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昔話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:昔話
投稿者: トニー ◆7L55W/hTCQ
これは俺のヒストリー

簡単にスペック
現在40台後半
身長185
小学生の頃は水泳と柔道
中学は柔道
高校はツッパリ出したし何もしていない
生まれも育ちも田舎県田舎市(西の方)
高校卒業後、3年間だけ就職先の大阪で暮らした以外、地元から出てない。
体格だけは人一倍大きい
柔道のせいか水泳のせいか、今でもガッチリしている。
顔は普通だと自分では思っているけど、普通以下かも?


これはエロ話しだけど
エロ描写ほとんど有りません。

《1》
まだ、昭和の時代

小学生の頃から習い始めた柔道で黒帯を取り
全国大会で個人3位になった中学2年の夏休み

そろそろ休みも終わりが見えて来た8月後半
僕は借りていたレコードを又貸ししていた友達の家に取りに行った
(今と違って翌日返却が基本、出来れば当日返却したい時代)
が、母親が出て来て、遊びに行っていて留守だと言われた。
その時、大学に進学したお姉さんの明美ちゃんが帰省している事が分かった。

晩方には帰ると聞いたので、後で来ると伝えて友人宅をあとにした。
予定も無かったので、他の友達の家に行くも全員出掛けていた。
溜まり場だったゲーセンに行っても誰も居ない。
こんな時に限って誰も捕まらない。
ゲーセンで少しゲームしながら誰か来ないか待って居たが誰も来ない。
諦めて帰ろうとした時に明美ちゃんが1人でゲーセンに来た。
話掛けられて、事の顛末を伝えたら「弟の責任だから私がデートしてあげる。」と言われ半ば強制的に連れ出された。
聞いたら、明美ちゃんも帰省して来たけど、暇を持て余して居たらしい。
当時、中2のチェリーには年上のお姉さんと並んで歩くだけでドキドキし過ぎて、道中何を話したかなんて殆ど記憶に無い。

この時、初めて喫茶店に入った。
飲んだ事なんか殆ど無いアイスコーヒーを頼み、ただただ苦いだけの飲み物を飲み、カッコつけようとした。
始めのうちは、色々聞いた。
都会の大学のどうだとか、一人暮らしはどうだとか、慣れたかとか。
それに対して明美ちゃんも聞いてくれた。
柔道はどうだとか学校はどうだとか
だけど1時間もするとネタが切れて来て沈黙が増えて来る。
それでも明美ちゃんは色々リードしてくれる。
自分自身がその頃の思い描いてた男像との落差に惨めになりだした頃、「帰ろうか」の一言に救われた。
後で思えば、そのタイミングを見極めた、流石に大人の女性といったところか。

一度、自分の家に帰り、改めて出直すと伝え、その場は別れた。

晩方、友人宅に行くとレコードを受け取り出ようしたら、明美ちゃんが「私もレコード見にいく」と言い出し一緒にレンタルレコードに行く事になった。
自転車に2人乗りして、向かった。
手を腰に回したり、オッパイだ背中に触れたりを期待したけど、そんな事は無かった。
だけど、肩に手を置かれただけで、チンポは大きくなった。

さっさとレコードを返して、明美ちゃんを待っているとすぐに手ぶらで出て来た。
『あれ?レコードは?』
「明日、東京に戻るから借りても返せないからいいや」
『アハハ、そんなん分かってたことなのに』
「ホントだねwそれよりちょっと付き合ってよ。」
『どこに?』
「地元も明日までだし、○川の土手に行きたいの」
『そんなことならいいよ』
と言うことで土手に行き暫く川を眺めていたら、急に
「俺君は童貞?」
『・・・はぁ?』
「だから、女とヤったことあるか聞いてるの」
『え?なに急に・・・え?』
甘えた声で
「いいから答えてよぉ」
カッコつけて有るとか答えようかと色々考えたけど結局
『・・・無いです』
「よし!分かった!」
『はい?』
「私に童貞くれない?てか、ちょうだい!」
『はい?・・・はい?』
思考がついて行かずパニック
「はい!行くよ」
『え?何処に?』
「青姦するわけにいかないし、SEXって言ったらラブホでしょ」
『アオカンってなに?え?ラブホ?』

当然SEXには興味は有るし明美ちゃんをオカズにしたこともあるけどいきなりの展開。
手を繋がれほぼ強制的に近くのラブホへ

手際良く部屋を選び、さっさと中へ。
コッチに考える間は与えてくれない。
部屋へ入るなりいきなりキスされた。
それも、チュって感じじゃ無い、舌を出し来た。
僕のファーストキスはいきなりディープキス
ここまでくれば覚悟を決めて、無い知識をフル動員して舌を出して答えようと頑張ります。
キスってこんなに気持ち良いんだ~って本気で思った。

濃厚なキスをしながら明美ちゃんは僕の服を脱がして来ます。
僕も同じ様に明美ちゃんの服を脱がそうとするけど、うまくいかない。
僕の服だけ順調に脱がされ、あっという間にパンツだけの姿にされた。
「イイよ、全部わたしに任せて。一緒にキモチ良くなろ」
『あ・・・お願いします。』
「はいw任せて」

明美ちゃんは自分で服を脱ぐとさほど大きく無いオッパイと少し薄めの毛が生えた全裸を晒します。
始めて見る女の体。
チンポはビンビンで痛い位です。

サクっと僕のパンツを脱がすと、まだ包茎だったチンポを掴み
「剥いた事有る?」
『有るけど先っちょの刺激が強過ぎて普段は皮を剥かないです』
「解るけどダメだよ。普段から剥いとかないと、刺激に慣れないし、成長出来なくて短小になっちゃうから」
『頑張ります・・・』
すると、ズルッとチンポの皮を剥いた。
と思ったらチンカスだらけのチンポをいきなりしゃぶり始めた。
『あ・・・ダメ・・・汚ない」
咥えながら「大丈夫、美味しいよ」

今考えたらたいしたテクニックは無く
ただ吸いながら上下するだけのフェラも剥かれたばかりの童貞チンポには刺激が強過ぎ。
30秒位で出そう。
『出ちゃう・・・』
「出して。飲んであげる」
AVもマトモに見れない時代にそんなエロい事言われたら一瞬で出ちゃいました。

出した後も離してくれず、気持ち良いようなくすぐったい様な変な感覚。

やっと離してくれたらそのままベットへ連れていかれ、寝かされた。

またディープキス。
精子の味が・・・

首、胸、お腹と徐々に下に舌を這わせる。
その頃にはもう勃ってる。

またフェラしてくれる。
今度は一発目より多少平気。

「それじゃ挿れるね」
『あ、お願いします。・・・あ、ゴムは?』
って言ったころにはチンポは明美ちゃんの腟内に
「初めてだし生で女を味わって。外に出せば平気だから」

初めての膣内は想像以上に気持ち良い
2分もしないうちに出そう。

『ヤバイ、出そう。』
「まだ、我慢して、私も気持ち良くなって来た」
『ダメ、出ちゃう』
「SEXはオナニーと違って相手も気持ち良くなって初めてSEXなんだから、もっと我慢しなさい!」
『そんな事言われても・・・お願い抜いて・・・』
「じゃぁ出して良いよ。今日は大丈夫だから」
『あぁ出る!』
「イイよ~、私でイッて~」

思いっきり膣内出ししちゃいました。

抜かれたマンコから精子がボタボタ垂れて来た。

「今度は俺君の番ね」
『初めてだしどうすれば・・・』
「私がヤった様な感じで、スキにしてイイから、思う様に触って。」

う~ん
まずはキスから
首、胸・・・
柔らかい・・・
てか女の体の全てがスベスベして柔らかい。

夢中でオッパイ舐めたり揉んだりしてたらリクエスト
「オッパイは下から上へ揉み上げる感じで、舐めるのは乳首だけじゃ無く、オッパイ全体を舐めて」
リクエスト通りしてたら明らかに今迄と喘ぎ方が変わった。

十分にオッパイを堪能していよいよ下へ

そこで初めて気がついた。
さっき膣内出しした。
マンコに精子が思いっきり入ってる。
キスの時は飲み込んだ後の残り香。
しかし、今度は原液。
だけどまともに一度も見た事の無いマンコをじっくり見たいし舐めたい。

しかし、ここまで来て引き下がれない。

動きは止めずに考えたけど、性欲に負けてマンコを舐めた

精子の味しかしない。

それでもチンポはしっかり勃ってる。

それを見た明美ちゃんが
「もう我慢出来ない。挿れて。」
『ゴムは?』
「いまさら?大丈夫だから挿れて。お願い」
『うん』

だけど、穴が解らない。
何度もチャレンジしてたら
「もうちょっと下、ぁ そう そこ」
初めて自分で挿れた。
今度は自分で腰を動かした。
動いて貰うのと違う気持ち良さがある。

そのまま、また2分位で膣内出し
両足を俺の腰に廻して腰を離さない。
今で言うダイシュキホールド?

そのまま抜かずの2発目突入(本日4発目)

この時は流石に勃つけど射精までは時間が掛かった。
それでも5分位
バックも体験する。
コレもめっちゃ締まって気持ち良い。
バックで膣内出し。

ここで、やっとシャワーを浴びる事に。
2人で一緒に入った。
洗いっこしてたら、また勃った。

最後にまたフェラで抜いてくれた。
もちろん飲んでもくれた。

ラブホの時間が迫ってたけど、ソファーで少し話しが出来た。

『なんで、させてくれたの』
「ん?俺君のこと良いな~って思ったからだよ?」
『こうなっちゃってから言うのも変だけど、付き合って下さい。』
「わたしは明日、東京に戻るから遠距離になっちゃうし、無理かな?」
『でも・・・僕、明美さんの事好きです。』
「ありがとう。でも今日の事はお互い良い思い出にしようよ。お願い。私に遠距離は耐えられない。」
『・・・納得出来ないけど・・・わかりました。』
「うん、今日の事は2人だけの秘密だよ。絶対、他の人に言っちゃダメだからね。」
『わかりました。帰って来たら連絡下さい。』
「うん、絶対する。それと彼女作って良いからね。私も良い出会いがあったら彼氏作るから」
『わかりました。でも帰って来た時にお互い居なかったら・・・』
「そうだね、お互い居なかったらね。」

そのまま、次の日に明美ちゃんは帰って行った。





後日


2つ上の柔道の先輩に
明美さんは
童貞食い
とにかく童貞の男を見つけては食いまくる
どこで手に入れてるのか解らないけどピルを飲んでいて基本的には膣内出しを楽しむ。
童貞の場合、性病の心配が一先ず無いから安心して膣内出しが出来るのが大きな理由らしい。

それと、童貞は落としやすい。
ちょっと刺激してやればすぐにその気になる。
なので、基本的には2回目は無い。

高校の時から童貞好きで、食べた数は50人以上。
流石に噂になったので大学は東京に行った。
内緒だと言われたが、その先輩もお世話になったとか。
俺は黙ってましたが・・・
てか、ショックで喋る間が無かった。



これが今の奥さんと付き合うようになるまでの間、女への見方が決定した出来事。
 
2017/01/04 15:08:45(T2dLxKBt)
22
投稿者: トニー
コメントありがとうございます。
励みになります。


《17》

それから毎日店に行き開店の準備を手伝った。
一通りホステス連中とも顔を合わせた。
綺麗な子がホントに多い。
良く集めたな。

借りたアパートには電話が無かったので連絡が取れるように電話を引いた。
店からは外出先でも連絡が取れるようにと言う事でポケベルを渡された。
この頃、ポケベルはかなり普及して居た。
この少し後で歌が流行った。

(ポ~ケべ~ルが 鳴らなくて~恋が待ちぼ~ぉけして~る)

あっという間にプレオープンの日になった。
12人のホステスが来る予定だったが早速2人サボりやがった。
美樹は来る予定じゃ無かったから呼ぶ事も出来たんだけど、辞めといた。
プレオープンだったので業者や関係者だけだったので何とかこなした。

閉店後、みんなでミーティングをして反省点や改良点を話し合った。
良く意見を言う静香が印象的だった。

片つけが終わり店を出る時に静香と一緒になった。
『お疲れ様でした。』
「お疲れ様。俺君はもう帰るの?」
『う~ん。どうしようか迷ってます。どこかで呑んで帰ろうかな?って』
「それじゃぁ付き合ってよ。飲み足りないの」
『良いですよ。行きましょう。』
言ってみるもんだなw

『どう言う所にします?』
「お?連れてってくれるの?」
『良いですよ。居酒屋?カラオケ出来るスナック?キャバレーにします?ホテルでビールでも良いですよ?w』
「ホテルってw」
『冗談ですよw』
3割くらい

「騒ぎたいからカラオケかな?」
『ok行きましょう』

カラオケスナックに入り飲み物を頼んだ。
当時はカラオケの本で曲を選び、店の人に入れてもらい、歌を歌う。
その店は当時としては最新のレーザーカラオケだった。
静香は歌い始めたら、歌い続けた。

2時間くらい経っただろうか?
やっと止まった。

「ゴメンね~。マイク離さなかったねw」
『別に良いですよ。楽しめたんならOKですよ。』
「ね~。そろそろその堅苦しい喋り方辞めない?」
『そう言われましても、姫にタメ口は聞けませんよ。』
「堅苦しいんだよね~。私が許すから、辞めてよ。」
『無理ですって。自分の彼女なら兎も角、姫さまだし、歳上のお姉さんですし。』
「彼女なら良いの?」
『イヤ、そ言う訳じゃ無いですけど、静香さんは好みのタイプだけど、黒服としても店の子に手を出せないし。』
「サラッと言うねw」
『あ…イヤ…そう言うつもりじゃ無いんですが。』
「じゃぁ彼氏になってよ。私は尽くすタイプよ?w」
『ダメですって。姫さまに手は出せませんよ。』
「ホステスじゃ無きゃ良いの?じゃぁ店辞める。」
オイオイ
『ダメですって。俺が困ります。』
「じゃぁ付き合ってよ。」
『…わかりました。俺の彼女になってください』
「それじゃぁ喋り方変えてね?」
『おぉわかったぞ。お前、俺の女になるんなら俺の言う事聞けよ?w』
「変わりすぎw」
『分かってると思いけど、彼女ならヤらせろよ?w』
「ヤらせろってw」
『あははw冗談ですよw』
「冗談なの?wさっきも言ったけど私は尽くすタイプよ?w」
『それは楽しみですねw』
「早速試してみる?w」
『よろしくw』
「じゃぁ行こうかw」

店を出てホテルへ行った。

部屋に入った途端に抱きつきキスして来た。
応えてたら、服を脱がせて来る。
俺も脱がそうとしたら、止められた。

「今日は任せて。私に全部任せて。」

キスしながらベットに押し倒されて、全裸にされた。
身体中を舐めまわされて、お互いが全裸になった頃フェラされた。
愛美の天然的なフェラ以外で、テクニックでは、今までで一番うまいかも。
常にチンポ全体を舐め回してる。
ジュボジュボ言わせながら聴覚も刺激されて、興奮してくる。
イラマチオもしてくる。
喉の奥も気持ちいい。
気を抜くと出そう。
10分くらいして貰ってたら。

「気持ちよく無い?」
『なんで?サイコーに気持ちいいよ?』
「それなら逝って。俺君の精子飲みたい。」
『分かったよ。チョット続けて、我慢してたからすぐに出る』

ジュボジュボチュッパチュッパ

本当にすぐ出した。
逝っても離さない。
最後の一滴まで吸い出す。
くすぐったい様な感覚は相変わらずだけど、それはそれで気持ちいい。

風呂場に行ってシャワーを浴びた。
風俗の様に全部洗ってくれる。
そこでもフェラしてくる。
とっくにビンビンだけど。

拭いてもらってベットで待ってるとすぐに出て来てまたフェラしてくる。

後で聞いたらフェラがホントに好きらしい。

なんの前戯もしてないのに入れて来た。

『待って。ゴムは?』
「今日は大丈夫な日だから膣内に出して。」
『俺は良いけど、平気?』
「大丈夫。こんなチンポ、ゴムしたらもったいない。」
意味分からないしw

穴の締まりは良いけど、騎乗位ばっかじゃ飽きて来て、射精感が全く来ない。
対位を変えて俺が乗った。
その頃気に入ってたロングストロークをやった。
物凄い喘いでるw
バックでもやる。
「グぁぁぁ・・・あぁぁぁぁぁぁ…それ・・ダ・・・メ・狂っちゃ・・・・・うよ」
『狂ってイイよ。』
「お…願い。…堪忍・・し・て。」
『ダメ。堪忍出来ないな」
ゾクゾクする様なセリフで興奮しまくり。
(堪忍して)なんて時代劇以外聞いた事無かったw

「ダメっ………イ……………ク………アァァあぁ…槌槌ぅ槌ぅぅあぁぁ………イクーーーーー」
『俺も逝くからもうちょっと待って。』
「ムリムリムリ・・・お…願・・い・・・・早く・・逝・・・って・・・・息が・・・出来・・な・い……」

膣内に思いっきり出した。
ビックリするくらいの量が出た。
チンポ差し込んだままなのに、穴から溢れ出て来た。
静香はプルプルピクピク、痙攣してる。
抜いて、ティッシュで拭いたけど、拭ききれないからタオルを取って来て、拭いてやって、横で寝転んでハァハァしてたら、静香が少し落ち着いてきた。

「こんなに何回も逝ったのはじめて。俺君のスゴイ気持ち良かった。」
『静香さんも凄かったよ。こんなに興奮したの初めてかも。』
「俺君のチンポ大きいよね。ビックリしちゃった。」
『静香さんのマンコも凄く締まりが良くて、気持ち良かったよ。何かやってた?』
「ジムに通ってダイエット兼ねてエアロビやってる。」
『それでかな?凄い締まりだよ?w』
「ホント?俺君のも凄かったよ?w奥の方をこんなに突かれた事無いもんw」
『シャワー浴びたらもう一回する?』
「ゴメン、私まだ親と一緒に住んでて、遅くなると心配するから帰らなきゃ。」
『そっか。残念。』
「またいつでも出来るよw」
『そうだねw俺の女になったんだしw』
「そうだよw」
「あ、それでなんだけどさ。』
「ん?なに?」
『付き合ってるの店には内緒でね。一応俺も黒服だし、店の子に手を出した形だし、マズイじゃん?』
「そうだね~」
『うん。他の子にバレて居づらくなっても困るし。』
「そんな心配要らないと思うけど。」
『黒服としてだけど、俺も他の子の相談に乗ったり、優しく接する事もあるけど、静香さんが一番で俺の彼女って事は変わらないからさ。』
「ホントに~?」
『当たり前じゃんw静香さんが居るから仕事もヤル気出て来たしw』
「じゃぁ私も俺君の為にも仕事もがんばるw」
『よろしくお願いしますw』
「しゃーないなwお姉さんに任せなさいw」
『じゃぁ送るよ。』

ホテルを出てタクシー捕まえて、一緒に乗ろうとしたら
「私一人で大丈夫。今日はありがとう。」
『ホントに大丈夫?送るよ?』
「大丈夫だよ。またねw」
『はいよ。おやすみ。』

タクシーが見えなくなったので、歩いて帰り始めたら………
19/09/10 21:03 (arkjZlHm)
23
投稿者: (無名)
おいおい書いて下さい。
興味深く読んでいます。
19/09/13 08:33 (YMzezj9r)
24
投稿者: トニー
コメントありがとうございます。
更新が遅くてごめんなさい。


《18》

チカがこっちに来る。
「今の子は?」
『あ、こんばんは。』
「だれ?」
『え?店の女の子ですよ?』
「店の子に手を出さないんじゃ無かった?」
『手は出して無いよ?今日はプレオープンだったから、今後の相談に乗って貰っただけ』
「ホントに?」
『うん。色々と俺なりに心配事が有って、相談してた。』

ストーカーかよ
当時はそんな言葉も無かったけど。

「この前、出来なかったし、今からしようよ。」
『いいね。行こうか』

めんどくせー

ホテルに戻った。
凄い偶然だけど、静香とさっきまでヤってた部屋しか空いてない。
同じ部屋に入るしかない。

面倒だったのでほぼ無言で始めた。
さっき2発出してるし、静香みたいにフェラが上手いわけじゃないし、全てがそこそこの穴じゃなかなか射精ない。

嫌われても構わないから、やっとの思いで生で膣内出しした。

「私の事嫌い?」
『そんな事無いよ。ただ、今は新しく始めた仕事の事でいっぱいいっぱいになってる。全く知らない世界だから、余裕がないからチカちゃんの事を考えてられないのが本音かな』
「そうだよね。」
『ゴメン。』
「買われた女だし。もっと違う出会い方だったら良かったのに。」
『それは関係ないよ。だけど、ゴメン。付き合えない。』
「そっか。今日はありがと。」
『こっちこそ、ありがとう。ホントごめんね。』

タクシーに乗せて走り始める間際に泣き出しやがった。
タクシーは走り去ったけど。
連れて歩くにはサイコーの女だったけど、やっと終わった。
ホントにめんどくせー。

外が明るくなって来た頃、やっとアパートに帰って寝た。

昼頃、ポケベルに起こされた。
店からだったので、直ぐに電話した。

『お疲れ様です。』
「お疲れ様。朝早くゴメンね。」
『いえいえ。起きてましたから大丈夫です。どうしました?』
「お願いがあるから、5時くらいに店に来てくれる?」
『わかりました。昨日の片付けもあるし、行くつもりだったので、大丈夫です。』
「じゃ、お願いね。」

なんだろう?

店に着くとママと女の子が6人居た。

『お待たせしました。』
「まだ5時前、大丈夫よ」
『ありがとうございます。どうしました?』
「この子達は知ってるよね?」
『名前と顔だけですが、もちろんです。ウチのホステスさんですよね?』
「そうなんだけど、この子達の事はそれ以上聞いてない?」
『知りませんよ。』

それ以上ってなんだ?

「そう、実はね。」

この子達はみんな借金のかたになった。
風俗でどうしても働きたく無い。
金額が2桁から3桁前半の少額。
20代前半の若い子。
逃げる心配が少ない。
などなどの条件を満たした女達だった。
この子達の管理を俺にしろって事だった。

店から歩いて10分くらいのアパートで6人の共同生活を送っているらしい。

取り敢えず、1人づつ話を聞きたいと申し出たら、あっさりOKを貰えた。

早速話をする為に1人連れ出し、他の子はアパートに帰って貰った。

1人目

22歳
借金は300程。
カードを使い過ぎ、借金で借金を返す生活で落ちて来た。

頑張って返そうとか
相談に乗るとか
力になりたいとか
優しい言葉を掛けてやると、
弱って不安が有る穴はスグに落ちる。
ヤった後はいつも通り

『付き合ってるの店には内緒でね。一応俺も黒服だし、店の子に手を出した形だし、マズイじゃん?お前が一番だよ。』

2人目
紗江
24歳
借金は90程
兄の借金の肩代わり。
兄が逃げて紗江が払う事になったらしい。
普通になんで?って思った。

コイツも簡単に落ちた。
しかもかなり好きモノ。
パイパンだった。俺ってばパイパン好きw
近親相姦で兄を愛してたけど、自分を置いて逃げた兄に愛想を尽かしたが、借金だけはなんとかしたい。って事だった。
もちろんヤった後は

『付き合ってるの店には内緒でね。一応俺も黒服だし、店の子に手を出した形だし、マズイじゃん?お前が一番だよ。』

今日はこれで打ち止め
20時間以内に4つの穴に5発
さすがに疲れた。
19/09/15 15:52 (j7257eIK)
25
投稿者: 七四
ますます楽しみな展開、続きを待ってます♪
19/09/16 07:14 (.axEp6G3)
26
投稿者: トニー
七四さん
いつもコメントありがとうございます。



《19》

次の日の午前中から続きをこなした。


3人目
奈々
20歳
200程
20歳になってスグに借金しまくって一回も返さず、落ちて来た。
世間をナメすぎたヤツ。
コイツが一番逃げる可能性が高い。
相変わらず、口説いてヤっちゃう。
この穴だけは徹底的に逝かせまくった。
俺の棒無しじゃダメにして言う事聞かせる事にした。
世間をナメすぎてたがチンポもナメすぎw

いつもにように

『付き合ってるの店には内緒でね。一応俺も黒服だし、店の子に手を出した形だし、マズイじゃん?お前が一番だよ。』


4人目
結衣
25歳
400程
当時は珍しかったがホスト狂い。
ホスト自体も珍しい。
ましてや若い子が入れ上げるとかレアケースだった。
400も有ったら風俗に行った方が良いような気がするが、ホストに対して未練があるみたいで、時間は掛かっても風俗だけはイヤらしい。
俺には簡単にマタを開いたがw

いつもの様に

『付き合ってるの店には内緒でね。一応ry』

5人目
加奈子
26歳
150程
親の事業の失敗で落ちて来た。
母親は売られ父親はトンネル工事現場にいったが、足りない部分を加奈子が水商売で補うらしい。
今まで何不自由無く生活して来たみたい。
中々マタを開くのに時間は掛かったが、親の事を持ち出して、
『加奈子だけでも早く自由になろう。俺も力になるから。』
って言ったら簡単に落ちた。
この穴がコイツらの中で一番緩かった。
後で聞いた話だと大学の時に留学して黒人のデカチンポで突かれまくったらしい。
穴の形って棒で刻まれる事を始めて知った。
全然逝けそうも無かったからフェラで終わった。

いつもの様に

『付き合ってるの店ry』


6人目
玲奈
22歳
200程
コイツが一番簡単で変態だった。
自分から誘って来た。
待ち合わせ場所のサ店にミニスカnpnbで来てた。
そんなに好きなら風俗行けば良いと思うんだけど、それは違うらしい。
変なこだわりがあるみたい。

何回か逝かせた後、俺も逝って終わろうとしたら、おかわりをねだられた。
しかも、2回。
最後はカスしか出ない。
チンポも痛くなって来た。

やっと終わって、最後はいつもの

『付き合っry』

疲れてホテルを出たらまだ19時。
今日の夜は予定が無かったから、居酒屋で少し飲んで帰ろうと思い歩き始めたらベルが鳴った。
美樹からだった。
近くの公衆電話で電話を掛ける。

『俺だけど、どうした?』
「連絡くれないし、寂しくなって連絡しちゃいました。」
『ゴメン。店のオープンに向けて連日夜通しだったから連絡出来なかった。』
「私こそゴメンなさい。忙しいの分かってるのに、連絡しちゃって。私の事嫌いにならないで下さい。」
『何言ってるの?嫌いになんてならないし、俺も声が聞きたかったから、嬉しいよ。』
「ありがとう。……」
『今から会えない?』
「会ってくれるんですか?」
『当たり前じゃんw俺の大切な彼女だもんw』
「(泣)」
『なんで泣くのさw』
「嬉しくて。」
『どう?会える?』
「今日は親が帰って来てるから、明日でも良いですか?」
『明日は店に行くから、20時位までしか時間が無いけど、良い?』
「それじゃ、仕事休みます。」
『それは絶対ダメ!仕事はちゃんと行って。嬉しいけど、そんなこと言う美樹はスキじゃない。』
「ゴメンなさい。もう言いません。」
『分かってくれれば良いよ。仕事が終わったら会おう。俺もギリギリまで美樹と居たいから。』
「わかりました。明日の仕事が終わったら連絡します。」


助かった。
チンポ痛いし、もう立たねーよ。
40時間以内に8つの穴に11発。
ヤベーな

全員の話を聞いて全員とヤった。

今までの俺は
着る服も身に付ける物も、食べ物も、クルマとか全く興味が無かった。
そう言う物に興味が無いからお金には無頓着だった。
色んな話を聞いてお金の怖さが少し分かった。


19/09/20 13:21 (HhPm2Fhs)
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