ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
自爆したオンナ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:自爆したオンナ
投稿者: てんてん
「ああっ、それはダメ、、、純平くん、お願い、、、」
その言葉に男が再び雫の胸を撫で、唇を重ねてくる。
いけないことなのに、、、
胸がドキドキして、生まれて初めて受ける男の愛撫にカラダが痺れ動きがままならない。
すごく気持ちいい、、、
身体中に指で唇で、そして舌で愛撫を受けた、、、
キス以外は全部初めて、、、
そしてゴムを装着した、反り返るように勃起した性器が今にも雫のオンナと繋がろうとしている。
「雫が好きなんだ、、、どうしても雫が欲しい、、、」
恋人の海人にもまだゆるしてないのに、、、
わたしのバージンが、、、
絶対にいけない、、、
でもどうやって拒めばいいの、、、分からない、、、
「俺が一番雫を愛してる、、、だから雫の初めては俺が貰う!」
ドロドロに濡れた雫に純平が押し入ってくる。
「あっ、ダメ!っう、、ぐぅ、いっ、、痛い、、、」
「雫、すごく狭い、、、ウッ、うぉ、、、入ったぞ、、、雫は俺のものだ、、、」
純平が男の勝鬨をあげる。
「痛い、、、ぐっ、んんっ、、、あっ、純平くん、痛い、、、」
純平は構わず腰を使い出した。
「い、痛い!」
オンナになった破瓜の痛み、、、
思わず雫は純平にしがみついていく。
「大丈夫だ、これから気持ち良くなる、、、俺が全部教えてやる!」
唇を奪い舌を絡ませる。
雫も懸命に絡め返していった。

つづく
 
2024/12/21 14:19:53(wSuS72/r)
12
投稿者: てんてん
「そうだね、、、わたしには分からない、、、あんな女の敵みたいな男に、みんなが、、、どうして雫まで、、、」
「外見だろう、、、顔とか、、、気分悪いけどルックスはいいよな、、、」
「そんなことないよ、、、少なくとも、わたしは、、、海人の方が、、、いいよ、、、」
「おお、ありがとうな、、少数意見、、、でも千里だから嬉しいかも、、、」
優しい瞳、、、
あっ、、、髪を撫でられてる、、、
だめだよ、、、わたし、、、海人に飲み込まれちゃう、、、分かってないよ、、、
海人はモテるんだよ、、、すごく、、、
雫がいたから、みんな遠慮してたんだから、、、
これから、わたし心配だよ、、、
このまま海人の胸に飛び込んでしまいたい。
でも、、、そんなこと出来ない、、、
「もう、、、わたし子供じゃないんだからね、、、」
「あっ、ゴメン、、、つい、、、」
撫でていた手が離れてしまう、、、
本当はそれが寂しいのに、、、
「分かればよろしい、、、」
海人に身を委ね、その温もりを感じていたい、、、
でも今は、、、まだ、、、

つづく
24/12/30 15:02 (NSI.2E0z)
13
投稿者: てんてん
あれ以来、雫は純平との噂が広まってしまい、周りにハブられるようになってしまった。
当たり前だ、、、
皆に羨ましがられるカップルだったのに、他の男に処女を捧げたうえに浮気を続けていたのだから。
これ以上の裏切り行為はない。
海人と純平の二股をかけるなんて、、、
たいした美人でもないくせに、、、
どうせカラダを使ってたらし込んだんだんだろうと後ろ指をさされるようになっていた。
親しく話をするものはもういない、、、心をゆるせる人は去っていった。
当然、純平にすがるようになった。
でも逢ったとしてもセックスだけ、、、
誘っても理由をつけて断られることが増えてきている。
海人はわたしを見ても何の反応もしなくなってしまった。
いてもいなくても同じ存在、、、
それがたまらなく辛い、、、
あの頃に戻りたいよ、、、
あの頃のわたしがいい、、、
海人が全てだった、セックスを知る前のわたし、、、
わたしという枷がなくなった彼には女子達が頻りに声をかけるようになっていた。
海人がまた告られたらしい、、、
断ったと知りホッとする、、、
そんな権利すらもうないのに、、、
でもいつか、、、
海人はきっとわたしと正反対の人を選ぶ。
そう千里の様な女性を、、、
いやだ、、、絶対に、、、イヤだよ、、、

千里は海人を探していた。
昼休み、いつも一緒にお弁当を食べていたのに、気がつくといなくなっていた。
どこに行ったのだろう、、、
そうしているうち、中庭にいるのを見つけた。
しかも、、、女子生徒と、、、見覚えがある、あの人は確
か、、、
楽しそうに話してる、、、
昨日今日の知り合いじゃないみたい、、、
一年先輩の彼女が海人にスマホを見せるようにしてる、、、
海人は何か照れてるみたい、、、
何を見せたのだろう?
あっ、やたらボディタッチしてる、、、
やだ、胸まで押し付けて、、、
わざとらし過ぎる。
ニヤつくな、海人、、、
もう限界、、、
千里は中庭に飛び込んで行く。
「海人、探してたんだよ、、、」
彼女がわたしを見てニコリと微笑んでくる。
クソー、、、カワイイ、、、
「じゃ海人くん、またね、、、」
行ってしまった、、、
「悪い、、、探してたのか?」
「そうだよ、、、早くしないと時間がなくなるよ、、、」
「先に食べてて良かったのに、、、」
「そんなのイヤだ、、、」
「そうか、、、本当にゴメンな、、、」
何か嬉しそうにしてる、、、嫌な感じ、、、
二人で昼食をとった。
「わたし決めたから、、、次から海人のお弁当も作ってくる、、、」
「えっ、いいのか?」
「わたしが言ってるんだから、いいに決まってる、、、」
前々からそうしたいと思ってたから、いい機会だ、、、
「千里、料理うまいから俺は嬉しいけど、、、千里、何か怒ってないか?」
「怒ってない、、、でも、、、話がある、、、帰り海人の部屋によりたい、、、」
「やっぱ怒ってるじゃん、、、来るのはいいけど、、、家に誰もいないぞ、、、明日の夜まで帰ってこないんだ、、、」
えっ、、、それって、、、ヤバイ、、、急にドキドキしてきた、、、
「やめるか?」
「やめない、、、でも家に寄ってから行くことしようかな、、、」
急にしおらしくなってしまう。
「そうか、、、俺はそれでも構わないけど、、、」
「でも、一緒に帰ろうね、海人、、、」
「そうするか、、、」
海人がまじまじとわたしを見てる、、、
顔が火照っちゃう、、、

つづく
24/12/30 19:58 (XPkj28dh)
14
投稿者: てんてん
すぐに行くからねと言って家の前で一旦別れた。
すぐに準備を始める。
さり気ないオシャレ、、、
一番は下着選び、、、
おニューの純白の上下にした。
花柄総レースで大人っぽいやつ、、、
細身なのに大きい胸。
サイズはF、、、
谷間もOK、、、
カタチもいいと思う
少し恥ずかしいけど、、、
海人が気に入ってくれたらいいな、、、
ブラのカップを下から支え鏡に映して見る。
考えてもしょうが無い、、、
自分のオッパイを信じよう。
よし、大丈夫、、、エロいぞ、勝負かけたる。
明日まで家に二人きり。
こんなチャンスが今度はいつあるか、、、
替えの下着、お泊りの準備をして母に声をかける。
明日は休
みだから仲の良い女の子の家に泊まると告げる。
口裏合わせはカンペキ、、、
海人の家につき部屋に入った。
「なんだよ、その荷物?」
「まあいいじゃん、、、いろいろあるんだよ、、、」
「そうなのか、、、ところで話はなに?」
千里は白のニットにデニムのパンツという出で立ちだった。
シンプルな装いだが普段は目立たないように気を使ってる豊かな胸が強調されている。
スリムな体型だけにその存在が余計に際立つ。
あっ、海人の視線が胸元をチラチラ、、、
ハズいけど、、、いいぞ、、、
胸を張るようにして見せつけながらベッドに腰を下ろし、海人に隣に座るように言う。
「なんだよ?」
そう言いながら海人はしたがった。
「昼休み、日詰さんと話してたでしょう?」
「そうだけど、、、」
「先輩でしょう?どうして知り合ったの?」
「ああ、、、夏休みに、、、ほら俺、雫とうまくいかなくなって、、、家にいると気が滅入るから図書館に勉強しに行ってたんだ、、、その時、何回か見かけて、、、彼女から声をかけてきて話すようになったんだ、、、」
「ふーん、、、本当にそれだけ?」
「二回ぐらい図書館帰りにカフェに誘われたけど、、、それだけだよ、、、」
それだけって、、、それだけでも、わたしはモヤモヤするんだけど、、、それに、、、
「あの人なんだよ、、、バスケ部の元マネって、、、」
「ええっ、そうなのか?あの浜中の?」
「そうだよ、、、知らなかったの?」
「知るわけないだろう、、、」
すごく明るくて面倒見が良さそうな人だったけど、、、そうだったのか、、、
「すごく可愛い顔してるよね、、、胸だって大きいし、、、」
制服の上からでも分かるぐらい、、、
わたしも負けるぐらい、、、
「そうかな?」
ばっくれるなよ、さっきわたしの胸、散々チラ見してたくせに、、、
まあ、わたしのはいいけど、、、
「それに、なんかスマホ見てたみたいだけど、、、」
「あれはさ、、、」
うん、、、海人なんか動揺してない?
「その、、、日詰さんに、今度二人で遊びに行こうと誘われて、、、」
「えっ?なにそれ、、、どういうことよ!」
思わず詰め寄ってしまう。
「レジャーランドに誘われた、、、プールもあるから一緒に泳ごうって、、、」
「プール、、、」
あの人、、、やっぱり、、、大きいんだ、、、
巨乳に自信があって、、、
「それで、、、水着姿をいきなりスマホで見せられて、、、」
「水着姿って、、、どんな水着!?」
「ビキニだった、、、白の、、際どいやつ、、、」
「際どいって、、、それって、誘ってるじゃん!?」
嫉妬心に駆られ非難めいた口調になってしまう。
「それはないだろう?俺なんか、、、からかってるだけだって、、、」
そんなことで水着姿なんて見せない、、、
ましてやビキニなんて、、、
「絶対に本気だと思う、、、誘惑してるよ、、、でも、、、海人のことだから、、、心配はしてないけど、、、」
そうは思っていても、、、
彼女は同性から見ても、すごく可愛い顔立ちだし、、、なんと言っても、、、あのバスト、、、
そのビキニ姿を見せられたんだから、、、
不安が込み上げてきて、上目遣いに海人を見つめてしまう。
わたし以外の人はもうイヤ、、、
海人がそのままベッドに倒れ込んだ。
頭の後ろに両手をやり天井を見つめていた。

つづく





24/12/31 10:15 (SE/PdIRy)
15
投稿者: てんてん
「ちゃんと遠慮したよ、、、断った、、、」
「良かった、、、」
心の底からホッとする。
あの制服をパツンパツンに張り詰めさせてた胸がビキニでそばにいたら、男は一溜まりもないかも知れない、、、
「でもさ、、、俺は千里が思っているような清廉な男じゃないぞ、、、」
「えっ、、、」
やっぱり、、、心が動いたの、、、
「俺はずっと好きな人がいる、、、」
違うみたい、、、でも、それって、、、
「中学のときに初めてあったときから、、、こんなにキレイな女の子がいるんだって、、、仲良くなって、、、すごくいいヤツだと知って、、、益々好きになって、、、」
誰なの?そんな子がいるの?
「いつも彼女のこと考えるようになって、、、高校になったとき告白しようと決心したとき、、、雫に告られたんだ、、、」
「誰なの?誰?」
思わず追求してしまう。
「その子に言われたんだ、、、二人のこと、、、祝福する、、、雫を大切にしてあげてって、、、俺は告白する前に振られたよ、、、」
それって、、、わたし、、、だよね、、、
「正直、、、雫をそういう対象として見たことは無かった、、、でも、、、ここで雫を拒んだら、、、俺達の関係が壊れてしまうと思った、、、」
「わたし、、、知らなかった、、、」
「それで、、、雫のことが少しずつ好きになって、、、でも、、、裏切られたけど、、、」
「わたしのせいだ、、、全部、、、」
「それは違う、、、自分自身で決めたことだ、、、悪いのは俺だけだ、、、」
「違う、、、わたしも海人が好きだった、、、ずっと好きだった、、、」
「えっ、、、それなら、、、どうして、、、」
「雫が海人と両想いのような言い方をして、、、応援してって、、、辛かったけど、、、そういうふうに言われたら、、、海人のそばにいたかったから、、、だから海人にそう言ったの、、、」
「そうだったのか、、、雫にしてやられたな、、、」
千里はいきなり海人に抱きついてきた。
「ど、どうした、千里?」
「わたし、悔しい、、、わたしが勇気を出していたら、、、こんなことにならなかった、、、海人を横取りして、、、それなのに裏切って、、、そんな子だなんて思ってなかったから、、、」
瞳が涙で潤んでいた。
「そうだな、、、でも過去には戻れない、、、」
「戻れなくてもいい、、、これから作るから、、、」
「えっ、、、んんっ、、、」
突然、唇が重ねられた。

つづく

25/01/01 21:45 (XMhjlLoM)
16
投稿者: てんてん
長い間秘められていた想いが込み上げる。
「んんっ、んっ、、、チュッ、あっ、んんっ、、、チュッ、、、」
海人は身体を入れ替え上になる。
「キレイだよ、、、初めてあった時からずっと思って
た、、、」
優しく髪を撫でてくれる。
「わたしも海人をずっと見てた、、、ああっ、好き、、、」
口づけに熱が込められる、、、
舌が絡まり合う、、、
お互いの想いが長い口づけになる、、、
海人の手が優しく胸をまさぐってくる。
「んっ、、、んんっ、アッ、、んっんんっ、、、ああっ、海人、、、あん、んんっ、、、」
初めて男の人に触らた、、、
「千里、好きだ、、、千里が欲しい、、、」
「わたしも、、、ああっ、海人に全部あげる、、、」
初めてを海人にあげられる、、、
胸がドキドキして張り裂けそう、、、
服を脱がされる。
そして海人も、、、
海人の引き締まった男らしい身体、、、
わたし、、、これからオンナになる、、、
相手は想い続けた海人、、、
少し怖いけど、、、すごく幸せ、、、
下着姿で横たわる。
海人の視線が突き刺さる。
「すごくキレイだよ、、、それに思ってたより、ずっと大きい、、、」
「恥ずかしいよぉ、、、でも、、、嬉しい、、、」
下着の上から乳房を愛撫される。
「ブラも、、、すごく色っぽいよ、、、」
耳元で囁かれ、首筋にキス、、、
「あん、海人、、、」
唇が欲しくなる。
抱きついてまた口づけ、、、
あっ、、、ホック、外される、、、
乳房がユサリと姿を現す、、、
丸みの強い高校生離れした胸だった、、、
「スゴイ、、、こんなに大きいなんて、、、」
初めて男の人に見られた、、、
海人の目、、、すごくエッチ、、、でも、嬉しい、、、
アアッ、海人の唇が、、、乳首に、、、
「アッ!あっ、あっ、海人ぉ、、、アッ、イヤン、、、」
すごく優しい、、、わたしのこと、想ってくれてる、、、
それが伝わってきて嬉しい、、、
ああっ、吸われてる、、、あ~ん、舌が乳首を、、、
すごく気持ちいい、、、
初めてなのに、、、
安心して海人に身を委ねる、、、
でもドキドキすごい、、、
ああっ、海人がアソコを口で、、、
「あ~ん、ダメぇ〜」
本当はいいの、、、自分でするより海人がいい、、、
あぁ、海人の指が乳首に、、、
両方なんて反則、、、すごく感じちゃうよぉ、、、
このままだと、本当に、、、
「あっ、ダメぇ、、、ん~、あっ、ダメぇ!あっ、んんっ、ああ、くっ、くうっ!」
腰をヒクつかせイッてしまう。
恥ずかしくて海人にすがりついてしまう。
「イッたの?」
「うん、、、ああっ、海人好き🩷大好き!」
優しくキスされて海人が上になる、、、
ちゃんとゴムしてくれてる。
わたしのこと、、、大切にしてくれてる、、、

つづく



25/01/02 22:23 (oAuQ.u1P)
≪ 前 1 2 3 4 57 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.