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初体験は11歳。 相手は当時20歳のヒロト。 私には9歳離れた兄がいます。初体験の相手であるヒロトは兄と一番の仲良し。 常に一緒にいた兄と私は必然的にヒロトとも一緒に遊ぶのが普通でした。 ーーーーー 『まだ赤ちゃん出来ないから…そのまま出すよ』 私の手首と変わらないくらいの肉棒を股に突き刺しながらヒロトは言った。 誰もいない家の私の部屋で、ヒロトは身体中から汗をかきながら私の上で腰を振っていた。 頭の上で両手を押さえられ、脇を舐められ続け、太くて堅い肉棒を股に突き立てられながら、それでも私は幸せな気分だった。 『イク…クッ……ウゥ………』 ドクドクドクッと私の身体の奥に流れ込んでくる精液。 狭い膣に収まりきらない精液は肉棒と割れ目の隙間から溢れて零れ、ピンクのシーツに染み込んでいった。
2021/10/08 23:46:58(Kc3FaO2O)
リビングに残されたミキと2人、特にする事もなく旅番組の流れるテレビをボーっと眺めていた。 ソファに横になったりまた座りなおしたり… そのうちにミキがまた自分で股を触りはじめる。 「それ…私のパンツなんだけど…」 私のつぶやきに答えることなく、割れ目に沿って指の腹を上下にスライドさせ、ミキはその下着にシミをつくりはじめている。 『ンッ…フウッ……ンンッ!……ッ…』 艶っぽい声で感じているミキを見ているだけで、私のおへその下にゾクゾクする感覚が生まれてきた。 ソファに座るミキの前に移動してミキの全部が見れるように位置どった。 自分の指がクリトリスを弾く度に全身をひくつかせるミキ。足指が開いたり閉じたり丸まったり…ミキの快感のバロメーターのように私に教えてくれる。 『アッ!……』 気持ちいいところに強く当たったらしく、軽くイッたのがわかった。呼吸が荒くなり潤んだ瞳で私を見つめる。 「……ん、もぅ!」 私を誘う視線に私自身も耐えられなくなってしまった。 いつも自分が履いている下着に手をかけ、ゆっくりと引いて股間から離していく。 モワッとした空気が私の鼻を擽り、その後すぐに脳に刺激がかけ上る。吸い寄せられるように私の唇はミキの股にキスした。 さっきまで肉棒が入りまくっていたせいで、真っ赤に充血した中身が愛液でキラキラと光り、周りの肉襞はヒクヒクと蠢いている。 溢れ出る愛液はおしりの穴も通り過ぎてソファにまで垂れ流れた。 指で拡げられたミキの割れ目…というより裂け目に舌を密着させ下から上に舐め上げると、ミキの身体がビクビクビクっとリンクして震える。何度も下から上、下から上へと舐め上げ、何回に1回かクリトリスで舌を止める。 その度にもっと刺激を欲しがるようにミキの腰が浮き上がってきていた。 歯に唇を被せ、肉襞やクリトリスを甘噛みすると、ミキの発する声が泣き声にも聞こえる消え入りそうな声になるのが可愛いかった。 私も下着を脱いでミキをソファから引きずり下ろして床に寝かせた。 お互いの内腿に頭をのせて裂け目を貪りあう。 ただただお互いの性器を舐め合うだけ。それだけで長い時間が流れていた。 気づくとソファに並んでこちらを鑑賞している兄達。 『ただいま。…って言ってから20分経つんだが…』 『私達にに気づかないって…2人ともそうとうね!』 兄と良子が笑いながら言う。 全然気づかなかった。というより、気づく暇もないほど延々とイッていたんだと思う。 頬や髪まで愛液塗れになっているのに、そこではじめて気がついた。 身体に力が入らず起き上がることも出来なかったけれど、なんとかソファに寄りかかって床に座りなおしてお互いを見ると、ミキの唇がうっすら白くなるほどふやけていた。 「ミキ…口ヤバっ!」 『シホだって~!』 唇を指さしお互いを笑いあった。 『ところで…父さんたちは?』 兄の問いに、これまでの事を簡単に説明する。 …説明が終わる頃、2階の寝室からガタガタと音がするのが微かに聞こえてきた。 話を聞き終えた兄が、私達を残して1人で偵察に行きそしてすぐに戻ってきて一言。 『やってるぞ?』 は?という言葉しか出なかったけれど、耳を澄ますと確かに女の人の喘ぎ声が聞こえる。 母の喘ぎ声とは違う、泣き声にも似たその声は次第に大きくなっていく。 『ママだ…』 ミキが隣でつぶやく。 なんで?という顔で私を見るけれど、私の頭もなんで?としかならない。 赤ちゃん2人を抱いた良子を残し、兄と3人で両親の寝室へと向かった。 寝室のドアは半端に開けられたまま…。隙間からというより普通に部屋の中が見える。 ベッドで喘ぐケイコ。上に乗るのは父だった。 母はベッド脇の椅子に座り、タケキは腰を振る父の横でケイコに自分の肉棒を握らせながら両手で柔らかそうな胸を鷲掴みにしている。 ハッと母が私たちに気づきパタパタと近づいて来た。 『良太、ちょうどよかった!あなたも交ざって!』 『は?』 『ケイコさん、3人で攻めてあげて!』 『え?なに…ちょっとまっ……』 状況も分からないまま部屋に引き込まれて母に服を脱がされていく兄。 裸にして兄をベッドに追いやると、母は私たちの手を引いてリビングへと戻った。
23/07/25 11:08
(6yLqFLsG)
母によると… 寝室へと入ってケイコさんの第一声は『ずるい』だったみたい。 何の事か聞くと、ミキも母も私の知らないところでたくさんセックスしまくっててずるい、旦那に相手にされず1人で慰めてたのにみんなずるい、浮気はダメだって自制してたのにみんな色んな人としててずるい…だそう。 家族にバレないように入浴中の短い時間で自分を慰めてたらしく、そんな時に自分の旦那と娘がセックスしてたことに対して思った事が「ずるい」だったそう。 『…だからね、我慢してた分私も色んな人としたい、しまくってやる、文句は受けつけない!ってタケキさん睨みながら言ってたよ。』 「あらら…」 『毎日違う人とするんだって…なんかヤケになった感じかな』 「そなんだ。で、どうするの?」 『とりあえずケイコさん妊娠しちゃったら困るでしょ?ピル飲み始めるまではパパとタケキさんだけで我慢してもらって…ってとこに良太来たから良太もだけど。避妊大丈夫になったら色んな男の人紹介するって感じになってね』 『ママずっと黙ってたのはずるいって怒ってたんだ?ハハハッ…な~んだ、そっかぁ』 「ヒヒッ…ミキこれから家じゃパパの取り合いだね?」 『ん~…まぁ私他にもたくさんいるしいいけどねー』 そこで父とタケキが2人リビングへと戻ってきた。 あとは朝まで良太に任せる。 そう言うと父は母に夕飯の催促をした。母は思い出したようにソファから立ち上がってキッチンへ。良子も赤ちゃんをベビーベッドへ寝かせて母のサポートを始めた。 『パパ、ママってエッチ嫌いじゃなかったの?』 ミキが聞く。タケキは少し苦笑いしながら答えた。 『ずっとそう思ってたんだけどなぁ…どうやら違ったらしい。』 『断られること多いって言ってなかった?』 『ん~…誘うタイミング悪いのが重なってたらしいよ。体調悪かったり疲れてたり…。』 『じゃ結局ママもエッチしたかったんだね?』 『そだな。ママに悪いことしたなぁ…』 『その分これからは楽しめますねぇ?』 父の言葉にタケキは無言で大きく頷いた。 母がある程度準備しておいた夕飯がテーブルに並べられていく。 父はタケキとビールを注ぎあい、2人とも一気にそれを流し込む。 『っくぅ~!』 『っふぅ~!』 渇いた喉にはやっぱこれですなぁ~…なんて言いながらどんどん飲み進めていった。 私とミキは夕飯ないのかと思ってさっき食べてしまってお腹は空いていなかったので、2人してお茶を飲みながら軽くつまめるハムやらサラダを口にしていた。 『あの…ところで……この後って…』 いまいち話についていけなかった良子に母がそれまでの流れを説明、とりあえず良太は朝まで貸切りということで理解してもらった。 もちろん私達もそのあと眠くなるまで楽しんでそのままリビングで寝てしまった。
23/07/26 10:34
(NoNDhChS)
『おはよう…ございます』 まだみんなが眠るリビングに手や腕で胸と股を隠して立っている女性。 眠い目を擦りながらよく見ると、視線を落として気まずそうにしているケイコだった。 シーツで擦れたのか膝は真っ赤になり、腰や手首にもうっすら赤い跡がある。 『あの…すみませんでした…』 まだ寝ぼけた私やミキ、大人たちの前で謝るケイコ。 何に対して謝っているのかな…そんな事をボヤっと考えていると、タケキがスっと立ち上がりケイコを抱きしめた。 『良太君にたくさんしてもらったかい?』 『…あ…はい…。』 『気持ち良かった?』 『………はい。』 『それなら良かった。』 首筋に軽くキスされながら目を閉じてタケキの頬に頬をくっつける。ケイコは幸せそうな顔をしていた。 日曜日の朝。みんなほぼ裸の状態。 服を着る文化がないような、それが普通で自然なんだと錯覚するくらい普通に裸で過ごしていた。 父と母、タケキとケイコ、それぞれ娘がいるのにずっとイチャイチャしている。 「なんかさぁ…イラッとしない?」 『…わかる。』 「マンション行く?」 『だね。呼ぶんでしょ?』 「もちろん!」 『すぐ行こ!』 私もミキも下着もつけずハーフパンツとパーカーだけ纏ってマンションへ向かった。向かう途中にユウイチとアキラに20分以内に集合!と連絡だけした。 マンションに着き部屋に入ってすぐ2人とも裸になる。玄関に隣同士で座ってそれぞれ自分で自分の身体をまさぐりながら2人の到着を待っていた。 顔が火照り、ピクピクっと身体がそれを求めはじめた頃合に玄関の扉が勢いよく開いた。 ユウイチとアキラは途中で合流したのか、並んで玄関前に立っている。一瞬の硬直の後ユウイチは私を、アキラはミキを抱えそれぞれ別の寝室へと入った。 何を言うでもなくベッドへ半ば放り投げられた後、まだ半勃ちの肉棒を膣にねじ込まれた。 すぐに私の身体の中で大きく硬くなっていくユウイチ。ほんの数十秒で私の膣いっぱいにまで膨張した肉棒。その刺激で腰から背中に電気が流れる。 「さっきまで…やってた…」 『…そか』 「10人くらいかな…?」 『…うん』 「めちゃくちゃイッた」 『…そか』 「中で出された」 『…うん』 「くやしい?」 『…べつに…』 「気持ちよかったよ」 『…そか』 「おしりにもね…」 『…シッ!』 「パパにも…」 『黙って!』 わざと、ユウイチと繋がりながらわざと他の男としてきた事を詳しく言おうとした。けれどユウイチはそれを遮って両手を掴んで激しく腰を打ちつけた。 『ヤリマンが!』 「うっん!」 『誰でもいいのか!』 「っんっ!」 『誰のでも気持ちいいのか!』 「んんっ!んあっ!」 『お前は!オレのだ!』 「んんっ!!うんっ!」 『オレのもんだ!オレのもんだからな!』 「んんっっ!!っあぁっっ!」 『オレのだからなっ!!』 「うっん!うんっ!!ああっ!うぅっ!!」 『オレだけのっ!!!オレだけのっ!』 直後に放出される精液。 腟内に熱いそれを感じながら、ユウイチはまだピストンを止めない。 ユウイチは射精しながらもさらに次の絶頂までの準備をしているかのように私の身体を貪った。 激しい呼吸でユウイチの吐く息が頬から耳にかかる。 滴る汗が不意に口の中に入る。 嫉妬が伝わるユウイチの顔を見つめながら何度も絶頂を繰り返し、朦朧としながらもユウイチの目を見続けていた。 『好きだよ…』 ユウイチが発した言葉が私の身体をおかしくさせる。 下腹部から今までと違う暖かい、光のようなものが全身に広がっていく感覚。 自分の身体なのに自分で動かすこともできず、でも気持ち良さだけは一方的に伝わってくる。 「わた…わ…たし…も……」
23/07/27 08:14
(GbgDywxP)
休みなく繋がったまま… どれくらいの時間が経ったのか、時計のない部屋ではわからない。そもそも時間を気にする気もなかった。 ミキとアキラも私達の部屋に来る気配もなくそれぞれのパートナーと丸一日過ごしていた。 夕焼けが部屋を赤く染め、日が沈んでお互いの顔がよく見えなくなり、そこでやっと私達は部屋を出てリビング部屋移動した。 私達の動く音でミキ達も部屋から出て来ると、無言で向かいのソファへと座り、ミキはアキラの肩に頭を乗せて大きく息をはいた。 「帰るー?」 私の言葉に3人とも頷きそれぞれ帰り支度をはじめた。 特に何を言うでもなくマンションから出て、軽く手を振り合って各自家に帰った。 ーーーーー 冬休み中は寒くて外に出かけるのが面倒で、セックスも父や兄、ユウイチを家に呼んで自分の部屋でしていた。 まぁユウイチは勉強があるからと毎日は呼んでいなかったけれど。 新年 年越しも裸。 ミキの父タケキから私の父に、親子3人で裸で並んでいる年賀写真メールが届いた。 お返しにと私達も家族揃って裸の写真を撮り送り返していた。 新学期、つまり最後の学期 相変わらずの生活の合間に受験を終わらせ私もミキも、もちろんユウイチとアキラも合格通知を受け取って、残りの中学生活はほぼ惰性で過ごしていた。 やりたいと言われればどこでも応じ、お世話になった先生達にも放課後~夜まで好きな場所で好きなだけ抱いてもらった。 卒業式の前日までに関係持った人とはほぼセックスし終わり、卒業式は特に変わった事もなく普通の中学生としてその中学校を卒業した。
23/08/02 07:26
(koOUBm9C)
『卒業おめでとう!』 加藤やミキ、ミキの両親が家にお祝いに集まった。 来る事は聞いていたし驚きはしなかったけれど、別の事でびっくり。 悪友さん達までみんな集まって私やミキに卒業のお祝いだと言って色んな物をプレゼントしてくれた。 時計や香水、洋服や下着まで色々と。 そんなに広くはないリビングに10数人がすし詰め状態でいると、冬なのに暖房いらないくらいに室温が上がる。 それに加えて大人達はみんなそれぞれお酒が入っている為にさらに熱気が。 ガヤガヤした室内で突然歓声があがる。 『いいねぇーー!』 騒ぎの中心はミキの母ケイコだった。 『私をー!旦那の前でー!抱いてくださいー!!』 ケイコは自分から服を脱いで裸になった後そう叫んでいた。お酒が入ってテンションあがったらしく、自分の大きな胸を揉みしだきながらテーブルに片足を乗せて割れ目を披露している。 おぉぉ!と男性陣の歓声があがり、父が一番乗りでその割れ目にむしゃぶりついた。 『あらあらあらあら…』 母はおぼんで料理を運びながらニコニコとその様子を眺めていた。 ミキも隣でボソッと呟く。 『ママ今日楽しみにしてたからねぇ…』 「みんな来るの知ってたの?」 『加藤さん来るのは知ってたけど、他みんなも来るのは私も知らんかった。』 「あ~…じゃ男の人いっぱい増えて嬉しくなっちゃったんだ?」 『だねぇー。まぁピル飲み始めてるし、加藤さん達種ないし…いいデビュー日和じゃない?』 「そっか!」 『今日はみなさん!私のおまんこ使い放題ですからね~!せーし全部私の中に出しちゃってくださいね~!!』 ケイコは大声で恥ずかし気もなくそう叫んだ。聞いてるこっちは恥ずかしい。 まだ外は明るい時間。けれどもウチのリビングはいい大人がみんな裸で異様な盛り上がりをみせていた。
23/08/03 16:22
(ZLZr1XiC)
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