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西川佐織 36歳 圭介 15歳
1-1 約束の日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 息が整った佐織は乱れたベッドの上で息子の圭介と向い合って座り真剣な顔で話始めた。 「いい?圭介・・・あなたと私は実の親子なの・・・あなたは私が産んだ子なの・・・ 本当はこんなことしてはイケナイ間柄なの・・・決して世間では許されない行為なの・・・」 「・・・うん」圭介も真顔で答える。 「だからこの事は絶対に絶対に内緒なの・・・秘密にしなきゃならないの・・・」 「うん、秘密にする・・・秘密にするから・・・」圭介が不安気に手を握ってきた。 圭介は先ほどまで繰り広げた甘い行為が、今回だけと言われることを不安に感じていた。 「もしこのことが世間様に知れたら、母さんも圭介も生きて行けない・・・」 「・・・」 佐織はその手を硬く握り返した。 「もし圭介が約束を破ったら・・・圭介を殺して私も死ぬからね」 そう言い、圭介を引き寄せ胸元に抱き寄せた。 「じゃ、これからも母さんとしていいの?母さんの事抱いていいの?」 「圭介がこの約束、きちんと守れるならね」 「うん・・・わかった。もし母さんが約束破ったら、俺が母さんを殺して俺も死ぬよ」 佐織はそう言って抱きついて来る圭介の頭を撫ぜながら (この子が私を求めてくれるならいつまでも・・・)と思った。 「二人だけの秘密だね・・・母さん・・・」 「そう・・・二人だけの秘密。お互いお墓の中まで持って行かなきゃならない秘密。」 「その代り圭介が私を求めてくれるなら、いつまででも答えるから・・・」 「俺も母さんが求めてくれるなら、いつでもどんなことでも答えるよ!」 「・・・どんなことでも・・・って」佐織は自分の人並み外れた性癖、性歴を回想した。 圭介は佐織の熟れた豊満な乳房を優しく揉みながら「うん、どんなことも・・・だってさ、 母さんと俺がこうすること以上に、やばくって卑猥でいやらしい事ってある?」 圭介は新しいオモチャを手に入れた時のように無邪気な笑顔でそう言った。 「・・・そううだね、これ以上の変態ってないよね」・・・と佐織はしみじみ感じていた。 「母さんが縛って欲しいと言ったら喜んで縛る!縛ってみたいし・・・」 「えぇ~圭介・・・縛ったりしたことあるのぉ?」 「いや無いよ・・・まだ・・・でも練習したら出来るじゃん!ホラッ!」と言い、 両手の親指と人差し指で佐織の右側の乳房をギュゥと掴み搾り出すようにして見せ、 卑猥に縛られた乳房を連想させた。 佐織はその感触に、先程まで散々息子の圭介に突かれた陰部が節操無く反応する。 「母さんがして欲しい事、なんでもする・・・あんな男には負けない・・・」 「うれしいぃ…私も圭介がして欲しいこと、やりたいこと全部受け入れる・・・」 佐織は、これまで経験してきた全ての事、それ以上を息子の圭介にして欲しいと思った。 「圭介がやりたいと言うなら何でも・・・あぁ、でもね、痛いのは嫌!・・・ 鞭で打たれたりみたいな辛いのは嫌・・・一時痛いくらいなら我慢するけど・・・」 「うん、俺も痛いのは嫌だし、苦痛で辛い顔の母さんは見たくない」 「ありがとう」佐織はそう言い圭介の額に軽くキスをした。 「さぁ、シャワーでも浴びて汗流して夕飯にしましょう」 「母さん、その前にもう一回!」圭介は復活し硬くなった物を佐織に握らせ、 母の豊満な乳房に顔うずめ再戦を要求した。 「・・・んもう、これからいつでもできるでしょぉ」 佐織は圭介の手を取りバスルームに向かった。 やはり、ただ汗を流すだけでは済まなかったが・・・。 圭介の言うように、これ以上卑猥で厭らしく、これ以上浅ましい関係は無い。 開いた門は果てしない淫欲の世界へと誘い、二匹の獣と化して行く。 二人は、他人とでは絶対に到達できない領域、淫欲への門をくぐったのであった。 《実の息子との近親相姦・・・いつか私は地獄に落ちるでしょう・・・ 今のこの甘味な幸福感が高ければ高いほど深い地獄へ・・・》 佐織はシャワーに打たれながら、息子のいきり立った物を喉の奥に感じながら そう思ったのであった。
2011/06/16 16:55:34(O7Ne6kJg)
1-7 火 種 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
部屋に戻った圭介はパソコンに火を入れ、いつものネットゲームにログインした。 チャットで仲間と挨拶を交わし、狩場に出てはみたものの集中力を欠き、 すぐにキャラを死なせてしまった。 夕方偶然に見てしまったビデオの中で喘ぐ母、佐織の姿が脳裏に過ぎり、 股間を熱くしていた。(なぁに自分の母親に欲情してんだよ・・・) そう自分を諭してはみたものの、あの映像が頭の中でリピート再生され、 ゲームどころではなくなっていた。 ゲームの仲間に別れを告げログアウトした圭介は、貯め込んだお宝ファイルを開き、 お気に入りの動画を再生した。若くて細身で美乳のAV女優の物だ。 それは母親とは間逆な女だった。 脳裏に再生された母親の映像が払拭された。 動画に見入った圭介だったが、いつものように股間が反応しない。 他の動画に切り替えても反応せず、逆に萎縮していった。 何本かの動画を切り変え再生しているうちに、お気に入りの女優の緊縄物が出てきた。 縛られて目隠しされた女優がバイブで責めを受ける場面だ。 その時、わずかに股間が反応した。 そして払拭した母親の映像とリンクしてしまった。 圭介は思わず目を閉じその映像を開放した。 集中し思い出す。 キツク縛られた豊満な胸、亀甲縛りされた肉付きの良い腰つき・・・ そして大きなお尻。卑猥な息遣い。 股を通る紐の隙間から見えるバイブで喘ぎながら男のペニスに舌を這わす母。 仰向けになり頭上からペニスを口に押し込められ、太いバイブを激しくピストンされ 大きく股を広げ、縛られた胸を自分でまさぐり乳首をつまみあげている母。 圭介はジャージとパンツを下げ、硬く反り返った自分の物を猛然としごき始めた。 いままで母親をオカズにしたことが無かった圭介は異常な興奮を覚えた。 更に映像が妄想に変わり、自分の硬く反り返った物で母親を犯していった。 (母さんはこんなヤラシカッタンダ・・・こんなに淫乱だったんだ・・・) 妄想の中の母は目隠しを外し、圭介を見つめながら圭介のペニスに舌を這わせ、 自分のクリトリスをいじりオナニーを始める。 そして硬く脈打つ圭介の物を握り激しくしごき、亀頭を舐ってくる。 圭介の右手は更に激しく上下し、その時を迎えた。 「かぁ・・・さん、ぁあぁ・・・かぁさん・・・俺・・・うぅぅぅぅ!ッ~・・・」 過去のオナニー人生の中で経験したことが無いほどの快感が圭介を襲った。 妄想の中とは言え、実の母親を犯し、その口に射精してしまった。 放った精子の量も半端では無かった。放尿したのかと錯覚するほどの量を放出した。 しばらく余韻で動けずにいたが、余韻が消えるのと反比例して罪悪感が襲ってきた。 (俺・・・母さんを・・・、母さんにしちまった・・・何やってんだぁ俺は・・・ 変態じゃん・・・) 罪悪感に押され反省はするが、ある程度時間が経つと再び動画が再生される。 その晩、圭介は3度、妄想で、母、佐織を犯していた。 そんなこととは露にも知らず、佐織はいつものよう朝を迎えていた。 圭介を起こしお弁当を作り、いつもと変わらない朝。 佐織は昨日のことは何も無かったかのように振る舞い、そう意識していた。 しかし圭介はいつもとは違っていた。 昨夜、それまで少しも女性として見ていなかった母親。 その母親をオカズにオナニーをしてしまったのである。 ジーンズとTシャツ姿でキッチンに立つ佐織のムッチリとしたヒップライン・・・ かすかに透けて見えるブラジャーのライン・・・無造作に髪を結び上げた首筋。 昨日までとはまるで違う景色がそこにあった。 母を気遣い、努めて明るい声で「おはよう!」とは言ったものの、 次は「行ってくる」まで口に出せなかった。
11/06/16 17:08
(O7Ne6kJg)
1-8 彼女の由香 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝から暑い陽射しに悶々としながら学校へ登校した圭介であったが、 授業中もクラブ活動中も、母、佐織のことが頭から離れなかった。 付き合っている彼女の由香からの誘いも、具合が悪いと断った。 家に帰ると佐織の姿は無かった。圭介は少しガッカリし、少しホッとした。 そして急いで佐織の部屋に行き、「同じ場所には無いだろうなぁ~」とつぶやきながら 昨日のバックを探した。やはりドレッサーの椅子の中には無かった。 圭介は淫らに乱れる佐織の姿をもう一度目に焼き付けたかった。 クローゼットの中、タンスの引き出し…見当の付く場所を探したが見つからなかった。 圭介は落胆し、バスルームに行きテニスで流した汗をシャワーで流した。 部屋に戻った圭介は、ベッドに大の字で倒れ込み、目を閉じてあの回想を始めた。 携帯電話の着信音が鳴った。彼女の由香からのメールだった。 具合を心配している内容だった。そしてこの部屋に来てもいいか?と訊いていた。 圭介は、<おいで>とだけ返事を返した。 由香とは同級生で、付き合ってまだ間も浅く一月前からの付き合いだった。 同じテニス部で、隣のコートで汗をかく圭介に魅かれ、由香からの告白で付き合いが 始まった。 元気で活発な由香は、他の男子生徒にも割りと人気があった。 由香は中学の時、すでにロストバージンをしていたと聞いた圭介は、 初めてこの部屋に来た時に由香とセックスをしていた。 10分ほどでチャイムが鳴った。 「具合どう?」キャミソールにジーンズ地のミニスカートといった露出の多い装いだった。 「大丈夫・・・」そう言い由香を招きいれた。 由香はお土産にアイスキャンディを買って来ていた。 由香がこの部屋に訪れたのは、これで5度目だった。 いつもここに来る前には必ずシャワーを浴び、抱かれる準備をして来る。 今日もシャンプーの甘いイイ香りがしていた。 由香は、日焼けした太ももを露にベッドに腰を落とした。 「今日、ずっとボーっとしてたね」そう言いながら買ってきたアイスを圭介に手渡した。 「うん、夏バテかなぁ・・・」(本当の事は言えないしな・・・) アイスを受け取り由香の隣に座った。 「暑いもんねー、ここんところ・・・やんなっちゃう」 由香はアイスを舐めながらこの暑さにウンザリの表情を見せた。 自転車で来た由香はほんのりと汗ばみ、張り付いたキャミソールが身体の線を強調 させていた。 「お前、イイ匂いするよな・・・」大きく鼻から息を吸い由香のいい香りを味わった。 「シャンプーかなぁ?」由香は照れくさそうに自分の髪を鼻に付け匂いでみせる。 「なんて名前のシャンプー?俺もそれにしようかなぁ」 「ダメだよ~同じシャンプー使ったら、匂い一緒になって感じなくなるよ」 「あぁ・・・そうか、そんなもんか」 「イイ匂いって言ってもらえなくなっちゃう」 「それに私は逆に圭介のシャンプーの香り、イイ匂~~い!って思ってたし、 だから変えたらダメ!」 そう言って立ち上がろうとした由香を引寄せ、圭介は首に手を回しキスしベッドに倒した。 「具合い悪いって人が何をするっ!トゥー!」と額に軽くチョップを入れた由香は、 イタズラな瞳で圭介を見上げた。 「それが具合の悪い奴の所に来る格好かヨ!」押し倒した由香のキャミソールの中に 下から手を入れ、ブラの上から未熟な胸をまさぐった。 「暑いからこの…」由香がそう言い返す途中で唇をふさいだ。 そしてブラを外し直に胸を揉み、乳首に舌を這わせた。 「ダメ・・・圭ちゃん」ピクンッと反応した口から小さく吐息が漏れる。 由香を抱き起こしキャミソールを脱がし甘酸っぱそうな胸を露にさせた。 その胸に顔を埋めながら自分の着ている物を脱ぎ捨てた。 改めてキスを交わし、スカートを脱がし始める。 「はずかしいよう・・・」と言う由香にシーツを被せ自分も全裸になり身体を合わせた。 首筋にキスを這わしながらショーツに手を入れ、指先で幼い芽を探る。 硬く目をつむる由香はその指の悪戯に、時折ピクッと身体を揺らし圭介にしがみ付く。 やがて圭介の頭部はシーツの中央に移動し、由香の両足を広げ舌を這わす。 「あんっ・・・はずかしいぃよ~圭ちゃん・・・」 優しくその幼い芽の皮をめくり、小さく鮮やかなピンクのその芽の芯に舌を付けた。 その瞬間、由香は刺激に仰け反り、「ぅ…」と声にならない呻きを上げた。 そして圭介は何度か舌を押し付けた後、それを舌で転がし始めた。 「い・・・いやっ・・・嫌々嫌・・・」由香は両足を硬直させた。 「圭ちゃん・・・刺激が強すぎる・・・」枕の端をキツク握りしめながら辛そうに言った。 「わかった・・・」圭介は、めくり上げた皮を開放して舌を優しく動かした。 「あぁ~~ん・・・」途端に甘い声が漏れ出し、硬直した足が徐々に解けていく。 由香は、両手で圭介の頭を撫ぜながら、その愛撫に酔って行く。 次第に息がだんだん荒くなり、再び両足に力が入る。 「あぁ~ん・・・もちぃ・・・」と口から漏らす。 潤った膣に人差し指を入れ、お腹側にその指をなぞり静かに指先に力を入れた。 「あぁ~ん、圭ちゃん・・・ハァハァ」由香は自分の太ももに添えられた圭介の手を探し、 そして強く握りしめた。 そろそろと悟った圭介は愛撫のペースを上げた。 「ハァ~~~ん、アッ!アアンッ!アッ!ア!圭ちゃん、アッ!逝っちゃう!アン・・・」 「逝っていいぞ、逝きな」圭介は幼い芽の皮を少しめくり、その辺りを舌先を硬くして 掻き回した。 由香は握った手を更に強く握った。 「アンッ!ハァハァハァ・・・逝くぅ!」 激しかった息が一瞬止まり、その瞬間由香は雲の上に飛んだ。 由香は数秒の間、息もせず動かなかった。圭介は愛撫をストップし、由香の着地を待った。 やがて大きく息をし、握られた手の力が緩められた。 目をつむったままの由香の唇に優しくキスをした圭介は、由香の首に腕を回し抱き寄せた。 由香は圭介の胸に顔を埋め恥ずかしそうに「逝っちゃった・・・」とつぶやいた。 「よかった?」 「うん・・・はずかしいぃ」 「あんなことしてくれるの圭ちゃんだけだもん・・・どこで覚えたん・・・こいつめ!」 「ネット・・・だな・・・ネットじゃ何でも見られる」圭介は答えた。 「うちでもパパがコッソリ見てるみたい、アハハハ」そう言って由香は圭介の首筋に キスをした。 「由香、今度は俺のをしてくれよ」そう言って由香に少し萎えかけた自分の物を触らせた。 「うん、するする!」由香は圭介に軽くキスをしてシーツの中に潜っていった。 「圭ちゃん、先っぽ濡れてるよ」舌の先でそれを舐め上げ味わった。 「少しショッパイ・・・?のかな・・・これカウパー液って言うんでしょ?」 「よく知ってんなぁ、ガマン汁とも言うけどな」 「うん知ってる、女の子同士レディコミとか回し読みしてるしね」 「あぁ、あれって下手な男のエロ本よりかエロいよな」 「・・・そう?」と言いながら、口の中に圭介の物を咥えた。 それはやはり未だ稚技ではあったが、由香は一生懸命しゃぶった。 「これ先っぽ・・・大きいから・・・顎が・・・少し・・・辛いんだよね・・・」 圭介はシーツを捲り上げ、口で愛撫してくれている由香を見つめた。 「ぃやぁ、はずかしいよぉ~」由香は口からそれを放し、乱れた前髪を直しながら唇を 尖らせて見せた。 「見えた方が興奮するんだよっ!」そう言って続行の催促をした。 懸命に咥える顔の向こうに、仰向けに寝た時と同じ形をした張りのある胸が見えた。 圭介はそのBカップかCカップ位の胸に手を伸ばし優しく揉んだ。 「おしまいっ!」そう言って由香は戻って来た。 圭介のすっかり硬くなった物を握りながら、乳首に唇を這わし舌で突っついた。 「男の人はここ、感じないの?」 「んー、くすぐったい・・・だけかな」 「ふ~~ん」由香はつまんなそうに握った手を放し仰向けになった。 圭介は由香に被さり、胸を揉みながらキスをして、指で幼い膣を愛撫し始めた。 十分に潤い、指が2本楽に入る程慣らした頃、両足を由香の太ももに割り込ませた。 スキンを着け、「入れるね」静かに腰を落として行った。 「ハァゥ・・・」と洩らし挿入に少し顔を歪めた由香だったが、全てが入ると圭介に 抱きついていった。 正上位が由香の好きな体位だった。 まだ膣の中よりクリトリスへの刺激の方が感じるらしく、正上位で身体を合わせて動いた 時に、そこに甘い感覚が来るからであった。 圭介はそれを意識しながら、そこにこすり付ける様に腰を振った。 「圭ちゃん・・・アンッ・・・アン・・・」 太ももを持ち上げて奥まで突付くと、苦しそうに首を横に振りはじめた。 「つらい?」 「・・・ちょ・・ちょっとだけ・・・でもいい圭ちゃん気持ちいいんでしょ・・・?」 圭介は少し浅めのストロークにして親指で由香の幼い芽を転がした。 「あぁ!ダメ・・・それ・・・す・・・すぐ・・・逝っちゃう・・・ダメ・・・アッ ・・・ダメだったら・・・」 「気持ちイイなら逝っちゃえよ」 「ダッテぇ~~ハンッ・・・アッ!アンッ!アッ!アンッ!ハァハァハァ・・・ また逝っちゃぅ・・・ハンッ・・・アッ!アンッ!アッ!アンッ!・・・」 「逝っ・・・ぅ~~~~~~~~~~~~~!」由香は再び雲の上に飛んだ。 しかし圭介は、射精の兆候が一向に訪れずにいた。 動かない由香に構わず、ピストンをするが逆に萎えて来ていた。 体位を変えバックからする頃には、半分萎えて来ていた。 (やばいなぁ・・・これ逝かねぇーなぁ・・・)そう思えば思うほど萎えて行った。 そんな中、圭介は何気に時計を見た。(そろそろ母さんの帰る頃かなぁ) (母さん・・・)突然、圭介の脳裏に母佐織の淫らな姿が再生された。 そして、(今突付いているケツは、母さんのケツだ!)そう妄想した。 それは即効を成し、血流が萎えかけた物に一気に注ぎ込まれた。 由香はより深く挿入が繰り返されるにつれ、苦痛から快感へとの変化が起こって行った。 「圭ちゃん!イイッ!イイの・・・アッ!アンッ!アッ!アンッ!イイのぉ・・・」 圭介にその声は聞こえなかった。妄想の世界で腰を振っているからだ。 「あぁ~~~ぁ いぐっ!」圭介のピストンがより激しくなる。 「パンパンパンパン・・・」と二人の陰部がぶつかる音が部屋に鳴り響いた。 「圭ちゃん…あぁ~~~~逝っちゃう~~~」ベッドに顔を埋めた由香が先に逝った。 「うぉ~~~~~~!・・・・くぅ~~~~~~!」圭介も後を追った。 ドクン、ドクンと由香の中で大量の射精をしたのであった。由香もそれを感じとっていた。 どちらとも無くベッドに倒れ込んだ二人はしばし無言であった。否、話せないのである。 しばらくして我に返った圭介は、由香を気遣った。「大丈夫ぅ?痛くなかった?」 「・・・後ろから・・・深い・・・の痛かったけど・・・途中から痛くなくなって」 「・・・良かった・・・俺・・・夢中になっちゃったよ」 「うん、人が変わったみたいだった・・・でも、なんか、過去最高!って感じ」 「・・・そうなん?」圭介はそんな由香の頭を撫ぜて額にキスをした。 しかし圭介には由香にスマナイと言う気持ちが沸いていた。 「すごかったね!ドクンドクンッって、圭ちゃんが逝くの解ったよ!」 「う・・・うん。凄いイッパイ出た・・・。」 (クッソぉ・・・母さんのせぇだ・・・途中で萎えたのも、沢山出したのも全部母さんの せぇだ・・・)圭介はそう思いながら萎えて外れかけたスキンを外した。 由香はそれを取り上げ、うれしそうに「ほぉ~~ら、記録的だね!」と得意になっていた。 圭介は苦笑いをせずに居られなかった。
11/06/17 13:30
(NBss6q/e)
9≪母の匂い≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女の由香が帰り、圭介はリビングでテレビを見ていた。 佐織が帰宅し、急いでエプロンを着けキッチンに入った。 「誰か来てたのぉ?」佐織はニヤニヤしながら圭介に訊いた。 「あぁ~ん?なんでぇ」圭介はソファに寝転びながら返事をした。 「コップ!使ったコップ、2個、ちゃんときれいに洗ってあるから・・・」 「あぁ・・・うん、そういう事か・・・由香が来てたよ・・・」 「そぉ。イイ子よね、あの子・・・しっかりしてるし」 「・・・ったく・・・人の気も知らんで・・・良く言うぜ」と圭介は小声でボヤいた。 「え~っ?なに~?なんて言ったの?今」 「・・・ぁんでもねぇ~よ・・・」 白っぽい薄手のブラウスに紺のタイトスカート。 背中に淡く浮かぶ水色のブラジャーは肉付きの良さを強調し、 大きく形の良いお尻を包むスカートには、薄っすらとショーツのラインが見て取れた。 昨日までは、全く何も感じなかった母の後姿だ。 (ヤバイ・・・) 悶々とする圭介は、用も無く冷蔵庫を開け横目で母の胸元を見る。 張りのある大きな胸がボタンの脇から見て取れる。 「今日の夕飯は何?」圭介は佐織の真後ろに立ち肩に手を置き、マッサージをするように 指を動かした。 これはいつもよく交わす会話で、二人にとってはいつものことであった。 「ごめん今日は手抜きでお惣菜のトンカツを買ってきたの、もうすぐだから待っててね」 しかし、圭介だけはいつものそれと違っていた。 肩越に佐織の手元を見る振りをして豊満な胸の谷間を覗き見た。 窮屈そうに左右が寄り合い深い谷になっていた。そこに指を入れてみたい衝動に駆られる。 じっと我慢し首筋を匂って見る。甘い香り・・・ その香りは、母の着けている香水なのか、母の匂いなのか・・・ それを胸いっぱいに深く吸いこんだ。 圭介はドキドキしていた。鼓動が母に聞かれてしまうのではないかと思うほどに。 気が付けば圭介の股間は大きく勃起し履いているジャージを突き上げていた。 さすがにそれを悟られてはならないと思ったが、このままでは収まりがつかない。 「お腹すいた」と言い残しトイレに駆け込んだ。 眼を閉じ、今さっき見た母の胸の谷間と甘い香りを呼び戻し、いきり立った物を激しく しごいた。 そして脳裏にあの淫らな母が現れ、知らない男に激しく責められる淫らな姿が再生される。 「ぅぅ・・・ぁ、かぁさん・・・で・・・でるぅ~ぅ~うぅ~~」 慌ててトイレットペーパーを巻き出しそれに果てた。 (かぁさん・・・俺・・ヤバイよ。我慢できねぇかも・・・) 食事を終えた圭介は急いで自分の部屋に戻った。 これ以上あの母さんと二人きりでいて、大人しくしている自身がなかったからだ。 ネットで熟女物や近親相姦ものを探した。 いままではオカズにならなかったジャンルだった。 肉付きの良い熟女の動画を見つけ出し再生した。 大きなお尻、大げさに揺れる胸。若い女優とは明らかに違う感度と喘ぐ姿。 圭介は興奮していた。硬くなった物をまさぐりながら他の動画を探した。 そう、自分の母親に似た人を探していた。 そして少しお腹の出具合は違うが、胸や腰つきが似ている女優の動画を見つけた。 それをモニター画面一杯に広げた。 ズボンを下げ「母さん・・・母さん・・・」とつぶやきながら激しくしごきまくった。 母親を女として見て、オナニーのオカズにすることの罪悪感は木っ端微塵に吹き飛び、 もっとあのビデオを見たい・・・その欲求が益々強くなっていった。 一度射精し落ち着いた圭介は飲み物を取りに一階へ下りた。 母はシャワーを浴びている様子だった。 トイレの横が洗面台で脱衣所になっており、そこに浴室があった。 トイレに入るふりをして母の様子を伺う。 ぼやけていて肌色の塊が動く程度にしか認識できないが、その扉の向こう側には明らかに 全裸の母がいた。髪の毛を洗っている様子だった。 その扉を開けたい欲求を無理やり押さえ込んだ。 先程まで母が身に着けていた白いブラウスを洗濯物のかごの中に見つけた。 静かに手に取り鼻に押し付け匂って見る。 まぎれもなく母の甘い匂いがした。夕食前に母の首筋から嗅ぎ取った匂いであった。 以前からも母の匂いと認識していたが、何も感じずにいた匂いである。 圭介はその匂いを精一杯吸いこんだ。切ない甘酸っぱい気持ちになっていた。 次に、そこにブラジャーやショーツを探したが見当たらなかった。 母に気付かれないように洗濯機の蓋を開けると、そこに先程まで母の身体に密着していた 水色の下着を発見した。 細心の注意を払い静かにそれを抜き取りその場から持ち去った。 部屋に持ち帰るなり、そのブラジャーとショーツを合わせて顔に付けた。 大きく吸い込む。「はぁ~~~~」声が漏れた。 ブラジャーのカップの内側に的を絞って深呼吸をした。 甘酸っぱい匂いだ。 そしてショーツの匂いを吸い込む。母の陰部に当たっていた場所を嗅いだ。 若干、尿の匂いがした。若い圭介はすでに股間を固くしていた。 そして別の匂いを嗅ぎ分ける。 明らかに尿の匂いとは違う別の匂いを嗅ぎ取った。 「母さんのオマンコの匂いだ・・・」思わずつぶやいた。そして深く吸い込む。 「やばい・・・いい匂いだ・・・」興奮は高まり股間は痛いほど怒張した。 そしてショーツのその部分が鼻や口元に来るように頭からかぶった。 ベッドへ仰向けに寝転びズボンとパンツを脱ぎ、いきり立った物を開放した。 目を閉じ、母の淫らな陰部を舐めまくる妄想をする。 「母さんのオマンコ・・・マンコ・・・母さんの・・・マンコ・・・」 異様な興奮の中、母のブラジャーでペニスを包んでいた。 妄想と現実の匂いに圭介は狂い歓喜し、猛烈な射精で母のブラジャーを汚した。 かぶったショーツのあの部分に舌を這わし舐めながら (俺は変態・・・変態でいい・・・母さんのあのビデオが欲しい)と思っていた。
11/06/17 13:33
(NBss6q/e)
10
削除済
2011/06/17 13:45:57(*****)
1-10-1 告 白 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母の下着で歓喜した夜の翌日、 「母さん・・・お願いがあるんだ・・・」 夕飯を終え、キッチンで後片付けをしている佐織に切り出した。 「えぇ?なにぃ?」 「あのさ・・・」 「なに?」 「あの・・・」 「・・・?何?言ってごらん?」」佐織は普段と違う圭介の態度を感じ取っていた。 「あの・・・ね・・・一昨日の」佐織はその「一昨日の」の一言で足の裏が冷たくなった。 「!・・・」(何を責められるの?許してくれたのでは?)佐織の鼓動が激しくなる。 「俺さ、変かもしれないけど・・・一昨日に見た母さんのビデオとか・・・さ」 「・・・」 「あれ・・・、貸して欲しいんだ!」圭介は思い切って切り出した。 「・・・ぇ?・・・何するの?・・・えぇっ?」 佐織は拭いていたお皿を落としそうになった。
11/06/17 14:05
(NBss6q/e)
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