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他の男に処女を捧げたオンナ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:他の男に処女を捧げたオンナ
投稿者: てんてん
野崎ナギサは恋人の宮沢シズクに招かれ部屋にいた。
ナギサは超一流企業の御曹司である次期社長の聡一の一人娘だ。
まるでお屋敷のような立派な家に住んでいる。
シズクはナギサと同じ17になった。
高校二年、トップクラスの進学校に通っている。
二人はシズクからの告白で付き合い始め、一年が過ぎようとしている。
シズクにとっては初めての恋人だった。
シズクは学校でも一二を争う美少女で、その外見とおおらかな気取りの無い性格で皆から慕われるお嬢様だった。
身長は155と小柄で艷やかな黒髪を肩まで伸ばしている。
手脚もスラリと長くスタイルもいい。
ナギサは180の長身で剣道部に所属し、引き締まった体型だ。
短めの髪型に整った爽やかなな顔立ちが大学生のような雰囲気を醸し出している。
学業も学年トップ。
大人びた穏やかで落ち着いた性格が男女を問わず皆
の信頼を集めている。
それまで学校の話をしていたシズクが急に黙り込み、ナギサを熱い瞳で見つめてくる。
そして制服のブラウスのボタンを外し始める。
「シズク、、、何をしてる?」
「だって、、、わたし達、付き合って一年になるんだよ、、、ナギサ君のことが大好きなのに、まだキスしか、、、」
頰を赤らめ上目遣いに見つめてくる、、、
しかし本来ならときめくシチュエーションもナギサの心には何も響くものがなかった。
冷え切った思いがあるだけだ。
「ナギサ君にわたしの初めてをあげたいの、、、本当の恋人になりたいの、、、」
ブラとショーツだけになったシズクが抱きついてくる。
純白の総レースのセクシーな下着、最近急に大人びた
カラダ付きになったシズクの魅力を引き立たせる、、、
しかしナギサの心は更に冷えていく。
両腕でシズクを引きはがす。
「シズク、、、お前、、初めてじゃないだろう?」
「えっ、、、なに、、言ってるの?」
「お前は松田と、、、知ってるよ、、、」
「公平、、くんはバスケ部だから、、、たまに話すだけだよ、、、」
シズクの声が震えてる、、、
シズクはバスケ部のマネージャーをしている。
「公平君か、、、」
「あっ、、、でも友達だから、、、それだけ、誤解しないで、、、」
「昨日の夜、、、その俺はよく知らないトモダチから電話があった、、、」
どうして、、、電話なんか、、、嫌な予感が、、、
「な、何だって?」
「シズクは俺のオンナだから、もう手をだすなって、、、別れろと言ってきた、、、」
「まさか、、、そんなの、、、ウソだからね、、、信じたらダメだよ!」
シズクの声はうわずり顔色は真っ青だ。
「俺も信じられなくて、松田にそう言ったよ、、、」
ホッとする、、、 
ナギサは信じてくれた、、、
「よかった、、、公平君、どうかしてる、、、前から散々言い寄ってくるの、、、迷惑してた、、、」
「シズクはそれなのに友達なんだ?公平君って、、、おかしくないか?」
「それは、、、とにかく、今度怒っておくから、、、わたしが好きなのはナギサ君だけ、、、信じてくれて嬉しい、、、」
「信じる?そんなわけ、ないだろう?」
「えっ、、、だって、、、」
「これを、、見ろ、、、」
ナギサはスマホの動画をシズクに見せる。
「なに?これ、、、」
おそらくラブホなのだろう。
大きなベッドの前でシズクが松田と抱き合い濃密な口づけを交わしていた。
『シズク、、、逢いたかった、、、』
『わたしも、、、公平にすごく逢いたかった、、、』
互いに呼び捨てだ、、、
再びキスをして舌を絡め合う。
松田が乳房をまさぐる、、、
『あっ、あん、、、』
「これって、、、」
更に顔を真っ青にしたシズクが呟く。
「ヤツが証拠だって送ってきた、、、」
「そんな、、、こんなのいつ撮ったの、、、わたし、、、知らない、、、」
隠し撮りか、、、やはりな、、、
「こんなのイヤだ!お願い、もう見ないで、、、止めて、、、」
「ダメだ、、、俺は全部見た、、、シズク、お前にも見て貰う、、、」
ナギサは言い切った。
シズクは俯いてしまう。
絶望が迫ってくる、、、
画面の二人は互いの服を脱がせ合っていた。
小柄なカラダに乳房が揺れる。
『シズク、、、大きくなったな、、、』
松田が唇を寄せて舐めシャブる、、、
『あっあん、、、Dになったの、Dでもきついぐらい、、、公平のおかげだね、、、嬉しい、、あ、あ~ん、、、』
シズクが松田の頭を抱き乳房を押し付ける。
『あん、それ好き🩷気持ちいい、、、』
蕩けるようなシズクの表情、、、
『ねえ、シャブりたい、、、わたし、公平にフェラしてあげたい、、、』

つづく



 
2025/09/02 09:26:01(Vu9Hx42z)
37
投稿者: てんてん
学校が始まり一ヶ月が過ぎたころ定期試験があった。
上位100名までが張り出される。
ナギサはトップを守れなかった。
仕方がないか、、、今回は、、、
3位、、、でも次は、、、
大会もあったし皆受験で懸命に勉強している。
「ナギサ君、、、珍しいね、トップじゃないなんて、、、」
シズクだった。
クラスも違うし久しぶりだった。
ミユキと付き合い始めてからは、もちろん体の関係は一度も無い。
「仕方がないさ、、、こんなもんだよ、、、でもシズクは8番か、、、頑張ってるな、、、」
「うん、、、ナギサ君にそう言って貰えると嬉しいよ、、、」
シズクは以前とは雰囲気も変わり穏やかな笑みを浮かべていた。
「わたしね、ミユキちゃんと同じ塾に通ってるんだ、、、クラスは違うけど、、、」
「そうなのか、、、知らなかったよ、、、」
ミユキは今も変わらず毎日のように塾に通ってい
る。
残念ながらミユキは100位以内には入っていなかった。
まあ、こればかりはそんなに簡単にいくものではない。
「ときどき見かけるけど頑張ってみたいだよ、、、」
「そうか、、、」
「うまく、、いってるんでしょう?」
「うん、そうだな、、、」
「県大会、惜しかったね、、、」
「まあ、実力が足りなかったよ、、、」
「ナギサ君らしいね、、、でも立派だったと思う、、、凄く、、、」
「ありがとうな、、、シズク、応援してくれて、、、メール見たよ、、、」
「ううん、当たり前だよ、そんなことぐらい、、、応援に本当は行きたかったし、、、でもミユキちゃんは行ったんでしょう?」
「んっ?」
「ミユキちゃん、模試受けてなかったからナギサ君の応援に行ったんだと思ってたんだ、、、」
まさか、、、そんな、、、
どういうことだ、、、
頭の中が混乱する。
「どうしたの?ナギサ君、顔色が悪いけど、、、」
「なんでも、、ない、、、」
「大丈夫?」
「ああ、、、なんとも無い、、、」
その場を離れる。
シズクは後ろ姿を見送っていた。
何かあったんだ、、、間違い無い、、、
シズクはナギサを諦めたわけではない。
ずっと想い続けていた。
側にいれば、またいつか、、、
そんな気持ちを密かに抱いていた。
だからミユキと付き合い始めたのを知ったときはショックを受けた。
彼女はシズクから見ても魅力に溢れていたし、噂よりもずっと素直でいい子だと知っていた。
おそらく男の経験もないのではと踏んでいた。
一途にナギサに寄り添うミユキを見て辛い思いも込み上げてきたが、必死耐えてきた。
まだ何もかもが決まったわけではない。
ナギサと同じ大学に通えれば流れも変わるかも知れない。
ミユキはどんなに頑張ってもナギサと同じ大学に合格は出来ない。
だから諦める気はなかった。
今回の件は、おそらくミユキは応援に行かなかった、、、
しかも模試があるからとウソまでついて、、、
そういうことなのだろう、、、
応援にも行かないで何をしていたのか?
おそらくはナギサには言えないことだ、、、
一途に見えて、ミユキには案外脆いところがあるのかも、、、
チャンスがくるかも知れない、、、
わたしが言った一言が何かを起こしてくれるかも知れない、、、
わたしは本当のことを言っただけだ。
悪いことはしていない。
焦ることはない、、、
あとはミユキがどう出るか、、、
二人を見守っていればいい。
面白いことになりそう、、、
シズクは心の中でほくそ笑んだ。

つづく

25/09/24 14:58 (KwEx/Tri)
38
投稿者: てんてん
ナギサの心は揺れていた。
そういえば思いあたることはいくつもある。
肌を露出した服装、男に見せつけるためのような下着、以前とは違う性癖と性技、そして格段に卑猥さ増したカラダ付き、、、
それに、、、あのときのキスマークのようなアザ、、、
あれからは一度もアザを見つけることはないけれど、、、
あのイヤらしい下着は他の男の趣味なのだろうか?
これを着けろと命令されプレゼントされたものなのか?
ひょっとして服も、、、
よからぬ考えばかりが浮かんでくる。
でも、、、ミユキは俺だけを愛していると、、、俺のお嫁さんになりたいと涙を浮かべて言ってくれた。
あれは嘘偽りのないミユキの気持ちだ、、、
ミユキは演技であんなことを言えるオンナじゃない。
それだけは絶対に確かなことだ。
きっとシズクの言ったことは何かの間違いだ。
ナギサは自分に言い聞かせた。

その一週間後、ナギサが2階の廊下を歩いていると、ふと中庭の片隅に佇むミユキを見かけた。
立ち止まり改めて見ると側に男がいた。
沼津だった、、、
ミユキは愉しそうに話をしていた。
心を許した表情に見えた。
声はもちろん聞こえない。
二人はじゃれ合うようにカラダを触れ合っているように見えた。
腕や肩、、、
そして沼津がミユキの乳房に手を伸ばしたとき、さすがにミユキはそれを跳ね除けるようにして拒んだように見えた。
でも顔は笑っていて怒っている素振りはない。
胸がムカムカしてくる。
ナギサは中庭に向った。
しかし着いたときには二人はもう居なかった。
何を話していたんだろう?
しかもあのカラダを触れ合うような親しげな態度、、、
どうしても知りたかった。
帰りに声をかけたが塾があるとミユキは急いで行ってしまった。
そしてなんとなく問いただす機会もなく日曜日ミユキに誘われ家を訪れた。
ミオリが温かく迎い入れてくれた。
モヤモヤした気持ちが残っているナギサは部屋で二人になるとミユキに問いただしていた。

つづく



25/09/24 15:40 (KwEx/Tri)
39
投稿者: てんてん
「ミユキ、、、沼津のことで聞きたいことがあるんだ、、、」
ミユキの顔が一瞬強張ったような気がした。
「なに、、、沼津君のことって、、、」
「この間、二人で中庭で話してたよな?」
「ああ、、、あれ、、、」
「何を話してたんだ?」
「あれは、、、そう、塾のことだよ、、、沼津君も同じクラスだから、、、」
「同じクラス、、、」
知らなかった、、、
「あれ、、、言ってなかったっけ?」
「聞いて無い、、、」
夏休み前から、、、
ずっと、、、ということだよな、、、
「ゴメン、、、忘れてた、、、でも同じクラスなだけだから、、、それだけだから、、、」
なぜか言い訳してるように感じる。
「そんなふうには見えなかった、、、凄く愉しそうだった、、、」
「ヤダ、違うよ、、、塾のテストの話をしてただけ、、、ナギッチ、もしかして妬いてる?」
「テストの話で肩とか腕を触ったりするのか?」
「うっ、、、」
ミユキの顔色が青ざめる、、、
「違うよ、、、あれは、、、ちょっと、ふざけただけで、、、」
「沼津のヤツ、お前のオッパイ、、触ろうとしてたよな、、、」
「それは、、、ちゃんと拒んだよ、ちゃんと怒ったよ、、、」
「いや、怒ってなかった、、、笑ってた、、、お前は俺が中庭で他の女の子と二人きりで話をしてカラダを触れ合ったりしても平気なんだな?」
「イヤだ、、、そんなの絶対にイヤだ!」
「じゃあ、ミユキはどうして、、、」
「考えてなかった、、、そんなふうに見えるなんて分からなかった、、、わたし、軽率だった、、、」
「軽率とかじゃない、、、」
「怒らないで、、、わたしバカだから、、、もうこんなこと絶対にしないから、、、約束する、、、だからお願い、、、わたしを嫌いにならないで、、、」
涙を流しながらすがりついてくる。
まだ疑いは晴れたわけではない、、、
ミユキの話には合点がいかない。
「本当に沼津とは何もないのか?」
「無いよ、ナギッチにウソなんてつかない、、、ナギッチを愛してるわ、誰よりも、、、絶対に裏切ったりしない、、、」
「本当だな?」
「本当だよ、、、わたしはナギッチがいなかったら生きていけない、、、ナギッチがいたら他に何もいらない、、、」
「じゃあ、沼津とは二度と口を聞くな、、、アイツは信用出来ない、、、」
ミユキの汚らわしい作り話をしてきた男など何も信じられるはずが無い。
「分かった、、、沼津君とはもう話さない、、、ナギッチが好きなの、、、何でも言う通りにするから、、、わたしを見捨てないで、、、わたしを離さないで、、、」
「ミユキ、、、俺だってミユキが好きだ、、、だから嫉妬もする、、、誰にも渡したくないんだ、、、」
「わたし、ゴメンなさい、、、自分はいつもヤキモチばかり妬いてるくせに、、、ナギッチのこと、、、でも信じて、、、わたしはナギッチだけ、、、」
「ミユキは俺だけのものだ、、、」
「そうだよ、、、ナギッチだけ、、、わたしも絶対に離さない、、、」
二人は求め合い、激しくカラダを重ねていった。

つづく

25/09/24 16:39 (KwEx/Tri)
40
投稿者: てんてん
三度続けてミユキを荒々しく貫き責め立てた。
「今日のナギッチ、スゴイ!壊れちゃう!溶けるぅ!オマ○コ溶けちゃうう!!」
ミユキは叫び激しく絶頂した。
玄関でミユキがミオリと見送ってくれているとスマホがなった。
「あっ、ミヤちゃんだ、、、ナギッチ、じゃあ、また明日ね、、、」
手を振って話し始める。
何度も絶頂を極め、いつものミユキに戻ったようだ。
外に出て歩き始めるとミオリが追いかけてきた。
「ちょっと買いたいものがあるの、、、コンビニまで一緒してもいい?」
「もちろんですよ、、、」
二人は並んで歩いた。
ミユキの言葉を信じると決めたのに、、、
あの沼津と話しているときの笑顔が頭から離れない。
いや、、、ミユキはいつでも、、、
相手が気に食わないから、そう見えただけなのか、、、
ふと横を歩くミオリを覗う。
ニットを突き上げる乳房が歩くだけで揺れている。
美しくどこか色気を感じさせる横顔、まだまだ余力を残しているナギサは勃起する。
「ねえ、ナギサ君、、、どこ見てるの?」
「ご、ごめんなさい、、、ミオリさんが余りにもキレイだから、、、つい、、、」
「クスッ、、、そんなこと言ったらミユキに怒られるよ、、、」
「あっ、、、俺、、、」
「でも、、、嬉しい、、、ミユキには内緒にしてあげる、、、、」
「はい、、、すいません、、、」
「わたし、、、ミユキが羨ましい、、、」
「そう、、ですか?」
「ナギサ君って、、、スゴイんだね、、、」
顔が赤く染っている。
あのことだよな、、、
やっぱり聞こえてたのか、、、ミユキの声、凄かったからな、、、
「すいません、、、俺のせいです、、、」
「ううん、、、二人は若いんだから、、、でもミユキがあんなに、、、わたしもナギサ君とだったら、あんなになっちゃうのかなって、、、ちょっと思っちゃった、、、」
「えっ?」
「あら、わたしったら何言ってるんだろう、、、オバサンがバカ言ってるよね、、、」
「ミオリさんは全然オバサンじゃありません、、、」
「嬉しい、、、今度二人で逢っちゃおうか、、、連絡先、交換しよ?」
「俺はOKですけど、、、」
「うん、、、本当に相談したいこともあるし、、、でもミユキには内緒にしようね?」
「分かりました、、、」
ミオリはネットリとした視線を送ってきた。
しかしそれも一瞬ですぐにいつものミオリに戻る。
「ああ、、、ワクワクドキドキだね、、、」
「やっぱりミオリさんは可愛いです、、、」
「もう、、、ずっと年下のクセに、、、ナマ言わないの、、、」
「俺、生意気なんですよ、、、ガキだから、、、」
「ナギサ君は子供じゃないよ、、、ミユキよりずっと大人、、、だから、、、好き、、、いや、ファンになったんだよ、、、」
「俺のこと、からかっているんでしょう?」
「ううん、、、わたしはアナタの恋人の母親、、、それは変えられい事実、、、」
ミオリがオンナの顔をしてる、、、
そんな気がした。
「ああ、わたしどうしちゃったんだろう、、、喋り過ぎ、、、忘れてちょうだい、、、でもメル友ぐらいはいいよね、、、、秘密のメル友、、、ウフフ、、、」
そして二人は別れた。
まさか、、、
そうだよな、、、結局はからかっていたんだろう、、、
それに相談したいとも言っていたし、、、
ご主人のことなのか、、、
若いオンナがいて帰って来ない、、、
あんなにキレイなのに、、、
表には出さないけど辛いんだろうな、、、
俺をイジって気晴らしになるならいくらでも、、、
でも、、、スゴイと言ってくれた。
羨ましいとも、、、それに自分だったらなんて、、、
きっとミユキの声を聞いて、、、ミオリさんも自分で、、、
あの上品な美貌で、、、服の上からでもモロ分かりのエロいカラダで、、、
いやそんなはずは無い。
あの人は俺をからかって遊んだだけだ。
本気じゃない。
でも美子は、、、
シズクの母の美子も上品で美しいオンナだった。
そして俺を欲しがっていた。
だからといってミオリもとは限らない、、、
それに俺にはミユキがいる、、、
ミユキを傷つけたり裏切ることは出来ない。
わたしはアナタの恋人の母親なの、、、
まるでミオリが小悪魔のように感じてしまう。
たまらなく魅力的な小悪魔。
まるで何日も禁欲したかのようにギンギンに勃起する、、、
ミユキを思ってオナニーする。
ミユキの顔、唇、乳房、そしてアソコ、、、
ひとつずつ入れ代わる。
まだ見たこともないはずの場所も、、、
そして全てが入れ代わったとき、名前を呼びナギサは思い切り射精した。

つづく






25/09/24 19:46 (/k0bBNeN)
41
投稿者: てんてん
ミユキは以前にも増してナギサにいちゃつく様になった。
所構わわず、まるで妻のように甲斐甲斐しく世話をやいてくる。
初めは冷やかしていた周りも、いつしか閉口するほどに。
それでも二人は幸せな時間を過ごしていた。
けれど、それは突然やってきた。
知らないメアドから、、、でも知ってる男からメールが届いた。
音声と一緒に、、、
沼津からだった。
ナギサは音声を再生した、、、

ナギサはミユキを家の側にある公園へと呼び出した。
「ナギッチ、こんな所じゃなくて家においでよ、、、」
「いや、ここでいい、、、」
「そう、、、分かった、、、」
ナギサのただならぬ雰囲気にミユキは気付いたようだ。
「ミユキ、、、沼津とはどうしてる?」
一変に顔が青ざめる。
「えっ、、、言われたとおりにしてるよ、、、話して無いよ、、、」
「それは、、、ウソだな、、、」
「そんな、、、それは塾で同じクラスだから、、、挨拶くらい、、、」
「沼津とは何も関係ないと言ったよな?」
「うん、そうだよ、、、本当に何もない、、、ウソじゃないよ、、、」
「そうか、、、もういい、、、」
ナギサはスマホを目の前に置いた。
「なに、、、」
「沼津からメールがきた、、、ミユキはもう俺のオンナだから別れろって、、、」
「ウソ、、、そんなのウソよ!」
今までと同じ、、、
涙をためて必死に訴えてくる。
ずっと騙されていた、、、
録音を再生する。
声が大きいのを知っているナギサはボリュームを絞る。
『ああっ!そんなにされたら、わたし、、、』
ギシギシと激しくベッドが軋む。
『溶けるのか?オマ○コ溶けるんだろう?』
『そうよ、、、あっ、ああっ、マサヒロのチ○ポ、太いぃ!』
『ナギサでイクときも、ちゃんと溶けるって言ってるか?』
『言ってるよ、マサヒロの言う通りに、ちゃんと言ってるぅ!』
『バカな男だぜ、、、俺に仕込まれてるのも知らないで、、、ああっ、メチャ興奮する、、、』
『ああっ、あの人、鈍感だからぁ、、、アン、もっと!』
『ああ、たまんねえ、、、また出すぞ!』
『中はダメよ、、、オッパイにシテ、、、イッパイ出してえ!』
ベッドが更に激しく軋む。
『あぁ、スゴイ!好き!マサヒロ大好き!』
『いくぞ、ミユキ!』
『スゴイィ!溶ける、オマ○コ溶けるうう!!』
『ぐおっ!んっ、ううぅっ!』
『熱い!マサヒロのザーメン熱い!嬉しい、、、イッパイ出たぁ、、、』

「やめてぇ、、、わたしじゃない、、、こんなの違う、、、」
「いいや、ミユキの声だよ、、、何度も聞いたんだ、、、お前、、、イクとき、溶けるって、、、アイツに教えられたんだな、、、」
「あっ、ああああ、、、わたし、、わたし、、、」
ミユキは余りのことに混乱しているようだった。
録音からはペチャペチャとキスを貪る音がする。
『しかし、ミユキのキスはエロいよな、、、メッチャ舌絡めてくるしツバも啜ってくるし、、、』
『だって、、、マサヒロのキス、、、凄く気持ちいいんだもん、、、』
甘えきった、蕩けるような声だった。
『ヘヘッ、、、俺たち、カラダの相性もメッチャいいよな?』
『うん、、、わたしも初めからそう思ってた、、、』
『なあ、、、俺たち、、、このまま続けようぜ、、、』
『えっ、、、だって、、、夏休みまでだって、、、』
『かたいこと言うなよ、、、バレないようにすれば大丈夫だって、、、』
『でも、、、』
『なあ、頼むって、、、ミユキみたいに美人でスゲェカラダしたオンナなんて他にいないし、、、ミユキだって俺とのセックス気に入ってるんだろう?』
『そうだけど、、、本当に、、絶対にバレないようにしてくれる?』
『任しておけって、、、』
『それだったら、、、いいよ、、、わたしだって本当はマサヒロと続けたいと思ってたんだよ、、、』
『分かってるって、、、』
『ああっ、マサヒロ、、、またシタくなっちゃったよ、、、』
『スケベなオンナだな、、、また、ナマでするぞ、、、』
『いいよ、、、ああっ、ナマ好き🩷』
『ナギサにはナマでさせるなよ、、、』
『分かってる、、、ナマはマサヒロだけ、、、』
『バージンはアイツに取られたけど、ナマバージンは俺がいただいたんだからな、、、』
『そうだよ、、、ナマじゃないと、、、ゴムなんて着けてたら、、、だから本当のバージンはマサヒロのものだ
よ、、、ああっ、もうナマじゃないと満足出来ないの、、、マサヒロ、ハメてえ!』

「やめて、、、お願い、もう聞きたくない、、、」
ナギサは再生を止めた。
「ナマでしてたんだな、、、沼津とは、、、」
「だって、ナギッチがナマはダメだって、、、」
「それはミユキが大切だからと言っただろう、、、妊娠したらどうする?病気だってあるんだ、、、」
「安全日だし、、、絶対に中には出させなかった、、、それにマサヒロは他のオンナとはしないって、、、」
呆れてものも言えない。
ミユキはこういうオンナだったのか、、、
もう怒りも醒めていく、、、心がそのまま冷え切っていく。
「お前はそんなこと信じてるのか?もういい、、、ナマでしようがゴムをしようが、お前は俺を騙して浮気していた、、、」
「違う、騙してなんかいない、、、好きなのはナギッチだけ、、、寂しかったの!」
「沼津のこと、、、好き、大好きと言ってたじゃないか?」
「本気じゃない、おかしくなってたの、、、」
「気持ちよくてか?」
「溺れてた、、、セックスでヘンに、、、」
「応えてないぞ、、、」
「気持ちよかった、、、でもそれだけ、、、他に何もない、、、」
「終わったあとも言ってたぞ、、、カラダが合うんだろう?俺にバレないように続けたかったんだろう?」
「違う!ナギッチの方がずっといい、セックスだって、全部ナギッチが一番なの、、信じて、本当よ、、、」
「じゃあ、どうして続けてた?」
「それは、、、」
「本当は俺じゃなくてもいいんだろう?寂しくなったら平気で他の男にカラダで慰めて貰うんだろう?」
「違う!」
「じゃあ、本当は沼津も好きなんだな?」
「ちがう、、、好きなのはナギッチだけ、、、」
「もういい、、、お前はウソと誤魔化しだけだ、、、俺には散々他の女なんて絶対許さないと言ってたくせに、、、自分は陰で他の男とやりまくってたんだ、、、最低だ、、、お前とは別れる!」
「イヤだ!イヤだ、イヤだ、イヤだ、、、マサヒロとはちゃんと別れるから、、、」
「別れるって、、、やっぱり沼津とも付き合ってたんだ?」
「ちがう、、、もう逢わない、口もきかない、目も合わさない、、、」
「前にも言ってたよな、、、口先だけで、、、」
「わたしがバカだった、、、心の中で安心して浮かれていい気になってた、、、ナギッチが一番大切なのを忘れてた、、、もう二度とこんなことしないから、生まれ変わる、、、ナギッチに一生償うから、、、」
「もう遅い、、、俺は本気でミユキが好きだったんだ、、、信じてた、、、たから一生赦さない、、、二度と好きにならない、、、」
「お嫁さんにしてくれると言ったじゃない!」
「他の男と生セックスしまくるオンナと誰が結婚するんだ?お前、、、本気で俺のお嫁さんになる気で沼津と生セックスしてたのか?」
「あっ、ああああああ、、、」
「もう二度と話もしたくない、、、」
ナギサは立ち上がった。
泣きながらすがろうとするミユキを振り払う。
「俺に触るな、、、」
顔を覆いその場に泣き崩れる。
「イヤぁー!」
号泣するミユキを振り返ることなくナギサはその場を去った。

そして3週間が過ぎた。
ひたすら勉強に没頭する毎日。
たまに京奈に誘われ道場で汗を流した。
それ以外のことも誘われたが断った。
事情知っている京奈は簡単に引き下がり、いつでもOKだからねと背中を叩いてくれた。
家で机に向かっているとスマホが鳴った。
ミオリからだった。
「話は聞いたわ、、、ごめんなさい、、、あの子、とんでもない事をしでかして、、、」
「もういいんです、忘れました、、、それにミオリさんのせいじゃないんですから謝らないで下さい、、、」
「本当に忘れ、、たの?」
「はい、、、」
「でもわたし、未だに信じられないの、、、あんなにナギサ君のことばかり話して大好きだったのに、、、それにあの、、、ことも、、、ナギッチに抱かれてると天国
にいるみたいになって、、、凄く気持ちよくて幸せな気分になれるって、惚気ていたのに、、、」
「もう何も信じられません、ミユキのことは、、、」
「そうだよね、、、でもあの子、凄く後悔してる、、、元気もなくて、いつも考え込んで、部屋に籠もっているの、、、」
「そんなこと、、、ないと思いますよ、、、」
「えっ?」
「学校で、、あの男と仲良くしてますから、、、」

つづく



25/09/25 09:26 (4szkGpQU)
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