて、ユウイチより先に神社から出て家に帰った。
21/10/16 20:04
(0LzhuD7P)
4人とは何となくローテーションにおさまった。特に曜日を決めたわけではないけど週イチのペースで。 まぁでもやっぱりユウイチだけは多かった。 ユウイチ→アキラ→ユウイチ→シンジ→ユウイチ→坂口…みたいになっていた。 私は細かくヒロトに教える為にセックスノートを作った。いつ誰としたか、どこでどんなことしたか、多すぎて覚えていられなくなったのがホントのところだけど、ヒロトはそのノートを読むのが毎週楽しみだと言ってくれた。 兄は私のお尻の穴を狙っていた。ヒロトと2人でするのに同時に私に入れたいとかで…。 知識はあったし私も興味があったからお風呂で自分で拡げる訓練?はしていた。 自分の指ならそんなに痛くないし、むしろゾクゾクして拡げるよりもお尻の穴でオナニーするのも増えた。 ーーーーー 坂口は彼女ができた。 やっと普通にセックスできる様になったけど、何かそれで変な自信をつけたみたいで彼女に告白してOKをもらったらしい。 最後にと、私は坂口の家に呼ばれた。鍵っ子らしく家には誰もいない。弟がいるけど、だいたい夕飯前まで外で遊んでいるので、家には彼と私だけだった。 彼の部屋で2人して裸になってセックスをはじめる。 考えてみればベッドでするのは初めてだった。普段は公園のトイレやベンチ、橋の下、林の中…と外でしかしていなかった。 『舐めてくれる?』 もう完全に勃起している肉棒を私に向けて言った。 ベッドで横になる彼の肉棒を咥える。…ヒロトや兄の特訓?でそれなりのテクニックは身についていたと思う。 すぐに彼はストップをかけて逆に私の割れ目を弄りだす。 「…すぐ入るよ」 『うん、でも触りたいからさ』 普段はしない前戯を時間をかけてしてくれた。やっぱり自分でするより誰かにしてもらった方が気持ちいい。 愛液がクチュクチュと音を立てる。私の興奮も高まって早く欲しいと懇願していた。 脚の間に膝をついて、もう目で見なくても場所がわかるみたいで、私の目を見ながらゆっくり挿入してくれた。 『やっぱ…気持ちいいな』 ひとこと呟いていきなり全開で腰を打ちつけてきた。 「あっ!いきっ…なりっ!」 不意を付かれた私はされるがままにイカされてしまった。 私がイッても関係なくガシガシとピストンされて久しぶりに気を失う寸前までになっていた。 「ちょ…まっ待って!まっっ!」 彼はそれでも動きを止めない。 イキまっくた私がぐったりするまで責めて、少ししてから黙ったまま膣の奥に精液を流し込んでいた。 満足。彼だけじゃなく私も満たされた気持ちになった。 ありがとうと優しく私に語りかけてから、ゆっくり肉棒を抜いて後処理をしてくれた。
21/10/17 03:48
(XsPW15A7)
ひとり減った。 だけどあまり淋しいとかって気持ちはなかった。 “増やせばいい” 私の頭はそう切り替えていた。 特定の秘密の相手を探すから難しいのであって、みんなとしちゃえば… けれどヒロトはまだそれは早いと忠告してきた。 小学生の口は軽い。 誰彼構わずしたら、あっという間に街中にその話は広がる。もう少し待って…と。 まぁ納得した。確かに女子同士の秘密の話なんて次の日にはクラスみんなが知ってるなんて当たり前だったし。 とりあえずはもう1人だけ増やすのだけはヒロトにOKをもらった。 ーーーーー 真っ暗な部屋で兄と抱き合う。いつもの通り。 「お兄ちゃんって彼女いないの?」 繋がりながら何となく聞いてみた。 『いるよ。なんで?』 ゆっくりピストンしながら答える兄。 「えっ?いるの?」 『そりゃ彼女くらいいるさ。』 「初めて聞いた……。なんで教えてくれなかったの?」 『ん?聞かれなかったし。』 「どんな人?」 『可愛いよ。オマエみたいにエロいけど!』 「……ヤリマンなの?」 『んなわけねーだろ!』 話しながら射精して、私にのしかかる。 『今度会わせるわ。』 「ホント?」 『ん。ちょっと変わってるけどな…』 兄の彼女は同級生で、少し離れた場所から来て一人暮らししながら大学に通っているらしい。 そのうち会わせるって事だつたのでその日はあまり詳しくは聞かずにいた。
21/10/17 11:16
(XsPW15A7)
兄の彼女のことは気にはなってけれど、そのうち会わせてくれるってことだったのであまり詮索はしなかった。 ーーーーー 6年生が卒業 坂口とは学校で会うのが最後。式の後彼女と2人でいるのをチラッと見かけたけれど、私は声をかけることはしなかった。 春休みは誰としようかどこでしようか、頭の中はそのことでいっぱいだったから。 神社 八幡さんはユウイチとの場所で他の人は連れて行きたくないのが本音。 他に人があまり来ない場所となると学校裏か用水池の管理小屋…。 家に呼ぶのも考えたけど、しょっちゅう来られても嫌だと思ってやめた。 シンジは学校裏、アキラは管理小屋、ユウイチは八幡さんと分けて会った。 2週間の春休み、午前と午後で分けて毎日セックスしていた。精液がいつも膣に残った状態だったからちょっと臭っていたけど、みんなすぐ入れて中に出すだけでクンニする事はなかったから問題なかった。 八幡さんにはユウイチがレジャーシートを隠してくれていたので寝ころんでするのが多くなった。 朝イチにユウイチとして、学校裏でシンジとして、管理小屋でアキラとして、また夕方ユウイチと……休み中ホントに馬鹿みたいにセックスばかりだった。 4月に入って、加藤からまた連絡来たとヒロトから伝えられた。 連絡手段がない私はヒロト経由でしか加藤と会うことができない。またあの長くて気持ちいいセックスがしたい…私は加藤との妄想に耽った。 ーーーーー 土曜日の朝 駅に向かって全力で走った。 ロータリーの端に止まる車を見つけて駆け寄って運転席を覗き込む。 [ …おっ!シホちゃん!] 「加藤さん!」 すぐに助手席に乗り込んで車を出してもらう。 久しぶりに会った加藤は私の頭を優しく撫でながら片手でハンドルを回してロータリーを出た。 [久しぶりだね~シホちゃん!元気だった?] 「うん元気だったよ!加藤さんは?」 [元気だよ!シホちゃんに会えなくて淋しかったけどねぇ] 「私も!加藤さん!早くセックスしよ!加藤さんのセックス大好き!」
21/10/17 20:23
(XsPW15A7)
いきなりストレートに言う私の頭をポンポンしながら笑った。 [女の子がそんな事言っちゃダメだよ、ハハハ] 「でも…」 [まぁすることは変わらないけどね。ただ言葉を選ぶだけで気分も盛り上がるからね] そんな事を言いながらほんの3分足らずで車を止めた。 前のマンションは遠かったのに…と思いながら窓の外を見ると、駅のすぐ近くのマンションの入り口だった。 「ここ……?」 [うん、ここ] 状況が理解できないまま加藤に肩を抱かれながらエレベーターをあがり、頑丈そうなドアの前に立つ。 ポケットからジャラっと取り出した鍵でそのドアを開けると、広い玄関と先に繋がる廊下、途中にはいくつかのドア。 さぁ入ろう…と加藤に連れられ奥へと進むと、生活感の全くない部屋が目の前に。 「加藤さん…ここって……」 [買っちゃった!シホちゃんの為に!] ??? ハテナしか浮かんでこない頭。ぼーっとしたまま部屋を見渡していると、私とセックスする専用部屋を新しく買ったらしい。 お金持ちだとは思ったけど、ここまでするのは理解できなかった。 とりあえず座ろうと促されてソファに座り詳しく話を聞いてみると、ヒロトといろいろやり取りしながら、私がセックスする場所に悩んでいると伝えられたと。 それなら私が用意するーーと、買ったのがここ、この部屋だとニコニコしながら話してくれた。 「え、でもそんなたくさん会えるわけじゃないのに…」 [うん、ここはシホちゃんが自由に使ってくれていいよ。君にあげるから] はぁ?と言う言葉しか出なかった。小学生にマンションの部屋をプレゼントって…。 [聞いたよ。色んな子とセックスしてるんだよね?外ばかりって聞いたけど。] 「あ……うん。神社とか人来ないところで…」 [ここを使えばいいよ。ほら…] そう言うと鍵を私に手渡し、続けた。 [ただひとつだけ条件があるんだけど、いいかな?] 「あ…うん」
21/10/18 06:51
(wRuS6l8C)
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