11時10分。お母さんとお父が階段を昇ってきて、部屋に入った。ベッドの中で懐中電灯を付けた。お姉ちゃんがの顔が照らされて、僕と目が合った。どうする？と僕。お母さんアンアンするかな？
お姉ちゃんが息を呑んで、毛布を羽織って壁際に近づいていった。そのあとから、僕も。聴診器を壁にあて、二人で左と右に片方ずつ耳にいれた。 ねえ、あなた、そろそろお家買いませんか？いつまでも会社の上に住むっていうのも、なんか怖くて。
今は、ちょっと無理だろう。
それなら、もう少しきちんとしないと、セコムとかに入って。
セコム？何大丈夫だろ、うちにとるものなんかあるか？そりゃ、会社には、金庫が置いてあるけど、あんなの重たくて運べないだろう。すぐに捕まるよ。
夜中に下に行くの怖いのよ。トイレも、従業員の人達も入るじゃない、そう言うのも嫌なのよ。
何が嫌なんだよ？別にかまわないだろ。
私はいいとしても、京香なんかやっぱり、嫌なんじゃないのかしら。
何、ナプキンがか？
ええ。
まあ、あり得ないこともないけど、べつに見られたっていいじゃないか。
え？
そうもいかないか。まあ、そのうち考えるよ。けど今は、家をどうこうしようとは考えてないよ。もう少し我慢してくれないか、雅美さん。いいだろう。
昨日もしたじゃない。
雅美さん。雅美、愛してるよ。

脱げよ、ほら。
わかりました。
綺麗だよ、雅美。
あなた。
パンティー脱いで跨がって、舐めるから。
恥ずかしい。
跨がっていいよ。‥‥ナプキンみたいに吸いとってあげるからさ。
気持ちいい。あなた。あー、あぁ、イ～。
ヤラシイオマンコだなぁ、
ああっ、気持ちいい。
クリが硬くなってるよ。気持ちいいの？
ああ、もっと……
じゃあしゃぶらないと、雅美しゃぶって

お姉ちゃんが、耳から外した。僕を見てから、ベッドに行き中に入った。僕もすぐにそのあとから、ベッドに入った。
どうしたの？と僕。
もう寝るよ。とお姉ちゃん。
その日は、気づくと寝てしまった。

次の日も、次の日も、お姉ちゃんと二人で身体を寄せ合いながらお母さんたちの部屋の声を聴診器で聞いた。週に2回から3回お母さんたちが、アンアンすることがわかってきた。あと、これは、お姉ちゃんと、僕だけの秘密なんだけど‥‥僕たちもアンアンした。お母さんたちのアンアンを聞いた後は、そーと、お姉ちゃんの部屋に行って、僕たちもアンアンするようになっていった。
お姉ちゃんとキスして、身体を舐めてあげた。首から、オッパイ、お腹、それに、お姉ちゃんのソーセージマフィンも舐めた。ソーセージマフィンみたいに大きくて、チーズみたいな匂いがした。

時と共に、お母さんとお父さんのセックスは、めっきりと減ったが、その反面、僕とお姉ちゃんの方は、激しさを増していった。最初は、お姉ちゃんのオマンコを舐める程度だったのに、だんだんシックスナインをするようなっていき、次にイメージプレイもするようになった。その中でもお姉ちゃんがやりたがったのが、レイプごっこ。手や足を紐で縛って僕がマンコを舐めてやる。あとは、恋人ごっこもよくやった。それから、お母さんとお父さんごっこ。お姉ちゃんがうちのお母さん役をして、僕が、お父さん役をやった。でも、僕が好きだったのは、お姉ちゃんにうちのお母さん役をしてもらう母子相姦ごっこ。お姉ちゃんは、もの凄く上手にお母さん役を演じてくれた。