「K様、お願いします。中には出さないで下さい。」
しかし、
「気持ちいい気持ちいい。」
と、彼女がいきそうに成ると、腰を振るのを止めると、
「止めないで下さい。」
「しかし、君のオマンコが気持ち良すぎて、中に出ちゃうよ。」
「もう、どうでもいい。お願いします。続けて下さい。」
と、僕に犯される女性は必ず言う。30cmの巨根に耐えられないのである。

「早くしてよ。悔しいけど、巨人に成ってから、あなたのチンポ以外気持ち良くないのよ。」
「僕は、種馬か！」
と、笑いながら射精したのである。

そして、中出しされた女性は、快感の後に、突然苦しみだし、口から泡を吹いて即死した。

地球上には、いろいろなウィルスがいる。僕らの体はワクチンの効果でウィルスに感染すると、突然変異する。巨大化もその1つだ。
今度は、僕のザーメンが猛毒に成ってしまったのである。
妻は、母乳が出るように成ってしまった。もちろん猛毒である。

しかし、この猛毒は、僕らには、死にそうになるくらい気持ち良くなる媚薬なのだ。

僕は、妻に射精して彼女の母乳を飲んだ。

そして二人は意識が吹っ飛ぶ感覚になり、口から、涎を垂らし脱糞していたのである。

闘争本能は、人間も動物だからある。だから最悪は戦争に成ってしまうのだ。
だから、バカが権力を持たないように格付けをしたのである。
何故なら、戦争が無い世の中でも、バカの犯罪で優秀な人材が殺される事もあるし、弱者を守るハラスメント規制を逆手に取り優秀な人間を告発するバカもいる。

簡単に言えば、常識人にも闘争本能がある。ストレスを溜めさせ無い為に、合法的に発散させた僕は、益々支持された。

特に、欧米人は昔から人種差別の国だから日本以上に殺戮が凄かったのである。気がつけば世界は、白人と日本人だけに成っていたのである。しかし、白人はウィルスに弱く世界は日本人だけに成ってしまった。
つまり、僕らは世界の頂点と成っていたのである。

もちろん新型ウィルスから守る為に、ワクチンを開発したが、毒には毒、つまり僕らの体液や排泄物が元に成ったのである。

国民投票を実施した。ワクチンを早く末端の貧困層まで渡らす為に、僕らが巨大化しても構わないか？と言う内容である。

簡単に言うと、僕らが死ねば人類は滅んでしまうと言うことだから、異論をする人はいなかったのである。

巨大化ワクチンは、鯨の遺伝子などから開発済だったが、タイミングを伺っていた。くだらないこだわりだが、悪の巨人には成りたく無かったからだ。

「あなたって、本当に変わってる。あはははー。」
「だから、意味なく殺されるより、仕方無く、いや、犠牲になる。このシチュエーションに興奮するんだよ。」
妻は、僕の話を全く無視して、泣き叫ぶ人間を掴み、頭からムシャムシャ食べていたのである。

僕らは、身長15倍、体重3375倍の巨人と成ったのである。

公害とまで言われた外国人観光客も居なくなり、日本は、昔のように、静かになり、世界も無駄な産業や、自動車の排気ガスが減り温暖化が無くなり、四季が戻った。
一部の国が独占していた石油なども安く手に入るように成った。
オイルマネーで、バカな外人が砂漠に作ったタワマンやホテルは石油の発掘作業宿舎にした。ただ資源を売るだけのバカ達が富裕層になるから、世界は可怪しく成ったのだ。

住みにくいとこには、住まない。動物が多いとこに、人間が入り込むから、絶滅危惧種なんて出てくる。だから動物園や水族館は国営にして減らした。子供の教育で必要な為に廃止にはしなかったのである。

日本も同じ、熊が出る所まで家を建てるからである。

「あなた、熊もなかなか旨いわ。」
「お前は、何でも食べるんだな。ズシーン。」
「あなた、人間も潰してるわよ。」
「お前もさっき家を踏み潰したろ。」
「あれは、熊が住宅に入り込むからよ。」
僕らは、バランスが崩れて熊が増えすぎた地区で駆除をしていたのである。なかなか理想通りには、いかないものであれ。