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実録、母のこと。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:実録、母のこと。
投稿者: 上手く書けるかな ◆A9GGz3zJ4U
母、美紗子。享年58歳。これから書くことは母の人生です。息子の僕が出来るだけ忠実に小説にしてみたいと思います。ただ、なにぶん文章を書いたことがあまりないので、上手く書けるかわかりませんが、頑張って書きます。
 
2019/03/13 21:54:54(jqc79G4g)
12
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
「イヤぁ、こんな、大きい、ダメやめて」
ウイ~ン ウイ~ン ウイ~ン
「ほら、美紗子、ちゃんと見てごらん入ってるところ」
ウイ~ン ウイ~ン ウイ~ン
「ちょっと、待ってろ」課長さんが立ち上がって、すぐ母のところに戻った。「ちょと、何、ヤダ」と母の声。
カシャ。ジー 持ってきたポラロイドカメラのシャッター音が聞こえてきて、「見てみな」と課長さんの声が聞こえてきた。
僕はそこで、寝てしまった。

19/03/20 16:22 (XDzFBg3J)
13
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
朝起きて、僕は母の表情を窺った。とくに変わった様子もなく仲居さんが用意した朝ごはんを食べてる。
僕は夢でも見てたのか?夢じゃないとしたら、なぜ大人はエッチなことをするのだろう?スカートめくりみたいなものなのかもな。本当は僕もエッチだもの。でも、女もエッチなのかな?わからない。
お母さんがエッチだなんて信じたくない。それでも、なぜか心がくすぐられる思い。それと不思議な疑問。大人はなんでSMなんてするの?さっぱりわからなかった。
東京に帰ってきて、母が休みの日には、課長さんが背広姿で昼ごはんを食べに来ていたこともある。僕が学校から帰ってくると気だる感じの母と課長さんがお茶を飲んでいた。で、課長さんはまた出かけて行った。
19/03/20 21:33 (XDzFBg3J)
14
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
そして、母と課長さんの別れ?が突然きた。というか課長さんが来なくなった。母が連絡しても電話が繋がらないようだった。でも、何度か繋がたみたいで、夜中に母が課長さんと話してるのが聞こえた。その内容は、母は妊娠したと伝えていた。結婚を考えてくれていたんじゃないの? 最低! 会社にあなたとの関係を話す。そんなやりとりを聞いた。
それから数日がたって、課長さんが夜に話し合いに来た。その内容は、君のほうから誘ってきた。会社に言いたければ言え。この写真を会社の人達が見たら、君がふしだらな女であることがばれるだけだ。前から松本店長の子供をおろしたって噂が流れているアバズレの話しなんか掛けあわない。
母の泣く声が聞こえた。
僕が自分の部屋から、扉を開けてリビングに行くとお母さんが泣いていて、「信用してたのにね」と僕に言った。
19/03/20 22:02 (XDzFBg3J)
15
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
結局、母は自分のお金で子供をおろした。あと、10年近く働いた職場をやめた。その当時はバブルが終わり5.6年が経っていて、日本の先行きがまったく見えない時代だった。母の手取りは20万いくかいかないか、それが明日からまったく入ってこなくなったのだ。
さらに、悲劇が続いた。母の父、僕からしたらお爺ちゃん。が死んだ。母と熊本へ飛び、お爺ちゃんの亡骸に逢いに行った。母には、弟がいるが、お爺ちゃんが若い頃離婚して母のお母さんについて行っていたので、お爺ちゃんには、母しかいなかった。母が僕を産んだ時に、東京に来て一緒に暮らし、僕の面倒をみてくれた。そう母が言っていた。その夜は、母と二人でお爺ちゃんの隣で寝た。母は、甘えるようにお爺ちゃんの身体をさすり泣いていた。

19/03/20 22:52 (XDzFBg3J)
16
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
今から思い返せば、ここがターニングポイントなのかもしれない。母が水商売に手を出してしまいます。お爺ちゃんの保険金と、わずかばかりの蓄え、そして母が貯めていた貯金をあわせて200万。それで母が板橋で喫茶店を始めました。が、生活していけるほどは稼げなかったのか、カラオケを入れて営業時間を夕方からにして、スナックに変えた。すると、当時の母の会話で聞いた中身は、ショバ代を払えと、ヤクザが来たらしいです。で母は近くの交番ではなく、小料理屋のママに聞きに行ったようで、そしたら、そのママさんが、自分の知り合いに、川口でお店を沢山経営してる人がいるから、話してあげると僕の母に言ったようなんです。小料理屋やは、その人のおかげでショバ代を一銭も払ってはいないみたいなことを。それから数日後、小料理屋のママが母のお店にその男性を連れて来た。母をめちゃくちゃにした男が入ってきた時、僕もお店にいた。
19/03/20 23:46 (XDzFBg3J)
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