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義兄妹2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:義兄妹2
投稿者: (無名)
続きです……勝宏は晃のパスを受けると、難なくシュートを決めた。…夕貴は晃の異変に気がつき、すぐに誠に駆け寄り言った。「誠さん…アキ兄膝痛めたみたい…」「えっ!?嘘っ」と言って誠は晃の様子を見た。確かに晃は膝を庇う動きをしていた。…沼田が「くそっ…もう一本っ」と言って、続きをしようとボールを持った。しかし誠が「そこまでだっ」と言って止めた。沼田が「なんでっ!?」と言って誠を見た。誠は晃に近づき「晃っ…お前今の本気のパスで膝痛めたな?」と聞くと、晃は「…バレたか…」と言った。皆晃を見た。晃は隠さず「盛り上がってきた所なのに悪ぃ…ちょっと踏ん張ったら痛みが走った…」と言った。「大丈夫か?」と徹が言った。「まだ本気じゃ無理みたいだ…」と言って「沼…この続きは完全に治ってからでいいか?」と聞くと「分かった」と言い勝宏達に「お前ら…絶対この学校を受けろよ?」と言うと「受けますよ」と言った。…晃は誠に「何で分かった?」と聞くと「夕貴ちゃんがお前の異変に気がついたんだよ」と言った。
2017/02/16 13:19:27(UKgAD0D7)
7
投稿者: (無名)
クリスマスの次の日、誠から電話があった。誠が家に来た。夕貴も一緒に居たが晃は誠の様子を見て追い出した。「どうした?」と聞くと「俺…小幡(バスケ部マネージャー二年)に昨日告られた…」と言った。小幡は可愛くて、良く笑い男女共に人気がある子だった。今まで何人かに告白されたと噂もあったが、誰とも付き合っていない。「マジかっ!?…で、どうすんだ?」と聞くと「どうしよう…」と言った。「マコは好きなん?」と聞くと「小幡とは良く話すけど…いいなぁ位しか考えた事もなかった…」と言い晃は矢継ぎ早に「お前…今好きな奴はいんの?」と聞くと「今は…居ない」と答えた。「軽く言うけど…付き合ってみれば?」と言うと「軽い気持ちじゃアイツに悪いよ…」と言った。「確かにそうかも知んないけど…俺はお似合いだと思ってたよ…息合ってたし」と言うと「そんな風に思ってたんだ…でも確かによく気がつくし、話しやすかった」と言った。「付き合ってみて好きになっていけばいいじゃん」と言うと「そうだな」と言った。
17/02/18 18:02 (k3Dm//iS)
8
投稿者: (無名)
結局誠と小幡は付き合う事になった。誠が「お前も早く彼女作れよっ」と言ったが晃は笑いながら「俺はシスコンだから」と言うと「確かに夕貴ちゃん可愛いけど…」と言った。…正月になった。晃、夕貴、誠、小幡、徹と夕貴の同級生で女の子の鈴木恵美(数合わせ)の6人で、近くの神社へ初詣に行った。晃が真剣に願い事をしていると、徹が「晃っ願い事長ぇよっ」と言った。夕貴が「アキ兄何お願いしたの?」と聞いた。晃は「怪我しない様にと、後、全国に行けます様にだよ」と言うと「アキ兄らしいなぁ」と言った。境内の出店を見て廻っていると、中学の時の同級生に会った。皆で小遣いを出し合って、何種類か食べ物を買ってそこで色々話しをして楽しんだ。午後になると風が冷たくなり解散した。…冬休みが終わる3日前、夕香方の従姉が若くして亡くなったと連絡があった。敏晃と夕香は葬式に出る為出掛けた。晃と夕貴は留守番をする事になった。夕香が「じゃあ…明後日帰って来るから」と言って出掛けた。
17/02/21 01:49 (GuHiSCe8)
9
投稿者: (無名)
両親が出掛け晃達の楽園になるはずだったがそうはならなかった。夕貴が午後から調子を崩したからだった。夕方になると夕貴は39℃の熱を出して動けなくなった。晃は近くの町医者に連絡をして往診に来て貰った。先生は「恐らくインフルエンザでしょう」と言った。夕貴は注射をして貰った。先生は薬を置いて帰った。晃が夕貴のそばにいると「アキ兄…移っちゃうからいいよ…」と言ったが晃は夕貴のそばを離れなかった。晃は夕貴が寝るのを見てから部屋を出て、誠に連絡を入れ事情を話し食べ物を買って来てくれる様に頼んだ。誠は快く引き受けてくれた。誠が来るまでに晃は水枕を作った。20分程すると誠が来た。誠にお金を払った。誠は受け取ると「お大事に」と言って帰った。晃は夕貴を看病した。顔の汗を拭いたり冷えピタを取り替えたりした。夜9時過ぎに夕貴が目を覚ました。「どうした?」と聞くと「トイレ…」と言った。晃は夕貴をおんぶしてトイレに連れて行った。夕貴を便器の前に立たせてパジャマの下を脱がせた。
17/02/22 00:26 (JTXf1.0g)
10
投稿者: (無名)
夕貴は便座に腰を下ろした。晃がそのままいると「アキ兄…恥ずかしいから出てってよ」と言ったが、晃は理由をつけてそのままいた。夕貴は諦めオシッコに集中した。チョロチョロと音をさせて、兄が見てる前でオシッコをした。そして終わると紙で拭き立ち上がった。晃は夕貴のパンツを上げて、また夕貴をおんぶして部屋に戻った。晃が「夕貴…パジャマ濡れてるから着替えちゃおう」と言うと夕貴はそれに従った。「少し何か食べるか?」と聞くと「うん…」と返事をした。晃は下の和室に行き、タンスからシーツとタオルを取り出し、誠が買って来てくれたバナナ二本とポカリを持って二階に上がった。夕貴を立たせて汗を拭いてやり着替えさせた。夕貴がバナナを食べてる間にシーツを交換した。夕貴は一本の半分だけ食べた。晃は体温計を渡した。まだまだ熱は高かった。「夕貴…解熱剤の座薬入れるからお尻出して」と言うと「えっ!?座薬?飲み薬じゃないの?」と驚いた。「先生に座薬渡された」と言うと「マジで~」と言った。
17/02/23 00:18 (63tjJ.PQ)
11
投稿者: (無名)
夕貴は太ももまでパンツを下ろし、お尻を晃の方に向け上半身をベッドに寝かせた。晃は「ちょっと入れずらいからお尻広げて」と言うと「恥ずかしいから…早くして…」と言って両手でお尻を広げた。晃は悪戯心がでてマン〇を指でなぞると夕貴のお尻がキュッと閉じた。「あんっ!?もう…悪戯しないでぇ…」と言うと「ゴメンゴメン…可愛い夕貴のお尻とマン〇が丸出しだからつい…」と言うと「もう…今日はダメ…辛いんだから早く座薬入れて」と言った。晃が「入れるよ」と座薬を押し込むと夕貴は「うっ」と声を上げた。晃は夕貴のお尻にキスをすると「何してんのよっもう」と言った。夕貴はパンツを上げベッドに入った。晃は冷えピタを貼ってあげ夕貴の頬にキスをして「おやすみ」と言うと夕貴も「おやすみ」と言った。晃は洗濯物を持ちドアの方に行くと、夕貴は「アキ兄」と呼び「何?」と振り向くと「…ありがとう」と言って布団に潜った。晃は洗濯をしてる間にお風呂に入りご飯を食べた。その後夕貴の部屋に入り寝てる夕貴の手を握りそのまま寝た。
17/02/23 11:04 (63tjJ.PQ)
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