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実録、母のこと。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:実録、母のこと。
投稿者: 上手く書けるかな ◆A9GGz3zJ4U
母、美紗子。享年58歳。これから書くことは母の人生です。息子の僕が出来るだけ忠実に小説にしてみたいと思います。ただ、なにぶん文章を書いたことがあまりないので、上手く書けるかわかりませんが、頑張って書きます。
 
2019/03/13 21:54:54(jqc79G4g)
7
投稿者: くま ◆PGehGm5CiU
この課長ってのはどうしようもない奴だね。
好きになった女が子供を産んでいたそれだけの話なのにな。
たまたま自分が知り合ったのが遅かっただけじゃないか

19/03/19 08:19 (Be/fg89C)
8
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
ある時、母と僕と課長さんの三人で旅行に行った(二回くらい行ったか)。場所は群馬の温泉宿。着いて少ししてから、温泉に入りに三人で下に降りていき、母は女湯、僕と課長さんは男湯に入って行った。裸になり、身体を洗って、外に出て露天風呂に浸かった。ぱっと見、女湯とは、竹の柵や作り物の木々などで仕切られていて、すぐ隣にも露天風呂があることがわかる。最初、僕と課長さんだけしかいなかった男湯だったが、後から若い三人の男が入って来た。そして、そのうちの二人が女湯を覗き初めて、露天風呂に浸かり始めたもう一人にこう言った。「おい、一人いるぞ」
「可愛いいの?」と僕と課長さんの前で聞いた。
僕が課長さんの方を向くと、課長さんは、知らんぷりして肩まで浸かっていた。
覗いてる男が言った。「金曜日の妻たちって感じだな。不倫してそうだな」
「どれ、見せてみろ」
「見えないじゃねーか!」
「当たり前だ馬鹿、見えたらやばいだろ」
僕はホッとしたのを覚えています。
食事が終わって、ゲームや卓球して、外の街並みを三人で見て歩き、宿に戻って来くると布団が敷いてあった。
19/03/19 21:35 (24B/Jukw)
9
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
母が亡くなって、遺品の整理をしていたら、このバイブが出てきた。真っ黒い大きなバイブで亀頭は力士の顔になっている。手で持つ電池が入るところには、横綱という文字が書かれている。
あの日、群馬の温泉街を三人で歩いていた時、大人のおもちゃを売っている店の前を通り過ぎたのを鮮明に覚えている。
部屋に戻ってみると、布団が3枚敷いてあった。テレビを見ながら、僕と母が寝込んでいると、課長さんが一人で部屋を出て行っき、母と歯を磨いて明かりを点けて寝ていたら、戻ってきた。
「どこ行ってきたの?」母が聞くと、「ちょっと、買いもの」と課長さんは答えた。「しかし、どこの土産物屋も似たり寄ったりだな」
その言葉に母が笑った。
課長さんは、タバコを吸い、母と僕は布団に入って、課長さんの方を見ている。腕時計を外した課長さんが洗面所に行って、「おえ~うえ~」とか気持ちの悪い声を出して歯を磨いている。
そして、電気を消して母の隣の布団に入ってくる。僕は奥の窓側の布団で、母が真ん中の布団にいた。テレビの白い光が僕の瞼を照らしていて、10分もしないうちに、僕は睡魔に襲われた、というのは嘘で、寝たふりをしていた。課長さんが温泉宿特有のテレビの脇に取り付けてある、100円硬貨何枚かで見ることができるエロビデオを見始めた。母は「何見るの?」と、腕を顔の上にやってテレビの方に顔を向けている。
「白々しいね~、お前も」と言いながら布団の方に戻って、あぐらをかいて座ってる課長さん。「美紗子、ほら見てごらん」
母が身体を起こした。
19/03/19 23:27 (24B/Jukw)
10
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
課長さんは、母にSMを見させていたが、程なくして、母がほかのにして欲しいと言った。
「美紗子が見たいやつに変えていいよ」
そう言われた母がテレビの方に行き、チャンネルを変えた。
ガチャガチャガチャ。まるで何が出てくるのかわからないガチャガチャみたいに、僕は母が何に変えてくるのか、寝たふりして聞き耳を立てていた。母が選んできたのは、女子教師が生徒やホームレスに犯されるやつ。
「レイプされてみたいんだろ」課長さんが聞いた。
「されたい人なんかいないでしょ」と母。
「してやってもいいよ」課長さんが言った「めちゃくちゃにされてみたい?」
「そんなことしたら、サトルがあなたのこと許さないわよ。お母さん子なんだから」
課長さんが、鼻で笑った。そして、さっき一人で出かけて買ってきたものを母に渡した。
19/03/20 00:08 (XDzFBg3J)
11
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
「何?」母が袋に入ったものを開けている音が聞こえる。
「え?」
「電動こけし」
「そうだけど、こんなに大きいの?なんで買ってきたの?」
「使ったことある?」
「こんな、私が使うわけないでしょう。悪趣味」
「横綱買ってきちゃったよ。大関、小結もあったんだけどさ」
「返してこれないの ? 私の腕ぐらいあるわよ、これ」
「入れてみようよ」
「動くんですかの?これ?」
「動くよ。ほら」
電動こけしの動く音が聞こえてる。
「脱いでごらん」
「え?」
「二人も子供産んでるんだから入るだろ」
「ちょっと、待っ」
「濡れてるよ、美紗子さん」
「えっ、え」
「痛かったらやめるから」
「そんなこと、ダメ、ちょっ」
ウイ~ン ウイ~ン ウイ~ン
19/03/20 01:28 (MmEqjXf6)
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