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初体験は11歳。 相手は当時20歳のヒロト。 私には9歳離れた兄がいます。初体験の相手であるヒロトは兄と一番の仲良し。 常に一緒にいた兄と私は必然的にヒロトとも一緒に遊ぶのが普通でした。 ーーーーー 『まだ赤ちゃん出来ないから…そのまま出すよ』 私の手首と変わらないくらいの肉棒を股に突き刺しながらヒロトは言った。 誰もいない家の私の部屋で、ヒロトは身体中から汗をかきながら私の上で腰を振っていた。 頭の上で両手を押さえられ、脇を舐められ続け、太くて堅い肉棒を股に突き立てられながら、それでも私は幸せな気分だった。 『イク…クッ……ウゥ………』 ドクドクドクッと私の身体の奥に流れ込んでくる精液。 狭い膣に収まりきらない精液は肉棒と割れ目の隙間から溢れて零れ、ピンクのシーツに染み込んでいった。
2021/10/08 23:46:58(Kc3FaO2O)
ーーーーー 平日はほぼ1日おきに兄とセックスした。 21時30分に私は自分のベッドへと入り、パンツを膝まで下げて割れ目をいじりながら兄を待つ。 22時過ぎ兄が来て静かなセックス。 中に出された精液が次の日授業中に少し出てくるのがちょっと憂鬱だった。 休みの日はヒロトの家に行く事が多かった。古いけど大きな家で、ヒロトの部屋はその離れにあったのでセックスするにはちょうど良かった。 はじめは兄と行っていたけど、しばらくして私1人で行くようになり、ヒロトの両親も仲いいね程度で特に詮索される事もなかった。 ーーーーー 半年くらい経ち、ヒロトに抱かれていた時にひとつ聞かれた。 『リョウタ以外の男とセックスできる?』 「……えっ?」 『俺やリョウタじゃなくて他の男。相手は自分で決めてくれていいから』 「……また…ヒロトくんの前で?」 『うん。俺の前でもいいし、別々でも。後でどんなか聞かせてくれれば』 「嫌じゃないの?私が他の人とするの」 『あー…嫌だけど…それがすごい興奮するから。』 それはなんとなくわかっていた。 兄とした時のヒロトの顔。 寝取られと言う言葉を知った時にしっくりきた。 「いいよ。私エッチ好きだから、ヒロトくんが喜ぶなら、する」 まだ誰とも決まらないうちから私は興奮していた。 私がセックスしたい人を自分で決めてもヒロトは喜ぶ。どうせなら兄もヒロトも知らない人がいい。 そんな考えでその日からセックス相手に目星をつけるようになった。
21/10/12 06:38
(CfrDBv9.)
学校前で横断旗を振るおじさん、お肉屋の店長さん、コンビニの店員さん、親戚のお兄ちゃん…。 いろいろと考えていたけれど、自分から声をかける事はさすがに出来なかった。 ヒロトにそれを相談すると、少し考えてから口を開いた。 『おじさんがいいの?』 「ん~…ヒロトくんやお兄ちゃんより上の人とかがいいかなぁって思って」 『……そうかぁ。』 「できればヒロトくんとかが知らない人がって思ったんだけど…」 『うん、……わかった』 ーーーーー 相談してからすぐヒロトは相手を見つけた。 ある日曜日、ヒロトに伝えられた時間に駅のロータリーの隅で待っていると、高そうな車が横に来て止まった。50歳くらいの優しい顔の人が運転席から私に手招きしていた。 近づくと助手席の窓が開き、名前を聞かれた。 [シホちゃんかな?] 「はい。」 [ヒロトくんに紹介された加藤って者だけど] 「はい」 [とりあえず車乗って話ししようか?] 何の警戒もせずに私はその人の車に乗り込んだ。 車は街中から郊外に向かって走っていく。 [シホちゃん、君はおじさんみたいな人怖くないの?] 「え?どうして?」 [いきなり現われて車に乗せて、悪い人と思わなかった?] 「ん~…ヒロトくんの名前が出たし、優しい顔だし…」 [ははは!私はヒロトくんと会った事ないんだけどね] 「え?そなの?」
21/10/12 06:39
(CfrDBv9.)
出会い系だった。 ヒロトはそこで彼女を抱いて欲しいと載せ、返事をしてきて1番好印象だったのがこの加藤という人だったらしい。 車はしばらく走って大きな通りから少し細い道に入り、大きくはないマンションの駐車場で止まった。 [ここ。私の隠れ家。ははは] あまり人の気配がないマンションに入ると、シンプルな外観とは違ってかなり豪華な造りになっていた。 エレベーターで最上階…と言っても5階までしかなかったけど、その5階の1番奥の部屋へ招かれた。 部屋に入ってまず加藤さんは私をソファへ座らせ、お菓子と飲み物を出してくれた。 [さて、まず少しお話しいいかな?] そう言うと私の事をいろいろと聞いてきた。 初体験や人数、何が好きで何が嫌いか。兄としているのには少し驚いていたけど、にこにこしながら話を聞いていた。 私も聞かれた事は全部隠さず答えた。 次に自分の事を少しだけ…と教えてくれたのは、結婚していて子供もいる、ある会社の経営者とだけ教えてくれた。 部屋は家族にも内緒の部屋だったらしい。 [じゃあまず…そこで自分でしてるのを見せてくれるかな?]
21/10/12 15:59
(Cs47PO9G)
加藤は唐突に言った。 向かいのソファで前のめりになって私を見つめ、微笑んだ。 私も言われるがままスカートを捲り下着の上から割れ目をなぞりオナニーを始めた。 人にじっと見つめられながらするオナニーは初めてだったけど、優しい目で見られながらするのは嫌じゃなかった。 左手は乳首を、右手は下着の中に入れ中指と薬指を割れ目に挿入しながら、クチュクチュと音を立てていじる。 静かなリビングに卑猥な音と私の呼吸とたまに出る声しか響いていない。 「ハァハァハァ…イキ…ソウ……」 加藤の目は変わらずジッと私に向けられ、その中で私は初めて人前でオナニーをしてイッてしまった。 [すばらしい……] スっと立ち上がりひくつく私を軽々抱え、加藤はそのまま隣の部屋へと連れて行った。 大きなベッド。 その端に降ろされ、加藤は私の服をゆっくり脱がせていった。 [あぁ…すばらしい…] 全裸になった私を見てまた言った。 そのまま寝かされ、全身をチェックするかのように丁寧に舐められた。 ヒロトと同じくゆっくりだけれど、ヒロトよりもしつこく。でも嫌じゃなかった。 足の指。息がかかったところで私は初めて声を出した。 「そこはダメ!…です」 ヒロトに舐められるのが大好きな場所。何故か強烈に守らないとという想いが湧いてきて強く拒否した。 にこっと微笑みながら理解してくれたのか、加藤は足の指を舐める事はしなかった。
21/10/12 17:55
(Cs47PO9G)
「ハァァァッ…」 長い。そんなに太くはないけど、加藤の肉棒長かった。 全て挿入すると子宮を強く押し上げてくる。 人によって違う事をこの時身をもって知った。 50歳を越えているとは思えないくらい引き締まった身体で私の上で腰を振る。 チュバッチュバッと初めて聞く音が結合部分から響いていた。 前や後ろ、座って、横からと、とにかくいろんな体位を経験した。 何回もイクヒロトや兄と違って、加藤はまだ一度も射精していない。不思議に思って聞いてみた。 [遅漏ってやつだよ、はははは] 「チロウ?」 [なかなかイカないって事。] 「気持ち良くないの?」 [気持ちいいよ!すごくね!ただ遅いんだ。] 「加藤さんは私みたいな小学生とたくさんエッチしてるの?」 [いやぁ、さすがにシホちゃんみたいに小学生は初めてだよ。高校生とは何回かあるけどね] 「そうなんだ。」 一時間以上入れっぱなしだった。私が少し疲れたと感じると寝た状態で後ろから。優しく身体を包んでくれながら気持ちよさをキープしてくれ、私はイカなくてもこんなに気持ちいいセックスがあるんだと知った。
21/10/12 20:54
(tYnukFAH)
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