結局、あの家族は、近親相姦を続け、捕食せず衰弱死して心不全で死亡した。媚薬入りの水だけは与えていたのである。

「やっぱり、抵抗があるんだな。」
「そうね。大昔とは違うし、家族じゃ無理よ。」
と、僕らは、食事をしながら会話をしていた。皿にはフライドチキンの食べかすに似た骨が有り、
「私だって、抵抗は有ったわ。」
「本当かい？さっきからムシャムシャ食べてるよ。」
「あなたが、騙されたと思って食べろって言うから。バカ、変態。」
と、二人は大爆笑したのである。

僕は、全ての性癖を0.1パーセントの富裕層に成ってから実行したり、ヤラセてたのしんだ。そして最後の禁断の行為、捕食をしたのである。

使用人に処刑した死刑囚を先ずカレーから料理させたら、めちゃくちゃ美味かった。
今食べているのは、産まれたての赤ちゃんである。
今妊婦は、まるでウンコのように子供を出産する。オマンコから、20cmから30cmくらいの赤ちゃんが出てくる。だから気持ちいいのだ。

もちろん妊婦の死刑囚もいるから、ここで出産させて、生きたまま串刺しにし、バーベキューみたいに食べるとめちゃくちゃ旨いのである。

「あなた、初めて人間を食べた時は大変だったね。あの時の衝撃は生まれて初めてだったわ。」
と、妻が赤ちゃんの丸焼きを美味そうに食べながら言った。

あの時、先ず僕が食べ、めちゃくちゃ旨かったから、嫌がる妻に、
「騙されたと思って食べてご覧。絶対旨いから。今迄僕が嘘を言った事ないだろ！」
と、怒鳴った。
「怒鳴る事無いじゃない。バカ！変態。食べますよ。ハイハイ。」
と、ふてくされて彼女は食べたのだった。
「うわ？何これ。カレーにするのもったいない。美味すぎ。」
と、叫んだ。

そして、人間を食べた事に興奮しすぎて、鼓動は止まらないし、二人共漏らしていたのである。

「しかし、今でも人肉食べるだけで勃起するよ。」
「私もオマンコビショビショ。」
と、二人は大爆笑して、
「妊婦って、巨乳ね。」
と、妻が死刑囚の彼女を見ながら言ったので、
「なあ、あのオッパイ美味そうだな。踊り食いしようぜ。」
「あなたって、本当に変態ね。発想が凄すぎるわ。」
と、二人は又大爆笑したのである。

妻は元々料理が上手である。人間を食べる時だけ、自分で調理した。
「旨い。この寿司。大トロのマグロより旨いかも。お前と結婚して良かった。」
と、僕が言ったら、
「あなた、ご飯の時に必ず言ってたね。久しぶりに聞いたわ。」
と、妻はご機嫌だった。

彼女は、生きたままの妊婦をアンコウの吊るし切りのように、捌いていた。
オッパイを切り落とし、寿司にし、腹を切り裂き内蔵をホルモン焼き肉、首を刎ねそのままオーブンにぶち込み、脳みそのグラタンを作ったのである。

しかし、僕らは、一般人より、3.3倍の体格がある巨人だから、大人の一人を二人で食べたら、一般人からの感覚だと、200gも無い。
何故なら、不味い部位も有るからである。
だから、部屋には僕らが食い散らかした死体が沢山転がっていたのである。

動物は牝の方が旨い。人間も同じであるから、女性ばかり捕食された。男性も食べるが部位は脳みそと性器だけ。
妻は、男にフェラチオしながら、噛み切りムシャムシャ食べていた。まるで現代の阿部定である。

僕は、これをヒントに自分のテレビチャンネルに映画を制作したら、またまた視聴率がUPした。
つまり、死刑囚を顔だけAIで加工したのである。

ドラマや映画の撮影後のインタビューで、捕食をした芸能人が、
「ヤバいくらい人間って美味しいです。」
「どうしよう。私明日から普通の食事出来ないわ。」
と、語っているのを見て、国民は又々興奮してオナニーをしていたのである。

もちろんAI加工するのは、出演者が殺される時のみで、エキストラにはしない。
だから、たまに知り合いが殺されたり、食べられるシーンを見る場合もあるのだ。
例えば時代劇で主役に切られる浪人や、狂った殺人鬼に食べられる食べられる子供など。

特撮でも、ゴジラの足だけ本物の大きさに作りクレーンで持ち上げ、人間を下敷きにして映像を加工したのである。

特にアイドルを巨大化させたMVは、めちゃくちゃ好評でオタクは何度も観まくるから、次々と破産してしまい。本当に、アイドルに売られて殺された奴もいたのである。
「あら？あなた握手会で見た事あるわ。私に殺されるなんて幸せね。」
と、ペニスを噛み切ると、殺した後に、頭をオーブンに入れ脳みそをグラタンにしたなち食べられたのである。