4人家族は、巨人夫婦の体を洗っていた。
「君達は、僕らをキチガイだと思っていると思うが、別に法律違反している訳では無い。死刑執行してるだけ。ルールを守らないからいけないんだ。娯楽やギャンブルなどを制御して生活するが常識だろ。反省だけならサルでも出来る。歴史が証明している。犯罪者の再犯率は高かった。つまり、バカは死ななきゃ治らない。」
「そうよ。主人が規制を緩くしたから、ギャンブルや近親相姦、麻薬何でもOK。こんな自由な国は無いわ。理想郷よ。その代わりに法律を厳しくして管理するの当たり前でしょ。国が崩壊しちゃうからね。」

実はこの両親は、近親相姦したかったが、子供達に拒否され、自分達も結構テレビを見ていた。
母親は、近親相姦チャンネルの母子相姦特集、父親は、戦争チャンネルの兵士民間人少女強姦特集。
また、ギャンブルやドラッグ、アイドルグッズ、鉄度模型など無駄遣いも結構有ったのである。

「君達のマイナンバーカードの購入履歴で大体の事は判っている。同情はするが、規則に例外を認めると秩序が崩壊するから、可哀想だが死刑執行は予定通りする。」
と、僕は言いながら立ち上がった。

（デカい、なんて大きさ。私達の顔の前が股間。それにもう勃起してる。巨人は性欲も半端ない。）
家族4人は、同時に思った。

妻も、立ち上がると、わざとオマンコを彼らの顔の近くで見せびらかしながら、
「坊や達のせいで、死刑に成ったんだから、最後に親孝行しなさいよ。チンチン勃ってるじゃない。ママに入れてあげな。ほら、パパもギンギン、ササッと娘、犯しな。どうせ死ぬんだから。あはははー。」
と、言ったら、父親と、息子は、娘と母親に泣きながら襲いかかり、犯しまくったのである。

「ママ、気持ちいい、気持ちいいよ。こんなに気持ちいいなら、断らなければ良かった。ごめんなさい。」
息子は、母親に襲いかかったが、童貞でやり方がわからず結局彼女に押し倒され騎乗位で犯されていたのである。
母親は、ガニ股で腰をピストンしながら、
「バカな子。アイドルなんかにお金使ってセンズリして。ママのオマンコならタダなのに。」
母親のオマンコからザーメンが溢れている。彼女は息子が射精しても抜かずに何度も犯しまくっていた。

この家族は部屋に監禁されていた。息子は仰向けでベッドに固定され、娘は、うつ伏せでテーブルに尻を突き出す形で固定されていたのである。

部屋には、包丁と醤油、カセットコンロ式の鉄板があるが食材はない。

「なあ、あの両親、包丁使って子供食べるかな？」
と、僕が言うと、
「私に聞いてもねえ。クソ真面目な人なら、子供を殺して自殺するな。しかしあなたって、とことん変態ね。参りました。」
と、妻が言ったで、二人は大爆笑したのである。